愛知大学三遠南信地域連携研究センター > お知らせ > <2/27(土)・要申込>第8回越境地域政策研究フォーラムを開催します。 【終了しました】
2021年1月21日
※午後の部研究発表会テーマ3の鄭智允先生・堀内匠先生の発表テーマ名を修正しました(2021.2.18)。
愛知大学では、文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の採択を受け、「越境地域マネジメント研究」を本学に拠点化し、その実用によって縮減する社会に持続性を生み出すとともに、全国県境地域への波及効果を目指しています。その一環として、本研究フォーラムを下記の通り開催いたしますが、今回はオンライン開催といたします。越境地域政策に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2021年2月27日(土) 10:00~ オンライン開催
申込方法:参加をご希望の方は、御名前、御所属、E-mailアドレス、電話番号、参加希望(午前の部 or 午後の部)をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。オンライン(Zoom)参加用のURL等をお送りいたしますので、E-mailアドレスの記入漏れのないようにお願いいたします。
【スケジュール】
10:00~12:00 午前の部:講演会
あいさつ 川井 伸一(愛知大学学長)
趣旨説明 戸田 敏行(愛知大学三遠南信地域連携研究センター長)
■ 基調講演「越境的な広域行政制度の現状と課題」
佐々木 浩 氏(前総務省自治大学校長、現SMBC日興証券顧問)
■ コメント・質疑応答
登壇者 佐々木 浩 氏(前総務省自治大学校長、現SMBC日興証券顧問)
後 房雄(愛知大学地域政策学部教授)
入江 容子(愛知大学法学部教授)
コーディネーター 菊地 裕幸(愛知大学地域政策学部教授)
13:00~17:40 午後の部:研究発表会
愛知大学特別重点研究「スーパー・メガリージョン形成に関する実証的研究」
テーマ1:スーパー・メガリージョンの国土計画的変容(13:05~)
• ポストリニアの東海道新幹線利活用意向について: 鈴木伴季(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究員)・戸田敏行(愛知大学地域政策学部教授)・髙橋大輔(東三河地域研究センター)
• 広域連携の課題と展望-水平的連携、垂直的補完と自主性・自立性-: 入江容子(愛知大学法学部教授)
• 産業知識の地域集積に関する実証研究-自動車部品産業を対象に: 蒋湧(愛知大学地域政策学部教授)
• リニア中央新幹線Post COVID-19への視点-整備新幹線沿線から考える: 櫛引素夫(青森大学)
• コロナ禍における県境地域づくりの考察-「信越県境地域づくり交流会」の取組を通じて-: 内海巌(上越市創造行政研究所)
◇コーディネーター: 戸田敏行(愛知大学地域政策学部教授)
テーマ2:都心拠点地区エリアマネジメントの地域計画的展開(14:45~)
• ささしまエリアマネジメントにおける交流機能の形成について: 内山志保(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究助教)・戸田敏行(愛知大学地域政策学部教授)・永柳宏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
• 地域における事業承継の現状と課題について-沖縄県・愛知県に関するアンケート調査の比較から-: 打田委千弘(愛知大学経済学部教授)
• リニア中央新幹線の時間価値(料金の設定): 神頭広好(愛知大学経営学部教授)・竹内啓仁(日本福祉大学)・駒木伸比古(愛知大学地域政策学部教授)
◇コーディネーター: 神頭広好(愛知大学経営学部教授)
テーマ3:大都市圏中間地域の地域計画的展開(15:55~)
• 三遠南信地域における研究蓄積の「可視化」-地理学関連文献を対象として-: 駒木伸比古(愛知大学地域政策学部教授)・村山徹(名古屋経済大学)
• 中山間地域の社会的価値: 岩崎正弥(愛知大学地域政策学部教授)・黍嶋久好(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究員)
• 区域と自治―大規模合併を行った浜松市の事例から―: 鄭智允(愛知大学地域政策学部教授)・堀内匠(地方自治総合研究所)
• 軽トラ市におけるノウハウ移転: 徐非凡(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究助教)・戸田敏行(愛知大学地域政策学部教授)
• 軽トラ市におけるコロナ対応: 鈴木良尚(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究員)・戸田敏行(愛知大学地域政策学部教授)・鈴木伴季(愛知大学三遠南信地域連携研究センター研究員)
◇コーディネーター: 駒木伸比古(愛知大学地域政策学部教授)
第8回越境地域政策研究フォーラムちらしはこちらをクリック
◆問合せ・申込み先
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
TEL:0532-47-4157
FAX:0532-47-4576
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp