カテゴリー: マレーシア

2024/08/20

現代中国学部 2024年度現地プログラム(マレーシア)12名が帰国しました!

 約3週間のオンライン学習の後、2024年5月9日(木)より南方大学学院
(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた12名の現代中国学部2年生が、
8月2日(金)に帰国しました。

 7月31日(水)には、閉講式典が行われました。
南方大学学院からは、蔡潤煌校長、梁龍光副校長と、中華語言文化学院の王潤華
院長並びに中国語と文化講座の各教員のみなさんや、同校の学生の語学パートナ
ーが出席しました。

 愛知大学からは、砂山幸雄現代中国学部長、阿部宏忠現地プログラム実施委員
長、大島秀文国際交流推進係長と吉田君江国際交流課員が出席しました。

 蔡潤煌南方大学学院校長からは今年の現地プログラムについてご挨拶と講評を、
砂山幸雄現代中国学部長からは、2015年度第1回のマレーシア現地プログラム以
来の南方大学学院訪問となり、コロナ禍を経て今回で8回目となるマレーシア現地
プログラム、また学生の留学から今後の学修について中国語と日本語で挨拶いただ
きました。

 次に学生代表の佐藤史都さん、南方大学学院の語学パートナー代表学生からそれ
ぞれ中国語で3ヵ月の学修成果について挨拶がされました。

 続いて南方大学学院がまとめた今日の映像が放映され、学生たちが中国語で詩の
朗読、中国語で日本のアニメの歌を歌い中国語の修練の成果が披露されました。
 午前の最後に、梁龍光副校長より学生一人一人に修了証書が授与されました。

 昼は、参加者全員が一緒に軽食を囲み、それぞれが3ヵ月の思い出を分かち合い、
記念撮影をするなど和やかな交流の場となりました。

 午後は「現地ライフレポート報告会」として、学生全員が中国語によるプレゼン
テーションを披露しました。

 出発日の8月1日(木)午後は、南方大学学院から多くの方々がバスを見送って
くれました。
 今回参加した学生は、マレーシア現地での生活や語学パートナーとの交流を通じ、
中国語・英語やマレーシアの社会事情や文化を学べ、充実した留学生活を送ること
ができたのではないでしょうか。

■現地プログラム(マレーシア)の留学時の様子は、南方大学学院のYouTubeから
ご覧いただけます。以下のリンクより是非ご視聴ください(約6分)。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム

2024/05/23

現代中国学部 現地プログラム(マレーシア)がスタートしました。

4月15日(月)より行われた約3週間のオンライン授業を終え、5月9日(木)

に12名の現代中国学部2年生が、南方大学学院(ジョホールバル市)で行われる

現地授業に参加するため、セントレアから出発しました。

 

【プログラム期間】4月15日(月)~7月31日(水)

※そのうち、オンライン授業期間:4月15日(月)~5月6日(月)

 

本プログラムのマレーシア拠点は、取得できるビザの関係により、現地滞在期間

は約3カ月間となりますが、中国語はもちろんのこと英語も学ぶことができる点

や、手厚い語学パートナーが付くことが大きな魅力となっています。

 

5月11日(土)には、ジョホールバル市内を観光し、華人やジョホールバル市の

歴史について学んだり、バティック(ろうけつ染め)等のマレーシア文化を体験

しました。

 

5月13日(月)は、歓迎式を開催いただき、南方大学学院の蔡潤煌校長から祝辞

の言葉をいただいた他、梁龍光副校長、王潤華中華語言文化学院長らが出席されました。

歓迎式の後、学生たちは語学パートナーと中国語や英語で交流を行いながらキャン

パス内を探検し、これからの留学生活に胸を躍らせている様子でした。

 

3カ月という短い期間ですが、学生たちが語学パートナーとの交流や、現地での授業を

通して、有意義な留学生活を送ることができることを願っています。

カテゴリー:マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学, 英語

2024/03/07

現代中国学部 2024年度現地プログラム(中国・台湾・マレーシア)の結団式を開催しました

3月6日(水)、2024年度現地プログラム(中国・台湾・マレーシア)の結団式を行いました。

結団式では、砂山現代中国学部長および各拠点の実施委員長からの挨拶、
そして各拠点の代表に現地プログラムに向けての決意等をスピーチいただきました。

3拠点揃っての渡航は、2023年度の同プログラムの再開から2度目であり
ようやく、コロナ禍前と同様の3月出発を迎えました。
中国・台湾拠点は、出発まで残すところ1週間余りです。
学生も教職員も、体調には十分気をつけて、予定通り出発できることを祈るばかりです。

【各拠点代表者】
(中国)    都築 快さん  ※写真2枚目
(台湾)    糠谷 理紗さん ※写真3枚目
(マレーシア) 佐藤 史都さん ※写真4枚目

【渡航予定日】
台湾拠点 3月13日(水)
中国拠点 3月17日(日)
マレーシア拠点 5月9日(木) (4月15日よりライブ型オンライン授業開始)

カテゴリー:マレーシア, 中国, 中国語, 台湾, 学部プログラム, 現地プログラム, 英語

2024/01/16

現代中国学部 2023年度現地プログラム(マレーシア)が終了しました。

 約3週間のオンライン学習の後、2023年9月27日(水)より南方大学学院(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた20名の現代中国学部2年生が、12月22日(金)に帰国しました。

 12月18日(月)には、閉校式が行われ、鄭玉美校長、黄永興副校長、中華語言文化学院の王潤華院長らが出席され、ご挨拶をいただきました。また、学生たちより、中国語で歌や詩の朗読、演劇、漫才等の発表がされ
ました。
 午後には、現地ライフレポート報告会が行われ、学生たちが現地の生活で感じた異文化や気づきを報告しました。
 約3カ月という短い留学生活でしたが、中国語・英語・現地の文化等、しっかり学ぶことができ、充実した留学生活を送ることができたようです。

 南方大学学院を去る際には、プログラムに関わった先生方、事務局の方、語学パートナーと多くの方が集まり、見送りをしてくれました。語学パートナーと抱き合ったり、涙を流して別れを惜しむ学生が多くいました。
 現地の学生たちとの交流を通じ、かけがえのない友人を作ることができたのではないでしょうか。

 以下の写真は、閉校式や帰国の際の様子です。

カテゴリー:マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学, 英語

2023/10/06

現代中国学部 現地プログラム(マレーシア)がスタートしました。

9月1日(金)より行われた約3週間のオンライン授業を終え、9月27日

(水)に20名の現代中国学部2年生が、南方大学学院(ジョホールバル市)

で行われる現地授業に参加するため、セントレアから出発しました。

 

【プログラム期間】9月1日(金)~12月22日(金)

※そのうち、オンライン授業期間:9月1日(金)~9月22日(金)

 

本プログラムのマレーシア拠点は、取得できるビザの関係により、現

地滞在期間は約3カ月となりますが、中国語だけでなく英語も学ぶこと

ができる点が魅力の一つとなっています。

 

9月28日(木)には、ジョホールバル市内を観光し、華人やジョホール

バル市の歴史について学んだり、マレーシア文化を体験しました。

9月29日(金)は、歓迎式を開催いただき、南方大学学院の黄永興副校

長や担当教職員が出席されました。

また、学生たちは語学パートナーと中国語や英語で交流を行い、早速

週末の予定をたてている学生たちもいました。

 

語学パートナーとの交流や、現地での授業を通して様々なことを学び、

有意義な留学生活を送ることができることを願っています。

カテゴリー:マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学, 英語

2018/07/13

現地プログラム(マレーシア)が現地の新聞「星洲日報」に掲載されました!

3月8日から6月28日までの約4か月間、南方大学学院(ジョホールバル市)で現地プログラム(マレーシア)行われ、現代中国学部生16名が参加しました。
その様子が、現地の新聞「星洲日報」に掲載されました。ご覧ください!

6月24日(日) 星洲日報

カテゴリー:マレーシア, 現地プログラム, 留学

2016/06/01

現地プログラム(マレーシア)の様子が南方大学学院の学内誌に掲載されました!

今年3月からマレーシアの南方大学学院で行われている「現地プログラム」の様子が、南方大学学内誌「今日 南方」に掲載されました。

~概要~
昨年に引き続き、3月11日に「2016年度現地プログラム」が始まった。昨年の「現地プログラム」参加者12名の学生は、全員HSK4級を取得し、優秀な成績を収めている。
祝家華校長は、参加者が昨年に比べ8名増え、南方大学学院と愛知大学との協力関係がより深まったと述べた。
今年度の参加者20名は3か月半の間に、中国語・英語の学習のほか、様々な民族の文化や風俗習慣を肌で体験するだろう。このプログラム期間中、語学パートナーが愛知大学をサポートしている。



カテゴリー:マレーシア, 現地プログラム, 留学

2016/05/20

現地プログラムの様子が現地メディアに掲載されました!

3月より中国・台湾・マレーシアで行われている「現地プログラム」の様子が、現地のメディアに掲載されました。

■中国 南開大学濱海学院との交流会(中国語)
~概要~
南開大学濱海学院外国語学部学生と日本の愛知大学学生40名あまりが文化交流活動を行いました。
交流中は小さなグループに分かれ、自己紹介に始まり、ふるさと・趣味の紹介、文化・習慣の違いについて話し合い、笑い声が絶えない交流会となりました。両校の学生は互いに自国の文化に富んだ歌や踊りを披露し、大変盛り上がりました。
3時間の交流会はあっという間に終わりを迎え、友情を深め合った学生たちは別れを惜しんでいました。

■マレーシア 南方学院大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」で、よさこいとソーラン節を披露しました。(中国語)
(本学学生の様子は1:10~1:26をご覧ください。青色・赤色・ピンクの法被を着ています。)

カテゴリー:マレーシア, 中国, 現地プログラム

2016/05/06

さくら21プロジェクト・マレーシアでよさこいとソーラン節で日本発信!

4月20日に、現地プログラムで南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)に留学中の現代中国学部の学生(20名)が、南方大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」にてよさこいとソーラン節を披露しました。


南方大学の文化祭「我的活力校园」に参加しました。愛知大学のメンバーはソーラン節、よさこいを披露しました。南方大学学院での現地プログラムは今年で二回目なので、マレーシアの多くの人が日本の踊りを見たことがありません。今年は、去年以上のパフォーマンスを披露することと、日本の踊りをマレーシアの方々に伝えることを目標に取り組みました。本番は予想以上の観客の多さに驚きましたが、マレーシアに来てからずっと練習してきた成果を出せたと思います。また、語学パートナーや中国語の授業の先生などたくさんの人が見に来てくれました。外国の大学で日本の踊りを披露するという、貴重な体験ができました。(現代中国学部2年・青島)



カテゴリー:さくら21, マレーシア, 現地プログラム, 留学

2016/04/23

ちゅまちゅまマレーシア#2 ~現プロ(マレーシア)からの日本発信レポート~

現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。

※日本発信レポートについてはこの記事を参照

3月26日 ソーラン節の練習


3月26日 ソーラン節の練習
昨日はマレーシアに来て4回目のソーラン節の練習(※注)をやりました。昨日の練習では語学パートナー4人が練習に参加してくれました。ソーラン節のひとつひとつの踊りの意味を理解してくれ、本当に漁師のような雰囲気を感じた踊りをおどってくれました。本番も一緒に出てくれるので、とても楽しみです。

(※注)ソーラン節の練習:南方大学でのイベントで愛大生がソーラン節を披露する予定になっており、そのための準備。

4月4日 ジョホールのアウトレットにて


4月4日 ジョホールのアウトレットにて
語学パートナーと一緒に Johor Premium Outlets(ジョホール・プレミアム・アウトレット)に行きました。そこのお店には運動靴が置いてあったのですが、そこには大きく「Caution(注意)」の文字が!!




「THIS PRODUCT CONTAINS PIG SKIN(この製品は豚革を使用しています)」の表示のある運動靴
ムスリム(※注)の方への配慮でした。日本ではこうした表示を全く見たことがないので驚きました。

(※注)ムスリム:イスラム教徒のこと。イスラム教では豚肉を禁忌としている。

4月5日 配達されてきた料理について


4月5日 配達されてきた料理について
電話で頼み配達されてきた料理は予想以上に辛く、おまけにものすごく甘ったるい飲み物が無料でついてきた。語学パートナーは好んで飲んでいたので理由を聞くと、辛いものを食べた後にそれを飲んで口直しをするそうだ。実践してみると案外いいもので最近は頼んだ時には私も毎回そうしている。マレーシア人ならではの食べ方があって面白いと思った。

4月14日 日本語の授業


4月14日 日本語の授業
語学パートナーが今学期日本語の授業を取りました。レジュメを見せてもらったら日本語の歴史、平仮名、カタカナ、漢字についての説明などが載って いました。語学パートナーに日本語を少し教えましたが、日本語の文法などを教えることは日本人でもとても難しいと感じました。語学パートナーが受けている授業の先生はマレーシア人なので、どのような授業を行っているのか見てみたいと思いました。

マレーシアで留学している現プロ生は、マレーシアならではの経験をしている様子です。現地の言語や文化などをたくさん吸収しつつ、交流を通して自分の考えや日本のことも伝えられるといいですね。

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