愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 【全国軽トラ市 復興軽トラ市 パネル展示】第32回三遠南信サミットにて実施しました
2025年1月30日
1月27日(月)に「第32回三遠南信サミット 2025 in 東三河」が開催され、「地域の強靭化を考える~連携の再確認~」をテーマに3つの分科会、全体会、交流会が行われました。第1分科会では、当センター長である戸田敏行教授がコーディネーターを担当し、「平常時・非常時におけるインフラの活用に向けて」を議題に意見交換がなされました。
三遠南信地域連携研究センターとしては、軽トラ市研究についてのパネル展示を行いました。
全国の軽トラ市に関する取組み・開催状況や、当センターとスズキ(株)による共同研究のひとつである復興軽トラ市などについてをパネルで紹介しました。
また、今年度内容を大きくリニューアルした「2024年度版 三遠南信ロードマップ」では、発行元である三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)の構成団体職員の方と共に、地域政策学部の戸田ゼミの学生も制作に参加させてもらいました。様々な立場から意見が交換され、三遠南信の隠れた名所や、新名物と言える「軽トラ市」情報も掲載、よりよいロードマップに仕上がりました。
こちらも、三遠南信サミットのパネル展示の会場で紹介をしていただきました。