愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 1月26日(日)第159回しんしろ軽トラ市にて「輪島朝市復興軽トラ市」を実施しました
2025年1月28日
1月26日(日)新城中央通り商店街で開催された第159回しんしろ軽トラ市にて、地域政策学部の戸田ゼミの学生が軽トラックに輪島朝市の商品を並べ販売する「輪島朝市復興軽トラ市」を実施しました。昨年11月に続いて、2回目の出店となります。
前回同様、計3台の軽トラで展開し、1台目は輪島朝市組合から仕入れた輪島市の特産品(干物・乾物・輪島の塩)の販売、2台目はこれまでも実施していた能登半島地震復興支援特産品の販売、3台目は輪島能登に関する情報提供モニターを設置しました。
天気は良かったものの朝は寒く、出だしはゆっくりでしたが、陽が上がる頃には来場者の方も絶え間なく訪れ、いつもの軽トラ市らしく賑わいのある時間となりました。前回すぐに売り切れてしまった「干物」は数を増やして用意しましたが、やはり今回も一番人気で完売でした。他にも、売れ筋商品の「ホタルイカの素干し」や、前回リクエストの多かった「輪島の海塩」も大変好評でした。
2回目となる輪島朝市復興軽トラ市でしたが、今回も多くの方に輪島朝市や能登の状況を知っていただけたかと思います。また、実際に輪島朝市に行ったことがあるお客様より「懐かしい」「輪島朝市であったこの商品はないの」などというお言葉をいただいたり、「どういう経緯で愛大が輪島朝市をやっているの」と当センターの活動に興味を持っていただくことも出来ました。
次回は2025年3月のしんしろ軽トラ市にて実施を予定しております。ご都合がつく方は、是非お越しください。お待ちしております。
【今後のしんしろ軽トラ市「のんほいルロット」の開催情報はこちらからご確認ください】 →しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」ホームページ
(スズキ株式会社×愛知大学三遠南信地域連携研究センター共同研究事業)