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12/23 [研究会]第54回 愛知県世界史教育研究会のご案内

第54回 愛知県世界史教育研究会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇日 時:2017年12月23日(祝)13:00~17:30
◇場 所:名古屋校舎(笹島キャンパス)
     講義棟8階L803教室

◇参加費:1,000円(要申込)
◇申込締切:2017年12月18日(月)
◇申込方法:下記参照

◇主 催:愛知県世界史教育研究会 
◇共 催:愛知大学教職課程センター/国際問題研究所

◇プログラム
 第Ⅰ部会員による実践報告(13:00~15:20)
   ・ 早稲田大学 遠藤紳一郎
   「世界近現代史におけるナショナリズムの課題について
    ―西欧国際体系と戦争との関連で―」
  ・ 岐阜高等専門学校 空 健太
   「世界史による民主主義社会の市民育成のためのカリキュラム
    ―Facing History and Ourselvesによる
     「ホロコーストと人間行動」の分析を通して―」
  ・ 愛知学泉大学 中村洋樹
   「高校歴史教育における論述指導の方法
    ―日米の論述指導の比較を手がかりにして―」
  ・国立教育政策研究所 村瀬正幸
        (発表内容が変更になりました)
   「歴史的な見方・考え方を働かせて考察する」
    中学校歴史的分野の学習指導要領とセンタープレテスト
     ~世界とその中の日本の教育改革~
  ・東洋大学 岩下哲典
   「『地域から考える世界史』(勉誠出版)の編集に関わって
    ―『新修名古屋市史』等、自己紹介も兼ねて」
   ※岩下先生方が出版された『地域から考える世界史』
    (定価4,536円)を2割引((3,628円)で販売します。
  ・「愛知から見える世界史」の原稿検討
 第Ⅱ部 基調講演(15:00~17:30)
   テーマ:「世界史における二十世紀」
   講 師:木畑洋一氏(東京大学名誉教授)
  ◆ 講師略歴◆
   1946年生まれ、専門は、イギリス現代史、国際関係史
         著書:『世界史B 新訂版』(実教出版、検定教科書2016年 共著)
                  『チャーチル―イギリス帝国と歩んだ男
                                    [世界史リブレット]』(山川出版社2016年)
                 『二〇世紀の歴史』(岩波新書2014年)など多数

◇ご案内◇
 17:50より懇親会を開催します。
 ・場所:世界の山ちゃん笹島店
    (http://www.yamachan.co.jp/shop/aichi/sasashima.php)
   ・会費:4,000円
   参加申し込みは、下記事務局までお願いします。
  「研究会のみ参加」「研究会・懇親会とも参加 」と分かるよう
  ご連絡ください。
 ・事務局:岡崎高等学校 教頭 磯谷正行 
   ・メール:maisogai@m2.catvmics.ne.jp
      (@マークを小文字に変換してお送りください)
   ・電 話:0564(51)0202(岡崎高等学校)

 

2017.11.21 | カテゴリ:イベント

12/17 [シンポジウム]「東亜同文書院、アジア主義、対日協力政権」

東亜同文書院、アジア主義、対日協力政権
 ―『近代日中関係史の中のアジア主義』/『書院生、アジアを行く』/
  『対日協力政権とその周辺』の書評を中心として

昨年、本研究所が出版した国研叢書第4期第1冊『対日協力政権とその周辺 ―自主・抵抗・協力』、
本学東亜同文書院に関連した『近代日中関係史の中のアジア主義』『書院生、アジアを行く』の2冊の
書評会を開催いたします。

◇日 時:2017年12月17日(日)13:00~16:30
◇場 所:名古屋校舎(笹島キャンパス)
     厚生棟3階 W31会議室
◇申し込み不要・参加費無料
◇共 催:中国現代史研究会/日本上海史研究会/
     愛知大学国際問題研究所/
     愛知大学東亜同文書院大学記念センター
◇書評
(1)『近代日中関係史の中のアジア主義』
書評:堀井弘一郎氏(日本大学非常勤講師)
(2)『書院生、アジアを行く』
書評:野口 武氏(愛知大学非常勤講師)
(3)『対日協力政権とその周辺』
書評:髙綱博文氏(日本大学教授)

 

 

2017.11.21 | カテゴリ:イベント

11/11 [シンポジウム]文化の記憶 ―虚構の力を考える

国際問題研究所主催 国際シンポジウム

「文化の記憶 ──虚構の力を考える」

国際問題研究所では、大連理工大学・大連大学・遼寧師範大学(中国)の研究者をお招きし、国際シンポジウムを開催することになりました。参加費無料、申し込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

【修正】20171111シンポ_文化の記憶_web

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇日 時:2017年11月11日(土)8:50~19:00
◇場 所:名古屋校舎 本館20階会議室

◇言 語:日本語・中国語【通訳有り】
◇入場無料・申込不要

>>お問い合わせはこちらから<<

◇プログラム
 第1部 都市と農村 司会:周星[愛知大学] ●日本語
            唐燕霞[愛知大学]
    「蘇南新型都市化モデルについての試論──常州市の事例を中心に」
    稲澤 努[尚絅学院大学]
    「人の移動とエスニシティ──広東省の小都市の事例から」
    松岡正子[愛知大学]
    「被災後のコミュニティ再建と村規民約」
 第2部 文学 司会:黄英哲[愛知大学] ●中国語(通訳あり)
    張学昕[遼寧師範大学文学院]
    「虚構与“重構”──以蘇童和韓少功的写作為例」
    張祖立[大連大学文学院]
    「論上世紀80年代中国大陸工業題材文学創作」
    白楊[吉林大学文学院教授]
    「原型的嬗変与新生──“故事新編”中的青蛇形象」
    梁海[大連理工大学文学院]
    「民族志詩学視域下的西蔵敘事」
    李皓[《海燕》雑誌主編]
    「没有一首詩的記憶是重復的──当代詩歌写作的精神坐標」
    許時嘉[山形大学]
    「歴史経験の反復と記憶の風化
      ──日本人の目に映る台湾断髪運動を中心に」
 第3部 歴史 司会:太田幸治[愛知大学] ●日本語
    加納 寛[愛知大学]
    「日本軍が見たタイ
      ──『泰国兵要地誌』(義部隊司令部、1945)を手がかりに」
    岩田晋典[愛知大学]
    「東亜同文書院大旅行におけるパリのイメージ
      ──仏領インドシナ、満洲、台湾の事例」
    加治宏基[愛知大学]
    「中華民国の戦後処理政策
      ――アジア太平洋の戦争犯罪への対応について」

◇主 催:愛知大学国際問題研究所
     大連理工大学人文与社会科学学部
     大連大学人文学部
     遼寧師範大学文学院

 

2017.10.19 | カテゴリ:イベント

10/14 [講演会]「領域取得における抗議と黙認-国際法の観点から尖閣諸島問題を見る」

平成29年度叙勲受章記念・国研設立70周年記念講演会
「領域取得における抗議と黙認 ―国際法の観点から尖閣諸島問題を見る」

本学名誉教授であり、本研究所元所長であられた三好正弘先生が平成29年叙勲を受章されたお祝いと
来年6月に本研究所設立70周年を迎えるにあたり第一弾として記念講演会を開催いたします。

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◇日 時:2017年10月14日(土)13:30~15:30
◇場 所:名古屋校舎(笹島キャンパス)
     研究棟20階M2001会議室
◇申し込み不要・参加費無料
◇主 催:愛知大学国際問題研究所

【講師略歴 】
三好正弘(MIYOSHI Masahiro)
ロンドン大学Ph.D。愛知大学法学部教授、国際問題研究所所長を
経て、現在は愛知大学名誉教授。
主な著書『21世紀の日本と日本国憲法 』他。

 

 

2017.09.22 | カテゴリ:イベント

10/7 [講演会]「空間・記憶・正義:台湾における二二八国家記念館、景美および緑島人権文化園区」

公開講演会「空間・記憶・正義:台湾における二二八国家記念館、
                        景美および緑島人権文化園区」
(空間・記憶・正義:台灣的二二八國家紀念館、景美人權文化園區與綠島人權文化園區)

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◇日 時:2017年10月7日(土)13:30~15:30
◇場 所:愛知大学名古屋校舎
     研究棟 20階 M2001会議室

◇言 語:中国語【通訳有り】
◇入場無料・申込不要

◇主 催:愛知大学国際問題研究所/台湾政治大学台湾史研究所
◇共 催:台湾文化部
◇後 援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.09.22 | カテゴリ:イベント

【変更】夏季休暇期間中の事務室閉室日について

表記の件について、7月18日付のご案内で本研究所の夏季休暇期間中の閉室日についてお知らせしました。
諸事情により、急遽、閉室日が増えましたので、お知らせいたします。

>閉室日<
・8月の土・日・祝日
・8月10日~9月7日
詳しくは、トップページの開室カレンダーの8月を再度ご確認ください。

利用者のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解いただきますよう
お願いいたします。

—-7月18日のご案内—————————————————————-

愛知大学では、7月31日より9月7日まで夏季休暇期間となりますので、通常と開室日が異なります。
ご注意ください。

>以下の日は閉室します<<
・8月の土・日・祝日
・8月11日(祝)~20日(日)
・8月30日(水)

詳しくは、トップページの開室カレンダーの8月をご覧ください。

2017.08.01 | カテゴリ:ニュース

国際問題研究所における図書サービス停止について

愛知大学図書館では、夏季休暇期間中、図書システムの入れ替えを実施いたします。
それに伴い、下記期間中、本研究所における全ての図書サービス(閲覧、貸出、外部書庫資料取り寄せ等)
を停止いたします。

国際問題研究所における図書サービス停止期間:
  2017年8月10日(木)~9月4日(月)

夏季休暇期間中に利用を希望する本研究所の資料がある場合は、8月10日以前に
貸出しおよび外部書庫資料取り寄せの手続きを済ませてください。

なお、図書館におけるサービスの停止期間は、本研究所とは異なりますので、図書館にて確認を
お願いいたします。

2017.07.18 | カテゴリ:ニュース

7/15 [講演会]クールなNAGOYAから ホットに国際貢献

公益社団法人 名古屋青年会議所 共催イベント

クールなNAGOYAから ホットに国際貢献
            ~あなたの小さな選択が世界を変える~

愛知大学国際問題研究所では、名古屋青年会議所が主催するイベントを共催することとなりました。

事前申し込みが必要です。
愛知大学学生および教職員の方は、学生証・教職員証を持参してください。

◇日 時:2017年7月15日(土)13:00~15:00(受付12:30~)
◇場 所:名古屋キャンパス
     グローバルコンベンションホール
◇主 催:公益社団法人名古屋青年会議所
◇共 催:愛知大学国際問題研究所
◇後 援:名古屋市 名古屋市教育委員会
◇プログラム
 第Ⅰ部 オープニング映像
  市民が生活の中で身近に行うことのできる国際貢献の一つとして
      フェアトレードがあることを知っていただくと共に、国際社会が
  抱える貧困問題が我々の消費行動と深い関わりがあることを映像を
  理解していただきます。

第Ⅱ部 基調講演
  講 師:山口絵理子氏
     (株式会社マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナー)

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  内 容:山口絵理子氏の経験談をもとに途上国の生産者が魅力ある商品を作り、先進国の消費者が
      自らの意志で選択して購入するという市場メカニズムに則った持続可能なビジネスモデルの
      確立についてお話いただきます。
      また、その市場社会において、消費という日常的な行動を通じて、社会を変革し得るという
      実感を持つことにより先進国と途上国の人々が対等に扱われる世界の実現につながることに
      ついてお話いただきます。
     ◆ 講師略歴◆
   2006年、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして「株式会社マザー
   ハウス」を設立。
   バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカの自社工場・工房でジュート(麻)や
   レザーのバッグ、ストール、ジュエリーのデザイン・生産を行う。
   Young Global Leader (YGL)2008選出。
   ハーバードビジネススクールクラブ・オブ・ジャパン、アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012受賞。

 第Ⅲ部 明日からできる国際貢献(パネルディスカッション)

  Special Guest:GENKING氏

  パネリスト:ist(有松絞りの産地で働く若手クリエイター集団)
        名古屋中高生ボランティア団体どえりゃあWings
        FTSN(Fair Trade Student Network)

  MC:YO!YO!YOSUKE氏(ヨーヨーヨースケ)


◇問い合わせ先◇
公益社団法人 名古屋青年会議所
〒460-0008 名古屋市中区栄 1-15-24
TEL.052-221-8590 FAX.052-202-0464
http://www.nagoyajc.or.jp/

 

>>事前申し込みはこちら<<

 

2017.06.19 | カテゴリ:イベント

7/2 [研究会]第52回 愛知県世界史教育研究会のご案内

第52回 愛知県世界史教育研究会

20170701世界史教育研究会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇日 時:2017年7月2日(日)13:00~17:00
◇場 所:名古屋校舎(笹島キャンパス)
     講義棟3階L305教室
◇主 催:愛知県世界史教育研究会 
◇共 催:愛知大学教職課程センター/国際問題研究所
◇プログラム
 第Ⅰ部 13:00~15:00
  会員による実践報告
    ・ 西尾果歩(岡崎高等学校)
  「新聞記事を利用した世界史A考査問題について
   ~『わが闘争』出版の是非から考える~」
  ・黒柳昌宏(瑞陵高等学校)
  「私の日本史授業づくり~楽しくわかる授業を目指して~」
  ・小島孝太(一宮高等学校)
  「高大連携歴史教育研究会第1部会の活動報告
   ~歴史的思考力とその評価方法~」

 第Ⅱ部 15:00~17:00
  講演会「混迷する世界情勢と日中関係の行方」
  講 師:丹羽宇一郎氏(元駐中国大使)    
    ◆ 講師略歴◆
   伊藤忠商事社長・会長(1998年~2010年)
   中華人民共和国駐箚特命全権大使(2010年6月~2012年12月)
   早稲田大学特命教授。現在、日中友好協会会長などでご活躍中。
     著書:『習近平はいったい何を考えているのか』
                 (PHP新書2016年)
      『人類 と地球の大問題』(PHP新書2016年)
      『中国で考えた2050年の日本と中 国』
                 (文春文庫2016年)
      『人を育てよ 日本を救う、唯 一の処方箋』
                 (朝日新書2015 年)
      『危機を突破する力 これからの日本人のための知恵』
                 (角川新書2015年) など多数。
◇ご案内◇
 17:30より懇親会を開催します。
 ・場所:JICA内「クロスロード」会費:4,000円
  参加申し込みは、下記事務局までお願いします。
  「研究会のみ参加」、「懇親会も参加」と分かるようご連絡ください。
 ・事務局:岡崎高等学校 教頭 磯谷正行 
   ・メール:maisogai@m2.catvmics.ne.jp
      (@マークを小文字に変換してお送りください)
   ・電 話:0564(51)0202(岡崎高等学校)

2017.05.29 | カテゴリ:イベント

6/30 ドキュメンタリー上映会を開催します

国際シンポジウム
In the Name of the Father
―映画・ドキュメンタリーで読む台湾民主化の歩み」(7月1日)開催に先立ち、ドキュメンタリー上映会を開催いたします。

◇日 時:2017年6月30日(金) 開演14:00(開場13:30)
◇場 所:名古屋校舎  厚生棟3階 W31・W32会議室
◇定 員:40名
◇入場無料・申込不要

◇上映ドキュメンタリー◇
 『牽阮的手 Hand in Hand』[日本語字幕なし]
 監督:荘益増・顔蘭権 2010年
 社会運動家で医師の田朝明と田孟淑の夫婦が六十余年にわたって紡いだ深遠なる愛情の記録。
 二人が長い歳月を費やした台湾民主化運動への献身を通じて、半世紀にわたる台湾民主化の歴史の一端を見せる。

2017.05.29 | カテゴリ:ニュース


AIIA...愛知大学国際問題研究所
〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
TEL: 052-564-6121 FAX: 052-564-6221

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