愛知大学 三遠南信地域連携研究センター

愛知大学三遠南信地域連携研究センター > センターの取り組み > 研究活動

2019年9月10日

8/3(土)2019年度日本計画行政学会中部支部大会 公開シンポジウム「ささしまライブ地区エリア開発の展望 ~リニア中央新幹線開業と名古屋駅周辺開発マネジメント~」が開催されました。

カテゴリー:

 2019年8月3日 (土)に本学共催の2019年度日本計画行政学会中部支部大会 公開シンポジウム「ささしまライブ地区エリア開発の展望 ~リニア中央新幹線開業と名古屋駅周辺開発マネジメント~」が開催されました。

 前半は光安達也氏(名古屋市住宅都市局長)を迎えて、「ささしまライブ地区エリア開発の経緯と将来」のタイトルで基調講演をいただきました。後半は、「ささしまライブ地区エリア開発の展望」をテーマに、エリア開発の現状と将来にフォーカスし、この地区の未来を創出するために何が必要なのかについて、光安達也氏、元木敬文氏(ささしまライブ24まちづくり協議会 中京テレビ放送㈱総務局総務部長)、永柳宏氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱政策研究事業本部 地区本部副本部長(名古屋本部))、秀島栄三氏(名古屋工業大学 大学院工学研究科教授)によるパネルディスカッションを行い、議論を深めました。

 今回は200名を超える皆様にご参加いただきました。内容は、本センター紀要等でも報告いたします。ご参加、有難うございました。

IMG_0220

IMG_0260

IMG_0259

IMG_0257

 

2019年1月10日

「三遠南信軽トラ市MAP」を作成しました

カテゴリー:

当センターでは、三遠南信軽トラ市ネットワーク(新城軽トラ市・磐田軽トラ市・当センター・SENA事務局 関係者)及び、地域政策学部の学生4名(戸田ゼミナール)らとともに、三遠南信地域で開催されている軽トラ市情報を掲載した「三遠南信軽トラ市MAP」を作成しました。

この「三遠南信軽トラ市MAP」は軽トラ市の認知度向上や軽トラ市相互の連携促進を目的に、学生たちが実際に軽トラ市を取材し、写真やイラストを交えながら自分たちが感じた軽トラ市の魅力をまとめたパンフレットです。

 三遠南信軽トラ市MAP(表)
三遠南信軽トラ市MAP(表)

三遠南信軽トラ市MAP(裏)
三遠南信軽トラ市MAP(裏)

なお「三遠南信軽トラ市MAP」は豊橋市大学連携調査研究費補助金事業の助成を受けて作成いたしました。

2019年1月10日

「三遠南信軽トラ市MAP」を作成しました

カテゴリー:

当センターでは、三遠南信軽トラ市ネットワーク(新城軽トラ市・磐田軽トラ市・当センター・SENA事務局 関係者)及び、地域政策学部の学生4名(戸田ゼミナール)らとともに、三遠南信地域で開催されている軽トラ市情報を掲載した「三遠南信軽トラ市MAP」を作成しました。

この「三遠南信軽トラ市MAP」は軽トラ市の認知度向上や軽トラ市相互の連携促進を目的に、学生たちが実際に軽トラ市を取材し、写真やイラストを交えながら自分たちが感じた軽トラ市の魅力をまとめたパンフレットです。

 三遠南信軽トラ市MAP(表)
三遠南信軽トラ市MAP(表)

三遠南信軽トラ市MAP(裏)
三遠南信軽トラ市MAP(裏)

2018年12月24日

2018年度越境地域政策研究フォーラムを開催しました

カテゴリー:

 2018年12月22日 (土)に6回目となる2018年度「越境地域政策研究フォーラム」を愛知大学豊橋校舎にて開催しました。

 午前は佐原光一氏(豊橋市長)を迎えて「越境地域を“SDGs”で~今 世界は “SDGs”三昧~」のタイトルで基調講演をいただきました。その後,当センターのこれまでの研究活動を振り返るシンポジウム「越境地域政策研究拠点6年間の研究活動」を行いました。

 午後は「越境地域とガバナンス」,「越境地域と空間情報」,「観光・ツーリズムと越境地域」,「リニア時代と越境地域整備」,「越境地域と歴史・文化」の5つのテーマによる分科会に分かれ,21のタイトルについて活発な発表と質疑応答が行われました。

 最後に,本学生協にて各分科会の総括がコーディネータより報告され,交流会では越境地域政策をめぐる各地域・各学問分野における情報交換が行われました。

 今回はお忙しいところ100名を超える皆様にご参加いただきました。スタッフ一同,改めてお礼申し上げます。今回のフォーラムでいただいた知見などをもとに,「越境地域政策」の確立に向けて,皆様のお力をいただければ幸いです。

2018_1222_a1

基調講演の様子

2018_1222_a2

シンポジウムの様子

2018_1222_b1

分科会1の様子

2018_1222_b2

分科会2の様子

2018_1222_b3

分科会3の様子

2018_1222_b4

分科会4の様子

2018_1222_b5

分科会5の様子

2018_1222_c1

統括報告会の様子

2018年11月26日

公開講演会 「激甚化する災害と政府の対応~近年の水害・地震等を中心に~」を開催しました

カテゴリー:

2018年11月24日(土)に,公開講演会を愛知大学豊橋校舎で開催いたしました。

内閣府政策統括官付防災担当統括参事官の黒田昌義氏を講師に迎えて「激甚化する災害と政府の対応~近年の水害・地震等を中心に~」の演題でご講演いただきました。

土曜日の午後という時間帯にもかかわらず,140名を越える皆様にご参加いただきました。スタッフ一同,改めてお礼申し上げます。

2018_1124_2 2018_1124_1 2018_1124_3

2018年11月15日

「全国軽トラ市inとちぎ」での研究報告を実施しました

カテゴリー:

2018年11月11日(日)に栃木県宇都宮市オリオン通りで開催された「全国軽トラ市inとちぎ」に出店し、軽トラ市関係者や一般市民に研究結果を報告しました。

第5回となる会場には、自ら育てた野菜や果物、自慢の商品等を荷台に乗せた軽トラックが全国から集まりました。また、軽自動車の今後の利用手法として注目する企業トップや、可能性ある地方創生手法プロジェクトとして視察する国会議員も多く集まりした。

愛知大学三遠南信地域連携研究センターでは、これまで越境地域形成の手法として研究してきた「全国の軽トラ市実態」等について、自らの軽トラでのパネル展示、三遠南信地域で開催されている軽トラ市をまとめた「三遠南信軽トラ市MAP」の配布、その他の三遠南信地域連携研究センターの研究活動をPRしました。

20181111_1

会場は多くの来場者と軽トラで賑わいました

20181111_2

研究成果と愛知大学のPR

20181111_3

三遠南信軽トラ市MAPの作成を行った学生が来場者へ配布

20181111_4

視察する国会議員に対する研究成果の説明

20181111_5

自動車企業トップ、国会議員等との意見交換

20181111_6

軽トラ市関係者、学生との記念撮影

2018年11月15日

「全国軽トラ市inとちぎ」での研究報告を実施しました

カテゴリー:

2018年11月11日(日)に栃木県宇都宮市オリオン通りで開催された「全国軽トラ市inとちぎ」に出店し、軽トラ市関係者や一般市民に研究結果を報告しました。

第5回となる会場には、自ら育てた野菜や果物、自慢の商品等を荷台に乗せた軽トラックが全国から集まりました。また、軽自動車の今後の利用手法として注目する企業トップや、可能性ある地方創生手法プロジェクトとして視察する国会議員も多く集まりした。

愛知大学三遠南信地域連携研究センターでは、これまで越境地域形成の手法として研究してきた「全国の軽トラ市実態」等について、自らの軽トラでのパネル展示、三遠南信地域で開催されている軽トラ市をまとめた「三遠南信軽トラ市MAP」の配布、その他の三遠南信地域連携研究センターの研究活動をPRしました。

20181111_1

会場は多くの来場者と軽トラで賑わいました

20181111_2

研究成果と愛知大学のPR

20181111_3

三遠南信軽トラ市MAPの作成を行った学生が来場者へ配布

20181111_4

視察する国会議員に対する研究成果の説明

20181111_5

自動車企業トップ、国会議員等との意見交換

20181111_6

軽トラ市関係者、学生との記念撮影

2018年10月22日

2018年度豊橋市民大学トラム「豊橋と三遠南信」

カテゴリー:

愛知大学三遠南信地域連携研究センターの連携講座「豊橋と三遠南信」として、18年度の市民大学トラムを開催しました(10/13~11/3)。

講座1: 豊橋と三遠南信の広域連携(戸田)
講座2: 豊橋と三遠南信の危機管理(村山)
講座3: 豊橋と三遠南信の歴史GIS(飯塚)
講座4: 豊橋と三遠南信のまちづくり(駒木)

 18tram

(講座1の様子)

2018年8月23日

内蒙古大学と愛知大学の学術交流10周年記念式典・記念シンポジウムを開催しました

カテゴリー:

2018年8月17日(金)に内蒙古大学と愛知大学の学術交流10周年記念式典・記念シンポジウムを内蒙古大学経済管理学院にて開催いたしました。

 10周年記念式典では、内蒙古大学の陳国慶学長、愛知大学の川井伸一学長が挨拶を行い、10年間を振り返ることでこれまでの連携によってもたらされた成果を確認しながら、今後の発展への期待が述べられました。その後、両大学の国際交流責任者・研究機構代表者が挨拶を行いました。

 記念シンポジウムでは午前の基調講演として、愛知大学三遠南信地域連携研究センターの戸田敏行センター長による「越境地域政策の日本の状況~越境組織と基礎自治体政策から~」と内蒙古大学経済管理学院の銭貴霞副院長による「中国・モンゴル・ロシアの辺境貿易と包容性成長に関する研究」を行いました。 午後の研究成果発表会では、内蒙古大学経済管理学院の張启鋒管理科学系主任、暁敏講師、愛知大学三遠南信地域連携研究センターの蒋湧教授、小川勇樹助教、鈴木伴季研究員らが発表を行いました。 その後は、愛知大学三遠南信地域連携研究センターの初代センター長である佐藤元彦教授と内蒙古大学校長助理の郭暁川教授の総括によって終了し、両大学の連携がより強固になったシンポジウムとなりました。

 8月18、19日には両大学関係者らで和林格尓新区管理委員会や内モンゴル自治区内の企業を複数視察しました。

201808_1

記念式典の様子

201808_2

陳国慶学長による挨拶

201808_3

川井伸一学長による挨拶

201808_4

戸田敏行センター長による基調講演

201808_5

銭貴霞副院長による基調講演

201808_6

研究成果発表会の様子(蒋湧教授)

201808_7

研究成果発表会の様子(張启鋒管理科学系主任)

201808_8

研究成果発表会の様子(小川勇樹助教)

201808_9

研究成果発表会の様子(鈴木伴季研究員)

201808_10

研究成果発表会の様子(暁敏講師)

201808_11

関係者集合写真

201808_12

和林格尓新区管理委員会への視察の様子

201808_13

和林格尓新区管理委員会への視察の様子

201808_14

企業視察の様子

2018年3月31日

第16回コア研究会を開催しました

カテゴリー:

2018年3月30日に第16回コア研究会を愛知大学豊橋校舎5号館2階 GIS実験室にて開催しました。研究会では,「QGISの活用に関する事例紹介・意見交流」をテーマに企業の観点から株式会社カナエジオマチックスの小林裕治氏、行政の観点から豊橋市役所危機管理課の丸田雅靖氏、地域研究と大学GIS教育の観点から愛知大学の蒋湧教授よりご発表頂きました。発表後には、QGISの活用に関する意見交換が行われました。

IMG_20180330


ページ上部へ

愛知大学 三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 TEL 0532-47-4157 FAX 0532-47-4576

COPYRIGHT© Research Center for San-En-Nanshin Regional Collaboration, Aichi University,Japan. All Rights Reserved.