愛知大学記念館(愛知大学東亜同文書院大学記念センター)

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NHK連続テレビ小説『エール』にて愛知大学公館で撮影されたシーンが放送されました。

昭和を代表する福島県出身の作曲家、古関 裕而さんと、その妻で豊橋市出身の金子(きんこ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説『エール』(2020年4月8日放送)にて、愛知大学公館(愛知県豊橋市)で撮影されたシーンが放送されました 。

愛知大学公館は旧陸軍第15師団長官舎として1912年に建てられ、1946年から愛知大学学長公館や教員宿舎として1980年代後半まで利用されていました。2002年には豊橋市指定有形文化財に登録されています。ドラマではヒロインの幼少期を描いたエピソードに外観が登場しています。

また、東亜同文書院大学記念センターでは2012年に愛知大学公館建築100周年を記念するイベントを開催しました。
2015年には「愛知大学公館100年物語」を出版しています。詳細は下記をご覧ください。