愛知大学 三遠南信地域連携研究センター

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2018年3月31日

第16回コア研究会を開催しました

2018年3月30日に第16回コア研究会を愛知大学豊橋校舎5号館2階 GIS実験室にて開催しました。研究会では,「QGISの活用に関する事例紹介・意見交流」をテーマに企業の観点から株式会社カナエジオマチックスの小林裕治氏、行政の観点から豊橋市役所危機管理課の丸田雅靖氏、地域研究と大学GIS教育の観点から愛知大学の蒋湧教授よりご発表頂きました。発表後には、QGISの活用に関する意見交換が行われました。

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2016年3月19日

第13回コア研究会を開催しました

2016年3月18日に第13回コア研究会を愛知大学豊橋校舎三遠南信地域連携研究センターにて開催しました。研究会では,「マイクロジオデータを用いた空き家推計に関する研究」のタイトルで,秋山祐樹 氏(国土交通省国土交通政策研究所研究官,東京大学空間情報科学研究センター特任助教,愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究員,韓国国土研究院(KRIHS)Visiting Research Fellow)よりご発表いただきました。

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2016年3月1日

第12回コア研究会を開催しました

2016年2月29日に第12回コア研究会を愛知大学豊橋校舎三遠南信地域連携研究センターにて開催しました。研究会では,「越境地域における持続可能な地域発展に関する研究」のタイトルで,郭暁川先生(内蒙古大学),銭貴霞先生(内蒙古大学),張启鋒先生(内蒙古大学),蒋湧先生(愛知大学)よりご発表いただきました。

ディスカッションでは,内蒙古地域の資源産業の現状及び今後の展開、企業の持続可能性について意見交換が行われました。

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研究会の様子

2016年1月29日

第11回コア研究会を開催しました

2016年1月28日に第11回コア研究会を愛知大学豊橋校舎三遠南信地域連携研究センターにて開催しました。

研究会では,「3DGISとCityEngine」のタイトルで,丹羽雄輔氏(ESRIジャパン)よりご発表をいただきました。また、湯川治敏先生(愛知大学)には3Dプリンターの導入について報告と実演いただきました。

2015年11月26日

研究会「Risk assessment of industrial geographical network in the scenario of seismic disaster: A case study of Toyota in Japan」を開催しました

2015年11月25日に研究会を愛知大学豊橋校舎三遠南信地域連携研究センターにて開催しました。

研究会では,「Risk assessment of industrial geographical network in the scenario of seismic disaster: A case study of Toyota in Japan」のタイトルで,李衛江先生(上海師範大学)、蒋湧先生(愛知大学)よりご発表をいただきました。

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2015年11月1日

研究会「中国の地級市の越境的経済連携について」を開催しました

2015年10月31日に研究会を愛知大学豊橋校舎三遠南信地域連携研究センターにて開催しました。

研究会では,「中国の地級市の越境的経済連携について」のタイトルで,暁敏先生(中国内蒙古大学)よりご発表をいただきました。

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 研究会の様子

2015年9月7日

「GIS応用と地域経済産業に関する日中共同研究センター」の研究会を開催しました

2015年8月30日(日)、内蒙古大学経済管理学院と愛知大学三遠南信地域連携研究センターの共同研究センターである「GIS応用と地域経済産業に関する日中共同研究センター」の主催で、学術研究報告会を開催しました。

椙山女学園大学の紀和増民教授は、「新興発展途上国の大都市周辺地区における農民の市民化について」のタイトルで、中国、東南アジア及びインドの大都市周辺地区を対象に、都市の発展と農民の市民化過程を焦点にあて、10年以上にわたる現地調査の結果を紹介しました。また、内蒙古大学の客員教授であり、愛知大学三遠南信地域連携研究センターの蒋湧教授は、「産業災害リスク評価に関する空間解析」をテーマに、日本における東南海大地震と中部自動車産業の自動車サプライチェーンを対象に、GISを用いた産業災害リスクの分析手法を紹介しました。

内蒙古大学経済管理学院院長の杜風蓮教授が司会を務め、日曜日にもかかわらず会場は満員で、教員と大学院生を中心に多くの方々にご参加頂きました。研究会は2時間を予定しておりましたが、多くの質問や議論が交わされ、時間を延長して交流を深めました。

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2015年1月19日

第10回コア研究会を開催しました

2015年1月13日 (火)に,第10回コア研究会を愛知大学名古屋校舎にて開催しました。今回は公開講演会として,名古屋市住宅都市局長の黒田昌義氏に「リニア中央新幹線開設に伴う名古屋駅周辺地域整備~中部圏の視点から~」の演題で,現在進みつつある名古屋駅の集中的整備と愛知大学のある「ささしまライブ24」,今後の中部圏広域連携について講演いただきました。

当日は会場が狭く皆様にはご迷惑をおかけしましたが, 200名以上の参加をいただき,質疑においても学生や研究者,行政関係者,住民など様々な立場からのコメントや質問が行われました。senHP150116

2014年12月4日

第9回コア研究会を開催しました

  2014年11月29日に,第9回コア研究会を愛知大学豊橋校舎にて開催しました。研究会では,「三遠南信地域間を結ぶ観光振興バスの可能性」のタイトルで,安福恵美子先生(愛知大学)と三宅淳子先生(愛知大学短期大学部/NPO法人奥浜名湖観光まちづくりねっとほか)よりお話をいただきました。

 ディスカッションでは,地域振興のための観光形態,地域振興を目的とするバス運行の現状,三遠南信地域における観光振興の現状,三遠南信地域観光振興バス運行に向けた事業案,三遠南信地域観光振興バス運行の課題などについて意見交換が行われました。

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安福先生

 

三宅先生
三宅先生

2014年10月7日

第8回コア研究会(経済地理学会中部支部10月例会)を開催しました

 2014年10月4日に、第8回コア研究会を開催しました。
今回は経済地理学会10月例会を兼ねており(主催:経済地理学会,共催:本センター),学内・学外から29名の参加がありました。
 研究会では,藤田佳久愛知大学名誉教授から「『三遠南信地域』づくりと歴史的地域」,小川勇樹愛知大学三遠南信地域連携研究センター助教から「県境自治体の越境連携」の発表がありました。
 藤田名誉教授からは地理的・歴史的な視点からの三遠南信の地域概要や三遠南信地域をめぐる活動の経緯を発表いただきました。小川助教からは,県境自治体に対して行ったアンケートをもとに,県境を越えた事業の実態や期待される事業,効果などについて報告をいただきました。 
 ディスカッションでは,三遠南信地域の地域的特徴や越境に関する定義や現状,事業による越境が意味する違いなどについて意見交換が行われました。 また,研究会を前後して,午前中は愛知大学周辺,午後は豊橋市中心市街地においてミニ巡検が行われ,豊橋をアカデミックにも堪能いただきました。

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新豊橋駅前にて集合・説明を聴く

 

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東亜同文書院大学記念センターにて藤田名誉教授による解説を聴く

 

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藤田名誉教授による発表の様子

 

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小川助教による発表後,質疑応答の様子

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