愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 6月22日(日)第164回しんしろ軽トラ市「輪島朝市復興軽トラ市」を輪島朝市関係者が視察しました
2025年6月23日
6月22日(日)新城中央通り商店街で開催された第164回しんしろ軽トラ市のんほいルロットにて、地域政策学部の戸田ゼミの学生が軽トラックに輪島朝市の商品を並べ販売する「輪島朝市復興軽トラ市」を実施しました。
今回は、「軽トラ市」を石川県輪島市の輪島朝市復活のためのヒントにしようと、輪島朝市組合の関係者が新城軽トラ市の視察に訪れ、73店舗が並ぶ新城軽トラ市の見学を行いました。視察の合間には、戸田ゼミ生が行っている「輪島朝市復興軽トラ市」でも、実際に軽トラ市店舗に立ち、輪島朝市商品の宣伝・説明・販売を行いました。
また、新城市内にあるまちなみ情報センターでは、新城軽トラ市ワーキングメンバーと輪島朝市組合の方々で活発な意見交換が行われました。今年の8月31日には「復興輪島朝市×全国軽トラ市in輪島」が予定されており、今後さらに軽トラ市と輪島朝市との連携が期待されます。
【今後のしんしろ軽トラ市「のんほいルロット」の開催情報はこちらからご確認ください】 →しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」ホームページ
(左)販売品を宣伝する視察中の輪島朝市組合員 (右)今回用意した輪島朝市の商品
(左)沢山のお客様が足を止めてくださいました (右)輪島朝市・能登の紹介動画
(左)能登半島地震復興支援特産品の販売も継続 (右)輪島朝市組合の方と記念撮影
(スズキ株式会社×愛知大学三遠南信地域連携研究センター共同研究事業)