カテゴリー: 中国語

2025/01/06

《敬隣永安杯》第 2 回 中国語スピーチコンテストで本学学生が入賞を果たしました!

12月22日(日)に開催された「《敬隣永安杯》第 2 回 中国語スピーチコンテスト
(主催:中華人民共和国駐大阪総領事館  共催:大阪産業大学孔子学院)」
に本学現代中国学部生の3名が参加し、うち2名が見事入賞を果たしました。
(会場:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス)

今回、計9大学から20名の参加があり、うち6名が入賞しています。

本学学生3名の表彰結果は以下の通りです。

二等賞 山縣 晃介さん(現代中国学部4年)
『我为什么学中文』≪私はなぜ中国語を学ぶのか≫

三等賞 米森 みゆさん(現代中国学部4年)
『相亲相爱一家人』≪家族のように愛し合おう≫

奨励賞 村瀬 未桜さん(現代中国学部3年)
『我的咖啡店姐姐』≪私のカフェのお姉さん≫
※『』は中国語スピーチ題名、≪≫は日本語訳

本学学生にとって今大会への参加は初めての試みでした。全容が掴めないまま
手探りで進める中でも、学生たちは2ヶ月間にわたって練習に全力を注ぎ、
試行錯誤をしながら準備を続けました。
当日は、これまで練習してきた成果をしっかり発揮できたことと思います。

この経験に誇りを持って、引き続き中国語の学習に取り組んでいただきたいです。

以下、入賞した学生2名の感想を紹介します。

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二等賞 山縣 晃介さん(現代中国学部4年)
関西というさらなる大きな舞台でこのような結果を収めることができ、とても
嬉しく思います。そしてこの舞台に立つまでに支えてくださった方々にありが
とうと伝えたいです。

三等賞 米森 みゆさん(現代中国学部4年)
今回が私にとって初のスピーチコンテスト出場でした。1ヶ月ほど前から劉乃華
教授に指導をお願いし、スピーチの全てを教えていただきました。結果は3等賞
でしたが、私にとって中国語を見つめ直す良い機会となりました。

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カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 中国語

2024/11/18

第42回全日本中国語スピーチコンテスト愛知県大会で本学学生が第1位に入賞しました!

11月2日(土)に開催された「第42回全日本中国語スピーチコンテスト愛知県大会
(主催:特定非営利活動法人 愛知県日本中国友好協会/江蘇省人民対外友好協会)」
に本学現代中国学部1年生の2名が参加し、見事入賞を果たしました。
(会場:愛知工業大学 自由が丘キャンパス)

【朗読部門 大学生の部】
第1位 岡本 紗季さん(現代中国学部1年)
奨励賞 辻村 心望さん(現代中国学部1年)

第1位の岡本さんは、他県の第1位の学生を含めた音源審査の結果、
見事「優秀賞」を受賞されています。おめでとうございます!

2人とも大会当日に向けて必死に練習を重ねており、その成果を十分に発揮して、
素晴らしい発表を披露してくれました。

この経験を胸に、引き続き中国語の学習に取り組んでいただきたいです。

カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国, 中国語, 朗読スピーチサークル

2024/10/31

【申込期間延長】2024年江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

★より多くの方に参加いただくため、10月31日(木)に

大学の部(スピーチ部門)のみ、応募申込期間を1週間延長しました!

申込可能部門:大学の部(スピーチ部門)

応募締切日:2024年11月7日(木)17:00

引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。

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中部東海地区の高等学校・大学、および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に

江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと 開催します。

 

【高等学校の部】※申込締め切り

【大学の部・朗読部門】※申込締め切り

【大学の部・スピーチ部門】 ※申込受付中

・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えない者

・他参加要件あり

※詳細は下記に掲載の実施概要をご確認ください。

 

江蘇杯は、学習意欲や目的を失うことなく、挑戦する皆さんを応援します!

ぜひ、本コンテストで日頃の中国語学習の成果を発揮してみましょう!

皆さんのたくさんのご応募をお待ちしております。

 

実施概要に記載の応募フォームから申込可能です。

 2024年11月30日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

参加資格、応募方法、賞の内容等、詳細につきましては

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要をご確認下さい。

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要

添付3 大学の部(スピーチ部門) 2024年“江蘇杯スピーチ原稿作成について

添付4 大学の部(スピーチ部門) 2024年“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト原稿(中国語版、日本語版)フォーマット

※添付1~2は朗読部門に関係する資料のため掲載しておりません。

【問合せ先】

※問い合わせはメールにてお願いします。
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2024/10/08

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

今年で、江蘇杯は10年目を迎えました。
両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるため、
江蘇国際文化交流センター、本学の海外協定校である南京大学と愛知大学
の主催により、今年も盛大に開催します。

【日時】2024年11月30日(土)10:00-17:00
【場所】名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール

ご聴講をご希望の方は、【11月22日(金)まで】に、以下URLからお申込み下さい。
https://forms.gle/pYYwiV9snpsuSQvz6
引き続き、皆さまのご応募・ご聴講申込をお待ちしております。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2024/08/20

現代中国学部 2024年度現地プログラム(マレーシア)12名が帰国しました!

 約3週間のオンライン学習の後、2024年5月9日(木)より南方大学学院
(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた12名の現代中国学部2年生が、
8月2日(金)に帰国しました。

 7月31日(水)には、閉講式典が行われました。
南方大学学院からは、蔡潤煌校長、梁龍光副校長と、中華語言文化学院の王潤華
院長並びに中国語と文化講座の各教員のみなさんや、同校の学生の語学パートナ
ーが出席しました。

 愛知大学からは、砂山幸雄現代中国学部長、阿部宏忠現地プログラム実施委員
長、大島秀文国際交流推進係長と吉田君江国際交流課員が出席しました。

 蔡潤煌南方大学学院校長からは今年の現地プログラムについてご挨拶と講評を、
砂山幸雄現代中国学部長からは、2015年度第1回のマレーシア現地プログラム以
来の南方大学学院訪問となり、コロナ禍を経て今回で8回目となるマレーシア現地
プログラム、また学生の留学から今後の学修について中国語と日本語で挨拶いただ
きました。

 次に学生代表の佐藤史都さん、南方大学学院の語学パートナー代表学生からそれ
ぞれ中国語で3ヵ月の学修成果について挨拶がされました。

 続いて南方大学学院がまとめた今日の映像が放映され、学生たちが中国語で詩の
朗読、中国語で日本のアニメの歌を歌い中国語の修練の成果が披露されました。
 午前の最後に、梁龍光副校長より学生一人一人に修了証書が授与されました。

 昼は、参加者全員が一緒に軽食を囲み、それぞれが3ヵ月の思い出を分かち合い、
記念撮影をするなど和やかな交流の場となりました。

 午後は「現地ライフレポート報告会」として、学生全員が中国語によるプレゼン
テーションを披露しました。

 出発日の8月1日(木)午後は、南方大学学院から多くの方々がバスを見送って
くれました。
 今回参加した学生は、マレーシア現地での生活や語学パートナーとの交流を通じ、
中国語・英語やマレーシアの社会事情や文化を学べ、充実した留学生活を送ること
ができたのではないでしょうか。

■現地プログラム(マレーシア)の留学時の様子は、南方大学学院のYouTubeから
ご覧いただけます。以下のリンクより是非ご視聴ください(約6分)。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム

2024/07/08

現代中国学部 2024年第27回現地プログラム(中国)が終了しました

 2024年6月28日(金)、現地プログラム(中国)に参加した現代中国学部生約160名
が南開大学を出発し、天津航空で中部国際空港に到着しました。

 26日(水)は閉校式が開催され、南開大学国際教育学院漢語言文化学院の劉佳院長、
李営同学院書記、王紅廠副院長らが出席されました。

 李営書記からは、4カ月の留学を無事に終えられたことに対する祝辞のほか、
「帰国後もこの留学経験を出発点として、日中文化交流のために取り組んで
くれることを期待しています」と述べられました。

 また、本学現代中国学部の砂山幸雄学部長からは、「単なる美しい記憶として残す
のではなく、今後の人生にいかしていただきたい」と述べられました。

 学生代表の都築快さん、服部那南さんは、開講式よりも随分と上達した中国語で
プログラムに携わった方々への感謝や想いを述べました。

 4カ月という限られた期間でしたが、それぞれが目標を持ち、充実した留学生活
を送ることができたのではないでしょうか。

 この間、ご協力いただきました南開大学国際教育学院漢語言文化学院の劉佳院長
を始めとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

現地プログラム(中国)の留学時の様子は、YouTubeでご覧いただけます。
以下のリンクより是非ご視聴ください(約8分間)。

カテゴリー:中国, 中国語, 天津事務所, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2024/05/23

現代中国学部 現地プログラム(マレーシア)がスタートしました。

4月15日(月)より行われた約3週間のオンライン授業を終え、5月9日(木)

に12名の現代中国学部2年生が、南方大学学院(ジョホールバル市)で行われる

現地授業に参加するため、セントレアから出発しました。

 

【プログラム期間】4月15日(月)~7月31日(水)

※そのうち、オンライン授業期間:4月15日(月)~5月6日(月)

 

本プログラムのマレーシア拠点は、取得できるビザの関係により、現地滞在期間

は約3カ月間となりますが、中国語はもちろんのこと英語も学ぶことができる点

や、手厚い語学パートナーが付くことが大きな魅力となっています。

 

5月11日(土)には、ジョホールバル市内を観光し、華人やジョホールバル市の

歴史について学んだり、バティック(ろうけつ染め)等のマレーシア文化を体験

しました。

 

5月13日(月)は、歓迎式を開催いただき、南方大学学院の蔡潤煌校長から祝辞

の言葉をいただいた他、梁龍光副校長、王潤華中華語言文化学院長らが出席されました。

歓迎式の後、学生たちは語学パートナーと中国語や英語で交流を行いながらキャン

パス内を探検し、これからの留学生活に胸を躍らせている様子でした。

 

3カ月という短い期間ですが、学生たちが語学パートナーとの交流や、現地での授業を

通して、有意義な留学生活を送ることができることを願っています。

カテゴリー:マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学, 英語

2024/04/25

上海テレビ主催「もしもし上海・日本ツアー」を開催しました。

 2024年4月23日(火)、上海テレビ(SMG NEWS融媒体中心)による日中交流イベント「もしもし上海・日本ツアー」第二弾が本学名古屋キャンパスにて開催されました。

 本イベントは、昨年度から日中両国間の交流や親交をより一層深めることを目的とし、日本三大都市の大学や図書館で開催されています。

 第一部は、名古屋図書館1階にて、上海テレビ主編の書籍「もしもし上海魔都新発見」と「二十四節気里的中国」の贈呈式が執り行われました。
 開催にあたり、本学の武藤明弘名古屋図書館長から歓迎の挨拶がなされ、上海テレビ国際報道局局長の楊頴傑様より、「中国上海と深い縁のある愛知大学で開催できたことを大変光栄に思っております。今後も交換留学等を通じ、日中間の交流を深めることが出来ることを期待しています。」との祝辞の言葉をいただきました。
 今回贈呈いただいた書籍は、名古屋図書館1階の新刊コーナー、グローバルラウンジ、さくら21リソースルームに各1冊ずつ設置しています。中国の文化や生活の最新情報を気軽に学ぶことが出来ますので是非ご覧ください。

 第二部は、厚生棟5階グローバルラウンジにて、中国や上海について学ぶ文化交流イベントが主に中国語で開催され、現代中国学部の学生36名が参加しました。
本イベントは、加納寛副学長の開幕挨拶によって開始され、上海語や上海の朝食文化を学んだり、中国の伝統文化である拉花龍をクラフトセットを用いて作成したりしました。
最初は緊張している様子の学生たちでしたが、イベントが進むにつれて大きな声で上海語を復唱したり、自信をもって中国語(普通話)で回答したりすることができていました。
 中国や上海に、より一層、興味を持つことができたのではないでしょうか。

当日の様子は、上海テレビにより撮影され、即日、夕方に中国で放映されました。
以下、動画のリンクです(本学は2:20~)。
https://www.kankanews.com/detail/xMwLGZ039QD
後日編集された内容は、テレビ番組「中日新視界」や上海テレビ公式SNS等で放送される予定です。

当日の写真もご覧ください。

カテゴリー:中国, 中国語

2024/03/07

現代中国学部 2024年度現地プログラム(中国・台湾・マレーシア)の結団式を開催しました

3月6日(水)、2024年度現地プログラム(中国・台湾・マレーシア)の結団式を行いました。

結団式では、砂山現代中国学部長および各拠点の実施委員長からの挨拶、
そして各拠点の代表に現地プログラムに向けての決意等をスピーチいただきました。

3拠点揃っての渡航は、2023年度の同プログラムの再開から2度目であり
ようやく、コロナ禍前と同様の3月出発を迎えました。
中国・台湾拠点は、出発まで残すところ1週間余りです。
学生も教職員も、体調には十分気をつけて、予定通り出発できることを祈るばかりです。

【各拠点代表者】
(中国)    都築 快さん  ※写真2枚目
(台湾)    糠谷 理紗さん ※写真3枚目
(マレーシア) 佐藤 史都さん ※写真4枚目

【渡航予定日】
台湾拠点 3月13日(水)
中国拠点 3月17日(日)
マレーシア拠点 5月9日(木) (4月15日よりライブ型オンライン授業開始)

カテゴリー:マレーシア, 中国, 中国語, 台湾, 学部プログラム, 現地プログラム, 英語

2024/01/16

現代中国学部 2023年度現地プログラム(マレーシア)が終了しました。

 約3週間のオンライン学習の後、2023年9月27日(水)より南方大学学院(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた20名の現代中国学部2年生が、12月22日(金)に帰国しました。

 12月18日(月)には、閉校式が行われ、鄭玉美校長、黄永興副校長、中華語言文化学院の王潤華院長らが出席され、ご挨拶をいただきました。また、学生たちより、中国語で歌や詩の朗読、演劇、漫才等の発表がされ
ました。
 午後には、現地ライフレポート報告会が行われ、学生たちが現地の生活で感じた異文化や気づきを報告しました。
 約3カ月という短い留学生活でしたが、中国語・英語・現地の文化等、しっかり学ぶことができ、充実した留学生活を送ることができたようです。

 南方大学学院を去る際には、プログラムに関わった先生方、事務局の方、語学パートナーと多くの方が集まり、見送りをしてくれました。語学パートナーと抱き合ったり、涙を流して別れを惜しむ学生が多くいました。
 現地の学生たちとの交流を通じ、かけがえのない友人を作ることができたのではないでしょうか。

 以下の写真は、閉校式や帰国の際の様子です。

カテゴリー:マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学, 英語

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