愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 挨拶・趣旨
人口が縮減する地域社会にあって、地域を維持しながら新たな価値を創発することは困難な課題です。軽トラ市は、軽トラックを店舗に見立てた可動商店街ですが、2005年に岩手県雫石町で始まり、今日では全国に100~200カ所に拡大しています。
愛知大学三遠南信地域連携研究センターでは、約10年間地域振興策としての軽トラ市の研究を継続しており、全国の軽トラ市、自動車業界、地域行政を繋ぐネットワークを形成しています。本センターの研究を通して、軽トラ市に興味を持って頂ければ、まことに幸いです。
軽トラ市研究チーム代表 戸田敏行
このサイトでは、軽トラ市に関する本センターの活動情報、広報情報、軽トラ市に関するシンポジウム記録、本センターが主催する三遠南信軽トラ市ネットワーク会議等の情報を提供しています。軽トラ市研究に関する総合的な情報センターを目指していますので、本サイトにネットワーク出来る情報があれば是非お知らせください。
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