月別アーカイブ: 2016年4月
2016/04/23
現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月26日 ソーラン節の練習
3月26日 ソーラン節の練習
昨日はマレーシアに来て4回目のソーラン節の練習(※注)をやりました。昨日の練習では語学パートナー4人が練習に参加してくれました。ソーラン節のひとつひとつの踊りの意味を理解してくれ、本当に漁師のような雰囲気を感じた踊りをおどってくれました。本番も一緒に出てくれるので、とても楽しみです。
(※注)ソーラン節の練習:南方大学でのイベントで愛大生がソーラン節を披露する予定になっており、そのための準備。
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
語学パートナーと一緒に Johor Premium Outlets(ジョホール・プレミアム・アウトレット)に行きました。そこのお店には運動靴が置いてあったのですが、そこには大きく「Caution(注意)」の文字が!!
「THIS PRODUCT CONTAINS PIG SKIN(この製品は豚革を使用しています)」の表示のある運動靴
ムスリム(※注)の方への配慮でした。日本ではこうした表示を全く見たことがないので驚きました。
(※注)ムスリム:イスラム教徒のこと。イスラム教では豚肉を禁忌としている。
4月5日 配達されてきた料理について
4月5日 配達されてきた料理について
電話で頼み配達されてきた料理は予想以上に辛く、おまけにものすごく甘ったるい飲み物が無料でついてきた。語学パートナーは好んで飲んでいたので理由を聞くと、辛いものを食べた後にそれを飲んで口直しをするそうだ。実践してみると案外いいもので最近は頼んだ時には私も毎回そうしている。マレーシア人ならではの食べ方があって面白いと思った。
4月14日 日本語の授業
4月14日 日本語の授業
語学パートナーが今学期日本語の授業を取りました。レジュメを見せてもらったら日本語の歴史、平仮名、カタカナ、漢字についての説明などが載って いました。語学パートナーに日本語を少し教えましたが、日本語の文法などを教えることは日本人でもとても難しいと感じました。語学パートナーが受けている授業の先生はマレーシア人なので、どのような授業を行っているのか見てみたいと思いました。
マレーシアで留学している現プロ生は、マレーシアならではの経験をしている様子です。現地の言語や文化などをたくさん吸収しつつ、交流を通して自分の考えや日本のことも伝えられるといいですね。
カテゴリー:さくら21, ちゅまちゅまマレーシア, マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/04/19
4月8日に天津財経大学(中国・天津市)にて行われた同大学学生と愛知大学現代中国学部の学生との交流会の記事が、天津財経大学のウェブサイトにて紹介されています。
以下のURLからご覧ください。
http://www.tjufe.edu.cn/view.asp?tbl=List&id=12573(中国語ページ)
カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 現地プログラム
2016/04/15
現地プログラムにて南開大学(中国・天津市)に留学中の愛知大学現代中国学部の学生が、4月8日に天津財経大学を訪れ、天津財経大学の外国語学部日本語コースの学生と交流会を行いました。
交流会には、愛知大学からは46名、天津財経大学からは61名が参加しました。参加者は3つの教室に分かれ、数人ずつのグループで日本語と中国語でそれぞれ1時間ずつ会話をしました。また、両校の学生は各教室で出し物を披露し、愛大生は「世界で一つだけの花」を歌いとても盛り上がりました。天津財経大学の参加者の中には、1年生の時からこの交流会に参加しており今回もう3回目の参加になるという学生もおり、「愛知大学との交流会を楽しみにしている」と話していました。また、参加した愛大生も、「想像以上に楽しかった」と感想を述べていました。
天津財経大学の皆さん、ありがとうございました!
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2016/04/15
南開大学(中国・天津市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「なまチャイナ」の第2弾をお届けします。
※「日本発信レポート」についてはこの記事を参照
留学が始まって一ヶ月。中国にいる現プロ生たちはどんな経験をしているでしょうか。
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カテゴリー:さくら21, なまチャイナ, 中国, 現地プログラム, 留学
2016/04/14
4月8日と12日に、名古屋校舎でさくら21プロジェクトの説明会を行いました。この説明会は主に入学したばかりの1年生を対象に、さくら21プロジェクトとはどのようなコンセプトでどのようなことをしているのかということを知ってもらうために行ったものですが、興味を持って説明会に集まったのは、新入生のほか2年生以上の学生もいました。
説明会では、さくら21プロジェクトが本学のグローバル人材を育成するための取り組みの一つとして行われていること、特に本学のグローバル人材育成では「日本理解、日本発信」の力を身に着けることを重視しており、そのような力を身につけるために、正課および正課外でさまざまな活動を行っていることを担当の教員より説明しました。
その後、課外活動として行っている「おもてなしプロジェクト」「台湾交流プログラム」等、さまざまな活動の代表学生から、それぞれどんな活動をしているか、その活動を通してどんなことが得られたか簡単に紹介がありました。参加者は先輩の体験談を聞いて具体的な活動のイメージが湧いたと思います。
4月中には、引き続き各活動別の説明会を開催します。本学の学生で、さくら21プロジェクトの課外活動に興味がある方はぜひ説明会を聞きに来てください。説明会の案内はLiveCampusに掲示しています。また、何か質問などがありましたら、気軽に講義棟2階のさくら21リソースルームまで問い合わせてください。
活動経験者の先輩からのコメントも
カテゴリー:さくら21, 事務局
2016/04/08
現地プログラムにて台湾師範大学(台湾・台北市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「しりたいわん」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月20日 現地の人との初めてのコミュニケーション
台湾に来て2日目、屋台のご飯を食べに学校近くの永康街に行きました。まだ2日目で現地の方と話すのには抵抗がありました。しかし、注文しなければご飯にありつけないので勇気を出して話しかけました。メニューを見せながらたどたどしい中国語ながら通じたので自分に凄く自信が湧きました。これからの日々、「新しく覚えた単語を絶対使う」というルールでやっていきたいと思います。
4月4日 日本食
現プロが始まって17日目です。台湾のお店には想像以上に日本のものや日本製のものが多いです。日本食のレストランも近くにありますが、そこは日本で食べる味とは違っていて日本人としては残念です。最近日本食が恋しいという話によくなります。宿舎に自炊できるところがあれば自分たちでつくって食べたり、語学パートナーさんや学校の先生に手作りの日本食を知ってもらえるだろうなと思いました。
4月4日 アメリカ人
宿舎にアメリカ人留学生の方がいらっしゃって、すれ違うたびに挨拶をしてくれるとてもフレンドリーな方です。アメリカ人ですが中国語がとても流暢で、話しかけてくれた時に聞き取れなかったときはショックでした。自分たちが中国語をもっと頑張れば、両者中国語話者でないのにも関わらず意思疎通できることに気づいて言語はすごいと感じました。意思疎通できれば中国語を話せるどこの国の方でも自分から日本発信することができるはずなので、勉強をもっとがんばらなければと思いました。
4月4日 誕生日カード
語学パートナーさんが誕生日だったので誕生日カードを書きました。短いですが中国語でメッセージを書き、渡すときに読んで渡すと感動して喜んでくれました。私の字を見て綺麗といっていました。日本人の丁寧さを知ってもらえたかなと思います。自分が言いたいことや伝えたいことを中国語にしてみるとすぐに身についていくことがわかったので、積極的に中国語を使おうと思いました。
次はどんな経験の報告が読めるでしょうか、次回の「しりたいわん」もお楽しみに!
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2016/04/04
中国現地プログラムで南開大学(中国・天津市)に留学中の現代中国学部の学生が、3月25日に南開大学外国語学院日本語学科の学生と交流会を行いました。
交流会には、南開大学の学生29名、愛大生41名が参加しました。交流会の前には、愛大の代表学生が南開大学の学生と事前打ち合わせもし、種々の準備を行いました。交流会当日は愛大生2名が中国語、南開大学の学生2名が日本語を使って司会を務めました。参加者は10グループに分かれ、学生自身のアイディアで事前に準備した24枚の話題カードに書かれた話題をもとに、日本語と中国語でそれぞれ約1時間ずつ会話しました。中には早口言葉等のゲームをするグループなどもあり、大いに盛り上がりました。最後に全員で記念撮影をしました。今回の交流をきっかけに、互いの理解がさらに深まることを願っています。
左:司会を務めた学生たち 右:全員で記念撮影
南開大学の皆さん、ありがとうございました!
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