愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 報告 > <2/15(土)>文部科学省私立大学研究ブランディング事業「軽トラ市の未来を考える 公開シンポジウム」を開催しました
2020年2月19日
2月15日(土)愛知大学豊橋校舎において、「軽トラ市の未来を考える 公開シンポジウム」を開催しました。
前半は、当センター長戸田敏行より「軽トラ市の特性と将来展開」をテーマに、軽トラ市の定義と全国開催状況、運営状況、将来展開について基調講演がありました。
後半はパネリストとして伊藤二三男氏(スズキ(株) 四輪商品第三部 チーフエンジニア課長)、原川知己氏(三遠南信地域連携ビジョン推進会議 事務局長)、峯岸歓雄氏(一般社団法人全国軽自動車協会連合会 管理部企画課長・広報課長)、森一洋氏(しんしろ軽トラ市のんほいルロット 運営リーダー)をお招きし、「軽自動車の未来と地域連携からみた軽トラ市」をテーマにディスカッションが行われました。
当センターでは、これまでに「軽トラ市」に関する全国調査や個別「軽トラ市」に関する様々な実態調査を蓄積していますが、今後も実態を踏まえ、軽自動車の未来と地域連携の立場から「軽トラ市」の将来を考えていきます。
今回は50名を超える方々にお集まりいただき、ありがとうございました。スタッフ一同お礼申し上げます。
基調講演:軽トラ市の特性と将来展開
愛知大学三遠南信地域連携研究センター長 戸田敏行氏
シンポジウム:軽自動車の未来と地域連携からみた軽トラ市
《パネリスト》
⦿森一洋氏 しんしろ軽トラ市のんほいルロット運営リーダー
⦿峯岸歓雄氏 一般社団法人全国軽自動車協会連合会管理部企画課長・広報課長
⦿伊藤二三男氏 スズキ(株)四輪商品第三部チーフエンジニア課長
⦿原川知己氏 三遠南信地域連携ビジョン推進会議事務局長
軽トラ市の未来を考える 公開シンポジウム 会場の様子