愛知大学三遠南信地域連携研究センター > 軽トラ市 > 12月23日(月)奥三河ビジョンフォーラム決算総会基調シンポジウムにて、軽トラ市を起点とした「縮減社会のまちづくり」が開催されます
2024年12月20日
【奥三河ビジョンフォーラム決算総会基調シンポジウム】
縮減社会のまちづくり
~軽トラ市から考える、固定・可動・仮想のベストミックス~
しんしろ軽トラ市「のんほいルロット」は、今年で16年目を迎えました。『山湊馬浪』とうたわれた新城の街の賑わいを取り戻そうと始められた軽トラ市ですが、この間に被災地支援、全国の軽トラ市・大手自動車会社との連携など、数々の気づきやつながりを与えてくれました。とりわけ、「動く商店街」という新しい業態は、商圏や市場の定義を拡張しました。人口減少によって事業の存続や生活基盤の維持が困難となった中山間地域に新しい可能性を示し、様々な派生事業も生まれています。
シンポジウム「縮減社会のまちづくり」では、この軽トラ市を起点に、奥三河における地域生活圏のあり方を考えてみたいと思います。
■日時:2024年12月23日(月) 18:00 一般受付/18:15 シンポジウム/20:00 情報交換会(20:45終了予定)
■場所:新城観光ホテル 東館(愛知県新城市 桜淵公園内)
■参加費:無料
【申込ウェブフォーム】>> https://forms.office.com/r/651nqJJnPJ
①会場参加(定員60名 ※会場設営の都合上、事前申し込みのご協力をお願いします)
②オンライン参加(Zoom会議室【ID】661 949 9787【PASS】wsocsd567)
【基調講演】
「奥三河から縮減社会の地域生活圏モデルを」
講師:愛知大学地域政策学部教授 三遠南信地域連携研究センター長 戸田 敏行
【パネルディスカッション】
コーディネータ:
愛知大学地域政策学部教授 戸田 敏行
パネリスト:
スズキ株式会社 次世代モビリティサービス本部 次世代モビリティサービス事業部 事業企画課 課長
松本 祥弘 氏
新城のんほいルロット ワークングリーダ―
森 一洋 氏
愛知大学地域政策学部 戸田ゼミナール4年
森 悠里香 氏
●シンポジウムの詳細は一般社団法人奥三河ビジョンフォーラムのHPをご確認ください
>> 一般社団法人奥三河ビジョンフォーラム_2024年12月23日決算総会基調シンポジウムページ
●シンポジウムのチラシはこちら
>> 12月23日 案内チラシ