愛知大学 三遠南信地域連携研究センター

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2020年7月7日

愛知大学ブランド力向上のための「全卒業生」アンケート調査を実施しています。【終了しました】

 

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※ アンケートは終了しています。アンケート結果はこちら。

 愛知大学は2018 年度から「文部科学省私立大学研究ブランディング事業」に選定され、愛知県、静岡県、長野県を中心に、「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」をテーマとした政策研究を行っております(詳細はこちら)。

 

 この度、当事業の一環として、東海地区を中心に地域社会を支える15万人を超える卒業生の皆様を対象に、「全卒業生」一斉アンケート調査を実施していますので、卒業生の皆様は、ぜひご協力をお願いいたします。(別添「ご住所等連絡用紙」にもご記入いただき、住所データの更新にもご協力ください。)

 

 なお、アンケートは「愛知大学同窓会会報」に同封し郵送していますが、同窓会会報がお手元に届いていない場合は、メール(宛先:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp)にてご連絡ください。折り返し、アンケート票をお送りいたします。

 

 

                                     <お問い合わせ>

                                     愛知大学三遠南信地域連携研究センター

                                     TEL 0532-47-4157 FAX 0532-47-4576

                                     e-mail: sen-center@ml.aichi-u.ac.jp

2019年7月18日

<8/3(土)要申込>2019年度日本計画行政学会中部支部大会 公開シンポジウム「ささしまライブ地区エリア開発の展望 ~リニア中央新幹線開業と名古屋駅周辺開発マネジメント~」を開催します。 【終了しました】

リニア中央新幹線によって結ばれるスーパーメガリージョン構想により、名古屋大都市圏は今後大きな変容が予想されます。その変容の中⼼となる拠点地区として位置付けられているささしまライブ地区は、名古屋大都市圏の玄関口にふさわしい開発エリアとして2017年にまちびらきが行われました。一方、リニア中央新幹線品川〜名古屋間の2027年開業に関連した様々な周辺開発が進展しており、ささしまライブ地区エリア開発の戦略性が一層重要となっています。
この公開シンポジウムでは、「ささしまライブ地区エリア開発の展望」をテーマに、エリア開発の現状と将来にフォーカスし、この地区の未来を創出するために何が必要なのか、有識者による議論を深めていきます。

 ■<日時>2019年8月3日(土)15:10〜17:10

 ■<会場>愛知大学 名古屋校舎 講義棟6階 L606教室
      名古屋市中村区平池町4-60-6
      〔鉄道〕「名古屋」駅より徒歩約10分
           あおなみ線「ささしまライブ」駅下車 徒歩約2分(歩行者デッキ直通)
           近鉄「米野」駅下車 徒歩約5分
      〔バス〕ささしまウェルカムバス「ささしまライブ」下車

 ■<プログラム>
   開会あいさつ:福島 茂 ⽒(名城大学 都市情報学部教授)
   基調講演: 「ささしまライブ地区エリア開発の経緯と将来」
          光安 達也 氏(名古屋市住宅都市局長)
   パネルディスカッション:
     ・光安 達也 氏(名古屋市住宅都市局長)
     ・元木 敬文 氏(ささしまライブ24まちづくり協議会 中京テレビ放送(株)総務局総務部長)
     ・永柳   宏 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
                政策研究事業本部 地区本部副本部長(名古屋本部))
     ・秀島 栄三 氏(名古屋工業大学 大学院工学研究科教授)
   ◎コーディネーター:戸田 敏行 氏(愛知大学 地域政策学部教授)

主催: 一般社団法人日本計画行政学会 中部⽀部
共催: 愛知大学(*文部科学省 私立大学研究ブランディング事業)

【申込み】
 公開シンポジウムの参加お申し込みは、参加申込書を下記からダウンロードの上、
 事務局までメールもしくはFAXにて、7月26日(金)までにお申込み下さい。 会費は無料です。
 http://www.criser.jp/about/action/japan.html

【申込み・お問い合わせ先】
 日本計画行政学会中部支部事務局(公財)中部圏社会経済研究所内 担当:森
 〒460-0008 名古屋市中区栄4-14-2 久屋パークビル3F
 TEL:(052)212-8790   FAX:(052)212-8782   E-mail:mori@criser.jp

20190803 シンポジウム

 

2018年11月6日

2018年12月22日(土) 越境地域政策研究フォーラム開催のお知らせ

■開催趣旨
愛知大学三遠南信地域連携研究センターは、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」制度における「越境地域政策研究拠点」として、国内外の越境地域を対象とした政策研究を行っております。その一環として、第6回目となる研究フォーラムを下記の通り開催いたします。越境地域政策に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしております。

■ 日時:2018年12月22日(土)

■ 場所:愛知大学豊橋校舎

■ 主催:文部科学省 共同利用・共同研究拠点
「越境地域政策研究拠点」愛知大学三遠南信地域連携研究センター

■プログラム

10:00 ~ 12:00 講演・シンポジウム

 あいさつ 川井伸一(愛知大学学長)
 趣旨説明 戸田敏行(愛知大学三遠南信地域連携研究センター長)

 基調講演「豊橋市の地域形成と三遠南信地域」佐原光一(豊橋市長)

 シンポジウム「越境地域政策研究拠点6年間の研究活動」
   パネリスト:戸田敏行(計画・ガバナンスコア)
         蒋湧(情報プラットフォームコア)
         駒木伸比古(モデルコア)
   コーディネーター: 大貝彰(豊橋技術科学大学、三遠南信地域連携研究センター運営委員)

13:30 ~16:30 分科会 
 分科会1 越境地域とガバナンス
 分科会2 越境地域と空間情報
 分科会3 観光・ツーリズムと越境地域
 分科会4 リニア時代と越境地域整備
 分科会5 越境地域と歴史・文化

17:00 ~ 統括報告会・交流会

20181222

フォーラム案内チラシ(pdfファイル)

 

【お申込み・お問い合わせ先】
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 
TEL:0532-47-4157
FAX:0532-47-4576 
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp

2018年10月10日

2018年11月24日(土)公開講演会 「激甚化する災害と政府の対応~近年の水害・地震等を中心に~」開催のお知らせ

≪講演会趣旨≫
 本年は、大阪北部地震(6月)、西日本豪雨(7月)、台風21号・24号(9月)、北海道胆振東部地震(9月)など、全国的に大規模災害が頻発しています。更に、三遠南信地域では、南海トラフ巨大地震等への対応が必要となっており、現在策定中の「第2次三遠南信地域連携ビジョン」においても、防災が重要な視点となっています。
 激甚化する大規模災害に対して、地域の取り組みのみならず、これらの災害を踏まえた課題と政府の取り組みを熟知することが不可欠といえます。こうした観点から、今回の講演会では、水害、地震などの激甚災害を踏まえた課題と政府の取り組みについて考えます。

≪講師≫ 黒田 昌義 氏〔内閣府 政策統括官付防災担当統括参事官〕
≪日時≫ 2018年11月24日(土) 13:00~15:00
≪場所≫ 愛知大学 豊橋校舎3号館2階 320教室

主催 愛知大学三遠南信地域連携研究センター
後援 三遠南信地域連携ビジョン推進会議、国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所

◇ お問い合わせ先
三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
TEL:0532-47-4157 FAX:0532-47-4576
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp

※参加をご希望の方は、必要事項(お名前、ご所属、ご連絡先(TEL・FAX・E-mailいずれか))をご記入の上FAX、またはE-mailでお申し込み下さい。

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2017年12月21日

2018年2月10日(土) 越境地域政策研究フォーラム開催のお知らせ

■開催趣旨
愛知大学三遠南信地域連携研究センターは、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」制度における「越境地域政策研究拠点」として、国内外の越境地域を対象とした政策研究を行っております。その一環として、第5回目となる研究フォーラムを下記の通り開催いたします。越境地域政策に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしております。

■ 日時:2018年2月10日(土)

■ 場所:愛知大学豊橋校舎

■ 主催:文部科学省 共同利用・共同研究拠点
「越境地域政策研究拠点」愛知大学三遠南信地域連携研究センター

■プログラム

10:15 ~ 12:50 講演・シンポジウム
 活動報告 戸田敏行(三遠南信地域連携研究センター長)

 基調講演「地域マネジメントと空間情報(仮)」柴崎亮介(東京大学空間情報科学研究センター)

 シンポジウム「地方創生に向けた地域情報の活用とは」
    パネリスト: 秋山祐樹(東京大学空間情報科学研究センター)、青木和人(あおきGIS・オープンデータ研究所)
           鈴木晃志郎(富山大学)、蒋湧(愛知大学)
    コーディネーター: 駒木伸比古(愛知大学)

14:00 ~17:00 分科会 (分科会2は13:30より開始)
 分科会1 越境地域とガバナンス
 分科会2 越境地域の防災減災と情報支援(13:30開始)
 分科会3 地理学的視点からみる越境地域
 分科会4 越境地域と人材育成
 分科会5 越境地域と歴史・文化

17:30 ~ 統括報告会・交流会

【お申込み・お問い合わせ先】
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 
TEL:0532-47-4157
FAX:0532-47-4576 
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp

20180210

フォーラム案内チラシ(pdfファイル)

2017年10月30日

「図説 三遠南信のすがた」を刊行しました

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2016年12月15日

2017年1月28日(土) 越境地域政策研究フォーラム開催のお知らせ

■ 開催趣旨:
 地域政策は、国・県・市町村などの行政区域を単位として立案・実行されます。このため歴史や文化の一体性、或いは広域的な政策需要が存在しても、行政境界を跨ぐ県境地域や国境地域などでの政策立案や実施は容易ではありません。しかし日本の市町村の約4割が県境に接しているなど越境地域政策の必要性は高く、むしろ行政境界を結び目とすることによって、従来の行政区域や制度に縛られない地域政策の可能性があるといえます。
 愛知大学三遠南信地域連携研究センターは、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」制度における「越境地域政策研究拠点」として、国内外の越境地域を対象とした政策研究を行っております。その一環として、第4回目となる研究フォーラムを下記の通り開催いたします。越境地域政策に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしております。

■ 日時:2017年1月28日(土)

■ 場所:愛知大学豊橋校舎

■ 主催:文部科学省 共同利用・共同研究拠点
「越境地域政策研究拠点」愛知大学三遠南信地域連携研究センター

 フォーラムちらし_20170128(修正)

 
午前の部 10:00 ~
■報   告「越境地域政策研究の現状と展望」戸田 敏行(三遠南信地域連携研究センター長)
■記念講演「医療・福祉のまちづくり提案」大島 伸一(国立長寿医療研究センター名誉総長)
■基調講演「高齢社会の新しいまちづくりと医療・福祉のあり方」長谷川敏彦(未来医療研究機構代表理事)

午後の部 14:00 ~
■ 分科会 14:00 ~16:30
分科会1 越境地域とガバナンス
分科会2越境地域と空間情報理
分科会3越境地域と産業・経済
分科会4越境地域と医療・福祉
分科会5 越境地域と歴史・文化

■ 統括報告会・交流会17:00 ~

【お申込み・お問い合わせ先】
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 
TEL:0532-47-4157
FAX:0532-47-4576 
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp (担当:村山・伊藤)

【分科会発表テーマと発表者】(※発表者・テーマは変更になる場合があります)
分科会1
越境地域とガバナンス
コーディネーター:戸田敏行(愛知大学)
コメンテーター:大貝彰(豊橋技術科学大学)
・地方創生交付金対象事業における越境連携事業: 小川勇樹(愛知大学)
・インフォーマルな交流を介した越境地域の産業経済連携に関する研究: 佐藤遼(東京大学)
・中国内モンゴル自治区を中心とする越境的な経済連携について: 暁敏(内蒙古大学)
・半島文化の内発型展開と越境ネットワーク化に関する研究: 嶋津隆文(NPOフォーラム自治研究)
・県境をまたぐ共生圏の創生: 青山幸一(豊根村役場・愛知長野県境域開発協議会)

分科会2
越境地域と空間情報
コーディネーター:蒋湧(愛知大学)
コメンテーター:厳網林(慶応義塾大学)
・歴史的知見と科学的手法を合わせたGISの取組: 中井春香、久世晋一郎(ナカシャクリエイテブ㈱)
・巨大災害に対する地域脆弱性の評価と事前計画の策定支援―災害廃棄物処理を事例として: 厳網林、横山魁、 久嶋悠輝、岡島拓哉、岸本慧大(慶應義塾大学)
・安城、岡崎域内の矢作川流域における水害リスクの評価: 加藤達也、蒋湧(愛知大学)
・GIS会社からみたドローン産業の現状と課題―ドローン連携型橋梁維持管理システムの研究開発と墜落事故を通してわかったこと―: 佐藤亮介、澤田貴行(㈱マップクエスト)

分科会3
越境地域と産業・経済
司会・進行:駒木伸比古(愛知大学)
コメンテーター:佐藤正之(名古屋経済大学)
・三遠南信と周辺地域の空間経済分析に関する研究: 渋澤博幸(豊橋技術科学大学)
・「三遠南信地域に関するアンケート調査」結果にみる三遠南信地域内企業間取引等の現状・課題について: 林郁夫(NPOしんきん南信州地域研究所)
・県境道路沿道ゾーンの地域構造に関する研究: 小塚みすず(神戸工業高等専門学校)
・広域地方圏と大都市圏を結合するゲートウェイ・シティとしての豊橋市の地域特性に関する地理学的研究: 阿部亮吾(愛知教育大学)
・ベトナム・ラオス間国境地域開発と越境物流に関する一考察: 名和聖高(愛知大学)

分科会4
越境地域と医療・福祉
司会・進行:長谷川敏彦(未来医療研究機構)
コメンテーター:岩崎正弥(愛知大学)
講演 「医療・福祉のまちづくり提案」: 大島伸一(国立長寿医療研究センター名誉総長)
パネリスト:石田芳弘(元犬山市長)、伊藤憲祐(東京大学長寿社会のあり方を考える会代表幹事・あやめ診療所長)、
穂積亮次(新城市長)、安井俊夫(愛知総合看護福祉専門学校校長・元愛知県教育長)、山本左近(医療法人・社会福祉法人さわらび会統括本部長)

分科会5
越境地域と歴史・文化
司会・進行:藤田佳久(愛知大学)
コメンテーター:北川和秀(群馬県立女子大学)
・古代東海道・東山道の「坂」「境」と越境―古代日本語からのアプローチ―: 和田明美(愛知大学)
・古代史料にみる三遠: 北川和秀(群馬県立女子大学)
・参河・遠江国と古代東海道: 竹尾利夫(名古屋女子大学)
・明治期資料からみた三遠の河川舟運―歴史GISデータベースの構築に向けて―: 飯塚隆藤(愛知大学)

2016年5月19日

三遠南信地域政策講演会-首長が語る地域経営-を開催します

人口減少と地方創生
~自治する日本-地域起点の民主主義~

講師:穂積亮次新城市長

日時:2016年6月29日(水) 17:30~19:30
場所:愛知大学豊橋キャンパス 記念会館3F小講堂
参加費:無料

※参加をご希望の方は、御名前、御所属、御連絡先(TEL・FAX・E-mail いずれか)をご記入の上、FAXまたはE-mail で6月17日(金)までにお申し込み下さい。

■お問い合わせ・お申込み先
三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 
TEL:0532-47-4157 / FAX:0532-47-4576
E-mail::sen-center@ml.aichi-u.ac.jp

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2015年6月26日

清水潔元文部科学事務次官来学

 清水潔元文部科学事務次官が、6月20日に豊橋校舎を訪問されました。佐藤元彦学長との懇談後、キャンパス内を
巡られ、三遠南信地域連携研究センター、東亜同文書院大学記念センターを見学されました。

 三遠南信地域連携研究センターでは、戸田敏行センター長から文部科学省共同利用・共同研究拠点「越境地域政策
研究拠点」における研究概要等の説明がなされ、越境地域における今後の方向性、中部圏の将来像、地方創生のあり方、
ビッグデータ活用等、当センターでの研究に関わる情報交換がなされました。

 「建学の理念と思いを大切にしながら、さらなる新しい時代に向けて飛躍する姿を期待する」との温かいお言葉もいただきました。

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2015年3月15日

2015年度共同研究公募のお知らせ(「一般共同研究」「地域間交流研究」)【更新】

2015年度の共同研究募集について、お知らせします。
本年度は「一般共同研究」「地域間交流研究」の2種類の共同研究を募集致します。
詳細は下記公募案内ページに掲載しております。
公募案内 https://edu.aichi-u.ac.jp/san-en/work/joint.html

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