愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 12月23日(月)奥三河ビジョンフォーラム決算総会基調シンポジウムにて、軽トラ市を起点とした「縮減社会のまちづくり」が開催されました
2024年12月24日
12月23日(月)新城観光ホテルにて、奥三河ビジョンフォーラム決算総会シンポジウム「縮減社会のまちづくり ~軽トラ市から考える、固定・可動・仮想のベストミックス~」が開催されました。
シンポジウムのスタートとなる基調講演では、「奥三河から縮減社会の地域生活圏モデルを」というタイトルで、当センター長である戸田敏行教授より軽トラ市を活用した地域づくりについてお話しがありました。
その後のパネルディスカッションでは、戸田教授をコーディネーターとして、森一洋氏(新城のんほいルロット ワーキングリーダー)・松本祥弘氏(スズキ株式会社 次世代モビリティサービス事業部 事業企画課課長)・森悠里香氏(愛知大学 地域政策学部 戸田ゼミナール4年生)をパネリストに、シンポジウムテーマである「縮減社会のまちづくり」について具体的な展開を考えていきました。
最後には情報交換会の時間が設けてあり、登壇者と参加者、全員で意見を交えることができ、とても有意義な時間となりました。ご参加いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。