愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 「第4回クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の「大賞」を共同受賞しました
2025年1月23日
自動車業界の総合機関である日本自動車会議所が主催する、4回(2024年度)「クルマ・社会・パートナーシップ大賞(CSP大賞)」が発表され、「軽トラ市による商店街活性化活動」が「大賞」を受賞しました。
軽トラ市の全国団体である「全国軽トラ市でまちづくり団体連絡協議会」、全国の3大軽トラ市である「元祖しずくいし軽トラ市・実行委員会(岩手県雫石町)」、「『定期朝市』トロントロン軽トラ市・軽トラ市事業委員会(宮崎県川南町)」、「しんしろ軽トラ市のんほいルロット・実行委員会(愛知県新城市)」、そして愛知大学三遠南信地域連携研究センターの共同受賞です。
軽自動車を可動店舗として定期市を継続実施し商店街の活性化や地域活動人材育成を図る「軽トラ市」の取り組みであることと、全国連携事業であることが評価されました。戸田センター長を中心とする三遠南信地域連携研究センターの軽トラ市研究チーム、地域政策学部・戸田ゼミナールでは、愛知県新城市や全国の軽トラ市をフィールドとした調査・研究を約10年間継続しており、軽トラ市の理論化や新規機能開発を進めてきました。
「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)は、自動車業界で働く550 万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助になるように、2021 年に創設されています。
◆(一社)日本自動車会議所プレスリリースはこちら
『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』(CSP大賞)第4回(2024 年度)受賞者を決定
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