2023/07/04
協定留学生が、茶道と写経を体験をしました。
2023年7月1日(土)、日本語Ⅳの学外授業※として、約3時間にわたり日蓮宗瑞光山久遠寺で茶道と写経を体験しました。
お茶の作法や、菓子をいただく際のお箸の持ち方や作法を説明を受けながら実践しました。
また写経では、静かに精神を集中させて取り組んでいました。
いずれも慣れない正座で、足のしびれに苦戦している学生もいましたが、日本の文化に触れる貴重な機会になったようです。
カテゴリー:留学生
カテゴリー: 留学生
2023/07/04
2023年7月1日(土)、日本語Ⅳの学外授業※として、約3時間にわたり日蓮宗瑞光山久遠寺で茶道と写経を体験しました。
お茶の作法や、菓子をいただく際のお箸の持ち方や作法を説明を受けながら実践しました。
また写経では、静かに精神を集中させて取り組んでいました。
いずれも慣れない正座で、足のしびれに苦戦している学生もいましたが、日本の文化に触れる貴重な機会になったようです。
カテゴリー:留学生
2023/06/07
2023年6月3日(土)、学外授業※として、名古屋キャンパス厚生棟6階体育館で和太鼓を体験しました。
当日は、約3時間にわたり、和太鼓についての講義と、実際に和太鼓で演舞を行いました。
ほぼ全員が、和太鼓に触れるのは初めてですので
日本の伝統楽器である和太鼓の歴史などもあわせて、講義が行われました。
短い練習時間でしたが、最後には立派な演奏ができました。
【2023年度春学期在籍協定留学生数:24名】
アメリカ1名、フランス3名、中国13名、台湾5名、タイ2名
※本授業は、本学の「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環で、日本文化の学習・体験を目的とした授業です。
カテゴリー:留学生
2023/02/15
現代中国学部では、最も留学生の多い学部であることを生かして、自分の故郷や文化を互いに紹介したり尋ねあったりする「相互交流基礎」「相互交流応用Ⅰ」という授業を開講しています。2022年度は、日本、中国、韓国、フィリピン、台湾につながりのある31名が履修しました。
地元紹介では、名古屋市(ピンポイントで緑区!)、豊橋市、犬山市から、四日市、桑名、松坂、伊勢、そして福井まで中部地方の各地の名物や推しポイントを発信しました。また、留学生も写真をふんだんに使って、息をのむ景色や珍しいイベント、とにかく美味しそうなグルメなどを紹介し、「今すぐ行きたい!」と思わずにはいられませんでした。
授業の後半はグループ活動です。
7週間をかけて、各チームがテーマに合わせてアンケート調査を行い、結果をパワポにまとめます。
こう言ってしまうと何だか簡単に聞こえますが、なかなかサクサクと進むものではありません。互いの意見を聞き、調整し、目的を達成することは、難しくもありますが、達成感もあります。そして他者との接触は何より自分を見つめ直すきっかけになります。
未熟ながらも完成作を公開しています。
こんな活動に興味のある方、ぜひぜひご覧ください。
<履修者の感想>
・最初はアンケートの制作に手こずり、なかなかうまく進まない時もありましたが、グループの皆で質問内容や項目を考え直し、協力してパワーポイントの作成まで至ることができました。(食文化チーム)
・テーマを決める際に様々な意見を出し合ったので、他にはないおもしろい紹介になったと思います。また、日本語だけでなく中国語の音声も入れ、中華圏の人にもわかりやすくする工夫もしました。(お正月チーム)
・全体から見ると皆さんはとても楽しかったと思います。一番いいのは、みんなが授業で討論するときに気軽に自分の意見を自由に発表できることです。一年生の2人は経験が少ないですが、積極的に参加していいアイデアをたくさん出しました。(仕事チーム)
・アンケート項目は早く決定し、Googleフォームを使って作成、すぐに拡散することができた。三か国それぞれの回答数を近づけるのは難しかったが、日本33、中国29、韓国19、計81件の回答が集まった。(旅行チーム)
・日本人・中国人ともに楽しんでもらえるように、両方の言語を使用することを心がけました。また、テーマが恋愛なので見る人が少しでもワクワクするようにピンクでいっぱいの視覚的にも楽しい作品にしてみました。(恋愛・結婚チーム)
・日中でよく使われるアプリの比較があっておもしろいとほめられました。アンケートの調査の結果が入れられませんでしたが、一年生が最後までよく頑張りました。(SNSチーム)
2022/12/12
12月10日(土)9:30~12:00までの時間、
名古屋キャンパス厚生棟7階多目的競技室②にて、
協定留学生向けに空手体験授業が開催されました。
この授業は、日本文化の学習・体験を目的とした
「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環として行われています。
今回は、空手の基本的な型から人と組み合う実践的な内容まで行いました。
中には武術経験がある留学生もおり、見本として先生と実演をしたり、演武を披露したりしました。
空手という日本の伝統を、実践を通じて学ぶと共に、
学生同士、また違った一面を相手の中にみつけたことでしょう。
※【2022年度秋学期在籍協定留学生数:25名】 アメリカ1名、フランス3名、ドイツ5名、中国10名、香港1名、台湾2名、タイ2名、ベトナム1名
カテゴリー:留学生
2022/11/21
11月19日(土)9:30~12:00までの時間、 名古屋キャンパス厚生棟7階L703/704教室にて、 協定留学生向けに書道体験授業が開催されました。
この授業は、日本文化の学習・体験を目的とした 「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環として行われています。
今回は、書道の歴史から、書き方まで、広く学びました。 実習では自分自身でテーマを決め、墨をおろすところから、自由に書くことに挑戦しました。 書道が初めての留学生にとっては日本ならではの貴重な経験になりました。 作品はグルーバルラウンジ(名古屋キャンパス厚生棟5階)にて展示中です。 留学生が書いた作品を、ぜひご覧ください。 *展示作品には触れないようにお願いします。
カテゴリー:留学生
2022/10/17
10月15日(土)9時から、グローバルラウンジ(厚生棟5階)にて 生花体験授業が開催されました。
本授業は、本学の「協定留学生日本語コース(JLCES)」の一環で 日本文化の学習・体験を目的としています。 今回の授業には、25名※全員が参加しました。
今回の生け花体験授業では、生け花の歴史から生け方まで学びました。
自分自身でテーマを決め、各々の感性のままに自由に花をいけました。 同じ花を使用していても、1人1人が生み出す作品はどれも個性豊かで、 秋らしさが感じ取れる作品です。 発表会では、それぞれのこだわりのポイントを話してもらいました。
これらの作品は、国際交流課、グローバルラウンジ、さくら21リソースルームで展示しています。
協定留学生の力作を、是非見に来てください!
※【2022年度春学期在籍協定留学生数:25名】 アメリカ1名、フランス3名、ドイツ5名、中国10名、香港1名、台湾2名、タイ2名、ベトナム1名
カテゴリー:留学生
2022/03/10
1月26日に、さくら21プロジェクトの新企画「互いの文化を学ぼうの会」を開催しました。
このイベントは、学生グループ(日本人学生2名、韓国人留学生2名)が一から企画したものです。みんなの「国際交流したい!」という思いを実現させようと企画しました。当日は、名古屋キャンパスと豊橋キャンパスの学生、計25名(日本人学生14名、留学生11名)が参加しました。「各国・地域の鍋事情」をテーマに、参加者はPPTや写真等を用いて、好きな鍋料理を紹介しました。思いがけない相違点や共通点に盛り上がり、あっという間に時間が経ちました。
以下は、企画した学生(コアメンバー)の感想です。
「鍋」という1つのテーマを決めて話すことによって、他の参加者の発表を自分が知っていた鍋と比較しながら聞くということが面白かったです。フリートークやゲームをやる交流会は参加したことがありますが、このように互いの文化がお題になって、そのお題を互いに共感しながら話すという企画が新鮮でした。鍋の名の由来や、その国の人が好む味など、鍋の紹介を通じてその国に住んでいないと分からない、その国のそのものを感じることができました。 様々な国の鍋以外の文化をさらに知りたくなり、次の会のテーマが何か楽しみです。
(経営学部2年 シンジョンウォンさん)当日の交流は多くの人たちと鍋に関することやフリートークで交流ができるところが良いところですが、コアメンバーは企画、実行など1つのイベントを作り上げるという事をするので、多国籍のメンバーとさらに深く関わることができ、それが魅力でした。
また、企画や司会では、社会性の発揮が求められるので、大学で授業を受けているだけでは得られない力が伸びたと思います。
(国際コミュニケーション学部3年 白井陽菜さん)
個人的に、交流会に興味を持っており、これまで沢山の交流会に参加、また、開催してきました。しかし、コロナ禍になってから、このようなイベントはかなり減少している状況です。特に、愛知大学で行われる国際イベントはかなり少なくなり、色々な方との国際交流はできませんでした。
しかし、さくら21のイベントを通じて、国際交流に興味を持つ様々な方と話ができたと思い、非常に楽しかったです。さらに、一部セッションのリーダーとして参加した経験は、他では得られない良い経験だと思いました!
ただ、豊橋校舎の学生は少なかったため、より色々な学生が参加してほしいと思いました!これからもこのような企画が多くなってほしいです。
(文学部4年 ベクムグンさん)初めて自分自身で企画を出したイベントだったので、上手くいくかずっと不安でした。コアメンバー同士の意思の共有が一番難しく、自分が思っている内容を伝えきれない場面もありましたが、話し合いを通して一つの企画をブラッシュアップすることができ、最終的には全員に楽しんでもらえる企画を行うことができたのでよかったです。
今回私は全体を見る役でしたが、どこのグループも一人一人が積極的に話していたため、沈黙になることもなくずっと話す声が聞こえていました。
次回からは今回学んだことを次世代に継承することを目標に頑張ります。
(国際コミュニケーション学部3年 加藤凪紗さん)
鍋をイメージした(?)ポーズで記念撮影!
「互いの文化を学ぼうの会」では、現在コアメンバー募集中です。
興味のある方は、さくら21リソースルームまで。
2022/01/17
さくら21科目の一つ「日本発信応用」では、愛大生の生活を紹介する雑誌を作成しました。
ぜひ、ご覧ください。
アンケートにご回答くださった愛大生のみなさま、お力添えをいただいた教職員のみなさま、取材や写真提供をご協力いただいた関係各所のみなさまに、日本発信応用クラス一同、心より感謝申し上げます。
2021/12/24
12月21日に、さくら21プロジェクトの新企画「互いの文化を学ぼうの会」の説明会を開催しました。
5学部から計17名の学生が参加し、企画学生3名(日本人学生2名、オンラインで参加の韓国人留学生1名)がPPTを用いて、企画内容の説明を行いました。
この取り組みは、主に日本語で交流する活動で、1月に第1回目の交流を開催する予定です。
今回の説明会では、企画の目的や参加することで得られるものについて紹介するなど、今後の活動について共有しました。
◆第1回 互いの文化を学ぼうの会(予定)
日時:2022年1月26日(水) 日本時間13:30〜15:00 オンラインで開催
テーマ:「各国・地域の鍋事情」
※12月10日からライブキャンパスで参加者を募集しています。
2021/10/25
12月8日(水)、2021年度国際教育推進講演会を開催します。
■本学関係者(学生・教職員):先行申込受付中。
■一般のかた:11月1日より受付致します。
聴講ご希望のかたは、添付のチラシQRコードよりお申込み下さい。
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日時:12月8日(水)16:30-18:00
講師:佐藤 地(さとうくに)氏 前 駐ハンガリー特命全権大使
テーマ:Diversity and Uniqueness
多様性と独自性 ~外交の現場から学んだこと~
開催形態:会場 グローバルコンベンションホール(定員150名程度)
オンライン(ZOOM)300名程度 いずれか選択可
その他: 一般申込受付は11月1日(月)より開始
会場、オンラインとも定員になり次第締め切り
【概要】 国籍、性別、宗教、年齢、学歴、職歴などの違いを受け入れ、
多様な人材のもつ能力を活かしていこう ― 今日の日本社会では企業を中心に
ダイバーシティ推進を求める声がますます高まっています。 主権国家からなる国際社会こそ
多様性のジャングルですが、アフターコロナの世界では 気候変動問題などで多様な国々・人々の協力が今まで以上に求められるでしょう。
外務報道官、ユネスコ大使、ハンガリー大使などの要職を歴任された外交官としての
豊富なご経験をふまえて、多様なグループ、個人が入り混じる社会の中で どのように
課題を設定し、解決策を模索していくのか、そのヒントを語っていただきます。
カテゴリー:グローバルフォーラム, 留学, 留学生, 英語, 講演会
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