2019年9月18日
<予約不要・10/19(土)名古屋校舎>防災シンポジウム「地域と防災」を開催します。 【終了しました】
愛知大学は、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に、研究テーマ「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」として、2018年度に選定され、研究を進めております。甚大な被害をもたらす災害は、縮減社会においてより深刻な地域影響を生み出すため、あらゆる地域の枠を越えた越境地域マネジメントが重要となります。こうした観点から、防災に関するシンポジウム「地域と防災」を開催します。
なお、内閣府等が主催する「ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)」が名古屋校舎の立地する「名古屋市ささしまライブ地区」にて行われることから、同事業と連携をしてシンポジウムを開催します。どなたでも参加できます。
★15:00-15:50 基調講演「我が国の防災政策」
内閣府政策統括官付(防災担当)統括参事官 黒田 昌義氏
黒田昌義氏が台風19号への政府対応のため、内閣府 政策統括官(防災担当)付企画官
(普及啓発・連携担当) 石垣 和子氏に変更となりました。
★16:00-18:00 パネルディスカッション「地域と防災~中部圏を事例に~」
◎パネラー
愛知大学地域政策学部教授 蒋湧氏 (自動車産業と防災)
愛知大学名誉教授 西堀喜久夫氏(大学防災と地域連携)
名古屋市防災危機管理局次長 坂野正典氏 (防災・減災に向けた名古屋市の取り組み)
愛知県建設局技監 豊田正博氏 (港湾の防災)
◎コメンテーター
北京師範大学教授 叶謙氏
深圳市都市計画研究院副院長 杜雁氏
◎コーディネーター
愛知大学三遠南信地域連携研究センター長、地域政策学部教授 戸田敏行氏
■日時:2019年10月19日(土)予約不要・入場無料・入退場自由
■時間:15:00 – 18:00
名古屋市中村区平池町4-60-6
〔鉄道〕「名古屋」駅より徒歩約10分、近鉄「米野」駅下車 徒歩約5分
あおなみ線「ささしまライブ」駅下車 徒歩約2分 (歩行者デッキ直通)
〔バ ス〕 ささしまウェルカムバス「ささしまライブ」下車
【主催・問合せ先】
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
TEL:(0532)47-4157 E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp