2014年9月12日
三遠南信地域新聞メディア調査 アンケートのご回答はこちら(終了しました)
愛知大学三遠南信地域連携研究センターは、愛知県東三河地域(豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市・新城市・設楽町・東栄町・豊根村)、静岡県遠州地域(浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・森町・掛川市・菊川市・御前崎市・牧之原市)、長野県南信州地域(飯田市・阿南町・高森町・松川町・阿智村・売木村・大鹿村・下條村・喬木村・天龍村・根羽村・平谷村・泰阜村・豊丘村)で構成される「三遠南信地域」を対象に「県境を跨いだ地域づくりに関する研究」を実施しております。こうした県境地域において、新聞などの地域メディアは県境で分断される傾向にあるため、住民が取得できる情報も県境を越えることが難しい状況です。そして、この障害が地域づくりに大きく影響していると考えられます。
今回、こうした障害を改善するために、三遠南信地域にお住いの皆様を対象として、県境を越える行動の実態や地域情報の必要性、県境地域への意識などについてお伺いするアンケート調査を実施することとなりました。
ご多忙中まことに恐縮に存じますが、本調査の趣旨をご理解いただきアンケート調査へのご協力をお願い申し上げます。お答えいただいた内容は、調査目的に沿った分析にのみ使用させていただき、本調査にかかる個別の調査票を公開することはありません。
平成26年9月
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
センター長 戸田敏行