2017年11月7日
【阿南町】行政活動における「感動体験」が与える影響調査報告書掲載のお知らせ(公開終了)
阿南町役場の皆様には、平成28年6月に行いました「行政活動における『感動』に関する調査」アンケートにご協力いただき有難うございました。
調査結果は以下よりダウンロードが可能ですのでご覧下さい。(公開期間11月7日~12月20日)
【阿南町】行政活動における「感動体験」が与える影響調査報告書
愛知大学三遠南信地域連携研究センター > お知らせ
2017年11月7日
阿南町役場の皆様には、平成28年6月に行いました「行政活動における『感動』に関する調査」アンケートにご協力いただき有難うございました。
調査結果は以下よりダウンロードが可能ですのでご覧下さい。(公開期間11月7日~12月20日)
【阿南町】行政活動における「感動体験」が与える影響調査報告書
2017年10月20日
地方創生交付金を活用した越境・遠隔地連携に関するアンケート調査 ご協力のお願い
1.調査票電子データダウンロード】
・地方創生交付金を活用した越境・遠隔地連携に関するアンケート調査(依頼文書)
・地方創生交付金を活用した越境・遠隔地連携に関するアンケート調査票
2.アンケート締切
2017年11月2日(木)
3.アンケートの返信方法
調査票を電子メールにて下記返信先までご送付下さいますようお願い申し上げます。
4.アンケートの返信先
愛知大学三遠南信地域連携研究センター(担当:小川勇樹)
電子メール:ykogawa@vega.aichi-u.ac.jp
5.お問い合わせ先
愛知大学三遠南信地域連携研究センター(担当:小川勇樹)
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 TEL:0532-47-4157 FAX:0532-47-4576
2017年8月9日
◆ 総合科目7の学外授業に関して◆
総合科目7「三遠南信の地域経営」では,以下の日程で学外正課授業を実施します。
豊橋校舎がある三遠南信広域圏の地域経営の一端を理解する良い機会です。①,②のどちらかに必ず参加してください。なお,都合がつくようであれば,両日参加も可能です。
① 新城市若者議会 地域交流会&議場見学
場所: 新城市内
日時: 9月24日(日)13:00~17:00
内容: 新城市では,主権者教育の場として,市内外在住の若者による政策提言が実施されている。若者議員は17年度提案事業の市長答申に向けて準備を進めている。参加学生は,地域交流会において新規提案事業に対する自由闊達な意見提案を行う。くわえて,議場を見学しながら,地方自治についても学習する。
資料: 新城市の概要,若者議会の活動.pptx(6.17MB),H29年度提案事業.pdf(286KB)
② 第25回三遠南信サミットin遠州
場所: 浜松市内
日時: 10月30日(月)13:40~17:45
内容: 愛知・静岡・長野県境の三遠南信広域圏では,平成6年より三遠南信サミットが開催されている。サミットには広域圏で活動する企業,住民,行政などが一堂に会し,地域の今後に関する意見交換が行われている。参加学生は,基調講演や分科会などに出席することで,広域圏が抱える課題や取り組みについて習熟する。
資料: 三遠南信サミット.pptx(3.4MB)
※ 参加を予定する学外授業の資料に目を通し,それぞれに関しての事前学習を進めておいてください。
受講が確定し次第,大学メールアドレスに詳細を連絡します。受講生にはどちらに参加予定かを確認しますので,事前にある程度決めておいてください。
授業に関して分からない点などあれば,三遠南信地域連携研究センター(本館2階)で随時対応しますので問い合わせてください。両日とも参加が難しそうな場合は,別途相談してください。
2017年2月27日
2017年度の共同研究募集について、お知らせします。
本年度は「一般共同研究」「地域間交流研究」の2種類の共同研究を募集致します。
詳細は下記公募案内ページに掲載しております。
公募案内 https://edu.aichi-u.ac.jp/san-en/work/joint.html
2017年2月14日
■ 開催趣旨
人口減少社会、超高齢社会、地方創生などのキーワードが発信されているなか、「住民主導のまちづくり」に注目が集まっています。東海地方には、“若者のチカラで地域がつながっていく事例”が多くあります。本シンポジウムでは、特に注目される3自治体の方をお呼びして、シンポジウム形式で「人口減少時代における地域力」の育成に向けて考えます。
■ 日時・タイムテーブル
2017年3月26日(日) 13:00~16:00
12:30 受付開始
13:00~13:30 事例紹介(1)(可児市)
13:30~14:00 事例紹介(2)(新城市)
14:00~14:30 事例紹介(3)(牧之原市)
14:45~16:00 パネルディスカッション
終了後,懇親会
■ 場所
愛知大学豊橋キャンパス 記念会館小講堂
■ 実施団体
主催: TOKAI★SHARE
共催: 愛知大学三遠南信地域連携研究センター
■ 参加費
シンポジウム:500円(学生無料)
懇親会:1,000円(学生500円)
■ 申し込み方法
参加をご希望の方は、(1)お名前、(2)ご所属、(3)懇親会への参加有無について、e-mailまたは以下URLにて、3/19(日)までに申し込みください。
E-mail: aidaisympo@gmail.com
URL: http://kokucheese.com/event/index/451570/
2016年12月15日
■ 開催趣旨:
地域政策は、国・県・市町村などの行政区域を単位として立案・実行されます。このため歴史や文化の一体性、或いは広域的な政策需要が存在しても、行政境界を跨ぐ県境地域や国境地域などでの政策立案や実施は容易ではありません。しかし日本の市町村の約4割が県境に接しているなど越境地域政策の必要性は高く、むしろ行政境界を結び目とすることによって、従来の行政区域や制度に縛られない地域政策の可能性があるといえます。
愛知大学三遠南信地域連携研究センターは、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」制度における「越境地域政策研究拠点」として、国内外の越境地域を対象とした政策研究を行っております。その一環として、第4回目となる研究フォーラムを下記の通り開催いたします。越境地域政策に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしております。
■ 日時:2017年1月28日(土)
■ 場所:愛知大学豊橋校舎
■ 主催:文部科学省 共同利用・共同研究拠点
「越境地域政策研究拠点」愛知大学三遠南信地域連携研究センター
午前の部 10:00 ~
■報 告「越境地域政策研究の現状と展望」戸田 敏行(三遠南信地域連携研究センター長)
■記念講演「医療・福祉のまちづくり提案」大島 伸一(国立長寿医療研究センター名誉総長)
■基調講演「高齢社会の新しいまちづくりと医療・福祉のあり方」長谷川敏彦(未来医療研究機構代表理事)
午後の部 14:00 ~
■ 分科会 14:00 ~16:30
分科会1 越境地域とガバナンス
分科会2越境地域と空間情報理
分科会3越境地域と産業・経済
分科会4越境地域と医療・福祉
分科会5 越境地域と歴史・文化
■ 統括報告会・交流会17:00 ~
【お申込み・お問い合わせ先】
愛知大学三遠南信地域連携研究センター
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1
TEL:0532-47-4157
FAX:0532-47-4576
E-mail:sen-center@ml.aichi-u.ac.jp (担当:村山・伊藤)
【分科会発表テーマと発表者】(※発表者・テーマは変更になる場合があります)
分科会1
越境地域とガバナンス
コーディネーター:戸田敏行(愛知大学)
コメンテーター:大貝彰(豊橋技術科学大学)
・地方創生交付金対象事業における越境連携事業: 小川勇樹(愛知大学)
・インフォーマルな交流を介した越境地域の産業経済連携に関する研究: 佐藤遼(東京大学)
・中国内モンゴル自治区を中心とする越境的な経済連携について: 暁敏(内蒙古大学)
・半島文化の内発型展開と越境ネットワーク化に関する研究: 嶋津隆文(NPOフォーラム自治研究)
・県境をまたぐ共生圏の創生: 青山幸一(豊根村役場・愛知長野県境域開発協議会)
分科会2
越境地域と空間情報
コーディネーター:蒋湧(愛知大学)
コメンテーター:厳網林(慶応義塾大学)
・歴史的知見と科学的手法を合わせたGISの取組: 中井春香、久世晋一郎(ナカシャクリエイテブ㈱)
・巨大災害に対する地域脆弱性の評価と事前計画の策定支援―災害廃棄物処理を事例として: 厳網林、横山魁、 久嶋悠輝、岡島拓哉、岸本慧大(慶應義塾大学)
・安城、岡崎域内の矢作川流域における水害リスクの評価: 加藤達也、蒋湧(愛知大学)
・GIS会社からみたドローン産業の現状と課題―ドローン連携型橋梁維持管理システムの研究開発と墜落事故を通してわかったこと―: 佐藤亮介、澤田貴行(㈱マップクエスト)
分科会3
越境地域と産業・経済
司会・進行:駒木伸比古(愛知大学)
コメンテーター:佐藤正之(名古屋経済大学)
・三遠南信と周辺地域の空間経済分析に関する研究: 渋澤博幸(豊橋技術科学大学)
・「三遠南信地域に関するアンケート調査」結果にみる三遠南信地域内企業間取引等の現状・課題について: 林郁夫(NPOしんきん南信州地域研究所)
・県境道路沿道ゾーンの地域構造に関する研究: 小塚みすず(神戸工業高等専門学校)
・広域地方圏と大都市圏を結合するゲートウェイ・シティとしての豊橋市の地域特性に関する地理学的研究: 阿部亮吾(愛知教育大学)
・ベトナム・ラオス間国境地域開発と越境物流に関する一考察: 名和聖高(愛知大学)
分科会4
越境地域と医療・福祉
司会・進行:長谷川敏彦(未来医療研究機構)
コメンテーター:岩崎正弥(愛知大学)
講演 「医療・福祉のまちづくり提案」: 大島伸一(国立長寿医療研究センター名誉総長)
パネリスト:石田芳弘(元犬山市長)、伊藤憲祐(東京大学長寿社会のあり方を考える会代表幹事・あやめ診療所長)、
穂積亮次(新城市長)、安井俊夫(愛知総合看護福祉専門学校校長・元愛知県教育長)、山本左近(医療法人・社会福祉法人さわらび会統括本部長)
分科会5
越境地域と歴史・文化
司会・進行:藤田佳久(愛知大学)
コメンテーター:北川和秀(群馬県立女子大学)
・古代東海道・東山道の「坂」「境」と越境―古代日本語からのアプローチ―: 和田明美(愛知大学)
・古代史料にみる三遠: 北川和秀(群馬県立女子大学)
・参河・遠江国と古代東海道: 竹尾利夫(名古屋女子大学)
・明治期資料からみた三遠の河川舟運―歴史GISデータベースの構築に向けて―: 飯塚隆藤(愛知大学)
2016年9月28日
東日本大震災から5年以上経過しましたが、東北地域の復興は計画どおりとは言えません。
こうした中、「エフエム豊橋」は、東日本大震災を契機として、ボランティア等に参加を呼びかけ、地域企業や住民から義援金を募集した東北復興ツアー等の支援活動を展開し、現在も東北地域の臨時災害放送局や自治体、漁協、市民団体等との繋がりが続いています。
本シンポジウムでは、こうした遠く離れた県境を越えた地域との繋がりでローカルメディアが架け橋になった経緯、お互いの心の結びつきや「共感」を生んだ行動に着目し、ローカルメディアだからできる連携、ローカルとローカルの繋がりについて考えます。
日時:201610月29日(土)13:15~15:45(開場12:30)
場所:愛知大学 豊橋キャンパス 記念会館3F小講堂 6号館611教室(住所:豊橋市町畑町1-1)
※会場が記念会館3F小講堂から6号館611教室に変更になりました。
2016年9月27日
学校は歴史的にも社会的にも地域の結集軸です。しかし少子化の進行で数多くの統廃合が進められてきました。その中で、発生した廃校舎の活用方法がみえず、多くが未利用のままとなっています。廃校を地域の宝とし、地域活性化の有用な素材とできないか、廃校活用は各地で喫緊の課題となっています。
本センターでは、全国各地で取り組まれている廃校活用について、その先行例の「全国実態調査」を行ってきました。その調査に基づいて、海浜および山村自治体での廃校活用と地域活性化の可能性を考えます。
日時:2016年10月18日(火) 13:15~15:00
場所:愛知大学豊橋校舎 記念会館3階 小講堂