カテゴリー: イベント情報

2022/11/10

11月30日 2022年度 国際教育推進講演会を開催します

11月30日(水)、2022年度国際教育推進講演会を開催します。

■本学関係者(学生・教職員):先行申込受付中。

■一般のかた:11月19日より受付を開始致します。

聴講ご希望のかたは、添付のチラシQRコードから、または

 https://forms.gle/STPJ5tC6xmgwRfJS8 よりお申込み下さい。

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日時:11月30日(水)13:00-14:30                

講師:モンテ・カセム氏(公立大学法人国際教養大学 理事長・学長)

テーマ:地球にはばたくZ世代の人材像 -大学の役割は?-    

開催形態:会場 グローバルコンベンションホール(定員300名程度)

定員になり次第締め切りとなります。ご了承ください。

愛知大学 2022年度国際教育推進講演会

愛知大学 2022年度国際教育推進講演会

カテゴリー:イベント情報, グローバルフォーラム, 留学, 講演会

2019/11/22

2019年度国際教育推進講演会を開催しました!

今年で3回目となる国際教育推進講演会は、「世界に出れば日本を知り、日本を知れば世界が見える」をテーマに、村上聡氏((独)国際協力機構(JICA)中部センター研修業務課課長)と、稲葉哲朗氏((公財)名古屋国際センター留学生課長 )に講演いただきました。

村上氏は、大学時代のワークキャンプが国際交流活動の原点になったこと、大学院時代のイギリス留学では、初めて長期間日本を離れ、寮生活で様々な国・地域の人々との暮らしで文化背景の違いを実感し、また、日本人であることを強く意識した自身の経験を交え、講演いただきました。
「自分の柱やルーツを大切にしなければ、相手からは信頼されない。また、自分の文化や歴史を大切にできない人は、相手のそれも大切にできるはずがない。自国の文化や歴史を理解しないと、外国の文化や伝統を理解することは難しく、自分がいる場所を見つめなおして理解し直してみることが大切である」と講演いただきました。

稲葉氏は、地域における多文化共生の促進、地球市民意識の醸成と活動の促進を大きな事業方針として事業展開に携わっている経験をもとに、多文化共生における外国人が抱える問題の多様化、複雑化など、現代社会の抱える課題について講演いただきました。
文化・風習や制度の違いに基づくこれらの課題は、専門家を含めた様々な人々の協力を得なければ解決できないこと、情報過多でかつグローバル化する現在では、「知恵」「知識」「情報」の「知の三角形」が思考するうえで重要である、「知識」は「知恵」をもとに消化し蓄積され、「情報」は「知識」に照らして処理されるもの、学生時代にはぜひこのような学びに期待したい、と講演いただきました。


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カテゴリー:イベント情報, さくら21, 講演会

2018/12/10

2018年度国際教育推進講演会を開催しました!

12月8日(土)2018年度国際教育推進講演会を名古屋校舎で開催しました。

講師には、元NHKアナウンサーで、学び舎「森ゼミ」代表であり、 現在ベトナム等海外を含め26年間に渡り、国内外で「グローバル人財」の育成に取り組む 森吉弘氏をむかえ、「学生時代に「知るべきこと」「体験すべきこと」 ~私がアジア人と付き合い、学んだこと~」をテーマに講演いただきました。

当日は土曜日にもかかわらず、本学の90名近い学生が参加しました。

森氏からは、 これからは知性、発想力、思考力が求められる時代である。 そのためには「意識してよく見ること・聞くこと」が重要である。 特にビジネスの世界では、相手の求めることにスピード性と柔軟性をもって 対応する力が必要である。 知識偏重と言われる日本の教育ではあるが、その点では総合的な知識や経験がが必要となる。 AI(人工知能)に不可能なことは、「課題を見つけること」。 留学生との交流や海外留学等で得た気づきには、日本のスタンダードをあてはめることなく、 あらゆる角度から物事を見て、課題を見つける広い視野を持ち、 是非、考える力を養ってほしいと講演いただきました。

講演終了後にも多くの学生から質問が絶えることなく、大盛況のうち終了しました。

また、同日は「さくら21プロジェクト」(日本理解・日本発信活動)で 在学中、積極的に同活動に取り組んだ学生10名(国際コミュニケーション学部6名、現代中国学部3名、経営学部1名)の表彰式も行われました。

国際教育推進委員会では、今後も様々な取組みを通じ 本学学生のグローバル人材育成のための教育を推進してまいります。ご期待ください!

講演の様子

森吉弘氏

表彰式

カテゴリー:イベント情報, さくら21, 講演会

2017/02/03

2/25(土)日本社会調査報告会を実施します

2月19日(日)~27日(月)の間、中国労働関係学院(北京市)の学生・教員26名が来日し、本学の現代中国学部生と共同で「日本社会調査」を実施します。

「日本社会調査」は、本学の同学部生が毎年夏に中国で実施する「現地研究調査」のカウンター・バージョンであり、文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の一環です。

今年は名古屋市と豊田市の企業・学校等を調査地とし、両国の学生が「企業班・文化班」に分かれ、共同調査を行います。

調査地は日本ですが、日本人学生は、中国人学生に日本を発信することを通じ、自国に対する新たな気づきを得ます。中国人学生は、日本人や日本社会に触れ、理解を深めるともに、自国との違いに気づきを得ます。

2月25日(土)は、本調査活動に関する「日本社会調査報告会」を愛知大学名古屋校舎で開催します。
日中両国の学生が、それぞれの視点からみた日本社会について、発表します。

申し込み不要・通訳あり・どなた様でもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。
※詳細はチラシ参照・公共交通機関での来場をお願い致します。




カテゴリー:イベント情報, 中国, 日本社会調査

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