カテゴリー: 留学生

2026/08/12

「日本語の授業でSDGsポスター発表をしました !! 」 「ဂျပန်ဘာသာစကားⅠ ပိုစတာတင်ပြမှုနှင့်ပက်သက်၍」

この記事は、ミャンマーの留学生に2言語で書いてもらいました。日本語の下にミャンマー語があります。

6月30日に、日本語Ⅰの3クラス合同でSDGsに関するポスター発表を行いました。 SDGs17の目標からそれぞれグループで気になるテーマを選んで発表しました。環境問題や貧困、教育、飢餓、水問題など、私たちの生活に深く関わっているテーマがありました。

私たちのグループは「ステレオタイプ」について発表しました。発表のために、まずテーマについて調べ、必要な情報をまとめました。その後、分かりやすく伝えるために絵や図を入れてポスターを作り、発表の原稿も作成して、メンバーと練習し合いました。
私たちの発表では、「男らしさ」「女らしさ」という考え方について取り上げました。例えば、「男だから泣いてはいけない」「男は仕事を頑張るべきだ」「女性は家事や育児をするのが当たり前」などの伝統的な考え方があります。このような固定観念を持つことで、精神的な負担や差別につながる場合があることも紹介しました。

ポスター発表では、ほかの人の発表を聞くこともとても勉強になりました。同じSDGsというテーマでも、人によって選ぶテーマや考え方が違っていて面白かったです。また、他の人のポスターを見たり、質問したりすることで、自分のグループの足りないところや気づかなかった問題について知ることができました。

全体的に、ポスター発表の雰囲気はとても明るく、みんなが自分のテーマや自分が担う部分について一生懸命資料を調べたり、相手にわかりやすいようにうまく説明したりしました。この姿を見て、非常に感動しました。
今回のポスター発表を通して、SDGsについて学ぶだけでなく、日本語で人に分かりやすく伝えることの難しさやチームワークの大切さも学ぶことができました。
(現中1年 AUNG MYO PAING)


 

ဇွန်လ ၃၀ ရက်နေ့တွင် ကျွန်ုပ်တို့၏ ဂျပန်ဘာသာစကားⅠ ACD အတန်း၌ SDGs နှင့်ပတ်သက်သော ပိုစတာတင်ပြမှုကို ပြုလုပ်ခဲ့ပါသည်။ SDGs ၏ ရည်မှန်းချက် ၁၇ ချက်ထဲမှ တစ်ခုစီကို အခြေခံ၍ အုပ်စုတစ်ခုစီက မိမိတို့စိတ်ဝင်စားသော ခေါင်းစဉ်ကို ရွေးချယ်ပြီး တင်ပြခဲ့ကြပါသည်။ ပတ်ဝန်းကျင်ပြဿနာ၊ ဆင်းရဲမွဲတေမှု၊ ပညာရေး၊ ငတ်မွတ်မှု၊ ရေပြဿနာ စသည့် ကျွန်ုပ်တို့၏နေ့စဉ်ဘဝနှင့် ဆက်နွဲနေသော အကြောင်းအရာများစွာ ရှိခဲ့ပါသည်။
ကျွန်ုပ်တို့အုပ်စုသည် 「စတေရီရိုတိုင့်(Stereotype)」 နှင့်ပတ်သက်၍ တင်ပြခဲ့ပါသည်။ တင်ပြရန်အတွက် ပထမဦးစွာ ခေါင်းစဉ်နှင့်ပတ်သက်သော အချက်အလက်များကို ရှာဖွေပြီး လိုအပ်သော သတင်းအချက်အလက်များကို သေချာစွာစုစည်းလေ့လာခဲ့ပါသည်။ ထို့နောက် အကြောင်းအရာကို ပိုမိုနားလည်လွယ်ကူစွာ ရှင်းပြနိုင်ရန်အတွက် ပုံများနှင့် ဇယားများကို ထည့်သွင်းပြီး ပိုစတာကို ပြုလုပ်ရေးဆွဲခဲ့ပါသည်။ ထို့အပြင် တင်ပြမည့် မူကြမ်းကိုလည်း ရေးသားပြီး အုပ်စုဝင်များနှင့်အတူ လေ့ကျင့်ခဲ့ကြပါသည်။
ကျွန်ုပ်တို့၏ တင်ပြမှုတွင် 「ယောကျ်ားပီသမှု」နှင့်「မိန်းမပီသမှု」 ဟူသော အတွေးအခေါ်များကို အဓိကထား ဆွေးနွေးခဲ့ပါသည်။ ဥပမာအားဖြင့် 「ယောကျ်ားဖြစ်တဲ့အတွက် မငိုသင့်ဘူး」၊「ယောကျ်ားတွေက အလုပ်ကို အားကြိုးမာန်တက် လုပ်သင့်တယ်」၊「မိန်းမတွေက အိမ်မှုကိစ္စနဲ့ ကလေးပြုစုစောင့်ရှောက်ရေးကို လုပ်တာက သဘာဝပဲ」 စသည့် ရှေးရိုးစွဲ အတွေးအခေါ်များနှင့်အမြင်မှားများ ရှိနေပါသည်။ ထိုကဲ့သို့သော ပုံသေယုံကြည်ချက်များကြောင့် စိတ်ပိုင်းဆိုင်ရာ ဖိအားများ ဖြစ်ပေါ်လာနိုင်သလို ခွဲခြားဆက်ဆံမှုများ ဖြစ်လာနိုင်သည့်အကြောင်းကိုလည်း ရှင်းပြခဲ့ပါသည်။
ပိုစတာတင်ပြမှုမှတစ်ဆင့် အခြားသူများ၏ တင်ပြမှုများကို နားထောင်ခြင်းသည်လည်း အလွန်ကောင်းမွန်သော လေ့လာမှုတစ်ခု ဖြစ်ခဲ့ပါသည်။ SDGs ဆိုသည့် တူညီသော ခေါင်းစဉ်ဖြစ်သော်လည်း လူတစ်ဦးနှင့်တစ်ဦး ရွေးချယ်သည့် ခေါင်းစဉ်နှင့် စဉ်းစားပုံများ မတူညီကြသည်မှာ စိတ်ဝင်စားစရာကောင်းပါသည်။ ထို့အပြင် အခြားသူများ၏ ပိုစတာများကို ကြည့်ရှုခြင်းနှင့် မေးခွန်းများ မေးခြင်းတို့မှတစ်ဆင့် မိမိတို့အုပ်စု၏ မပြည့်စုံသေးသော အချက်များနှင့် သတိမထားမိခဲ့သော ပြဿနာများကိုလည်း သိရှိနိုင်ခဲ့ပါသည်။
ယေဘုယျအားဖြင့် ပိုစတာတင်ပြမှု၏ အခြေအနေသည် အလွန်ပျော်ရွှင်စရာကောင်းပြီး အားလုံးက မိမိတို့ရွေးချယ်ထားသော ခေါင်းစဉ်နှင့် မိမိတို့တာဝန်ယူထားသည့် အပိုင်းများအတွက် စိတ်အားထက်သန်စွာ အချက်အလက်များကို ရှာဖွေခဲ့ကြသလို၊ တစ်ဖက်လူ နားလည်လွယ်အောင်လည်း ကောင်းစွာ ရှင်းပြခဲ့ကြပါသည်။ အားလုံး၏ ထိုကဲ့သို့သော ကြိုးစားမှုများကို မြင်ရသောအခါ အလွန်လေးစားမိပြီးကြည်နူးဖွယ်ကောင်းလှပါသည်။ ဒီတစ်ကြိမ် ပိုစတာတင်ပြမှုမှတစ်ဆင့် SDGs အကြောင်းကို လေ့လာရုံသာမက ဂျပန်ဘာသာစကားဖြင့် အခြားသူများ နားလည်လွယ်အောင် ရှင်းပြရခြင်း၏ ခက်ခဲမှုနှင့်အသင်း အဖွဲ့လိုက်ပူးပေါင်းလုပ်ဆောင်ခြင်း၏ အရေးကြီးမှု ကိုလည်း လေ့လာနိုင်ခဲ့ပါသည်။ (AUNG MYO PAING)

カテゴリー:協定留学生, 留学生

2026/08/06

豊橋発 日本発信基礎2026活動成果の公開

日本発信基礎は、異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力などを高めることを目的とした「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、それらを動画や雑誌、パンフレットなどの媒体を通して発信する活動に取り組んでいます。

2026年度春学期に新規開校した豊橋校舎の日本発信基礎では、発信テーマや媒体の企画から取材、制作、発表までを一貫して行いました。試行錯誤を重ねながら、受講生の出身地である韓国・日本・ブラジルを紹介するパンフレットを制作しました。

以下では、学生からのコメントとともに、完成した作品をご紹介します。

豊橋校舎初の作品です。ぜひご覧ください。

  

豊橋チーム:うぉん、かのん、びび

私たちは日本・ブラジル・韓国の3か国を紹介するパンフレットを作成しました。食事のマナーや公共交通機関のルール、各国の豆知識などを紹介しました。また、簡単なあいさつも取り上げ、日常生活で気軽に使える表現を取り上げました。最初はさまざまなアイデアがありましたが、話し合いを重ねながら内容を整理し、一つのパンフレットにまとめることができました。

メンバーがそれぞれ異なった国のルーツを持っており、それを活かして、国ごとの視点を取り入れながら協力して作業を進められました。

日本とブラジル、韓国というそれぞれ違う3つの国のことを知ることができ、他の国の当たり前を知ることができて楽しかったです。言語表現の違いや文化の違いがあっても、日本語という言語で話し合えることを不思議に思いました。

その国に関わる人の生の声が聴くことができ、自分の考えを深めることができました。この授業を通してグループで協力する力や、自分の意見を相手に伝える力、計画的に取り組む力を身に着けることができ、とても充実した経験になりました。

以上、豊橋校舎における日本発信基礎2026の活動成果をご紹介しました。受講生たちは、それぞれのルーツや経験を活かしながら企画・制作に取り組み、多文化的な視点から発信することができました。今後の学びや活動の広がりにもぜひご期待ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/08/05

JICA中部で留学生が日本のSDGsを学びました!

留学生のための日本語の授業は、共通教養科目として12科目展開しています。そのうち日本語Ⅰでは、大学生としての基礎知識と日本語の表現力アップを目的に、SDGsをテーマにした読解、発表、討論などを毎週行っています。

6月2日、この授業の一環として、留学生38名がJICA中部なごや地球ひろばを訪問しました。

まず、2階セミナールームで「ODAとJICAの取組」を学ぶプログラムに参加しました。次に、館内のいたるところに見られるSDGsのための仕掛けについて、解説を聞きながら見学し、最後に1階メインロビーに設置された基本展「SDGs-未来につながる17の約束」(写真)を用いてグループごとに活動しました。

また、希望者は、施設内レストランで“Table for two”を体験しました。こちらでアフリカやアジア諸国の料理を食べると、1食ごとに20円寄付されるという取組です。当日は雨でしたが、レストランは研修員さんや近隣の人たちでにぎわっていました。

以下は、参加者の感想です。

★私が一番印象に残ったのは、「SDGs ナビゲーター」という体験です。色々な道具を触りながらSDGsについて学べるので、普通に説明を読むより分かりやすかったです。今回の体験を通して、それぞれの目標がどんな内容なのかを少し理解できたと思います。

★見学では、発展途上国への支援や技術協力などについて説明した。また、展示コーナーでは世界の貧困や環境問題について学び、日本がさまざまな国と協力していることを知った。特に、水や食料、教育の問題は私たちの生活とは大きく異なり、とても印象に残った。

★私が一番印象に残ったのは募金についての説明です。施設の中にある自動販売機では、飲み物を買うと、その売り上げの一部が発展途上国への支援に使われるそうです。また、昼ご飯を食べたとき、そのメニューには20円の募金が含まれていると聞きました。私は最初、20円はとても少ない金額だと思いました。しかし、説明を聞いて、発展途上国では20円でも一人分の食事代になる場合があると知り、とても驚きました。私たちにとっては小さなお金でも、ほかの国の人々にとっては大きな助けになることを学びました。

★世界には一日約200円だけで生活している人が7億人以上もいる。館内にある天秤を使ってみたら、200円では牛乳一本しか買えない。生活に苦しむ人がたくさんいるのを改めて分かった。自分が今日本で過ごしている豊かな日常が当たり前じゃないと強く感じた。

★アフリカのNERICA米のプロジェクトが一番印象的で、気候に合わせたお米を作って飢餓を減らす取り組みは、人間の智慧だ。
 

この学外授業を通して、これまで学んだことがどの程度身についているかがしっかり確認できたようです。

JICA中部なごや地球ひろばの皆様、ありがとうございました!

カテゴリー:JICA, 留学生

2026/07/29

日本発信基礎2026活動成果の公開

日本発信基礎は、異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力などを高めることを目的とした「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、それらを動画や雑誌、パンフレットなどの媒体を通して発信する活動に取り組んでいます。
2026年度春学期の日本発信基礎では、学生たちが4つのチームに分かれ、発信テーマや媒体の企画から取材、制作、発表までを一貫して行いました。試行錯誤を重ねながら、それぞれのチームが独自の視点で内容をまとめ、Vlog、パンフレット、CookBookを制作しました。
以下では、各チームの活動内容や学生からのコメントとともに、完成した作品をご紹介します。ぜひご覧ください。

「愛大生のリアル調査」 (卒業組:新海咲季・中西悠・小林珠弓・ヨ・インチャン)

 

【やったこと】
私たちは卒業組というチーム名で「愛大生のリアル調査」をテーマに、アンケート設問の構想を練りました。その後Google Formにてアンケートの作成を行い(2週間)、その後集計を行いました。それをもとにアフレコのための台本を全員で作成し、レコーディングを行いました。その後は動画編集、発表用のスライド作りに分かれ作業を行いました。最後は大学構内でのラジオ放送を実施し、授業内で発表しました。

【全体での感想】
様々なことをする前に、まず全体でいつまでにどんなことをするのか段取りを組んだことによってある程度スムーズに進めることができたと思います。アンケートの集計について、最初は学年や学部が偏ってしまい、思うような結果にならなかったため、期間を延長し、学部学年問わず学内にいる人にアンケート回答をお願いしました。その結果、100件前後だった回答が180件程度まで集まりました。

【個人の感想】
今回の授業を通して愛大生がどんな生活をしているのかが分かって嬉しかったです。(国際コミュニケーション学部4年 新海咲季)
卒業する前に自分の通っている大学の人たちについて知ることができ、どんな人が大学にいるのかを知ることができて面白かったです。チーム活動もみんなが積極的に意見を出したことで、全員が納得のいく動画を完成させることができてよかったです。(国際コミュニケーション学部4年 中西悠)
大学内を駆使してラジオを放送で流すことができて貴重な経験になりました。(経営学部4年 小林珠弓)
動画作成に思ったより時間がかかったが、チーム課題は久しぶりで楽しかったです。(経済学部4年 ヨ・インチャン)

【関係者へのお礼】
アンケートに回答してくださった愛大生の皆さん、制作の過程でアドバイスいただいたゆか先生ご協力ありがとうございました。

「名駅周辺のおすすめのお店紹介パンフレット」(でらうま調査隊:あんず、ひな、みう、もり)

 

愛知大学生を対象に、名古屋駅付近のおすすめのお店に関するアンケート調査を実施しました。その結果をもとに、ランキングやお店の紹介をまとめてパンフレットを作成しました。
【コメント】
あんず:0から自分たちで考えて何かを作成することはなかなかないので、とても貴重な時間でした。自由という不自由さの中で、何を届けたいのか、どういったものを作りたいのか考えるのがとても楽しかったです。
ひな:今回の調査で愛大生のおすすめのお店をたくさん知ることができて面白かったです。アンケート作成や店舗の掲載許可取り、レイアウトなど初めてのことが多くて大変でしたが、魅力が詰まったパンフレットになって良かったです。
みう:この授業を履修する前から名古屋駅毎日学校で通っているのにおいしいご飯屋さんとか何にも知らないなって思っていたのでこの機会でいろいろ調査することができて楽しかったです。自分自身もアンケートを見て傾向や結果をまとめる力やグループのみんなの話を聞く力を身に着けることができたと思います。
もり:アンケート調査やパンフレット作成をみんなで協力して進める大変さを学びました。自分の担当を最後までやり遂げたことで、達成感を感じることができました。
アンケートの回答に参加してくれた愛知大学生の皆様、取材に協力していただいた「クマネコパンチ 名駅店」、「Solo Pizza Napoletana Da Luceo」、「楊国福マーラータン グローバルゲート店」、「ぐり虎 Ocean Club ささしまライブ」、「味仙 大名古屋ビルヂング店」、「Panel Café」の関係者様各位へのお礼申し上げます。

「大学生の一日のルーティーン」(REMS:うんそる・ガッキー・まろん・りこ)
*YouTube調整中*
 

私たちのグループは日本文化の発信をテーマに制作をしました。現在多くの若者がSNSを利用するため、短時間で多くの情報を伝えることができるショート動画の形式で進めることに決めました。当初はガチャガチャや推し活など日本だけではなく、海外の若者の間でも人気を集めている日本文化に焦点を当てていました。しかし制作をする中で著作権の厳しさや撮影の許可取りの難しさなどから当初考えていた計画を変更することになりました。最終的には「大学生の一日のルーティーン」をテーマに、よりリアルな生活の中の文化を同世代の人々を対象に紹介するVlogを制作することになりました。その中で、チームの韓国人学生による韓国語の音声をつけたり、編集を最近の流行を取り入れた形にすることで、対象として設定した人々により伝わりやすい動画となるよう意識しました。多くの人々に見ていただけたら嬉しいです。撮影に協力して下った方々ありがとうございました。

「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」(OECE:シュエ・ダイン・ひかり・みく)

 

今回の授業では4人で協力して「一人暮らしの学生でも1日1000円で楽しめるフルコース」をテーマにした、レシピブックを製作しました。まずは、テーマを決め、それぞれ役割を分断して、作業を進めました。表紙や、目次のデザイン、レシピの作成料理の調理、写真撮影、レイアウト編集などを担当し、一冊のレシピブックを完成させました。
 制作で、特に大変だったのは、1000円という限られた予算の中で、美味しさと英栄耀バランスを両立できる、メニューを考えることでした。また、料理をきれいに見せるために、盛り付けや、写真撮影にも工夫し編集作用にも予想以上に時間がかかりました。
 「協力して、一つの作品を完成させることが出来て、達成感があった」、「役割分断をしたことで、効率よく作業できた」、「写真やデザインを工夫することで、より見やすいレシピブックになった。」という感想がありました。

以上、日本発信基礎2026の活動成果をご紹介しました。各チームとも、それぞれの視点から企画・調査・制作に取り組み、多様な形で地域の魅力や学生生活などについて発信することができました。今後の学びや活動の広がりにもぜひご期待ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2026/07/17

協定留学生のフェアウェルパーティーを開催しました

7月16日(木)、2026年度春学期末に帰国する協定留学生18名のフェアウェルパーティーを開催しました。

パーティーの初めに、国際交流委員長の川端朋広先生から協定留学生に
感謝と応援のメッセージが贈られ、続く「乾杯」で和やかな会食が始まりました。
協定留学生の授業でアシスタントを務めた学生らと共に、華やかな昼食を囲んでの
交流会となりました。「赤飯」をこの場で初めて目にした学生も多く、
「これはおめでたい時のための特別な料理です」という説明を受けながら
嬉しそうにほおばる姿が印象的でした。

食事会の後は会場を移し、ピアサポーターによるフェアウェルパーティー第二部が行われました。
ピアサポの皆さんは日頃から日本語フリートークや数々の交流イベントを企画し、
留学生との親睦を深めてきただけにパーティーに込める思いはひとしおです。
帰国する留学生一人一人に名前とメッセージ付きのオリジナル扇子がプレゼントされました。
また留学生からは、B紙一面に温かいメッセージを書き込んだ特大寄せ書きをいただきました。
この寄せ書きはグローバルラウンジに展示しています。

本学で過ごした日々と、
国籍や文化を超えて築いた個々のつながりが、
皆さんの今後の人生において貴重な糧となることを願っています。
これからの活躍を願っています!

(参加学生出身大学(50音順):オルレアン大学(仏国)、建国大学校(韓国)、
国立台湾師範大学(台湾)、シンラパコーン大学(タイ)、中央大学校(韓国)、東呉大学(台湾)
東北師範大学(中国)、東南大学(中国)、トリード大学(米国)、ナレースワン大学(タイ)、
南通大学(中国)、北京語言大学(中国)、北京第二外国語学院(中国))

カテゴリー:グローバルラウンジ, ピアサポーター, 協定留学生, 留学生

2026/06/01

外国人留学生向けチューター活動が始まりました

昨年度から始まった「日本語チューター制度」は、
この春新たな留学生とチューター学生を迎え、
フレッシュな面々で活動を開始しています。

このチューター制度は、1~2年生の外国人留学生が
授業で出される課題について自分で記載した日本語を、
同じ学部の日本人学生がマンツーマンで添削しています。

特に新入生の留学生は、日本語を学んできたとはいえ、
初めて出会う専門用語に圧倒されたり、戸惑うことも多くあります。
チューター学生も、正しい日本語で添削することは、
容易なことではありません。

この活動を通じて、留学生は日本人学生と早期に繋がり、
授業以外にも大学生活全般の不安を少しずつ解消する機会にもなっています。
充実した4年間になることを願っています。

1対1で丁寧に課題を添削

カテゴリー:Tutoring, グローバルラウンジ, ピアサポーター, 留学生

2026/02/04

日本語Ⅷ Bクラス 自分のアイディアを売り込もう!―留学生が日本語でPR動画を作成―

愛知大学の学部留学生は、1年生の春学期から2年生の秋学期まで、週2回日本語必修科目があります。
日本語Ⅷは、秋学期の金曜2限に開講されており、全学部2年生の留学生と一部の協定留学生が受講しています。
学部生にとっては最後の日本語必修科目であり、今までに培った日本語力を総動員して、総合的に運用する内容になっています。
その内容ですが、クラスごとに違っており、学生は自分の希望するクラスを履修することができます。
今回(2025年度)、私(鈴木裕子)が担当した日本語ⅧBクラスは「ビジネスプランと発表」というテーマで、受講学生が「海外で売れそうな日本のもの(こと)」あるいは「日本で売れそうな海外のもの(こと)」を探し、前半は企画書を作成し、社内プレゼンを想定した中間発表を行いました。
後半は、販売計画書を作成し、社外プレゼンを想定した最終発表を行いました。最終発表時には、各自が作成したPR動画を上映しました。
PR動画について、はじめは「動画をどのように作ったらいいかわからない」という不安の声が多くありました。
そこで、私がパワーポイントのスライドに音声入力する方法で動画を作り、サンプルとして示しました。
サンプルを見て学生も納得し、全員頑張ってPR動画を作成することができました。
私はパワーポイントのスライドに音声と効果音・BGMを入力し、ビデオとして出力しましたが、学生には特に形式は指示しませんでした。
ただ、「時間はできれば1分程度」、「音声は自分の声で入力」の2点は指示しました(指示が守られていない人も数名いましたが)。
先に述べたように、最終発表は社外プレゼンを想定したもので、自分のアイディアをビジネスパートナーに説明し、協力を求めるというものです。
発表当日は、各学生が作成した「販売計画書」をもとに、自分のアイディアの特徴とメリット、ターゲット、販売計画と目標などを話し、発表の締めくくりとしてPR動画を上映し、キャッチコピーを述べて終わりました。
発表が終わると、聴衆の学生から質問や意見が出され、非常に活発なやり取りになりました。
最終発表終了後のリアクションペーパーには、以下のような記述がありました。少し挙げておきます。

〔自己評価〕
・発表自体には大きな問題はなかったと考えており、特にPR動画は聞き手の興味を引き、商品のアピールポイントをうまく捉えていたと思います。一方で、個人的には質問に対する回答がやや不十分だったと感じました。また、PR動画の流れを考えて自分の声を入れることは不自然だと判断し、取り入れませんでしたが、先生の指示どおり自分の声を入れて工夫していれば、より良い内容になったのではないかと思いました。

・先生とクラスメートからのサポートのおかげで、原稿の通りによく発表できたと思います。例えば、私が聞いた質問を答えてくれたことなど。聞き手からの質問を対応することで自分が気づかないことを身につけできました。そして、パルソナ設定の通りにPR動画を作りましたが、条件を満たしてないと気づきました。今後、意識して気をつけようと思います。(原文ママ)

〔今後の課題〕
・発表を行う中で、内容を一方的に伝えるだけでなく、聴衆の反応を確認しながら、きちんと内容が伝わっているかを意識することが重要だと感じた。 また、質問の内容を予想し、それにきちんと答えられるように備えることも大切だと思った。

・クラスメートの発表を聞いて、私は様々なことが勉強になりました。どの部分は詳しく説明が必要か、発表する時に聞き手の状態を観察しながらスピードを調整することも大切だと考えます。

このように、皆、達成感を得ることができたと同時に自身の今後の課題も明確になったようで、担当者として嬉しく思っています。
今回、学生が作成したPR動画を紹介していただけるとのことで、学生も皆喜んでいました。

下記からご覧いただけます。

・「日本市場向け中国産高品質米」

・「日本の若者向け中華風ミルクティー」

・「日本市場向けベトナムの野菜麺」

・「ベトナムの調味料『サテ・トム』」

・「ドローン配送サービス」

・「自動運転タクシー」

・「世界の日本文具」

・「パソコンの組み立て販売」

・「中国・景徳鎮の陶磁器」

・「日本市場向け中国茶ベースのパウチミルクティー」

・「『おはぎ』を台湾で」

 

最後に、この授業で学んだことが、受講学生の皆さんの将来のために少しでも役に立つことを願って、このあたりで筆をおきます。

カテゴリー:留学生

2026/01/20

日本語Ⅷ Dクラス 留学生が作ったインタビュー記事集が完成しました!

留学生向け日本語科目の「日本語Ⅷ」は、大学での学びに必要なアカデミック日本語スキルの応用展開として、「スピーチと面接」、「ビジネスプランと発表」、「愛知県内におけるフィールドワークの企画」、「インタビュー記事を書く」の4つのテーマから、学生それぞれの興味・関心に合わせて履修クラスが選択できます。

今回は「インタビュー記事を書く」クラスで取り組んだ「インタビュー記事集」が完成しましたので、ご紹介いたします。

「インタビュー記事を書く」では、今年度、「日本」、「留学」や「仕事」などをテーマに、受講生が身近な人や気になる人にインタビューをし、記事としてまとめ、発信する活動を行いました。

記事の企画から取材依頼の交渉、インタビューでの対話、記事の執筆と発表までを通して、日本語での対話力、聴く力、訊く力、そして、論理的でわかりやすく伝える力を学びました。

記事はこちらからご覧いただけます→・【日本語Ⅷ Dクラス】 留学生が作ったインタビュー記事集が完成しました!

—学生の声(一部)—

敬語を正確に使ってインタビューするのは難しかったが、知りたいことや話したい人にインタビューするのは楽しかった。

インタビュー内容を分かりやすく整理し、インタビューを通して得た学びを共有できるようにしたい。

記事作成途中で実際に印刷してみたら、読みにくいところが見えてしまい、レイアウトが難しいと感じた。

インタビューを依頼する際には、相手にきちんと目的や内容を伝えることが大切だと新しく学んだ。

インタビューでは相手の話をよく聞く姿勢が大切だと感じた。共感の表現を使うことで、会話がより自然になり、相手との距離も近づくと思った。

——————–

最終回(1/9)には、さくら21リソースルームで冊子を作成しました。

記事はそれぞれ個性豊かですので、是非、お手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

インタビュー取材にご協力いただいた皆様にクラス一同、心より感謝申し上げます。

カテゴリー:留学生

2026/01/19

日本発信応用2025活動成果の公開!

日本発信応用科目は、日本・異文化理解力、人間力、コミュニケーション力、発信力を高める「さくら21科目」の一つです。学生が主体となり、大学内外の魅力や課題を発見し、動画や雑誌、パンフレットなどで発信する活動をしています。

2025年度 秋学期の日本発信応用では、2つのチームにわかれ、「リアルな日本」をテーマに発信内容や媒体をゼロから企画し、取材後に内容をまとめ、動画・スライドショー制作をし、発表会をするという流れで活動を行いました。

以下、各チームの活動内容とコメント、そして、成果です。ご覧いただけると大変うれしいです。

ドンキチーム

活動内容:

私たちのチームは、多くの人に日本らしくて身近なテーマを発信したいと考え、ドン・キホーテの偏愛めしシリーズを取材・分析し、紹介する動画を作成しました。

偏愛めしを取材・分析する過程で、普段あまり知らなかったドン・キホーテの偏愛めしの魅力について実感できました。インタビュアー、撮影、編集の役割をチーム内で分担し、作業を進めることができました。

動画はこちら→・ドン・キホーテの「偏愛めし」食べてみました

*メンバーのコメント*

【なつき】

動画の完成形を想像しながらインタビューや撮影を進めるように心掛けることができました。楽しみながらクラスメイトと協力して完成させることができて嬉しく思います。

【ゆう】

動画撮影に至るまでインタビューの構成やどんな偏愛めしを選ぶかを決めました。当日には、台湾人の留学生の方が見に来てくださってうれしかったです。チーム内で納得のいく動画を完成させることができてよかったです。

【ここね】

偏愛めしシリーズの魅力がより多くの人に伝わるよう、チーム内で意見を出し合いながら工夫して制作することができました。企画・撮影・編集を通して一から新しいものを作り、発信することができ、とても良い経験となりました。

【ソンス】

店舗内で撮影したことや、学内で偏愛めしを食べるシーンを撮影したことが最も印象に残りました。撮影後に、全員で食事をした時間も良い思い出となり、編集作業で映像が完成したときには達成感を得られました。非常に有意義な時間でした。

取材に協力していただいたMEGAドン・キホーテUNY納屋橋店さん、ご指導いただいた川上先生、撮影に協力してくださったクラスメイトのみなさん、ありがとうございました。

 

リアル日本

活動内容:

私たちは、日本人1人と中国人留学生3人のチームで、外国人留学生が教科書で勉強する日本文化と、日本に来てから体験する日本文化の違いについてまとめました。

違うチームの留学生や日本人学生にインタビューをして多様なアイディアを取り入れたことで、この成果物を見た人が様々な日本や外国についての知識を手に入れられるようになったと思います。「おはようございます」の使い方、なぜ「どういたしまして」をあまり使わないのか、「ありがとう」と必ず言ってくれる理由などについてまとめました。また初めて日本に来た外国人の悩みや疑問を再現した短いムービーを使用することで、日本に来たことがない人にとってもイメージしやすくなりました。それぞれについての説明は、ぜひ動画をご覧ください!

動画はこちら→・教科書と違うリアルな日本語

*メンバーのコメント*

【たいこう】

プレゼンテーションの技法を身につけられました。

【ちー】

パワーポイントのスキルをアップさせることができました。

【たく】

動画を作るスキルを習得できました。

【きょう】

多様な視点や発想に触れることができました。

最後に、いろんな意見をくださった学生の皆様、制作にあたりアドバイスをくださった先生、ご協力誠にありがとうございました。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目, 留学生

2025/11/17

日本語Ⅷ Dクラス〔インタビュー記事を書く〕活動紹介

〔授業の概要〕

留学生向け日本語科目の一つである日本語Ⅷは、大学での学びに必要なアカデミック日本語スキルの応用展開として、「スピーチと面接」、「ビジネスプランと発表」、「愛知県内におけるフィールドワークの企画」、「インタビュー記事を書く」の4つのクラスが選べます。

今回はその中で「インタビュー記事を書く」クラスの活動について紹介いたします。

 

〔活動の流れ〕

このクラスでは、今年度、「日本」、「留学」や「仕事」などをテーマに、受講生が身近な人や気になる人にインタビューをし、記事としてまとめ、国際教育ブログなどで発信する活動を行っています。

記事の企画から取材依頼の交渉、インタビューでの対話、記事の執筆と発表までを通して、日本語での対話力、聴く力、訊く力、そして、論理的でわかりやすく伝える力を養います。

この記事を書いている時点では、受講生それぞれがインタビュー取材を行い、記事としてどのようにまとめるか試行錯誤している最中です。

 

〔中京テレビ様 訪問の様子〕

今学期は、第6回(10月24日)にフィールドワークのクラスと合同で、愛知大学のお隣にある中京テレビ様に訪問し、アナウンサーの方からメディアリテラシーや日本語の使い方に関するレクチャーを受け、その後、スタジオや大道具倉庫を見学し、最後に3つのグループで見学した内容を原稿にまとめ、伝える(発表する)という活動を行いました。

受講生たちは、実際のメディアの現場を見学し、原稿にまとめ発表するという貴重な経験を通して、緊張感の中にも達成感を味わい、大きな学びを得ました。

 

中京テレビ様での様子

 中京テレビ様のロビーモニター(おもてなしを実感)  

 活動の内容をまとめた原稿発表#1

 活動の内容をまとめた原稿発表#2     

 活動の内容をまとめた原稿発表#3

 

 

〔受講生の声〕

【インタビュー取材準備・依頼について】

・相手が答えやすい質問にすることや雰囲気づくりが大切だとわかった。

・質問する時に相手のことを大事に考えないといけないと思った。

・インタビューの依頼文では目的や内容をはっきり伝えることが大切だとわかった。同意書では、相手の権利や個人情報の扱いを明確にする必要があると学んだ。

・インタビュアーとして、相手のプライバシーに責任を持つべきだと学びました。

【中京テレビ様訪問について】

・アナウンサーさんの話し方や発音がはっきりしていて、聞き取りやすかった。自分も日本語で発表する時に、話し方を真似したい。

・報道では、正確さとスピードの両方が大切だが、一つのニュースを伝えるために、多くの準備や確認が行われており、報道の大変さ、責任の重さを感じた。

・メディアの仕事は思っていたよりも多くの人が関わっていて、その裏側に興味を持った。

・自分たちで発表の準備をして、感想なども含めて、人の前で言ったことがとても印象に残った。

 

〔今後の活動〕

完成した記事は、1月に国際教育ブログや国際交流課のホームページで発信予定です。また、さくら21リソースルームにも成果物を冊子にして配置する予定です。

是非、お手に取って、ご覧いただけると嬉しいです。

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