カテゴリー: さくら21

2016/12/22

さくら21プロジェクト ~おもてなしトリップ学生企画・名古屋城の英語ガイドを学ぶ~

おもてなしトリップのメンバーが、12月10日に名古屋城で「英語ガイド研修会」を実施しました。




名古屋城は、おもてなしトリップでJICAの外国人研修員の方々をお連れする定番の場所ですが、トリップの際に研修員の方々に質問されることに答えるには知識も英語力も必要です。そこで、名古屋城を改めて知り、英語ガイドのスキルアップを図るため、学生が主体となり研修会を企画しました。以下、学生からの報告をお届けします。



今回、名古屋城英語ガイドの研修会として、常時名古屋城にて英語のガイドをしていらっしゃる愛知善意ガイドネットワークから、ボランティアガイドの山口真さんを講師にお迎えし、城内から天守閣までをめぐり、お城の歴史や豆知識などを教えていただきました。

今回研修を行った日が週末だったため、本丸御殿の再建現場を見学することができました。
細い木の板を並べ、カーブを描きながら本丸御殿の屋根が出来上がっていく様子は、日本の高い木材建築の技術が見て取れて大変面白かったです。山口さんに「使われている木材は何ですか?」と伺ったところ、すらすらとお答えしていただき、木の材質の説明までしてくださいました。また、天守閣に入ってから、石垣の加工方法やどこから運ばれて作られたのか、どうやって作ったのか、日本の石垣や城づくりの特徴までを、細かく諳んじてくださいました。
自分達では気づけないような細かい事柄までカバーできている事はひたすら驚かされました。同時に、自分たちが何に疑問を持ってアテンドすべきか気付くきっかけになりました。
今回の研修は、新しい知識を得るだけでなく、ガイドとして知っておくべき事とは何かを知るとても良い機会になりました。今回の研修に参加できて本当に良かったです。
(国際コミュニケーション学部・影山)

山口さんに教えていただいたことは大きく二つあります。一つ目はもてなす側としての姿勢です。日本人は世界一沈黙に耐えられるそうで、外国の方と話しているときに何を話そうかと沈黙になってしまうことがあると思います。そんな時は相手の家族の事や家の事、国のおすすめの訪問時期など、とにかく 聞いてみることが大事であると知りました。私は、おもてなしトリップで何度も沈黙になってしまった経験があり、相手にとって不安や不快な思いをさせてしまったのではないかと考えるきっかけになりました。また、山口さんが持参していた小道具にももてなしの気持ちを感じました。ただ話すだけではなく、名古屋城に関する人物の写真やしゃちほこのキーホルダーなど目で見て分かるようなものを予め準備しておくと、聞く側としては興味を持ちやすいということも勉強になりました。
二つ目は名古屋城に関することです。歴史や造りなど新しく知った事がたくさんありました。本丸御殿では部屋の用途や障壁画にまつわる話、天井についてなど細かいところまで教えていただきました。また研修の間におもてなし武将隊の演武を見ることができました。山口さんにとっても初めての演武のテーマであったので、5人全員で楽しむことができました。
今回山口さんに教えていただいたことを次からのおもてなしトリップに生かし、JICA中部の研修員さんに名古屋を楽しんでもらえるように計画を立てていきたいと思いました。
(国際コミュニケーション学部・坂)

山口真さん、並びに愛知善意ガイドネットワークの皆さま、本当にありがとうございました!

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2016/12/14

さくら21プロジェクト「留学生と行く!」― 初めてのカルタ遊び

学内の留学生と日本人学生が協働で交流イベント企画、実施しました。企画した学生から報告します。


11月17日と24日に、2週連続で「言葉や文化を知っていろいろな国の友達と仲良くなろう!」というテーマで留学生と日本人学生との交流会を行いました。このイベントは日本の学生2人と留学生2人が中心になり企画・実施しました。

1回目の17日は、中国からの協定留学生2人、タイからの協定留学生1人、日本人学生2人が参加してくれ、言語学習や日本の伝統文化を知るためにカルタと絵しりとりをしました。留学生はカルタをするのが初めてということで、カルタの歴史や由来についても紹介しました。カルタは思っていた以上に盛り上がり、特に留学生がたくさん札を取っていたのが印象的でした。絵しりとりは留学生にとって少し難しかったようですが、それぞれ個性のある絵を描き、みんなが何を描いたのか想像するのが楽しかったです。
また、参加者に次週の2回目のイベント内容について提案してもらい、参加者の意見を参考にカルタ大会をすることにしました。




左:留学生と日本人学生でいろはカルタをしている様子
右:絵しりとり(言葉を使わず、絵を描いてしりとりをする遊び)の答え合わせをしている様子


2回目の24日は、中国からの協定留学生2人、韓国からの協定留学生1人、学部留学生1人、日本人学生4人が参加してくれました。留学生と日本人学生混合の2チームに分かれてカルタの対戦をしました。今回のカルタもとても盛り上がり、初めてカルタをしたという留学生が優勝しました。カルタに書いてある言葉の意味をみんなで考え、中国語、韓国語、インドネシア語ではどのように表現するのか、日本語も含め4か国語で比較してみました。




左:いろはカルタ大会の様子
右:「楽あれば苦あり」ということわざは日本だけでなく、
韓国、中国、インドネシアにもあるそうです!




カルタを通じてたくさんの国の言語を知ったり、カルタに書いてある言葉の意味を一緒に勉強したりと、いろいろな形で交流ができたのでとても良かったです。留学生と日本人学生が一緒になってカルタに取り組むだけでなく、お互いに気軽に会話をしていたのも印象的でした。普段はなかなか交流することができない学生たちとも、学部を問わず積極的に交流を深めることができて良かったです。
今回のイベントは言語学習や文化体験だけでなく、その機会を利用してコミュニケーションを取っていた人が多くて良かったです。
イベント後、参加した人同士で連絡先を交換したり、楽しく会話したりしている様子が見られ、これをきっかけに継続的な対人関係をつくることができたと思います。




最後に、絵しりとりで自分たちが描いた絵の前で集合写真!



報告:川瀬(現代中国学部)・唐(現代中国学部)・小島(国際コミュニケーション学部)・張(経営学部)

カテゴリー:さくら21, 留学生

2016/10/28

さくら21プロジェクト×JICA中部・10月のおもてなしトリップ報告 ②名古屋まつり編

記事①に続き、10月15日に実施した「おもてなしone day trip」の様子を参加した学生から報告します。


おもてなしプロジェクトのメンバーが、10月15日にトリップを行いました。




世界各国から来日したJICA研修員のみなさんと記念撮影@名古屋テレビ塔。


今回は10月初めに来日したアジア地域を中心とした研修員の方々を大須商店街と名古屋まつりに案内しました。今回も前回と同様1つの班に学生2人、研修員2人の少人数グループで行動しました。

≪オリエンテーション≫
まず私たちはJICA中部でオリエンテーションを行いました。パワーポイントを使い、1日のタイムスケジュール、目的地の説明、迷子になった時の集合場所などを話しました。研修員さんは武将にすごく興味を持っていました。土日エコ切符や買い方について質問されたので、次回はしっかりと伝えたいと思います。オリエンテーションの間、研修員さんが盛り上げてくれたのはとても嬉しかったです。
(1班・りお)

≪アイスブレイク≫
アイスブレイクでは、トースト、ナポリタンなどの名古屋めしが描かれたカードを研修員、学生がそれぞれ持ち、同じ絵柄の人を探し、見つけたら会話するというゲームをしました。私が話す内容に困っていると、研修員の方々がたくさん質問をしてくれて、緊張をほぐしてくれました。
(4班・みゆ)

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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2016/10/24

さくら21プロジェクト×JICA中部・10月のおもてなしトリップ報告 ①名古屋城・大須編

さくら21プロジェクトでは、10月に2回の「おもてなしトリップ」を実施しました。
10月のトリップの様子を2回にわけて報告します。この記事では、10月8日(土)のトリップの様子をお届けします。






10月8日(土)に実施したトリップでは、10月6日に来日したばかりでJICA中部に滞在して研修するケニア、インドネシア、カザフスタン、ベトナム、メキシコの8名の研修員の方々を、10名の愛大生が名古屋城と大須に案内しました。

「おもてなしトリップ」では、毎回トリップに出発する前、参加者全体でオリエンテーションを行いトリップについての説明を英語で行っています。


<オリエンテーションとアイスブレイク※>
オリエンテーションではパワーポイントで今日の日程、名古屋城と大須商店街の説明、迷子になったときの集合場所について話しました。

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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2016/10/11

さくら21プロジェクト ~JICA中部の外国人研修員と「クールジャパン」を学ぶ~

JICA中部では、来日した外国人研修員に対し「ジェネラルオリエンテーション」という、さまざまなテーマで日本を理解するための講義が行われています。講義は、英語等で実施され、JICA中部の外国人研修員を対象にしていますが、本学の学生も一緒に聴講する機会をいただいています。テーマは「クールジャパン」、「日本の政治行政」、「日本の経済」等がありますが、中でも日本のアニメ・マンガ等を切り口とした日本文化についての講義「クールジャパン」は大学生に人気です。
学生にとっては英語に触れるのはもちろんのこと、日本のさまざまな事柄について外国人に英語でどのように説明するか知る良い機会となっています。

下記に、先日(9月27日)行われた「クールジャパン」講義(講師:愛知県立大学 秋田貴美子准教授)に参加した学生の感想を紹介します。


20年間アメリカに住み外国人目線で日本を見ることのできる先生ならではの工夫が多く見られ、とても興味深い授業でした。
日本人にとっては知っていることも多かったですが、これから自分が外国人に対してどのように日本文化を発信したらいいのか、模範となる体験型の素晴らしい内容でとても参考になりました。折り紙やゲームを通して楽しく周りの研修員の方と交流することができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。
「ひりひり」や「しくしく」などの状態を表す言葉で、スワヒリ語に由来する日本語があることを初めて知りました。これらの言葉も、みんな席を立ってジェスチャーを交えて発音することでとても楽しく学んでいました。

日本のかわいい文化が外国の方に自然に馴染んでいることがとても不思議に感じたし、相手の想像に任せる日本の文化が自分には自然に身についており、自分が日本人であることを強く実感しました。
日本で当り前だと思っていたことがある国では普通でないという文化の違いを感じとることができ、改めて日本の文化について理解する非常にいい機会になりました。自分の国について理解することは、とても大切なことだと思いますし、日本の教育ではそういった教育が不足していると考えられます。海外の友達に日本を紹介するのは、とても楽しいことなので、近い将来今回学んだことを少しでも伝えられるように頑張ろうと思います。またこのような授業や活動に参加する機会があれば参加してみたいと思います。
(現代中国学部4年・伊藤)

カテゴリー:JICA, さくら21

2016/10/03

「大学生って大学で何してるのかな?」  ~外国人児童生徒向け体験授業を実施しました~

NPO法人東海外国人生活サポートセンターが主催する外国にルーツを持つ子どもたちのための体験プログラム「たぶんかキッズクラブ」が9月22日(木)に本学の名古屋キャンパスで開催されました。当日はペルー、中国、カナダ等、外国にルーツを持つ小中高生と保護者合わせて約30名が本学を訪れ、キャンパス内の見学や、生協キャンパスレストランでの学食体験、学内の外国籍学生との質疑応答のほか、授業体験を行いました。

そのうち、授業体験の部分は佐藤ゼミ(さくら21科目・総合演習)の学生が担当し、大学の授業を実践的に体感してもらう授業を実施しました。下記に、授業を担当した学生からの報告をお届けします。


<準備段階>
事前ミーティングでは、ゼミ生同士で、やさしい日本語(※注)を使って、子どもたちにどう説明するのか、また、楽しく自己紹介ができる方法を考えるなど、子どもの立場に立って考え、何度もリハーサルをしながら本番に向けて内容をつめていきました。



左:事前打ち合わせ。授業のタイムスケジュールを確認
右:子どもたちが使う名札の台紙も作りました!


自己紹介ゲームの練習。楽しんでくれるかな




<本番> 続きを読む »

カテゴリー:さくら21

2016/09/02

さくら21プロジェクト・2016年夏季の台湾交流プログラム 活動報告②

記事①に続き、8月2日~8日に行われた台湾交流プログラムに参加した学生の活動レポートをお届けします。


≪四日日(8月6日)・グループ活動≫
6日は今までの3日間で調査したことをパワーポイントと発表原稿にまとめる1日でした。昼寝の時間があるくらい余裕のあるグループもあれば、ことばや文化の違いから発表内容をまとめるのにグループ内で意思疎通が思うように進まず、確認しながら準備にじっくり時間をかけているグループもありました。明日の発表会では、どのような報告が聞けるのかとても楽しみです。
この日の夜は、宿舎で自炊する日でした。食事係の担当学生がカレーと冷しゃぶサラダを作ってくれました。ごはんを作ってくれた食事係に感謝です。とてもおいしく、久々の手料理はこんなにもおいしいのかと感激しました。





左:グループで意見をまとめて発表用のパワーポイントを作成。真剣!
右:食事係が、この日の夕食を作ってくれました!


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カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2016/09/02

さくら21プログシェクト・2016年夏季の台湾交流プログラム 活動報告①

2016年夏季の台湾交流プログラム(※注)は、愛知大学8名、人間環境大学6名、東海大学6名の学生が参加し8月2日から8日に愛知県名古屋市で行われました。今回は「NPO、NGO」を大きなテーマとし、「堀川」「子ども」「フェアトレード」「外国人児童生徒」「南医療生協」の5つの小さいテーマのグループに分かれてフィールドワークを行い、8月7日に調査結果を報告する発表会を行いました。

約1週間、学生同士で生活を共にしながら、朝から晩までテーマについて話し合いまとめていくというアクティブラーニングの手法をとったこの活動は、学生たちにどんな経験をもたらしたのでしょうか。

参加学生の活動レポートをお届けします!


≪初日(8月3日)・歓迎会≫
初日の8月3日に歓迎会を行いました。参加メンバー同士、初めての顔合わせであったため、みんな緊張しているようにも見えました。歓迎会では、最初にアイスブレーキングの自己紹介ゲームを行いました。そのゲームを通して、台湾や日本の学生のことを知れ、打ち解けることができました。その後の食事会では、メンバーの笑顔も増え、楽しく過ごすことができました。





左: 歓迎会の司会を担当しますエイミーとねこです!
右: 円になって自己紹介ゲーム開始

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カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2016/09/01

さくら21プロジェクト「留学生と行く!」―外国語を学ぼう!(中国語編)―

記事①記事②に続き、留学生と日本の学生の企画により実施した外国語教室のリポートをお届けします。今回の記事は中国語編です。


【中国語教室】

6月23日に中国語を学びたい学生を対象に中国語教室を愛知大学・名古屋校舎で行いました。企画・レクチャーを担当したのは、中国からの留学生2名(現代中国学部2年・経営学部3年)です。告知が遅くなったので、参加者がいるかどうか心配しましたが、14名の日本人学生、留学生が参加してくれました。中国語教室では、「春晩(中国のCCTVが放送する旧正月を祝う国民的年越し番組)」と「美食」について動画を使いながら紹介しました。




左:「中国の春節と美食について紹介します!」
右:中国のご当地グルメを紹介。四川料理は辛いけどおいしいです!


北京ダックの有名なお店を紹介します。中国に行ったら、ぜひ試してみて!




「春晩」を紹介した動画は、とても迫力があり、中国の伝統文化に感動した学生もいたようです。動画を紹介した後、感想を話し合いました。
私は、日本に留学して4年目ですが、久しぶりに見た母国である中国文化の魅力に感動しました。また、中国の地域ごとの美食についても写真を使いながら紹介しました。中国語教室が終わった後、参加してくれた学生にアンケートを行いました。参加学生の声を以下に紹介します。

「映像が迫力があり、楽しかったです!時間配分も良かったと思います」
(国際コミュニケーション学部・2年)

「 大学の授業ではあまり学ぶ機会がない単語を知ることができました。教科書の世界だった中国を一気に身近に感じました」
(現代中国学部・1年) 

一方で、教室に対してリクエストもありました。

「参加したのはほぼ現代中国学部の学生だったが、他の学部で中国に興味がある学生を多く集めたほうが日中交流ができ、異文化理解ができると思います。」
(経営学部・1年) 

この意見は、次回の課題としたいです。今回、中国語教室の実施を通し、学生の中国への関心の高さと学びたいという強い意欲を感じました。



最後に参加者全員で記念撮影。ありがとうございました!

カテゴリー:さくら21, 留学生

2016/08/29

さくら21プロジェクト「留学生と行く!」―外国語を学ぼう!(英語編)―

記事①に続き、留学生と日本の学生が企画・実施した外国語イベントのリポートをお届けします。今回の記事は英語編です。


【英語教室】

6月9日(木)に日本の学生と英語以外を母国語とする留学生を対象とした、英語教室を開催しました。このイベントを企画担当したのはインドネシアの留学生で、実際のレクチャーはアメリカからの協定留学生のトレントンさん(トレード大学、オハイオ州)とジョイさん(ハワイ大学)にお願いしました。この教室を企画した目的は、学生が大学内で英語を話す場所を作るためです。参加した学生は日本人が2名、留学生が7名(中国・ベトナム)で、全員で9名でした。
今回、ジョイさんがハワイのレイ(Lei)について、トレントンさんは、出身地であるオハイオ州で訪れるべき3つの観光地について英語で紹介してくれました。




    
ジョイさんのハワイについてのプレゼンテーション




ジョイさんはハワイに訪れた人が必ず身に着けるといわれるレイ(Lei)について話してくれました。みなさんが知っているレイとは、色鮮やかな花でできたものを想像すると思います。しかし、昔のレイは今とは少し異なっていたそうです。昔のレイは、花や葉、貝殻、種、ナッツ、羽、動物の骨・歯でできており、ハワイ各諸島でそれぞれの特徴をもち、様々な種類があったそうです。ジョイさんが授業で紹介してくれたのはマイ・レレイという特別なレイで、結婚式などの神聖な場で使われる重要なものということです。




トレントンさんのオハイオ州についてのプレゼンテーション




トレントンさんはオハイオ州について紹介してくれました。オハイオ州とは、アメリカ合衆国の中西部の北東にある州です。トレントンさんがオハイオ州に来たら、訪れてほしいと思う3つの観光地を紹介してくれました。
1つ目は、2014年にアメリカで一番有名な動物園として認定されたトレド動物園(Toledo Zoo & Aquarium)です。700種類、4800匹の動物がいるそうです。クリスマスの前には、盛大にライトアップされた動物園を見ることができるそうです。続いて、2つ目はアメリカで一番規模が大きい室内プールのカラハリ(Kalahari Waterparks, Resorts & Conventions • Sandusky, Ohio)です。室内と屋外にそれぞれプールがあり、近くにはホテルもあるためとても便利で、おもいっきり楽しむことができるそうです。そして、最後の3つ目は、シーダーポイント(Cedar Point)です。ここには、16機ものジェットコースターがあり、ゴールデン賞を16年も受賞していて、世界からも注目されているそうです。




英語教室企画担当の私も、急遽母国のインドネシアについて発表しました!




インドネシアでは野生の動物を見ることができます。野生の動物の中でも最も人気のあるオラウータンを一目見ようと世界中から多くの観光客が訪れることを紹介しました。

アメリカとインドネシアについてのプレゼンテーションを聞いた後、英語でディスカッションを行いました。大学内で、英語を気軽に話すという機会を提供できたようです!




ジョイさん、トレントンさん素敵な授業ありがとうございました!

記事③に続く

カテゴリー:さくら21, 留学生

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