2016/09/23
カテゴリー: 中国語
2016/09/23
2016/08/02
プロレスが日本文化?と思う人もいるかもしれません。しかし、プロレス興行が盛んな国は、アメリカ、カナダ、日本、プエルトリコ、メキシコ…アジアでは日本だけです。
プロレスは、戦後の復興とともにその歴史を刻んできました。総合格闘技の陰で、一時は人気が低迷したプロレスですが、今、ブームが再燃!「プ女子」と呼ばれる女性ファンも増えています。
今回、「みちのくプロレス」様のご厚意で、名古屋興行に、愛知大学の留学生と同伴する愛大生をご招待いただきました。
初めてのプロレス観戦、留学生の目にはどのように映ったのでしょうか。交換留学で南京から日本に来たばかりの留学生に、二か国語でレポートをお願いしました。
2016年6月17日(金)、愛知大学の留学生たちは、先生と一緒に名古屋・中村スポーツセンターへプロレスを観戦しに行きました。
「プロレス」とはレスリングというスポーツをベースにして、個性豊かな選手たちが、「華麗な技」や「パフォーマンス」で、観客を楽しませる「格闘エンターテインメント・ショー」ということです。日本には、全国各地に数多くのプロレス団体があります。
今回のプロレス観戦を通して、留学生たちは日本文化への理解を、日本社会への興味も高められました。今回のプロレスの観戦のおかげで、日本文化の面白さを感じました。それに、選手たちは何回失敗しても、頑張っていました。本当に感動しました。失敗を何度も繰り返しても、諦めないで頑張っている姿がよかったなあと思います。今後、もし機会があったら、このような活動に参加したいと思います。
(李永芳・現代中国学部)2016年6月17日,爱知大学的留学生在老师的带领下前往名古屋市中村体育中心进行职业摔跤的参观学习。职业摔跤是指在摔跤运动的基础之上选手通过华丽的技巧和表演娱乐观众的运动。日本各地都有许多这种职业摔跤团体。通过本次参观学习留学生们深化了对日本文化的理解,并且增加了对日本社会的兴趣。托这次观战的福,我感受到了日本文化的有趣之处。另外,选手们即使失败也还继续努力的样子,深深感动了我。我觉得这种无论失败几次也不放弃的样子真令人敬佩。今后如果有机会,我还想继续参加这种活动。
2016/07/28
本コンテストは終了しました。
日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるために、昨年に引き続き江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと本コンテストを開催します。
今年は、南京大学の一部提携大学と東海地区の高等学校の朗読大会も加わり、さらに盛大に開催します。
“江蘇杯”は中国語を披露するための活躍の場と、江蘇省への文化旅行や中国屈指の大学で学ぶ機会等を提供します。
江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学
高等学校の部、および大学の部(中上級班予選※1)
2016年12月3日(土)10:00開始(集合9時30分厳守)
大学の部(初級班・中上級班決勝※2)
2016年12月3日(土)13:00開始(集合12時30厳守)
※1:応募者多数の場合は、同日午前中に予選を実施します。
※2:中上級部門は、午前中の予選通過者です。
愛知大学 車道校舎※ 3Fコンベンションホール(愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31)
地下鉄桜通線「車道駅」下車1番出口より徒歩2分、またはJR「千種駅」1番出口より徒歩約8分
※:駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。なお交通費は各自負担ください。
出場希望者は以下の全ての条件に該当する必要があります。
高等学校の部 | ・日本国籍を有し、東海地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)の高等学校に在籍する高等学校生 ・両親および参加者本人のいずれも中国語を母語としない者 ・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のないもの ・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト委員会の審査を通過したもの(詳細は8.を参照)
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大学の部 | ・日本国籍を有し、中部地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学に在籍する大学生または大学院生(京都大学、奈良女子大学、立命館大学、津田塾大学) ・両親および参加者本人のいずれも中国語を母語としない者 ・初級班:中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のないもの ・中上級班:中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴が1年を超えないもの ・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト委員会の審査を通過したもの(詳細は8.を参照) |
カテゴリー:中国語, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報
2016/07/28
7/14(木)より公開しております、“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト「大学生の部初級部門 朗読課題文」において、下記の通り一部修正がございます。
出場希望の皆様にご迷惑をおかけしますが、修正頂きますようお願い申し上げます。
なお、現在公開しているpdfデータは修正後の文章になります。
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大学生の部 初級部門
朗読文章2 2段落目5行目中央
●修正前
如果说“买西北”就不行了,~
●修正後
如果说“买南北”就不行了,~
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カテゴリー:中国語, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報
2016/04/19
4月8日に天津財経大学(中国・天津市)にて行われた同大学学生と愛知大学現代中国学部の学生との交流会の記事が、天津財経大学のウェブサイトにて紹介されています。
以下のURLからご覧ください。
http://www.tjufe.edu.cn/view.asp?tbl=List&id=12573(中国語ページ)
2016/03/22
中国“環球網”の『蒋述日本』(日本の時事ニュース等を紹介するコーナー)にて、本学を紹介する動画が公開されました。
本学のルーツである「東亜同文書院」の紹介や「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援事業」の紹介がされています。
後半部分には昨年度ダブルディグリー制度を利用して天津の南開大学に留学した学生のインタビューもあります。
是非ご覧ください。
環球網 日本“中国通”的摇篮—日本爱知大学
http://v.huanqiu.com/saidJapan/2016-03/8717926.html
(※インタビュー部分は日本語。他すべて中国語。)
2016/02/15
昨年12月5日(土)に本学車道キャンパスで開催された「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」の様子が、江蘇国際文化交流センターウェブサイトにて紹介されています。
記事では、コンテストの概容や学生の発表内容について紹介しており、本学学生の発表内容について大きく取り上げられています。
以下のURLからご覧ください。
http://www.jicec.org/jldt/detail.asp?ID=832(中国語ページ)
2016/01/18
2016年1月10日(日)、東京で開催された「第33回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」に、「第33回全日本中国語スピーチコンテスト愛知県大会(スピーチ部門)」で1位に入賞した大竹真璃奈さんが出場し、見事入賞しました!
成人式参加後の出場だったため、振袖姿だった大竹さん。会場の雰囲気を華やかに彩ったことでしょう。出場者の発表を見て、大きな刺激を受けたようです。
大竹さん、おめでとうございます!
カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 朗読スピーチサークル
2015/12/08
12月5日(土)本学車道キャンパスにて「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」を開催しました。
本コンテストは、2010年から江蘇国際文化交流センターと南京大学が共同して、海外において中国語を学ぶ大学生を対象に開催しているスピーチコンテストで、これまでにアメリカ、イギリス、オーストラリア等ですでに5年にわたって開催されてきました。
日本で初めてとなる今回のコンテストは、中部9県から、8大学、合計約50名の応募がありました。
午前中の白熱した第1次選考を経て、初級部門(朗読)、中上級部門(スピーチ)の各10名が午後の本選に挑みました。
選考の結果、特等賞は前田春香さん(愛知大学)、松浦香奈さん(愛知県立大学)の2名が受賞されました。
このほか、一等賞6名、二等賞12名が選ばれましたが、すべての受賞者には、今後、南京大学への留学や江蘇省の文化ツアーに参加する機会が待っています。
江蘇国際交流文化センターの劉(令に羽)秘書長からは、
「言語を学ぶだけではなく、歴史や文化を学ぶこの取組は、両国の青少年の理解と交流の促進と、世界和平に対する大いなる貢献ともいうべき事業である」との祝辞をいただきました。
カテゴリー:中国, 中国語, 事務局, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報
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