愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 11月24日(日)第157回しんしろ軽トラ市にて「輪島朝市復興軽トラ市」を実施しました
2024年11月26日
11月24日(日)に新城中央通り商店街で第157回しんしろ軽トラ市が開催され、地域政策学部の戸田ゼミの学生が「輪島朝市復興軽トラ市」として、軽トラックに輪島朝市の商品を並べ販売をしました。
スズキ自販東海、愛知ダイハツ、大海自動車より各1台ずつ軽トラックを提供していただき、計3台の軽トラで展開しました。1台目は輪島朝市組合から仕入れた輪島市の特産品の販売、2台目は能登半島地震復興支援特産品の販売、3台目は輪島能登に関する情報提供モニターを設置しました。
輪島朝市の商品を軽トラ市で販売するという初の試みでしたが、用意した商品は午前中に完売し大盛況で終えることができました。復興支援ということで、多くの方に関心を持っていただき、新城市内や近郊に住んでいらっしゃる石川県や輪島市出身の方々も応援したいと、このためにわざわざ足を運んでくださいました。売上は全額、輪島朝市へ寄付を行います。
今回は、干物(サバ・赤魚・イカ)、乾物(あおさ・干しホタルイカ・イワシ焙り焼き・干し海苔)、輪島塗箸というラインナップでしたが、干物が一番人気で、9:30頃には売れ切れてしまいました。来場者の方々からのアンケートを元に、次回以降はより商品を充実させて、今後も輪島朝市の商品販売を継続していく予定です。 (※不定期実施:次回は2025年1月のしんしろ軽トラ市にて実施予定)
【今後のしんしろ軽トラ市「のんほいルロット」の開催情報はこちらからご確認ください】 →しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」ホームページ
(スズキ株式会社×愛知大学三遠南信地域連携研究センター共同研究事業)