月別アーカイブ: 2014年4月

2014/04/30

王所長の中国だより#4 敬香

一カ月にわたってお送りしました王所長の中国だよりですが、今回で一旦終了となります。
今回はお寺でのできごとが紹介されていますが、日本とは少し様子が違うようです。

敬香
      香火指寺院里上香的烟火。
大年初一的凌晨,为抢到第一柱高香,人们起大早从四面八方涌进寺院,求得一柱高香,祈求佛祖保佑家人健康、平安、升学、就业、免灾等,香火越旺越好。
并且双手合十跪拜佛前,叩头三次,以示内心的虔诚。

「香火」とは線香の火のことを指します。
旧暦の1月1日の夜明けに、お寺の仏壇の前にある線香立てに最初の線香を挿し込もうと、四方八方から、数多くの人がお寺に駆けつけます。線香を持ちながら、仏様に向かって家内安全、受験合格、そして就職成就等を祈ります。
線香の火が燃えれば燃えるほど、運が良いとされています。お寺を訪問する人は仏様に対して敬虔の念を表すために、合掌しながら、仏様の前でひざまずいて、三回叩頭します。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/04/28

「現プロさくら組」特派員レポート #2 語学パートナー

《「現プロさくら組」特派員レポート》は、中国・天津市の南開大学で行われている「現地プログラム(通称「現プロ」)」で留学中の学生による、留学生活の様子のレポートです。

過去の記事はこちら

2014.4.25 語学パートナー

今回の担当の加古です(*^^*)

私は毎週水曜日に17:30から語学パートナー(※1)の子と勉強しています。

ほとんどの子が語学パートナーをつけていて色々な子がいます!
私の場合、語学パートナーの子は日本語がとても堪能でとても日本に興味がある子です(^-^)
日本のアニメや漫画、ドラマなどが大好きで、私がお薦めするとそのドラマを必ず見てくれて、次に会うときやLINEでとても面白かったと言ってくれます!

私達の場合毎週何をやるかは自由で宿題で分からなかったところを教えてもらったり、テストが近いと口语(※2)のテストの練習をしてもらったりしています。
あと、私の語学パートナーは日本語を勉強しているので授業で分からなかったことを私が教えてあげたりもしています(*^^*)
ですが、教えるのは本当に難しいです。
日本人が何気なく使っている言葉など説明しづらい事がとても多いです。

前に、「日本人は(笑)をよく使うけどどう言う意味?」と聞かれたことがありました。
年齢が近いからこそ出来るはなしなど、お互いにとても勉強になります!

そして、私達はいつも勉強後に一緒にご飯を食べるので西南村(※3)や第二食堂などで一緒にご飯を食べます(^-^)

ご飯を食べながら日本についていろいろと話したり、携帯でおすすめのドラマを見たりしてとっても楽しいです!

(「現プロさくら組」特派員グループ 加古)

(※1)語学パートナー:現地プログラム中の学生が中国語力向上のため、会話をしたり、一緒に遊んだり、学習の助言をもらったりする2人1組の活動で、パートナーとなるのは南開大学の学部生や大学院生
(※2)口语:会話
(※3)西南村:南開大学の敷地内にある市場のような場所。食べ物、飲み物、野菜、果物などさまざまなものを売っている

P1050372
西南村の様子

カテゴリー:「現プロさくら組」特派員レポート, さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学

2014/04/24

「現プロさくら組」特派員レポート #1 中国で美容院へ!

この《「現プロさくら組」特派員レポート》と題したシリーズでは、中国・天津市の南開大学で行われている「現地プログラム(通称「現プロ」)」で現在留学まっただ中の学生より、留学生活の様子のレポートをお届けします。このシリーズ記事を担当するのは、「現プロさくら組・特派員グループ」のみなさんです。
「現プロさくら組」というのは、「さくら21プロジェクト」の日本理解・日本発信に興味を持ち、現地プログラム期間中にも現地でさまざまな企画を考えたり実行したりしている学生たちのグループです。 当ブログでは、7月7日まで続く現地プログラムの様子を、《現プロさくら組・特派員レポート》と《なまチャイナ》でお伝えてしていきたいと思います。

2014.4.20 中国で美容院へ!

現プロが始まって早1ヶ月、中国での生活にも慣れてきました。
これから現プロさくら組特派員グループのメンバーで
現地での生活を紹介していこうと思います。

今回の記事は田中が担当します~(/・ω・)/
以後よろしくおねがいします!

さて、今日は1日お休みだったということで
南開大学の近くにある美容院へ行ってきました!

気になるお値段ですが…日本で3千、4千円するところ
なんと中国では30元(約400円ちょっと)!!たまらないですね。

日本語のヘアカタログもおいてありましたし、
美容師さんがとても親切で
中国語の拙い田中でもなんとか伝えることができました!
バッチリ希望通りの仕上がりで満足です~(*’ω’*)

日本にいた時よりだいぶ聞き取れるようになってとてもうれしいです(‘ω’)
でも美容師さんともっとスムーズに会話したい、と思った1日でした。
こつこつ頑張りたいです。

(「現プロさくら組」特派員グループ 田中)


留学中の南開大学(中国・天津市)

カテゴリー:「現プロさくら組」特派員レポート, さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学

2014/04/21

王所長の中国だより#3 吹糖人(北京の民間工芸 吹糖人)

吹糖人

     吹糖人是旧时北京的一种民间行业,北京话为糖人儿,著名汉族民间手工艺品。祖师爷是明朝宰相刘伯温。民间艺人将麦芽糖用炭火融化后用口吹成各种各样的动物。吹成的糖人儿晶莹剔透,栩栩如生,形象逼真,深受小孩子的喜欢。此照片于今年春节摄于北京天坛庙会。

「吹糖人」は古代北京から伝わる民間工芸の一つです。北京の方言では「糖人儿」(tángrén er)と呼ばれ、明朝時代に名を馳せた軍師である劉伯温から伝わると言われています。糖人儿職人は炭火で麦芽糖を溶かしながら、口でそれを吹き、溶かした麦芽糖から様々な動物を作っていきます。出来上がった糖人儿は透き通って、生き生きとして、動物そのものとそっくりなので、子供の間ではとても人気です。写真は今年の春節、北京天壇公園で開かれた縁日で撮影されたものです。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/04/18

本学のマレーシア・南方大学訪問が現地新聞に掲載されました!

3月上旬、現代中国学部の松岡正子教授と川村亜樹准教授、国際交流センター事務課の村田さんがマレーシアにある南方大学を訪問しました。その時の様子がマレーシアの歴史ある華人向けの新聞「南洋商报」に掲載されました。

南方大学を訪問するのは今回が3回目になります。2015年3月には同大学で「現地プログラム」を実施予定です。また、今後、中国以外の国でも中国語や英語を学べるプログラムを創設する予定です。


 

南方大学が発行する雑誌にも愛知大学が紹介されています!

グローバル人材育成推進事業では学生の皆さんに色々な学習機会を提供できるよう、これからも取り組みを続けていきます!

カテゴリー:中国語, 事務局, 海外出張, 現地プログラム, 留学

2014/04/17

Faculty of Modern Chinese Studies to Begin Double Degree Program in Conjunction With Nankai University from April 2014

As announced previously, the Faculty of Modern Chinese Studies will begin a new double degree program in conjunction with Nankai University in April 2014. Students who successfully complete the program will earn two degrees in the time it takes to usually earn just one (graduates of the program will receive a bachelor’s degree in Modern Chinese Studies from Aichi University, and a bachelor’s degree in Literature from Nankai University).

For those individuals who are looking to work with or within East Asia in their future careers, this program offers it all. Students will be put through their paces, expected to complete specialist classes on China and Chinese culture in Japanese at Aichi University (year 1/4), and in Chinese at Nankai University (year 2/3). English classes for non-native speakers will also be carried out throughout the duration of the program, ensuring that students will achieve advanced levels of fluency in all three languages by the time they graduate.

Students interested in enrolling in the program must attain Level 5 of the New HSK exam and a TOEIC score of 600 by the end of the China Study Abroad Program (a compulsory program whereby all students spend the spring term of their second year at Nankai University to undergo intensive Chinese language training). Successful candidates will also be required to submit two dissertations as part of the conditions for graduation. While the program will be highly intellectually demanding, for the dedicated language learner, this is the perfect opportunity to set yourself apart from the crowd.


カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 事務局, 留学

2014/04/16

西安から今年もビデオレターが届きました

さくら21プロジェクトでは、去年に引き続き、中国・西安市の「西安交通大学城市学院」の学生との交流を行います。

今年も去年同様に、
1. 西安の学生さんから届いた日本に関する質問のビデオレターに、愛大側もビデオレターを作って答える 
2. インターネットを利用して、オンラインで西安の学生さんたちといろいろなテーマで話す
といった活動を行う予定です。

今回は交流のテーマを「COOL JAPAN: アニメと名古屋観光」としていますが、西安の学生さんよりすでに興味深い質問をたくさんいただきました。

一例を紹介すると、


「日本のアニメに出てくる場所は、現実の場所にもとづいていることが多いと聞きました。例えば、『千と千尋の神隠し』の中の温泉は、長野県に本物があるそうです。では、名古屋には、アニメに出てくる建物がありますか。あれば紹介してください(2年生・女子)」


「豊臣秀吉、織田信長、徳川家康はみな愛知県出身で、(ドラゴンボールの作者の)鳥山明も名古屋出身なので、名古屋に興味を持っています。日本で「名古屋の人」と言えば、どんなイメージですか。日本で有名な名古屋の人を紹介してください(2年生・男子)」


 

これ以外にもさまざまな質問をいただいています。

皆さんだったら、このような質問にどのように答えますか。中国の大学生の皆さんは、愛大生からの返事を心待ちにしてくれています。愛大生はどのようなビデオレターを作り、どのような交流が生まれるのでしょうか。今後の活動が楽しみですね。

※本学学生でこの活動に興味がある方、4月22日(火)昼休みの説明会においでください。交流の使用言語は日本語なので、学部を問わず、誰でも楽しく交流できます。
※「さくら21プロジェクト」の活動に参加したい方、興味のある方は、講義棟2階の「さくら21リソースルーム」に一度来てみてください。一緒に活動しましょう。

「さくら21プロジェクト」の活動についてはこちらのページをご覧ください。

カテゴリー:さくら21, 中国, 西安交流

2014/04/14

王所長の中国だより♯2 格格走秀(「格格」ショー)

今回の王所長の中国だよりでは、「格格」ショーについてお伝えします。「格格」と聞いて、皆さんは何を想像しますか?


格格走秀

古时,皇帝之女称为格格。每年岁末,格格们聚在一起,穿上格格服装,头戴红花,以古时格格走秀时的舞台步伐,漫步街头,并用宫廷礼节向天下黎民百姓招式,以示皇家女儿之大美,并从中选出最美的格格。这是今年正月初二,装扮成格格的天津市民,正在表演格格走秀。

かつて、皇帝の娘は「格格」と呼ばれました。毎年年末になると、「格格」たちは集まって、「格格」の装いをし、頭に赤い花を付けて、「格格」ショーをするようなゆっくりとした歩きで街をねり歩きます。また、宮廷のしきたりに則り、民衆に挨拶をし、皇室の娘の美しさを披露します。最後にはこの中から最も美しい「格格」を選びます。
この写真は今年の旧暦1月2日に、「格格」の格好をした天津市民が「格格」ショーを行っている時の写真です。

 

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/04/09

「なまチャイナ」 愛大生のリアル留学レポート

愛大生の日本理解・日本発信活動は、中国(天津市)の南開大学で行われている現地プログラムでも展開中。その名も「なまチャイナ」。

「なまチャイナ」とは、留学の日々の中での「日本・日本文化の紹介」や「日本・日本文化に対する気づき」をどんどんレポートする、というもので、《交流なう》、《写真なう》、《企画モノ》の3部門があります。
現地プログラムが始まって3週間足らずですが、「なまチャイナ」のレポートがぞくぞくと届き始めました。このブログでもその一部を紹介していきますので、リアルな留学生活をぜひ共に感じてください。

今回は語学パートナー*との交流をレポートした《交流なう》の紹介です。
(*語学パートナーとは、現地プログラム中の学生が中国語力向上のため、会話をしたり、一緒に遊んだり、学習の助言をもらったりする2人1組の活動で、パートナーとなるのは南開大学の学部生や大学院生です。)

2014.3.21 語学パートナーとの面会!!!

好きな(日本の)アーティストや俳優について話した。
自分の語学パートナーの子は、”新垣結衣”がとても好きで、新垣結衣の出演しているドラマ”恋空”や最近のものでは”リーガルハイ”も見ているそうです。

他にも日本の歌手”いきのもがかり”や”宇多田ヒカル””コブクロ””椎名林檎”etc……..
などのアーティストの曲を聴いているそうです。
正直、ここまで日本のアーティストを知っているとは思いませんでした。
もしかしたら自分より詳しいかもしれません。

そこで….
自分が愛してやまない日本のアーティスト”LiSA”を知ってもらいたいと思い日本から持参したLiSAのCDとDVDをプレゼントしました。
とても喜んでもらえたのでうれしいです。

彼もLiSAっ子(LiSAファンの通称)となって、日本のアーティストLiSAの魅力を中国にいる友人や家族に広めてくれたらいいと思います。
また、将来的には彼が日本に来てくれれば、一緒にバンドのLIVEを見たり、有名所を見ながら日本をより知ってもらえるし、自分も日本発信に貢献することができます。

 

カテゴリー:さくら21, なまチャイナ, 中国, 現地プログラム

2014/04/07

韓国で見た日本発信、2つの拠点

※海外での日本発信レポートの第二弾として「韓国編」をお送りします。第一弾(北京編)の記事はこちらからご覧いただけます。

韓国から来た留学生から「あまり外国に来た気がしない」ということばを聞くことがあります。確かに、他の国と比べると日本と韓国は類似点も多いし、若者層には日本のポップカルチャーも浸透していますね。
そんな韓国との交流を深めるため、愛大の国際交流センターの関係者でソウルへ行き、いろいろな機関を訪問しました(12年7月)。
この記事では、その時訪れたソウルで日本を発信する公的機関を2つ紹介します。

在大韓民国日本国大使館   公報文化院
日本国大使館の付属館として日本文化の紹介をする施設です。大使館というと敷居が高いイメージがありますが、公報文化院は、大使館領事部とは少し離れたところにあり、駅近でアクセスが良く、利用しやすくなっています。

・図書館
1Fには様々な分野の日本関係の資料を集めた図書館があります。
地域情報コーナーもあり、資料が都道府県別に丁寧にファイリングされています。
愛知県の情報もちゃんとありました。




図書館入口
地域情報コーナー

3Fには留学相談室、日本音楽情報センターなどがあります。

・留学相談室
留学アドバイザーが月200名ほどの来訪者に対応しているそうです。
棚には、日本の各大学から送られてきた案内が五十音順に整理されています。私たちもさっそく愛大の最新版案内をお渡ししました。
韓国では、「日本留学試験」が行われており、日本に来なくても日本の大学が受験できます。韓国の高校生のみなさん、愛大をチェックしてくださいね。



約200校分の大学案内
受験関連資料も充実

・日本音楽情報センター(JMIC)
音楽産業・文化振興財団の協力で作られた日本の最新音楽情報を発信する拠点です。
J-POPを中心にCD・DVD・ミュージックビデオ・雑誌などがあります。
担当の方によると、今、一番人気なのは「嵐」ということです。この日も2人の女子高生が大型モニターで嵐のコンサートDVDを鑑賞していました。




日本音楽情報センター入り口
中にはCDやDVDがいっぱい

国際交流基金   ソウル日本文化センター
国際交流基金とは、1972年に設立された日本の国際文化交流事業を推進する機関です。
ソウル日本文化センターは、国際交流基金の19番目の海外事務所として2002年に設立されました。

・文化芸術交流、日本研究/知的交流
人と人との交流を創り出し、日本の文化や芸術を紹介・推進しています。それは、アーティストや専門家だけでなく、一般市民や青少年の交流も推進しています。
愛知大学の「さくら21プロジェクト」についても「日本を発信していくことは極めて重要」と、高い関心を持っていただきました。

・文化情報室(図書館)
 2万冊の図書、新聞、雑誌、映像資料などが揃っています。
 ここ1か月の人気貸出資料は、以下の通り。やはり漫画が人気のようですね。

1 末次由紀著 『ちはやふる』
2 池田理代子著 『ベルサイユのばら』完全版
3 浦沢直樹著 『20世紀少年』
4 朝日新聞社編 『AERA』




広くておしゃれな図書室

漫画は貸出を始めたばかりということで特に人気を集めています。雑誌では、ほかに『Casa BRUTUS』『オレンジページ』『週刊エコノミスト』『月刊モエ』など様々な分野のものが借りられています。

・日本語教育
高校の第二外国語の扱いが変わり、韓国では日本語を学ぶ高校生が減少しています。国際交流基金が3年ごとに行っている調査では、2009年には96万4千人で世界一の学習者数でしたが、2012年には84万人で第三位となりました。しかし、人口比でいけばやはり世界一に変わりはありません。センターでは、これからも日本語学習者の支援に力を入れていくそうです。


小島所長はじめ、センターの皆様、貴重なお話をありがとうございました。

カテゴリー:さくら21, 韓国

2014年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索