カテゴリー: 事務局

2015/10/10

【開催時間変更】江蘇杯 中国語スピーチコンテストを開催します

2015 年は中国江蘇省と愛知県との友好関係締結 35 周年を迎えます。日中両国民の理解と友好を深め、
日本の学生の中国語学習熱を高めるために、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学により本コンテストを盛大に開催します。
中部地区の大学生等に中国語を披露する機会と、中国屈指の大学で学ぶ機会を提供します。

本コンテストは、初回実施にもかかわらず、予想以上にたくさんの方々からご応募いただきました。
皆様の多大なる関心に、感謝申し上げます。

このたび、以下のスケジュールで開催することとなりました。
開催時間が変更となりましたこと、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りたくお願い申し上げます。

詳細は添付のチラシをご覧ください。(午前:第一次選考、午後:本選)

なお、当日は進行の都合により本スケジュールが変更となることがございます。予めご了承ください。


聴講希望者はこちらからお申し込みください。

開催日時:
2015 年 12 月 5 日(土)13:30 開始(集合 13 時(厳守))10:00 開始(集合 9:15 時((厳守))

開催場所:
愛知大学 車道校舎3階 コンベンションホール(愛知県名古屋市東区筒井2 丁目 10-31)
※参加にかかる交通費等は、各自負担ください。
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

主催
江蘇国際文化交流センター、南京大学海外教育学院、愛知大学

後援(予定)

中華人民共和国駐名古屋総領事館、公益財団法人愛知県国際交流協会、
一般社団法人中部経済連合会、中日新聞社、一般社団法人東海日中貿易センター、
特定非営利活動法人愛知県日本中国友好協会、 特定非営利活動法人中部日本華人卓球協会

参加資格:
(1) 日本国籍を有し、中部地区( 愛知県, 岐阜県, 三重県, 静岡県, 新潟県, 長野県, 富山県, 石川県, 福井県)
     の大学に在籍する大学生または大学院生 
(2) 両親および参加者本人のいずれも中国語を母語としない者 
(3) 初級部門 :中国語学習歴が1 年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のないもの
     中上級部門:中国語学習歴が1 年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴が1 年を超えないもの
(4)所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト委員会の審査を通過したもの

参加部門:

初級部門: 5分以内。
(自己紹介と朗読( 朗読課題文のうち1編を選択。課題文は申込書一式からダウンロード))
中上級部門: 5分以内。
(スピーチ5 分:内容は中国に関するもので、自身で準備した作品に限る)
(回答: スピーチ後、審査員による質問2 つに中国語で回答する。 1 つはスピーチの内容に関する質問、1 つは江蘇省に関する質問。なお事前審査通過者にのみ、江蘇省に関する資料を郵送にて送付する。)

表 彰:
(1) 特等賞(中上級部門2名):以下よりいずれかを選択可。
①南京大学(修士課程)への留学(2-3年)。
   ※中国政府奨学金への推薦資格を授与、中国政府奨学金への審査を通過した場合に以下を適用。
   学費・宿舎費・医療保険および毎月の生活費を含む奨学金を支給。航空券等は自費とする。
   賞獲得者は2016年1~3月の間に南京大学のいずれかの研究科へ申請書を提出のこと。2016年9月入学。
   留学資格は1年間の猶予あり(2017年9月入学まで延長可)。具体的な研究科等情報は以下のURLを参照。
   http://grawww.nju.edu.cn/main.htm
②南京大学への中国語学留学(1セメスター)の奨学金(学費)。他は自費とする。
   2016年2月あるいは9月入学とし、2月入学の場合は6月末頃終了、9月入学の場合は1月上旬頃終了。

(2) 一等賞(6名)賞状の授与および以下のいずれかを選択可。
①南京大学への中国語学留学(1セメスター)の奨学金(学費)。他は自費とする。
   2016年2月あるいは9月入学とし、2月入学の場合は6月末頃終了、9月入学の場合は1月上旬頃終了。
②8日間の江蘇省文化旅行への参加
   往復国際航空券および中国到着後の旅行費用。2016年3月または8月に実施予定。

(3) 二等賞(12名)
賞状の授与および2016年3月或いは8,9月に南京大学で実施予定の4週間の短期中国語留学の奨学金(学費)。他は自費とする。

(4) 記念賞(参加者全員)
記念品の贈呈 

※留学に関する手続きは、南京大学および在籍する各大学の規程等に基づき、各自おこなってください。
 コンテスト終了後1か月以内に、南京大学から直接本人に入学に関する方法等が連絡されます。

申込期限:
2015 年11 月6 日(金) 当日消印有効(※中上級部門のメール送信締切は17 時厳守)
受け付けは終了しました。

申込書・朗読課題文:



申込先:
【提出先・問合せ先】まで郵送およびメール送信のこと

※部門により必要書類および提出方法が異なります。詳細は『必要書類』欄を確認ください。

事前審査結果:
2015 年11 月24 日( 火) までに、審査結果を本人宛にメールおよび郵送にて連絡します。

必要書類:
初級部門は①②のみ、中上級部門は①②③を提出のこと。(①③は所定の書式有) 
①申込書:1通
②所属大学の学生証(写):A4版1通
③ スピーチ原稿:中文、日文を各1 通

申込方法:
初級部門:【提出先・問い合わせ先】まで郵送にて提出のこと
中上級部門:【提出先・問い合わせ先】まで①②③の全ての必要書類を期日までに郵送のほか、
③は指定のメールアドレスに送信のこと。

その他:
各種応募書類は返却いたしません。
応募書類に不備があった場合は失格となります。
事前審査、当日審査結果に関する一切の問い合わせは受け付けません。ご了承ください。

【提出先・問合せ先】※問合せはメールにてお願いします
愛知大学 名古屋教務課 グローバル人材育成推進事業“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト委員会
〒453-8777
愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp



江蘇杯中国語スピーチコンテスト チラシ

カテゴリー:中国語, 事務局, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報

2015/08/10

12/20(土)Go Global Japan Expo 2015が開催されます!

Go Global Japan Expo 2015が、2015年12月20日(土)明治大学で開催されます。
本学も参加予定です。

詳細は、以下のGGJ Expoサイトをご覧ください。
http://ggj-expo.com/expo2015/

カテゴリー:事務局

2015/04/16

フリースペースで外国語放送を見ませんか?

本学では「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援事業」の一環として、学内2か所にあるフリースペースで外国語放送を視聴できる環境を整えました。

現在、平日9:00から18:00まで、および土曜日9:00から12:30まで、講義棟2階学生ホール中央と厚生棟5階教務課前フリーススペースにてCNN(英語)とCCTV(中国語)を自由に視聴できるよう大型TVを設置しています。CNNは放送原稿のスクリプトが公開されていますので、併せてご活用ください。多くの皆さんの利用をお待ちしています!
講義棟2階には「さくら21リソースルーム」もありますので併せてご活用ください!

(講義棟2階 学生ホール中央)

(厚生棟5階 教務課前のフリースペース)
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教務課前のフリースペースの様子

カテゴリー:中国語, 事務局, 英語

2015/04/15

愛知大学上海交流センターを開室しました

4月1日、グローバル事業の一環として「愛知大学上海交流センター」を正式に開室しました。

本センターは、現地主義教育に関する業務や中国各地の大学や企業との連携拠点としての機能に関する業務を主として広く世界で活躍できるグローバル人材の育成をサポートしていきます。

以下に、村瀬栄治所長挨拶も掲載しています。
あわせてご覧ください。


愛知大学HP 愛知大学上海交流センター(愛知大学上海交流中心)が開設されました。

カテゴリー:中国, 事務局

2014/12/18

外国語による授業の紹介「総合科目13 Economics」

12月5日(金)は、本学経済学部の生原准教授による講義が行われました。生原准教授は税制改革や環境に関する規制、貿易政策等が経済に与える影響を専門に研究されています。

今回の講義では、経済学の基礎となる「価格理論」が紹介され、市場の中での価格決定と、価格の消費への影響について説明がなされました。生原准教授のハンドアウトやスライド、図解を駆使した丁寧な説明に対して、学生たちも真剣なまなざしで講義に参加していました。

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カテゴリー:事務局, 英語

2014/11/27

外国語による授業の紹介「総合科目13 Economics」

11月21日(金)は、九州大学大学院 経済学研究院の浦川邦夫准教授を講師にお招きしました。浦川准教授は「公共経済」がご専門で、税制や社会保障、子育て支援などの政策と経済との関わりについて研究されています。

 今回は、「日本における少子化と社会保障制度」をテーマに講義が進められました。まず、GDP、年齢別の人口割合、女性が一生の間に産む子供の数(合計特殊出生率)などのグラフが示されながら、国際社会における日本の特徴の紹介や他の国々との比較検証がなされました。学生たちは日本の現状を知ったうえで、何が日本の少子化に影響しているのかを考察し、意見を出し合いました。浦川准教授からは、雇用形態やライフスタイルの変化、高い養育費、子育てと仕事を両立するための社会保障制度の欠如などが日本の少子化に影響を与えていると説明がなされ、学生たちは真剣に聴き入っていました。

 少子化・高齢化という身近でありながら、避けては通れない問題を考える機会を得て、本講義は、学生たち自らの働き方とライフスタイルを見つめなおすきっかけとなりました。

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カテゴリー:事務局, 英語

2014/11/21

第20回現代中国学部外国語コンテスト(中国語部門)が開催されました!

11/20(木)、名古屋校舎にて第20回現代中国学部外国語コンテストが開催されました。朗読部門に1年生6名、自由部門に2年生3名、3年生1名、4年生1名の参加がありました。朗読スピーチサークルで練習してきた学生も多数参加しており、どの学生も日頃の練習の成果を出し切っていました。

朗読部門
1位:森山 麗海さん(1年生)
2位:大竹 真璃奈さん(1年生)
3位:塩井 晴貴さん(1年生)

自由部門
1位:古橋 里紗さん(4年生) “永远不会忘记”(永遠に忘れられない)
2位:本竹 紗和子さん(2年生) “梦的起点”(夢の出発点)
3位:前田 春香さん(3年生) “骏马”(駿馬)

コンテスト終了後、審査員はすべての学生の発表を称賛し、惜しくも入賞を逃した学生に対しては「入賞しなかったことは失敗ではなく、このコンテストに参加する勇気を持ったことが成功である」と言葉をかけ、学生たちを激励していました。

参加学生の皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました!


カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 事務局, 朗読スピーチサークル

2014/11/21

西日本第一ブロック共同シンポジウムが開催されました

11月15日(土・祝)神戸大学において、グローバル事業採択大学42大学のうち本学が所属する「西日本第1ブロック(9大学)」で共同シンポジウムが開催されました。

今年度のテーマは「大学が育成するグローバル人材とは」です。

基調講演、デュポン(株)名誉会長の天羽氏、ネスレ日本(株)代表取締役社長の高岡氏に続き第二部3大学の個別発表では、本学から砂山副学長が「“全員留学”の次にめざすもの」をテーマに発表されました。

基調講演での「変革の時代におけるグローバル人材とは、人種や文化を超えた人間的魅力、リーダーシップが必要である。異なる価値観の人々が集まるというダイバーシティがあってこそ、ビジネスモデルのイノベーションが生まれる。」という内容は、本学のグローバル事業がめざす「違いを乗り越えて協働できる人材」に通じるものがあります。

また、現代中国学部生の3名によるポスターセッションも実施されました。本学のブースには多くの参加者が訪れ、数々の質問に積極的に応じる様子が、以下の写真です。



なお、次年度の本シンポジウムは2015年11月14日(土)本学・名古屋キャンパスを会場とし同事業採択大学の愛知県立大学と共同運営で担当予定です。

カテゴリー:事務局, 留学, 西日本第1ブロック共同ワークショップ

2014/11/20

雑誌『知日』を手に取ってみませんか?

12月5日に開催予定の講演会「知りたい日本、知ってほしい日本 ~中国の人気雑誌『知日』の試みを通して~」では、中国の雑誌『知日』の主筆を務める毛丹青氏をお招きします。みなさんは、雑誌『知日』をご存じですか。また、実際に見たことがありますか。

本学の「さくら21リソースルーム」では、今までに出版されている『知日』を全て揃えています(以前の記事)。

先日、さくら21リソースルームで初めて『知日』を手にとって見た学生からは、「タイトルを聞いてもっと堅い内容のものかと思っていたが、面白そう」という声が聞かれました。
講演会の前や後にぜひ手にとってご覧になってみてください。




取り上げられているテーマは、「武士道」、「制服」、「猫」、「鉄道」、「妖怪」、「森ガール」など
伝統文化だけでなく、サブカルチャーも

カテゴリー:さくら21, 中国語, 事務局

2014/11/11

外国語による授業の紹介「総合科目13 Economics」

11月7日(金)は、本学経営学部の古川千歳助教による講義が行われました。古川助教は「異文化経営」、「国際経営」をご専門としており、国際展開をしている企業が、多文化・多様性をもつ組織の中でいかにマネジメントしていくかについて研究されています。

今回の講義では、テーマを変更し、企業マネジメントの基礎となる内容の理解を深めました。まず、企業マネジメントを考えるうえで重要な「知識」を定義するため、学生がグループになり、個人にとっての「知識」とは、会社にとって「知識」が意味するもの、その重要性について意見を出し合いました。はじめは学生同士に戸惑いもみられましたが、互いに話すうちに、和やかな雰囲気になりました。

古川助教から、知識とは、人の価値観や経験によって、膨大なデータから精選されるものであること、環境や組織、個人の関わりによって形成されることが説明され、企業では、その形成された知識によって、最終的に製品の価値や社会での競争力が産み出される。よって、知識マネジメントは、企業マネジメントを考えるうえで重要であるとの結論が述べられました。

熱心な学生たちは、真剣に講義に聞き入っていました。

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カテゴリー:事務局, 英語

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