愛知大学 三遠南信地域連携研究センター

愛知大学公式サイトへ

愛知大学三遠南信地域連携研究センター > センターの取り組み > 研究活動

2013年11月21日

内蒙古大学EMBA学生の日本研修を実施しました

カテゴリー:

2013年11月18~20日の間、愛知大学三遠南信地域連携研究センターにおいて「内蒙古大学EMBA学生の日本研修」を実施しました。「EMBA」とは「Exective MBA」の略称であり、エグゼクティブ経営学修士として、従来のMBAよりもさらに上級の管理職、ビジネスリーダー、経営幹部の教育プログラムを展開するもので、欧米や中国で広く進展しています。内蒙古大学は、中国内で60あまりのEMBA教育資格を持つ指定大学の一つであり、内蒙古自治区では唯一のEMBA教育機関を持つ大学です。EMBA教育のカリキュラムには海外研修が組み込まれており、海外での研修を通して関連講座の受講や企業見学を行うことで、より高度な経営能力のスキルを会得することを目的としています。内蒙古大学では、これまで英国ケンブリッジ大学、米国ミシガン大学で同研修を実施してきましたが、日本における研修を以前より共同研究で連携していたこともあり三遠南信地域連携研究センターが実施することとなりました。研修では日本の経済に関する講義に加えて、地元企業の見学を実施するなど日本の企業経営について学ぶプログラムを実施しました。

  • 20131020_1企業見学の様子
  • 20131020_2
    修了式

2013年11月16日

第5回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2013年11月16日に、第5回コア研究会を開催しました。
話題提供者:蒋 湧 教授
テーマ:「越えるから超えるへ-越境地域の政策研究に向けて」

2013年10月30日

第1回全国越境地域政策シンポジウムを開催しました

カテゴリー:

2013年10月30日に、愛知大学三遠南信地域連携研究センター主催で第1回全国越境地域政策シンポジウム「県境地域の新たな可能性」を第21回「三遠南信サミット2013 in 南信州」の全体会の中で開催しました。
シンポジウムは、青森・岩手県境地域から八戸市総合政策部長 大坪秀一氏、栃木・群馬県境地域から足利工業大学副学長 蟹江好弘氏、鳥取・島根・岡山・広島・山口県境地域から島根県中山間地域研究センター研究統括監 藤山浩氏、宮崎・大分県境地域から延岡市長 首藤正治氏、全九州県境地域から九州経済フォーラム理事 西座聖樹氏にパネリストとしてご参加いただき、コーディネーターは当センターのセンター長 戸田敏行が務めました。シンポジウムでは、各パネリストから各県境地域における県境を越えた医療、防災、都市連携、中山間地域対策、道州制へのアプローチ等について事例や研究を紹介していただきました。今後の越境地域政策の確立に向けて多くの示唆に富んだ有益なシンポジウムとなりました。

img_seminar_03

シンポジウムの様子

2013年9月21日

第4回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2013年9月21日に、第4回コア研究会を開催しました。
話題提供者:暁 敏 研究員
テーマ:「内モンゴルにおける乳産業と越境」

2013年8月31日

第3回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2013年8月31日に、第3回コア研究会を開催しました。
話題提供者:高橋大輔 氏(東三河地域研究センター)
テーマ:「県境地域における地域計画の策定プロセスと評価に関する研究―三遠南信地域連携ビジョンを事例として」
「流域圏における都市住民の中山間地への居住・滞在意向に関する研究―三遠南信地域を事例として―」

2013年7月26日

第2回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2013年7月26日に、第2回コア研究会を開催しました。
話題提供者:戸田敏行 教授
テーマ:「越境政策に関する紀要研究の紹介」

2013年6月28日

第1回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2013年6月28日に、第1回コア研究会を開催しました。
話題提供者: 駒木伸比古 准教授
テーマ:「改正まちづくり三法下における大型店の郊外出店とそれに対する規制の運用―徳島都市圏の事例―」


ページ上部へ

愛知大学 三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 TEL 0532-47-4157 FAX 0532-47-4576

COPYRIGHT© Research Center for San-En-Nanshin Regional Collaboration, Aichi University,Japan. All Rights Reserved.