カテゴリー: 講演会

2024/12/10

グローバル人材育成講演会「JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談」を開催しました

 12月5日㈭ 13:30より、名古屋校舎グローバルラウンジにてグローバル人材育成講演会
「JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談」を開催しました。(主催:国際教育推進委員会、
グローバルラウンジ部会)国際コミュニケーション学部や現代中国学部を中心に学生・教職員併せて13名が参加しました。

 講師にお招きしたのは、本学国際コミュニケーション学部英語科の卒業生(2017年度卒業)で、
JICA海外協力隊員としてモンゴルでの活動経験をお持ちの永井愛加氏。2018年3月に本学を卒業後、
福島県二本松での3か月間に及ぶ研修の後、バドミントン部隊の一員としてモンゴルにおける
バドミントン普及に尽力されました。「海外で人の役に立つ仕事がしたい」という想いを
幼い頃から持っていたという永井氏は、その目標のために大学で英語を専攻し、教員免許を取得。
大学で習得したこれらのスキルと、全国大会レベルのバドミントンの実力を活かしてJICAの
バドミントン部隊員として活躍するまでの経緯や、モンゴルの文化や暮らしについて、
沢山の写真と共に語っていただきました。

 決して楽しい事やうれしい事ばかりではなかったという1年5か月の経験をユーモアたっぷりに語る
永井氏に参加者の眼差しは真剣そのもの。
「思い切ったことに挑戦できるのは若者の特権。」
「挑戦したことは必ず糧になる。」
「在学中の経験として、また大学卒業後の進路の一つとして、JICAで海外に行くという選択肢があることを知ってほしい。」
という永井氏の前向きなことばと直向きな行動力が、会場に居た一人ひとりの心にまっすぐに響き、
素晴らしい講演会となりました。講演後の質疑応答やその後の交流会でも、研修や費用等の具体的な
内容について会場からいくつもの質問が飛び交い、参加者の興味の強さが伺えました。

 参加した学生からは「以前からJICAには興味があったが、実際の派遣プロセスが知れて良かった」
「派遣の期間や役割が様々だということが知れた」「自分の得意を活かせる活動があるかもしれない。
詳しく調べてみようと思う」など、とても前向きな感想を聞くことができました。
それぞれのキャリアビジョンに一石を投じる貴重な時間となったようです。


≪講師略歴≫
2018年3月  愛知大学国際コミュニケーション学部英語学科卒業
2018年10月 2018年度2次隊 バドミントン隊員としてモンゴルへ
2020年3月  日本へ帰国(本来は2年の派遣でしたが、コロナの関係で帰国)       
帰国後は地元のバドミントン教室で指導ボランティアを行う
2020年10月 2018年度2次隊としての派遣終了
2021年1月~11月 英語学習塾の事務
2021年12月~現在 貿易事務

カテゴリー:JICA, グローバルラウンジ, 講演会

2024/11/20

グローバル人材育成講演会 ~JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談~開催のおしらせ

<< グローバルラウンジからのおしらせです >>

JICA海外協力隊員としてモンゴルへの派遣経験をお持ちの
永井愛加さん(国際コミュニケーション学部卒業生)をお招きし、
「海外協力隊として働くこととは?」をご自身のリアルな経験から
じっくり語っていただきます。

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グローバル人材育成講演会
~JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談~ (学内限定)

【講師】永井 愛加氏(2017年度国際コミュニケーション学部卒業生)
【日時】12月5日(木) 13:30~15:00*(13:00開場)
【会場】厚生棟5階 グローバルラウンジ

*14:30~15:00は質疑応答&交流タイムを予定しています。
 講師の方と自由にお話しいただけます。

=予約不要=
=参加費無料=

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「JICA」「海外協力」「国際ボランティア」「グローバルキャリア」
「得意を活かす」「モンゴル」「海外で暮らす」
…これらのキーワードに、1つでもピンッ!ときた方は
ぜひこのチャンスをお見逃しなく!

みなさんのご参加をお待ちしています。

主催:グローバルラウンジ部会・国際教育推進委員会・国際交流課
お問い合わせ: 国際交流課グローバルラウンジ globallounge@ml.aichi-u.ac.jp

 

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, グローバルラウンジ, 講演会

2023/12/21

「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)」を開催しました (12月9日(土))

 2023年12月9日(土)に『江蘇杯』中国語スピーチコンテストが開催されました。本コンテストは2015年度から開始され、9回目を迎えた今年は、約4年ぶりの対面開催となりました。
 この度、高等学校の部には、8校14名の応募が、大学の部・朗読部門には7大学から22名、スピーチ部門には6大学から14名と、総勢50名という多くの皆さんにご応募いただきました。このうち、大学の部・朗読部門では南京大学の事前音声審査を経て、4大学12名が当日の決勝に進みました。

 当日は、中華人民共和国駐名古屋総領事館の楊嫻総領事からは、「中日両国の若い世代が中日友好を促進するという重要な任務を担い、活力と創造力をもって中日関係の未来を切り開いていくことを信じています」との祝辞をいただきました。
 また、4年ぶりに主催者である南京大学から海外教育学院の張全真主任の来日が叶い、会場にて祝辞をいただいたほか、江蘇国際文化交流センターの周越波副秘書長よりビデオレターで祝辞をいただきました。
 本学の広瀬学長からは、「江蘇杯中国語スピーチコンテストで中国語力を競い合った皆さんがこれからの日中のよりよい関係構築へ向けてさまざまな場面で活躍してくれることを願っています。」との祝辞が述べられました。

 また、本コンテスト中に行われた、日中平和友好条約締結45周年記念講演では、YouTube等で人気を博している中国人インフルエンサー李姉妹様をお招きし、「中国系インフルエンサーという職業」をテーマに講演をいただきました。

日中双方の審査員による厳正な審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。
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【高等学校の部】
■中華人民共和国駐名古屋総領事賞(高等学校の部)
 前田里桜さん(学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校)
■【1等賞】3名 
 岡本紀佳さん(私立敦賀気比高等学校)
 田邊夏希さん(名古屋市立名古屋商業高等学校)
 佐藤愛弓さん(名古屋市立名古屋商業高等学校)
■【2等賞】6名
 望月優花さん(清林館高校)
 浜上恭羽さん(私立敦賀気比高等学校)ほか4名
■【努力賞】2名
※当日欠席者2名
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【大学の部・朗読部門】
■【1等賞】2名
 岸裏茉波さん(奈良女子大学)
 森下七南さん(愛知大学)
■【2等賞】6名
 山田紗樹さん(愛知大学)
 安部百桃子さん(愛知大学)ほか4名
■【努力賞】4名
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【大学の部・スピーチ部門】≪≫は日本語訳
■【1等賞】4名
 足立星詩乃さん(奈良女子大学)「社恐留学生的挣扎与成长」≪コミュ障留学生の奮闘と成長≫
 山縣晃介さん(愛知大学)「我学汉语的心得」≪私が中国語を学び会得したこと≫
 倉橋杏心さん(愛知大学)「我的偶像帮助我成长」≪私を成長させてくれたアイドル≫
 岡田愛美さん(愛知大学)「我的理想」≪私の夢≫
■【2等賞】5名
 畑天音さん(愛知大学)
 片山鈴那さん(愛知大学)ほか3名
■【努力賞】5名

■中華人民共和国駐名古屋総領事賞(朗読部門) 岸裏茉波さん(奈良女子大学)
■中華人民共和国駐名古屋総領事賞(スピーチ部門) 倉橋杏心さん(愛知大学)
■日中平和友好条約締結45周年記念賞 岡田愛美さん(愛知大学)
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 本コンテストは、本学の海外協定校の一つ南京大学と、江蘇国際文化交流センターと、本学の三機関の共催です。
これまでアメリカ、ラオス、カンボジア、タイなどの国で開催されており、日本では本学のみが開催する特色ある取り組みです。

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯, 留学, 講演会

2022/11/10

11月30日 2022年度 国際教育推進講演会を開催します

11月30日(水)、2022年度国際教育推進講演会を開催します。

■本学関係者(学生・教職員):先行申込受付中。

■一般のかた:11月19日より受付を開始致します。

聴講ご希望のかたは、添付のチラシQRコードから、または

 https://forms.gle/STPJ5tC6xmgwRfJS8 よりお申込み下さい。

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日時:11月30日(水)13:00-14:30                

講師:モンテ・カセム氏(公立大学法人国際教養大学 理事長・学長)

テーマ:地球にはばたくZ世代の人材像 -大学の役割は?-    

開催形態:会場 グローバルコンベンションホール(定員300名程度)

定員になり次第締め切りとなります。ご了承ください。

愛知大学 2022年度国際教育推進講演会

愛知大学 2022年度国際教育推進講演会

カテゴリー:イベント情報, グローバルフォーラム, 留学, 講演会

2022/09/01

【江蘇杯】2022年12月17日(土)中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続・中国東海地区大会)を開催します!

今年は、1972年の日本と中国の国交正常化から50周年という記念の年です。

第8回目となる今年は、日本と中国をオンラインで結んで、
中部東海地区の高等学校、大学および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に、江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと開催します。

  ★江蘇杯は、コロナ禍にあっても学習意欲や目的を失うことなく、果敢に挑戦する皆さんを応援します。
 本コンテストで、日ごろの中国語学習の成果を発揮してみませんか?!

9月1日(木)応募フォームでの申し込み開始しました!

 2022年12月17日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

【校了】ポスター_2nd

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

2.開催日時

高等学校の部
 2022年12月17日(土)午前

大学の部(朗読部門・スピーチ部門決勝)
 2022年12月17日(土)午後

3.開催場所

参加者はご自宅から参加(接続)いただきます(予定)。

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
応募にあたっては、添付1.の実施概要を必ずご確認ください。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

高等学校の部

(1)日本国籍を有し、東海・北陸地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、富山県、石川県、福井県)の高等学校に在籍する高等学校生。
(2)両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
(3)中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
(4)以前の本大会に参加し、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得していない者。
(5)所定のフォームに必要事項をすべて入力の上、期日までに送信提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参 照)。

大学の部
部門共通条件
(1)中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学、名古屋大学)に在籍する大学生または大学院生。
(2)両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
(3)所定のフォームに必要事項をすべて入力の上、期日までに送信提出し、本コンテスト委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。
部門別応募条件
[朗読部門]
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
 ※以前の本大会で2021年までの初級班に出場し、いずれかの賞(ただし努力賞を除く)も獲得した者はスピーチ部門へ出場してください。
【スピーチ部門】
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
・以前の本大会で2021年までの中上級班に出場したものはいずれの賞(ただし努力賞を除く)を獲得できなかった者に限る。ただし昨年度の本大会に出場し2等賞、努力賞を受賞したものは、例外として参加することができる。
・いずれの場合も、発表原稿は未発表原稿とする。

5. 実施内容(詳細は、添付1.の実施概要を必ず確認のこと)

高等学校の部
朗読(A、Bあわせて4分以内):A.自己紹介(1分以内)時間を超過した場合は減点対象となります。
               B.朗読課題文2編のうち1編を選択(詳細は添付2.を参照)。
※自己紹介の際、学校名は名乗らないでください。

大学の部
(1)朗読部門(A、Bあわせて5分以内):A.自己紹介(1分以内)時間を超過した場合は減点対象となります。
                      B.朗読課題文2編のうち1編を選択(詳細は添付3を参照)。
※自己紹介の際、学校名は名乗らないでください。
(事前審査については、8.[朗読部門](2)をご覧ください)
(2)スピーチ部門(A、Bあわせて7分以内): 内容は中国に関するもので、自身で準備した未発表作品に限る。
 A.スピーチ4分以内:
 ※冒頭、学校名は名乗らないでください。
 ※原稿提出後に、大幅な変更があった場合は減点となる可能性があります。
 B.回答:スピーチ終了後、審査員による口頭とPPT表示形式等による2つの質問が中国語でなされます。
 質問は、スピーチに関する内容と、江蘇省に関する内容の各1問で、中国語で回答いただきます。
 事前審査通過者にのみ、江蘇省に関する資料をメールでお送りします。
(事前審査については、8.[スピーチ部門](2)をご覧ください)

6.審査基準

当日、中国側と日本側で構成される審査員により審査し、10点満点で、0.1点単位で点数化します。
〇高等学校の部     A.自己紹介(4点):内容、発音、単語や抑揚等
            B.朗読(6点):熟練、発音、技巧等
※指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

〇大学の部

(1)朗読部門

A.自己紹介(4点):内容、発音、単語や抑揚等
B.朗読(6点):熟練、発音、技巧等
※指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

(2)スピーチ部門

A.スピーチ(7点):内容、発音、技巧や効果等
B.回答(3点):正確さ、完成度、流暢さ等
※各部門とも、指定された制限時間を超えた場合は減点となります。

7.賞

[高等学校の部]
(1)
一等賞 愛知大学賞(5名):賞状および図書カード1万円分
(2)
二等賞   (7名):賞状および図書カード5千円分
(3)中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):
賞状および図書カード1万円分
(4)記念賞(参加者全員):
南京大学記念品贈呈

[大学の部]
朗読部門
(1)一等賞(2名):
賞状および電子製品(スマートウォッチを予定)の授与
(2)二等賞(10名):
賞状および図書カード3千円分とHSK(漢語水平考試)の日本国内での受験資格
(3)中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):
賞状および図書カード1万円分
(4)記念賞(参加者全員):
南京大学記念品贈呈

スピーチ部門
(1)一等賞(2名):賞状および南京大学オンライン1セメスター留学または電子製品(タブレットを予定)の授与
(2)二等賞(6名):
賞状および電子製品(スマートウォッチを予定)の授与
3努力賞6名):賞状および図書カード(3,000円分)
4中華人民共和国駐名古屋総領事賞(1名):賞状および図書カード1万円分
5)中日国交正常化50周年記念賞(1名):
賞状および商品券3万円分
(6)記念賞(参加者全員):南京大学記念品贈呈

8.申込方法等

高等学校の部

(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/jjAUhT7rkz4x82zD8 
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③入力の際、所属高等学校の生徒手帳等、顔写真頁の写真をアップロードください。
(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)

〇大学の部

朗読部門
(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/AayZroWaFzPgRuwH7   
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③入力の際、所属大学の学生証の写真をアップロードください。
 ④朗読の音声ファイルデータを、アップロードください。
  音声ファイルデータ名や形式は、指定があります。必ず添付1.の実施概要を確認してください。
(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)
 ※応募者が15名を超えた場合、南京大学関係者による事前審査を行います。

スピーチ部門
(1)応募方法:以下のGoogleフォームに入力ください。(応募にはGoogleアカウントが必要です)
 ① https://forms.gle/B95iPLZ7XBbsr9rF7   
 ②上記URLは9月1日(木)より可。
 ③応募入力の際は、以下の資料をすべてアップロード(提出)ください。
  ・所属大学の学生証の写真
  ・スピーチ原稿(日本語版・中国語版の2種類)※そのまま大会当日の原稿となります。
  ・スピーチの音声ファイルデータ
 スピーチ原稿や、音声ファイルデータには指定があります。必ず添付1.の実施概要を確認ください。

(2)応募締切:2022年11月10日(木)(入力期限は同日17時まで)
 ※応募者が14名を超えた場合、南京大学関係者による事前審査を行います。

※いずれの部門も、応募書類は返却しません。
※応募書類に不備があった場合は失格となります。ご注意ください。

9.大会参加通知について

2022年11月18日(金)までに、高等学校の部は郵送にて、大学の部はメールにご本人宛に連絡します。
なお、事前審査および大会当日審査結果に関する問い合わせは一切受け付けません。ご了承ください。

10.その他

・大会当日は、自宅からご自身のパソコンのカメラなどを利用して、オンライン接続で参加いただく予定です。
・発表者は、パソコンのカメラと、スマートフォンのカメラの両方を利用いただく予定です。
・大会開催前には、接続テストやカメラの設定位置を、中国側と日本側の双方で確認させていただきます。
 詳細は発表者にメールでご連絡します。

11.【問合せ先】

※メールにてお願いします
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp

12.コンテスト概要・申込書・朗読課題文・スピーチ原稿

添付1 2022年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要

添付2 高校の部 朗読課題文

添付3 大学の部(朗読部門)課題文

添付4 大学の部(スピーチ部門) 2022年“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト原稿(中国語版、日本語版)

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯, 留学, 講演会

2021/12/02

2021年 江蘇杯中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続)

1971年、愛知県名古屋市で行われたピンポン外交をご存じでしょうか。
歴史上の重要な一幕で、今年はその50周年という記念の年です。

第7回目となる今回は、日本と中国(南京市)をオンライン(ZOOM)で結び、
東海・北陸地区の高校生、中部東海地区の大学および、南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に開催します。

当日は、張濱氏(二胡奏者)による記念講演を開催します。

コンテストも記念講演も、どなた様も聴講可能です【要事前申込・先着150名】。

聴講ご希望のかたは【12月12日(日)まで】に、添付のチラシ上のQRコードからお申込みください。

お申込みいただきました皆様には、後日、当日のZOOM接続先をお送り致します。

聴講を通じて、日中交流に触れてみませんか?

たくさんの皆様の聴講を、お待ちしております。

2021年12月18日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続)

主催:江蘇国際文化交流センター、南京大学(以上、中国南京市)、愛知大学

08:50  午前の部 開会の辞
        高校の部 開始

13:00~ 午後の部   開会の辞

       高校の部・結果発表、表彰

13:15~ 大学の部 決勝(初級班・中上級班)

      初級班:課題文の朗読、 中上級班:スピーチ(テーマ自由)

16:00~ 張濱氏(二胡奏者)による記念講演 「二胡を通じた日中交流」

16:15~ 大学の部・結果発表、表彰

17:00  終了(予定)

*終日オンライン接続による実施のため、会場はございません。
*接続に関するサポートは致しかねます。ご了承くださいませ。
*事前申し込みに、コンテスト・記念講演の区別はございません。
*当日スケジュールは進行の状況により、変更となる可能性もございます。

 2021江蘇杯中国語スピーチコンテスト

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:中国, 中国語, 朗読スピーチサークル, 江蘇杯, 留学, 講演会

2021/10/25

12月8日(水)2021年度国際教育推進講演会を開催します

12月8日(水)、2021年度国際教育推進講演会を開催します。

■本学関係者(学生・教職員):先行申込受付中。

■一般のかた:11月1日より受付致します。

聴講ご希望のかたは、添付のチラシQRコードよりお申込み下さい。

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日時:12月8日(水)16:30-18:00                

講師:佐藤 地(さとうくに)氏  前 駐ハンガリー特命全権大使

テーマ:Diversity and Uniqueness     

多様性と独自性 ~外交の現場から学んだこと~

開催形態:会場 グローバルコンベンションホール(定員150名程度)

     オンライン(ZOOM)300名程度     いずれか選択可 

その他: 一般申込受付は11月1日(月)より開始  

会場、オンラインとも定員になり次第締め切り

2021年度国際教育推進講演会 多様性と独自性 佐藤地氏

【概要】 国籍、性別、宗教、年齢、学歴、職歴などの違いを受け入れ、
多様な人材のもつ能力を活かしていこう ― 今日の日本社会では企業を中心に
ダイバーシティ推進を求める声がますます高まっています。 主権国家からなる国際社会こそ
多様性のジャングルですが、アフターコロナの世界では 気候変動問題などで多様な国々・人々の協力が今まで以上に求められるでしょう。

外務報道官、ユネスコ大使、ハンガリー大使などの要職を歴任された外交官としての
豊富なご経験をふまえて、多様なグループ、個人が入り混じる社会の中で どのように
課題を設定し、解決策を模索していくのか、そのヒントを語っていただきます。

 

カテゴリー:グローバルフォーラム, 留学, 留学生, 英語, 講演会

2020/11/20

【江蘇杯】12月12日(土)中国語スピーチコンテスト  (日本・中国オンライン接続・中部東海地区大会)を開催  ~ドキュメンタリー監督・竹内亮氏による記念講演あり~

1980年7月に愛知県と江蘇省が友好県省を締結して、今年で40年を迎えました。

第6回目となる今年は、日本と中国をオンライン(ZOOM)で結び、
中部東海地区の大学および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に、中上級部門(スピーチ)のみを開催します。

当日は、竹内亮氏(南京市在住・ドキュメンタリー監督)による記念講演もあります。

【聴講申込は締め切りました。たくさんの皆様からの申し込み、ありがとうございました。】

お申込みいただきました皆様には、後日、当日の詳細をメールにてご連絡致します。

皆様の聴講を、お待ちしております。

2020年12月12日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続)

主催:江蘇国際文化交流センター、南京大学(以上、中国南京市)、愛知大学

10:00 開会の辞

10:15~ コンテスト開始

12:00~ 竹内亮氏(南京市在住・ドキュメンタリー監督)による記念講演
                      「僕が中国に住む理由」

12:50 表彰

13:00 終了(予定)

*終日オンライン接続による実施のため、会場はございません。
*接続に関するサポートは致しかねます。ご了承くださいませ。
*事前申し込みに、コンテスト・記念講演の区別はございません。
*当日スケジュールは進行の状況により、変更となる可能性もございます。

【締切】2020江蘇杯(写真・テーマあり)

(ご参考)実施概要の詳細は、以下を御覧ください。

【江蘇杯】12月12日(土)中国語スピーチコンテスト(日本・中国オンライン接続・中部東海地区大会)を開催します!

カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国, 中国語, 江蘇杯, 留学, 講演会

2019/11/22

2019年度国際教育推進講演会を開催しました!

今年で3回目となる国際教育推進講演会は、「世界に出れば日本を知り、日本を知れば世界が見える」をテーマに、村上聡氏((独)国際協力機構(JICA)中部センター研修業務課課長)と、稲葉哲朗氏((公財)名古屋国際センター留学生課長 )に講演いただきました。

村上氏は、大学時代のワークキャンプが国際交流活動の原点になったこと、大学院時代のイギリス留学では、初めて長期間日本を離れ、寮生活で様々な国・地域の人々との暮らしで文化背景の違いを実感し、また、日本人であることを強く意識した自身の経験を交え、講演いただきました。
「自分の柱やルーツを大切にしなければ、相手からは信頼されない。また、自分の文化や歴史を大切にできない人は、相手のそれも大切にできるはずがない。自国の文化や歴史を理解しないと、外国の文化や伝統を理解することは難しく、自分がいる場所を見つめなおして理解し直してみることが大切である」と講演いただきました。

稲葉氏は、地域における多文化共生の促進、地球市民意識の醸成と活動の促進を大きな事業方針として事業展開に携わっている経験をもとに、多文化共生における外国人が抱える問題の多様化、複雑化など、現代社会の抱える課題について講演いただきました。
文化・風習や制度の違いに基づくこれらの課題は、専門家を含めた様々な人々の協力を得なければ解決できないこと、情報過多でかつグローバル化する現在では、「知恵」「知識」「情報」の「知の三角形」が思考するうえで重要である、「知識」は「知恵」をもとに消化し蓄積され、「情報」は「知識」に照らして処理されるもの、学生時代にはぜひこのような学びに期待したい、と講演いただきました。


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カテゴリー:イベント情報, さくら21, 講演会

2018/12/10

2018年度国際教育推進講演会を開催しました!

12月8日(土)2018年度国際教育推進講演会を名古屋校舎で開催しました。

講師には、元NHKアナウンサーで、学び舎「森ゼミ」代表であり、 現在ベトナム等海外を含め26年間に渡り、国内外で「グローバル人財」の育成に取り組む 森吉弘氏をむかえ、「学生時代に「知るべきこと」「体験すべきこと」 ~私がアジア人と付き合い、学んだこと~」をテーマに講演いただきました。

当日は土曜日にもかかわらず、本学の90名近い学生が参加しました。

森氏からは、 これからは知性、発想力、思考力が求められる時代である。 そのためには「意識してよく見ること・聞くこと」が重要である。 特にビジネスの世界では、相手の求めることにスピード性と柔軟性をもって 対応する力が必要である。 知識偏重と言われる日本の教育ではあるが、その点では総合的な知識や経験がが必要となる。 AI(人工知能)に不可能なことは、「課題を見つけること」。 留学生との交流や海外留学等で得た気づきには、日本のスタンダードをあてはめることなく、 あらゆる角度から物事を見て、課題を見つける広い視野を持ち、 是非、考える力を養ってほしいと講演いただきました。

講演終了後にも多くの学生から質問が絶えることなく、大盛況のうち終了しました。

また、同日は「さくら21プロジェクト」(日本理解・日本発信活動)で 在学中、積極的に同活動に取り組んだ学生10名(国際コミュニケーション学部6名、現代中国学部3名、経営学部1名)の表彰式も行われました。

国際教育推進委員会では、今後も様々な取組みを通じ 本学学生のグローバル人材育成のための教育を推進してまいります。ご期待ください!

講演の様子

森吉弘氏

表彰式

カテゴリー:イベント情報, さくら21, 講演会

2024年12月
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