2018/07/13
現地プログラム(マレーシア)が現地の新聞「星洲日報」に掲載されました!
3月8日から6月28日までの約4か月間、南方大学学院(ジョホールバル市)で現地プログラム(マレーシア)行われ、現代中国学部生16名が参加しました。
その様子が、現地の新聞「星洲日報」に掲載されました。ご覧ください!
カテゴリー: マレーシア
2018/07/13
3月8日から6月28日までの約4か月間、南方大学学院(ジョホールバル市)で現地プログラム(マレーシア)行われ、現代中国学部生16名が参加しました。
その様子が、現地の新聞「星洲日報」に掲載されました。ご覧ください!
2016/06/01
2016/05/20
3月より中国・台湾・マレーシアで行われている「現地プログラム」の様子が、現地のメディアに掲載されました。
■中国 南開大学濱海学院との交流会(中国語)
~概要~
南開大学濱海学院外国語学部学生と日本の愛知大学学生40名あまりが文化交流活動を行いました。
交流中は小さなグループに分かれ、自己紹介に始まり、ふるさと・趣味の紹介、文化・習慣の違いについて話し合い、笑い声が絶えない交流会となりました。両校の学生は互いに自国の文化に富んだ歌や踊りを披露し、大変盛り上がりました。
3時間の交流会はあっという間に終わりを迎え、友情を深め合った学生たちは別れを惜しんでいました。
■マレーシア 南方学院大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」で、よさこいとソーラン節を披露しました。(中国語)
(本学学生の様子は1:10~1:26をご覧ください。青色・赤色・ピンクの法被を着ています。)
2016/05/06
4月20日に、現地プログラムで南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)に留学中の現代中国学部の学生(20名)が、南方大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」にてよさこいとソーラン節を披露しました。
南方大学の文化祭「我的活力校园」に参加しました。愛知大学のメンバーはソーラン節、よさこいを披露しました。南方大学学院での現地プログラムは今年で二回目なので、マレーシアの多くの人が日本の踊りを見たことがありません。今年は、去年以上のパフォーマンスを披露することと、日本の踊りをマレーシアの方々に伝えることを目標に取り組みました。本番は予想以上の観客の多さに驚きましたが、マレーシアに来てからずっと練習してきた成果を出せたと思います。また、語学パートナーや中国語の授業の先生などたくさんの人が見に来てくれました。外国の大学で日本の踊りを披露するという、貴重な体験ができました。(現代中国学部2年・青島)
2016/04/23
現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月26日 ソーラン節の練習
3月26日 ソーラン節の練習
昨日はマレーシアに来て4回目のソーラン節の練習(※注)をやりました。昨日の練習では語学パートナー4人が練習に参加してくれました。ソーラン節のひとつひとつの踊りの意味を理解してくれ、本当に漁師のような雰囲気を感じた踊りをおどってくれました。本番も一緒に出てくれるので、とても楽しみです。
(※注)ソーラン節の練習:南方大学でのイベントで愛大生がソーラン節を披露する予定になっており、そのための準備。
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
4月4日 ジョホールのアウトレットにて
語学パートナーと一緒に Johor Premium Outlets(ジョホール・プレミアム・アウトレット)に行きました。そこのお店には運動靴が置いてあったのですが、そこには大きく「Caution(注意)」の文字が!!
「THIS PRODUCT CONTAINS PIG SKIN(この製品は豚革を使用しています)」の表示のある運動靴
ムスリム(※注)の方への配慮でした。日本ではこうした表示を全く見たことがないので驚きました。
(※注)ムスリム:イスラム教徒のこと。イスラム教では豚肉を禁忌としている。
4月5日 配達されてきた料理について
4月5日 配達されてきた料理について
電話で頼み配達されてきた料理は予想以上に辛く、おまけにものすごく甘ったるい飲み物が無料でついてきた。語学パートナーは好んで飲んでいたので理由を聞くと、辛いものを食べた後にそれを飲んで口直しをするそうだ。実践してみると案外いいもので最近は頼んだ時には私も毎回そうしている。マレーシア人ならではの食べ方があって面白いと思った。
4月14日 日本語の授業
4月14日 日本語の授業
語学パートナーが今学期日本語の授業を取りました。レジュメを見せてもらったら日本語の歴史、平仮名、カタカナ、漢字についての説明などが載って いました。語学パートナーに日本語を少し教えましたが、日本語の文法などを教えることは日本人でもとても難しいと感じました。語学パートナーが受けている授業の先生はマレーシア人なので、どのような授業を行っているのか見てみたいと思いました。
マレーシアで留学している現プロ生は、マレーシアならではの経験をしている様子です。現地の言語や文化などをたくさん吸収しつつ、交流を通して自分の考えや日本のことも伝えられるといいですね。
カテゴリー:さくら21, ちゅまちゅまマレーシア, マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/03/31
現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
3月14日 マレーシアの中華料理
今日は語学パートナーが中華料理屋に連れて行ってくれました。マレーシアでお茶を頼むと、基本的に甘いお茶ばかりですが、今日行った中華料理屋の中国茶は日本のようなお茶で久しぶりに飲んだ気がしました。マレーシアは辛い料理がとても多く、語学パートナーの子はいつもどれが辛いか教えてくれます。なんで日本人は辛いワサビを食べられるの?と聞かれたので、唐辛子とかの辛さとはまた別だから食べられるよ、と答えました。
3月19日 日本が過去に犯した戦争について
現地の子と楽しく話しているとき、過去に日本がこの地域を占領していたという話になり、彼は日本人がここで使っていたバナナの絵のある紙幣(※注)を見せてくれました。当時マレー人はバナナを食べていなくて日本人が食べているのを見て食べ始めたそうです。聞いただけなので正しい話かどうか判りませんが日本とマレーシアの意外な関係に驚きました。一方ここで戦争していたことさえ知らなかった自分を恥ずかしく思いました。
(※注)第二次世界大戦中、日本軍が現地で発行した軍用手票。紙幣にバナナの木が描かれていたので「バナナノート(Banana Note)」とも呼ばれていた。
3月21日 語学力について
日本人の語学力についてどう思うかを現地の学生に聞いたところ、日本人はもう少し色々話せたほうがいいよね、という話になりました。なぜかと言うと、マレーシアは多民族国家であり、この学校のほとんどの学生がマレー語、英語、中国語を話すことができるからです。彼女は日本には日本人以外は少ないから独自の考え方や言語のあり方があると言っていました。言葉の言い方が優しかったり、はっきりした言葉があまりない印象があると言っていました。なるほどと感じました。確かに、もっとたくさんの言語に触れるべきだと考えます。
留学が始まって2週間。現プロでは、語学だけに留まらず、現地の大学生との国際交流の中で、新しい発見や習慣の違いを学んでいるようです。現中生の視野が日々広がっていく様子が伝わってきます。次回の報告もどうぞお楽しみに!
カテゴリー:さくら21, ちゅまちゅまマレーシア, マレーシア, 現地プログラム, 留学
2016/03/22
現代中国学部の「現地プログラム」が、今年も中国(天津市・南開大学)、台湾(台北市・台湾師範大学)、マレーシア(ジョホールバル市・南方大学学院)の3拠点で実施されています。
マレーシア 南方大学学院での「現地プログラム」では3月11日に開講式が開かれ、その様子が現地の新聞2紙に掲載されました。
以下より本文をご覧いただけます。
2015/07/27
今年度から三拠点(中国・台湾・マレーシア)で実施された「現地プログラム」が無事に終了しました。
各終了式の様子はメディアを通じて現地でも報道されました。その一部を紹介します。
【中国 南開大学で行われた終了式の様子】
2015年爱知大学现代中国学部南开大学现地教学项目顺利结业
【台湾 台湾師範大学で行われた終了式の様子】
愛知大學參訪師大國語中心
2015/07/02
「現地プログラム」で留学中の現代中国学部の学生から、留学生活の様子のレポートをお届けします。このシリーズ記事を担当するのは、「現プロさくら組・特派員グループ」のみなさんです。
3月から始まった現地プログラムも、マレーシアに行っていた11名の学生は先日6月22日に留学を終えて日本に帰国、中国と台湾でも残りわずかの期間を残すのみとなりました。
今回お届けするのは留学生活に慣れて充実した毎日を送っている5月のレポートです。
≪中国からのレポート≫
現プロが5月で半分過ぎました。ここで私たちの南開大学の生活について紹介します。
左:私たちの宿舎の愛大会館です。右:1階のロビーです。
居室にはシャワー、トイレ、ベッド、クローゼット、机、椅子、テレビ、空気清浄機、ネット環境などがあります。
教室も会館内にあるので寝坊しても心配ないです(?)。レストラン、売店もあります。
大学内には食堂がいくつかあります。
職員食堂の中にはご飯と選べるおかず2種が7元(約140円)で食べられるお店があります。
卵焼きやチキン、野菜などをナンみたいなパンに挟んで食べる「大餅」もおいしいです。
学内のどこへ行くにも新開湖の横をよく通ります。湖畔には楽器を演奏する人がいます。
(「現プロさくら組・中国」りらっくま)
≪マレーシアからのレポート≫
<語学パートナーと運動会>
5月11日、語学パートナーと運動会を行いました。種目は、ドッジボール、綱引き、リレー、二人三脚でした。たくさんの語学パートナーが運動会に参加してくれ、新聞記者の方まで取材に訪れていました。グループは4チームに分かれ、1グループ7人ぐらいで競いあいました。運動会は、自分の語学パートナー以外の人ともたくさん触れ合うことができるとても良い機会となりました。
<南方大学卒業式>
愛大生5人で5月24日、卒業式に参加しました。日本と、マレーシアの卒業式は全く違うように感じました。まず、卒業式では中国語のほか、英語、マレー語とたくさんの言語が話されていました。さらに、卒業生一人ひとりが卒業証書を受け取り、先生たちと写真を撮っていました。また、合唱部が歌を歌ったりと、マレーシアの卒業式は日本より盛大に感じました。
<美食(学内のイベント)>
愛大生5人で、「美食」というイベントに参加しました。バスで30分のところにある新山福建会館というところに行きました。最初は、福建料理の紹介をしてくれ、それからみんなで一緒に福建料理を食べました。そのあとは、歴史文物館に行き南方大学の学生が新山と福建省の人との歴史について資料と照らし合わせながら説明してくれました。このイベントには学生だけでなく地元の人や先生たちも参加していたので、とても多くの人と交流することができました。
<母の日>
英語の語学パートナーと一緒に母の日を祝いました。この日は、パートナーのいとこも来ていてみんなで盛大に祝うことができました。マレーシアでは、母の日は家族や親せきと一緒に食事をし、最後にケーキを食べるという習慣でした。日本だと、プレゼントを贈るのが一般的なので、文化の違いを感じる一日でした。食事をした後は、大学に行きみんなで記念に写真を撮りました。一緒に祝うことができてよかったです。
(「現プロさくら組・マレーシア」まよ)
2015/05/26
この《「現プロさくら組」特派員レポート》と題したシリーズでは、「現地プログラム」で留学中の現代中国学部の学生から、留学生活の様子のレポートをお届けします。このシリーズ記事を担当するのは、「現プロさくら組・特派員グループ」のみなさんです。
≪中国からのレポート≫
大家好!中国・天津から4月の様子をお届けします。まず4月に入って初めのイベントは単元テストでした。単元テストの内容は、リスニング・筆記・口頭試問の3項目に分けられます。成績上位者は掲示板に掲示されるので、上位に入ることを目標に頑張っています。
単元テストと同じ日の午後には天津財経大学との交流会がありました。日本語と中国語を使って中国人学生と色々な話題のお喋りをしました。初めての交流会で緊張しましたが、たくさんの中国人学生と知り合うことができ、また語学力を試すいい機会にもなりました。
4月で最大のイベントといえば、留学生運動会でした。愛大生は各クラスでこの日のために準備していたユニホームを着て参加しました。綱引き、縄跳び、5人6脚、リレーなど様々な種目があり、とても盛り上がりました。クラス内の絆が今まで以上に深まった気がします。
4月は中国の生活にもようやく慣れ、様々な発見ができた月でした。気候はだんだんと暖かい日が多くなり薄着の人が増えました。しかし突然寒くなることがあり、とても体調を崩しやすいとも感じました。また4月中旬頃には、南開大学の風物詩である『わた(柳の木の綿毛)』が舞い、日本ではなかなか見ることのできない景色を見ることができました。
最後に、私事ではありますが、4月に二十歳の誕生日を迎えたので友達にサプライズで誕生日のお祝いをしてもらいました。可愛くて美味しいケーキも用意してもらい、とてもいい思い出になりました。ちなみにケーキは『JOY津乐园』というお店で購入したみたいです。このお店は南開大学の周辺でも何軒かあり、お店によってケーキの種類も違う感じだったので、いろいろ見てみるのも楽しそうだなと思いました。
以上、4月分のレポートでした。谢谢!
(「現プロさくら組・中国」亜子、レナ)
≪台湾からのレポート≫
〈4月24日〉
大学から紹介してもらったチューターと言語交換しました。
ジブリの話になり、自分の好きな作品、カッコいいキャラクター、可愛いグッズのことなどなど…大いに盛り上がり、あっという間に時間が経っていました。
また、私がスマホで文字入力する様子を見て彼女が、日本のスマホの文字入力は難しい、と言ったので理由を尋ねました。彼女曰く、日本のは打ちたい字のボタンの場所で指を上下左右に動かないといけないので難しい、だそうです。
確かに私も、スマホに変えたばかりの頃は、文字入力に慣れなくて苦労した事を思い出しました。そしていつの間にかそれが当たり前になっていて、何の疑問も持っていませんでした。でも、国や文化が違えば見方も異なり、自分たちが普段何気なくしている事でも、向こうからみるとそうではない、ということに改めて気づかされました。〈4月27日〉
愛大生3人、チューター2人の5人で交流しました。
愛大側は、台湾の観光地で行った場所や、まだ行っていなくて行きたい場所について話し、チューター側は、日本旅行で行った場所やそこでした体験について話しました。
チューターの一人が今年の7月中旬に名古屋及び犬山城に行くそうで、名古屋や犬山城について話しました。
交流の時、さくら21の課外活動でやった「名古屋においでよ」企画のホームページをとても有効に使うことができています。〈5月1日〉
私と友達(愛大生)とチューターとその友達の4人で交流しました。
一緒に昼ごはんを食べながら、好きな日本のアイドルグループ、ドラマ、アニメ・マンガなどを話しました。
チューターの二人は嵐が好きで、彼らの出演したドラマのことも話してくれました。
そこから好きな日本の俳優、大河ドラマの話になり、二人が知っている作品や、私たちのおススメなどを話しました。
こちらが紹介した作品に対し、「知ってる!」という反応が返ってきたので、驚きました。
ちょっと昔のものから最近のものまで、日本のドラマもかなり見ているようです!また、日本のアニメ・マンガももちろん好きで、そういった話もしました。チューターの友達は「名探偵コナン」が好きだそうで、日本旅行した時も、原作者の出身地である鳥取に行ったと言っていました。「名探偵コナン」は台湾でも人気だと言っていました!
そして彼女は、10回ぐらい日本へ旅行に行ったそうです!
訪れたのは、北海道、東京、大阪、鳥取、九州、沖縄だそうです。旅先での体験を、とても楽しそうに話してくれました。台湾の学生などの若者が結構日本へ来ていることに驚きました。私たちの地元について教えて欲しいと言われたので、私は地下街や味噌煮込みうどん中日ドラゴンズのこと、友達は白川郷や高山、五平餅のことなどをそれぞれ話しました。
師大夜市のお店にてチューターさんたちと
(「現プロさくら組・台湾」よんよん)
≪マレーシアからのレポート≫
マレーシアからの現地報告、2回目の投稿をさせていただきます。
今現在、留学して約2か月が立ちました。留学し始めた頃は、現地の人との会話を上手く聞き取れず、あまり、コミュニケーションを取ることができなかったのですが、最近、日常会話程度のコミュニケーションが取れるようになってきました。留学に行く前に、私は、一年間学校で中国語を学んでいました。しかし、いざ現地に来て話そうとしても、慣れるまでは、相手の会話を上手く聞き取ることができず、また、自分の伝えたいことを表現するのは難しかったです。やはり、現地に来て現地の人と実際にコミュニケーションを取るということが、とても大切なことなのだと感じさせられました。
授業は毎日朝8時30分から4時まであります。先生が、授業中日本語を話すことは一度もありません。その為、毎日の予習、復習がとても重要になってきます。しかし、この毎日の予習復習から、日々の進歩が自分でも解るほど感じられ、毎日の勉強が楽しくなってきて、もっともっと頑張ろうと思えます。
留学ではもちろん不安になることがあります。けれども、今現在毎日がとても充実していて、毎日生活が楽しいです。
学校の清掃活動で現地の方々と
左:全員でマラッカへ(4月16~17日)
右:南方大学主催の活動で、愛大生12人でソーラン節を踊る(4月22日)
(「現プロさくら組・マレーシア」恩田)
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