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◇日 時:2019年11月13日(水)16:30~18:00 ◇場 所:名古屋キャンパス 講義棟8階 L803教室 ◇講演者:劉 国深氏 ◇司 会:佐藤 元彦 ◇言 語:中国語(通訳あり) ◇参加費:無料(申込不要) ◇主 催:愛知大学国際問題研究所
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2019.11.01 | カテゴリ:イベント
◇日 時:2019年11月16日(土) 13:00~18:45 ◇場 所:愛知大学 名古屋校舎 講義棟7階L701・704会議室 ◇言 語:日本語・中国語(通訳あり) ◇参加費:無料(申込不要) ◇主 催:愛知大学国際問題研究所 ◇協 力:榕懋實業股份有限公司 ◇後 援:(公財)大幸財団 /(公財)愛知大学教育研究支援財団 ◇総合司会:松岡 正子(愛知大学現代中国学部教授) |
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13:00~13:45 L701教室 ≪休憩13:45~14:00≫
≪開会挨拶≫川井伸一[愛知大学学長]・佐藤元彦[愛知大学経済学部教授兼国際問題研究所所長]・
劉國深[厦門大学台湾研究院教授兼協創中心主任]・黄秀端[東呉大学政治学系教授兼人文社会学院長] ・
葉肅科[金門大学社会工作学系教授兼主任]
◎基調講演:劉國深 [厦門大学台湾研究院教授兼協創中心主任]
「網絡時代的文化傳承及其挑戰」(ネット時代の文化伝承およびその挑戦)
14:00~16:00 ≪休憩16:00~16:05≫
◎歴史・文化セッション (一) 報告 L701教室◎
◇司 会:塩山正純 [愛知大学国際コミュニケーション学部教授]
陳思 [厦門大学台湾研究院助理教授]
「從台灣長官富爾堡的起落看17世紀中期荷蘭東印度公司在台灣地方利益集團的形成及其引發的矛盾」
(台湾長官富Nicolaas Verburghの興亡から、17世紀中期東インド会社の台湾地域における利益集団の形成および対立を見る)
鄧孔昭 [厦門大学台湾研究院教授]
「沈光文史事詩事考析」
(沈光文-その史学著述及び詩文に関する考察)
塩山正純
「再论近代日本知识青年眼中的厦门 -东亚同文书院生大正时期《大旅行志》的记述为例-」
(近代日本知識青年が見た”厦門”像-大正期の東亜同文書院生『大旅行詩』の記述より-)
張羽 [厦門大学台湾研究院教授兼副院長]・賀迪 [厦門大学台湾研究院文学研究所博士生]
「台灣光復後遷台敘事與歷史記憶研究」(台湾光復後の遷台叙事と歴史記憶研究)
謝靜國 [東呉大学中国文学系助理教授]
「東亞語境下李昂小說的台日中三角情結」(東アジアの言語境界における李昂小説の台、日、中のドライアッド深層心理)
◇討論者:陳偉智 [台湾大学歴史学系博士候選人]・黄英哲 [愛知大学現代中国学部教授]
◎歴史・文化セッション(二)報告 L704教室◎
◇司 会:謝政諭 [東呉大学政治学系教授]
松岡正子 [愛知大学現代中国学部教授]
「在超高齡社會中,家庭的選擇與居民組織,地方政府的作用 -台灣金門縣珠山村為例」
(超高齢社会における家族の選択と住民組織、地方政府の役割 -台湾金門県珠山村を事例として)
葉肅科 [金門大学社会工作学系副教授兼主任]
「金门大學的誕生與金僑興學間的關聯」
(金門大学の誕生と金門僑民の学校振興気風の関連)
蔣小波 [厦門大学台湾研究院副教授]
「“仲尼未嘗不訪魯哀公”:新亞初期錢穆二度訪台行跡探析」(「仲尼は魯哀公を訪ねたことがないわけではない」
:新亜書院初期における錢穆の二度の台湾訪問分析)
沈惠如 [東呉大学中国文学系副教授]
「東亞戲劇傳承的合縱與連橫— 以崑劇與能劇的合作為例」
(東アジア演劇の伝承横断—昆劇と能劇の合作を例として)
◇討論者:唐燕霞 [愛知大学現代中国学部教授]・謝政諭
16:05~18:05 ≪休憩18:05~18:15≫
◎経済・政治セッション (一) 報告 L701教室◎
◇司会:佐藤元彦 [愛知大学経済学部教授兼国際問題研究所所長]
謝政諭 [東呉大学政治学系教授]
「近代以降東亞對「啟蒙文化」的輸入與反思」
(近代以降、東アジアにおける「啓蒙文化」の導入と反省)
王華 [厦門大学台湾研究院教授兼経済研究所所長]
「台灣研究的知識困境」(台湾研究の知的苦境)
楊彦杰 [中国閩台緣博物館研究員]
「中國東南海域的航海紀錄與傳承」(中国東南海域の航海記録と伝承)
劉書彬 [東呉大学政治学系教授暨系主任]
「從「希望聯盟」執政一年經驗檢視馬來西亞的民主治理問題」
(「希望連盟」政権の一年にみる、マレーシアの民主統治問題)
◇討論者:陳偉智 [台湾大学歴史学系博士候選人]・佐藤元彦
◎経済・政治セッション (二) 報告 L704教室◎
◇司会:太田幸治 [愛知大学経営学部教授]
村上享二 [愛知大学国際問題研究所客員研究員]
「八二三砲戦における金門地域からの民間人の避難―新聞報道を中心とした一考察―」
前田直樹 [政治大学台湾史研究所助理教授]
「ケネディ政権の金門政策」
陳慧菁 [金門大学国際暨大陸事務学系副教授]
「美國「霸權均勢」戰略下的東亞情勢發展—現實主義途徑之分析」
(米国「覇権.勢力均衡」戦略における東アジア情勢の進展—現実主義過程の分析)
林涛 [愛知大学大学院中国研究科博士課程]
「从“陆客”金门行看旅游的本真性」
(中国大陸観光客の金門観光から「観光の真正性」を考える)
◇討論者:河辺一郎 [愛知大学現代中国学部教授]・加治宏基 [愛知大学現代中国学部准教授]
18:15~18:45 L701教室
◇全体総括:佐藤元彦・劉國深・黄秀端・陳慧菁
≪閉会挨拶≫ 佐藤元彦
2019.10.10 | カテゴリ:イベント
2019.09.24 | カテゴリ:イベント
◇開催日:2019年6月24日(月)16:30-18:00 ◇講演者:キム・チュイ氏(作家) ◇言 語:フランス語(通訳有) ◇場 所:愛知大学名古屋校舎 本館20階会議室 ◇主 催:愛知大学国際問題研究所 ◇協 力:アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会 ◇後 援:ケベック州政府在日事務所、日本ケベック学会 |
開催報告は愛知大学公式ホームページをご覧ください。
2019.07.02 | カテゴリ:イベント
◇日 時:2019年7月27日(土) 10:30~12:30 ◇場 所:愛知大学 名古屋校舎 厚生棟3階W31・32会議室 ◇講演者:橋本 悟 氏(メリーランド大学准教授) ◇司 会:黄 英哲(愛知大学現代中国学部教授) ◇言 語:日本語 ◇参加費:無料(申込不要) ◇主 催:愛知大学国際問題研究所 |
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2019.06.27 | カテゴリ:イベント
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◇日 時:2019年7月13日(土) 13:00~17:00 ◇場 所:愛知大学名古屋校舎 講義棟8階 L804教室 ◇参加費:無料(申込要) ◇主 催:愛知県世界史教育研究会 ◇共 催:愛知大学国際問題研究所、愛知大学教職課程センター
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2019.05.30 | カテゴリ:イベント
◇開催日:2019年6月24日(月)16:30-18:00 ◇講演者:キム・チュイ氏(作家) ◇言 語:フランス語(通訳有) ◇場 所:愛知大学名古屋校舎 本館20階会議室 ◇主 催:愛知大学国際問題研究所 ◇協 力:アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会 ◇後 援:ケベック州政府在日事務所、日本ケベック学会 ◆申込みは締め切りました◆
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2019.05.30 | カテゴリ:イベント
2019年5月10日(金)に、李哲松氏(建国大学法学専門大学院碩座教授)による講演会「東アジアにおける近代民法の継受と伝播―満州民法の位相に関する考察―」を開催しました。 李先生は、満州国の成立をはじめ、日本・韓国・中国民法の時系列的相関性や満州民法の法制史について講演されました。満州民法の成立過程におけるドイツ民法の影響、日本民法との関連や、韓国民法における影響にも触れられ、多角的視点から東アジア諸国の民法の形成過程について話をされました。当日の司会等は本学法学部の吉垣実教授(民事訴訟法)が担当し、講演内容について、研究者の立場から、大川四郎教授(法制史)および溝渕将章助教(民法)が、つぎに、実務家の立場から、吉野孝義氏(元大阪地裁所長、大阪大学法科大学院客員教授、弁護士)がコメントされました。溝渕助教は「満州国民法は、例えば物権変動に形式主義が採用されている点のように、その起案に参加した当時の日本人が、解釈論という縛りをはなれて立法論として何が望ましいと考えていたかを知る、よい手がかりになるのではないか」と述べました。最後に、国際問題研究所運営委員の加納寛教授(本学国際コミュニケーション学部教授)が本講演会の意義を述べ、閉会となりました、当日は、学外から多くの教員や学生が参加され、大変充実した講演会となりました。
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講演会の様子もあわせてご覧ください。
2019.05.13 | カテゴリ:イベント
◇日 時:2019年5月10日(金) 15:00~17:00 ◇場 所:愛知大学 名古屋校舎 本館20階会議室 ◇講演者:李 哲松 氏(建国大学 法学専門大学院 碩座教授; ◇司会・通訳:吉垣 実(愛知大学 法学部 教授) ◇言 語:日本語・韓国語 ◇参加費:無料(申込不要) ◇主 催:愛知大学国際問題研究所 |
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2019.04.01 | カテゴリ:イベント
◇日 時:2019年3月31日(日) 13:00~17:30 ◇場 所:愛知大学名古屋校舎 講義棟8階 L804教室 ◇参加費:無料(申込要) ◇主 催:愛知県世界史教育研究会 ◇共 催:愛知大学国際問題研究所・愛知大学教職課程センター
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2019.03.01 | カテゴリ:イベント