カテゴリー: カテゴリーサンプルその1

2025/08/12

2025年度江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

中部東海地区の高等学校・大学、および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に

江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと開催します。

 

江蘇杯は、今年で11回目の開催となります。

学習意欲や目的を失うことなく、挑戦する皆さんを応援しています!

ぜひ、本コンテストで日頃の中国語学習の成果を発揮してみましょう!

 

◆ 応募締切:2025年11月7日(金)17:00 ◆

 たくさんのご応募お待ちしております!

 

 2025年12月6日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

2.開催日時

高等学校の部
 2025年12月6日(土)午前

大学の部(朗読部門・スピーチ部門決勝)
 2025年12月6日(土)午後

3.開催場所

愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール

4.コンテスト概要・申込書・朗読課題文・スピーチ原稿

参加資格、応募方法、賞の内容等、詳細につきましては

2025年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要をご確認下さい。

2025年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要

江蘇杯中国語スピーチコンテストに関するQ&A

 ↑例年よくご質問いただく中国語の学習歴の計算方法について記載しています。

添付1 2025年江蘇杯 高等学校の部 朗読課題文(2編)

添付2 2025年江蘇杯 大学の部(朗読部門)朗読課題文(2編)

添付3 大学の部(スピーチ部門)2025年“江蘇杯”スピーチ原稿作成について

添付4 大学の部(スピーチ部門)2025年“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト原稿(中国語版、日本語版)フォーマット

【問合せ先】

※問い合わせはメールにてお願いします。
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 中国語, 江蘇杯

2025/05/22

【江蘇杯】2025年12月6日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します

2025年12月6日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します。

中部東海地区の高等学校・大学、および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に
江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと開催します。

高等学校の部は課題文の朗読を、
大学の部は朗読部門とスピーチ部門を実施します。

今年度の実施概要、申請書類などは、8月頃公開予定です。

過去の記事は、チラシのQRコードよりご覧ください。

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2025/01/06

《敬隣永安杯》第 2 回 中国語スピーチコンテストで本学学生が入賞を果たしました!

12月22日(日)に開催された「《敬隣永安杯》第 2 回 中国語スピーチコンテスト
(主催:中華人民共和国駐大阪総領事館  共催:大阪産業大学孔子学院)」
に本学現代中国学部生の3名が参加し、うち2名が見事入賞を果たしました。
(会場:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス)

今回、計9大学から20名の参加があり、うち6名が入賞しています。

本学学生3名の表彰結果は以下の通りです。

二等賞 山縣 晃介さん(現代中国学部4年)
『我为什么学中文』≪私はなぜ中国語を学ぶのか≫

三等賞 米森 みゆさん(現代中国学部4年)
『相亲相爱一家人』≪家族のように愛し合おう≫

奨励賞 村瀬 未桜さん(現代中国学部3年)
『我的咖啡店姐姐』≪私のカフェのお姉さん≫
※『』は中国語スピーチ題名、≪≫は日本語訳

本学学生にとって今大会への参加は初めての試みでした。全容が掴めないまま
手探りで進める中でも、学生たちは2ヶ月間にわたって練習に全力を注ぎ、
試行錯誤をしながら準備を続けました。
当日は、これまで練習してきた成果をしっかり発揮できたことと思います。

この経験に誇りを持って、引き続き中国語の学習に取り組んでいただきたいです。

以下、入賞した学生2名の感想を紹介します。

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二等賞 山縣 晃介さん(現代中国学部4年)
関西というさらなる大きな舞台でこのような結果を収めることができ、とても
嬉しく思います。そしてこの舞台に立つまでに支えてくださった方々にありが
とうと伝えたいです。

三等賞 米森 みゆさん(現代中国学部4年)
今回が私にとって初のスピーチコンテスト出場でした。1ヶ月ほど前から劉乃華
教授に指導をお願いし、スピーチの全てを教えていただきました。結果は3等賞
でしたが、私にとって中国語を見つめ直す良い機会となりました。

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カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 中国語

2024/12/19

2024年度国際教育推進講演会を開催しました。

12月13日(金)、本学名古屋キャンパスにて2024年度国際教育推進講演会を開催し、
約90名の学生が参加しました。

今回はジャーナリストで、元日本経済新聞社欧州編集局長、現国士舘大学政経学部講師の
日下淳(くさかきよし)氏に「現場写真から見る欧州――国際ジャーナリストとして考えて
きたこと」をテーマに講演いただきました。

日下氏は、海外留学から海外駐在など、トータル10年余りの海外での滞在経験を基に、
実際にご自身が欧州の現地を渡り歩き、取材等で撮影された100枚を超える写真を会場
で解説いただきながら、激動の時代を駆ける欧州のおかれている状況、人々の考え方の
多様性、共通性、日本人との考え方の違いなど、政治、経済、文化の多岐にわたり講演
いただきました。

日下氏が欧州からヒントを得たことは、欧州社会は多様性を認め、
国家の枠を超えた行動・発想力があること、女性が活躍しやすい仕組みづくりなど社会的
イノベーションが進んでいること、歴史・文化の厚みを生かした物事の捉え方があり、
日本でも我々が学べることがたくさんあるということでした。
また、ご自身が心掛けていることとして、①「分かった気」にならないで謙虚に学ぶ、
②メディア・リテラシーを高める、③国の枠にとらわれない発想をもつ、
④Think Globally, Act Locally(鳥の眼、虫の眼をもって物事を見極める)、
⑤良いニュース、明るい動きを見出す、⑥外国人の友人を作ること、だと紹介がありました。

また、先行きが見えない現代において学生が大事にすべきとして3つのメッセージをいただきました。
1.世界に目を開こう
2.自分で考えよう
3.基礎を学ぼう

これは、本学の建学の精神の一つである「国際的教養と視野を持った人材の育成」につながるものです。
在学中に多くの学生が、本公演の内容を胸に広い世界を見て、謙虚に学び、自ら考え行動できる人材と
して活躍できるよう、国際交流課は今後もサポートしてまいります。

写真は当日の講演の様子です。ご覧ください。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/12/06

「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)」を開催しました (11月30日(土))

 2024年11月30日(土)に『江蘇杯』中国語スピーチコンテストが開催されました。
本コンテストは2015年度から開始され10回目の節目を迎えました。
 この度、高等学校の部には、11校24名の応募が、大学の部・朗読部門には9大学から28名、
スピーチ部門には5大学から11名と、総勢63名という多くの皆さんにご応募いただきました。
このうち、大学の部・朗読部門では南京大学の事前音声審査を経て、7大学15名が当日の決勝
に進みました。

 当日は、中華人民共和国駐名古屋総領事館の関長空領事、南京大学海外教育学院の趙文書院長
および、本学の広瀬学長に会場にて祝辞をいただいたほか、江蘇国際文化交流センターの周越波副秘書長
よりビデオレターで祝辞をいただきました。

 また、本コンテスト中に行われた、記念講演では、京都精華大学マンガ学部 陳龑准教授をお招きし、
「日中アニメーション交流の過去・現在」をテーマに講演をいただきました。

日中双方の審査員による厳正な審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。
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【高等学校の部】
■中華人民共和国駐名古屋総領事賞(高等学校の部)
ベシキチオールららさん(私立名古屋国際高等学校)
■【1等賞】3名 
 佐野ベイティさん(私立名古屋国際高等学校)
 杉岡凌太さん(静岡県立静岡城北高等学校)
 竹内温音さん(愛知県立豊田東高等学校)
■【2等賞】6名
 鈴木彩友さん(愛知県立豊田東高等学校)
 横井うみさん(愛知県立津島高等学校)ほか4名
■【努力賞】14名
※当日欠席者1名


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【大学の部・朗読部門】
■【1等賞】3名
 齊藤空良さん(愛知淑徳大学)
 清水まな佳さん(名古屋大学)
 細野沙樹子さん(京都大学)
■【2等賞】7名
 岩瀬千佳さん(名古屋大学)
 松﨑歩美さん(京都大学)ほか5名
■【努力賞】5名
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【大学の部・スピーチ部門】≪≫は日本語訳
■【1等賞】3名
 小林美月さん(公立小松大学)『梦想的力量』≪夢の力≫
 村瀬未桜さん(愛知大学)『我的咖啡店姐姐』≪私のカフェのお姉さん≫
 石田奈津子さん(名古屋大学)『我的恋爱观」≪恋愛に対する私の考え≫
■【2等賞】4名
 西林優見さん(愛知大学)『我在中国留学的收获』≪私が中国留学で得たもの≫
 大野ちひろさん(名古屋大学)『带给我美好体验和缘分的爱好』≪素敵な体験と縁をもたらした私の趣味≫ ほか2名
■【努力賞】4名

■中華人民共和国駐名古屋総領事賞(朗読部門)齊藤空良さん(愛知淑徳大学)
■中華人民共和国駐名古屋総領事特別賞(スピーチ部門)小林美月さん(公立小松大学)

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本コンテストは、本学の海外協定校の一つ南京大学と、江蘇国際文化交流センターと、本学の
三機関の共催です。これまでアメリカ、ラオス、カンボジア、タイなどの国で開催されており、
日本では本学のみが開催する特色ある取り組みです。

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2024/11/20

グローバル人材育成講演会 ~JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談~開催のおしらせ

<< グローバルラウンジからのおしらせです >>

JICA海外協力隊員としてモンゴルへの派遣経験をお持ちの
永井愛加さん(国際コミュニケーション学部卒業生)をお招きし、
「海外協力隊として働くこととは?」をご自身のリアルな経験から
じっくり語っていただきます。

————————————-

グローバル人材育成講演会
~JICA海外協力隊員 モンゴル派遣体験談~ (学内限定)

【講師】永井 愛加氏(2017年度国際コミュニケーション学部卒業生)
【日時】12月5日(木) 13:30~15:00*(13:00開場)
【会場】厚生棟5階 グローバルラウンジ

*14:30~15:00は質疑応答&交流タイムを予定しています。
 講師の方と自由にお話しいただけます。

=予約不要=
=参加費無料=

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「JICA」「海外協力」「国際ボランティア」「グローバルキャリア」
「得意を活かす」「モンゴル」「海外で暮らす」
…これらのキーワードに、1つでもピンッ!ときた方は
ぜひこのチャンスをお見逃しなく!

みなさんのご参加をお待ちしています。

主催:グローバルラウンジ部会・国際教育推進委員会・国際交流課
お問い合わせ: 国際交流課グローバルラウンジ globallounge@ml.aichi-u.ac.jp

 

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, グローバルラウンジ, 講演会

2024/10/08

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

今年で、江蘇杯は10年目を迎えました。
両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるため、
江蘇国際文化交流センター、本学の海外協定校である南京大学と愛知大学
の主催により、今年も盛大に開催します。

【日時】2024年11月30日(土)10:00-17:00
【場所】名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール

ご聴講をご希望の方は、【11月22日(金)まで】に、以下URLからお申込み下さい。
https://forms.gle/pYYwiV9snpsuSQvz6
引き続き、皆さまのご応募・ご聴講申込をお待ちしております。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2024/08/28

2024年度 現代中国学部・現地インターンシップがスタートしました

8月23日(金)現代中国学部3年次生20名が、中国・上海で約2週間の現代中国学部現地インターンシップに参加するため、セントレアを出発しました。

 学生たちは、春学期に実施委員長の阿部宏忠先生の講義と、ビジネスマナー等の各種課外講座を受講し、日本と中国のビジネス観の違い等を学びました。

 上海では、日系企業と中国企業(計13社)において、営業に同行したり、工場見学などの研修を行います。中国のビジネスの現場に初めて触れ、海外で働くために必要なことは何かを実感することでしょう。9月8日(日)の帰国予定で、秋学期には成果を報告書にまとめ、報告会を実施予定です。

 この貴重な研修を通じて、海外で生活するために求められる素質を実感し、一回りも二回りも成長してくれることを期待しています。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/08/28

2023年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテストの入賞者が「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

 昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で入賞した学生が
8月15日~22日の間、「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

 本活動は、コロナ禍で中断していたため、5年ぶりの再開になりました。
「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」の主催者の一つである江蘇国際文化交流
センターが中心となって、中国・江蘇省を中心に実施する活動で、愛知大学、
奈良女子大学、津田塾大学の学生6名が参加しました。

 同じく同コンテスト主催者の一つである南京大学の海外教育学院で開学式が行わ
れた後、様々な講義を受けたり、中山陵や六朝博物館、蘇州の代表的な庭園等を巡
りました。
 愚園では唐朝の時代の服装とメイクをし、古琴を演奏したりと、体験を通じて中
華文化の理解を深めました。
 また、活動中に南京大学の日本語専攻の中国人学生5名と中国語や日本語を使って
交流しました。笑顔があふれる雰囲気の中、互いの文化や生活習慣等を共有し合う
ことができたようです。
 以下、現地の報告です(中国語)。あわせてご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1muhqydyvxdQrQGdFrh0q9ZweT1M_OqxJ/view?usp=drive_link

 なお、今年も江蘇国際文化交流センター、南京大学、本学の主催により
「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」を盛大に開催します(2024年11月30日)。
大学の部にて一等賞を獲得した方には、副賞として「江蘇省8日間文化旅行」への
参加権利が授与されます。皆さん、ふるってご応募ください!!
 詳細は以下からご確認ください。
https://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=9859

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/08/20

現代中国学部 2024年度現地プログラム(マレーシア)12名が帰国しました!

 約3週間のオンライン学習の後、2024年5月9日(木)より南方大学学院
(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた12名の現代中国学部2年生が、
8月2日(金)に帰国しました。

 7月31日(水)には、閉講式典が行われました。
南方大学学院からは、蔡潤煌校長、梁龍光副校長と、中華語言文化学院の王潤華
院長並びに中国語と文化講座の各教員のみなさんや、同校の学生の語学パートナ
ーが出席しました。

 愛知大学からは、砂山幸雄現代中国学部長、阿部宏忠現地プログラム実施委員
長、大島秀文国際交流推進係長と吉田君江国際交流課員が出席しました。

 蔡潤煌南方大学学院校長からは今年の現地プログラムについてご挨拶と講評を、
砂山幸雄現代中国学部長からは、2015年度第1回のマレーシア現地プログラム以
来の南方大学学院訪問となり、コロナ禍を経て今回で8回目となるマレーシア現地
プログラム、また学生の留学から今後の学修について中国語と日本語で挨拶いただ
きました。

 次に学生代表の佐藤史都さん、南方大学学院の語学パートナー代表学生からそれ
ぞれ中国語で3ヵ月の学修成果について挨拶がされました。

 続いて南方大学学院がまとめた今日の映像が放映され、学生たちが中国語で詩の
朗読、中国語で日本のアニメの歌を歌い中国語の修練の成果が披露されました。
 午前の最後に、梁龍光副校長より学生一人一人に修了証書が授与されました。

 昼は、参加者全員が一緒に軽食を囲み、それぞれが3ヵ月の思い出を分かち合い、
記念撮影をするなど和やかな交流の場となりました。

 午後は「現地ライフレポート報告会」として、学生全員が中国語によるプレゼン
テーションを披露しました。

 出発日の8月1日(木)午後は、南方大学学院から多くの方々がバスを見送って
くれました。
 今回参加した学生は、マレーシア現地での生活や語学パートナーとの交流を通じ、
中国語・英語やマレーシアの社会事情や文化を学べ、充実した留学生活を送ること
ができたのではないでしょうか。

■現地プログラム(マレーシア)の留学時の様子は、南方大学学院のYouTubeから
ご覧いただけます。以下のリンクより是非ご視聴ください(約6分)。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム

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