愛知大学三遠南信地域連携研究センター > シンポジウム > <10/19(土)名古屋校舎> 防災シンポジウム「地域と防災」を開催しました。
2019年11月20日
2019年10月19日(土)、愛知大学名古屋校舎グローバルコンベンションホールにて、防災シンポジウム「地域と防災」を開催いたしました。
2018年度に愛知大学として選定された文部科学省私立大学研究ブランディング事業「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」の一環であり、また、内閣府等が主催する「ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)」と連携しての開催となりました。
前半は、内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携担当)石垣 和子氏を迎え、「我が国の防災政策」というタイトルで基調講演をいただきました。
後半は、「地域と防災~中部圏を事例に~」をテーマにパネルディスカッションを行い、議論を深めました。
今回は150名を超える皆様にご参加いただきました。お忙しいところ、ご参加ありがとうございました。スタッフ一同、お礼申し上げます。
【当日スケジュールと登壇者】
★15:00-15:50 基調講演「我が国の防災政策」
内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携担当)石垣 和子氏
★16:00-18:00 パネルディスカッション「地域と防災~中部圏を事例に~」
◎パネラー
愛知大学地域政策学部教授 蒋湧氏 (自動車産業と防災)
愛知大学名誉教授 西堀喜久夫氏(大学防災と地域連携)
名古屋市防災危機管理局次長 坂野正典氏 (防災・減災に向けた名古屋市の取り組み)
愛知県建設局技監 豊田正博氏 (港湾の防災)
◎コメンテーター
北京師範大学教授 叶謙氏
深圳市都市計画研究院副総計画師 岳隽氏
◎コーディネーター
愛知大学三遠南信地域連携研究センター長、地域政策学部教授 戸田敏行氏
基調講演「我が国の防災政策」
内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携担当)石垣 和子氏
パネルディスカッション「地域と防災~中部圏を事例に~」