カテゴリー: 中国語

2014/10/21

愛大笹島茶館・朗読スピーチサークルを引き続き開催しています!

春学期に引き続き、秋学期も「愛大笹島茶館」と「朗読スピーチサークル」を開催しています。

愛大笹島茶館は水曜日の回をリニューアルし、留学生との対面会話をする形にしています。テレビ越しではなく、相手の目を見ながら会話をすることで、中国語をより身近に感じられると思います。毎回フリートークでグループ会話を行いますが、どのグループも話に花が咲き、終了時刻まで熱いトークが繰り広げられています。

朗読スピーチサークルの活動では、スピーチコンテストの出場者たちが熱心に練習を行っています。コンテストの様子は追ってお伝えする予定です。

これらの活動は秋学期終了まで引き続き行っていきます。中国語を話したい皆さんの参加をお待ちしております!



カテゴリー:中国語, 愛大笹島茶館, 朗読スピーチサークル

2014/10/20

王所長の中国だより#9 天津駅の世紀時計

今回で9回目になる王所長の中国だより。天津の様々な名所・名物をお送りしています。今回は天津駅での待ち合わせスポットになりそうな「世紀時計」の紹介です。
過去の記事はこちらから



天津站世纪钟
  天津站世纪钟坐落在天津站的西北部,一出天津站就能看到,是天津市迎接新世纪的大型标识性城雕建筑。钟体为貴重金属材料,设计精良、走时准确。钟表盘是用日、月、星辰来表示。古朴大方,且具时尚感。

 天津駅の世紀時計は、天津駅の北西部に位置し、天津駅を出るとすぐ見つけることができます。この大型の彫刻建築は、天津市政府が新世紀を迎えるために作られたものです。この時計は貴重な金属を使っており、設計が良く、正確に時間を刻みます。時計の文字盤は日、月、星、干支で表示され、素朴で上品かつお洒落な感じに仕上がっています。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/10/10

王所長の中国だより#8 天津テレビタワー

前回に引き続き、王所長の中国だよりでは天津の様子をお伝えします。今回は空高くそびえ立つ「天津テレビタワー」の紹介です。
過去の記事はこちらから



天津电视塔
  天津电视塔坐落在南开大学的南部,距离南开大学的东门约1公里左右。电视塔位于湖的中央;塔高415米,为中国第3的高度,周边有多家酒店及购物中心。

 天津テレビタワーは南開大学の南部に位置し、南開大学の東門から約1キロぐらい離れています。テレビタワーは湖の中央に位置しており、415メートルにもなるタワーの高さは、中国で3番目の高さであると言われています。その周辺にはホテルやショッピングセンターなどが沢山あります。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/10/07

王所長の中国だより#7 天津博物館

前回に引き続き、王所長の中国だよりでは天津の様子をお伝えします。今回は弧を描いた屋根が目を引く「天津博物館」の紹介です。
過去の記事はこちらから



天津博物館
  天津博物馆坐落在天津市河西区文化中心广场。整个建筑物就像一只展翅飞翔的天鹅(白鸟),大气磅礴。内藏45多万件珍稀藏品。每到傍晚,华灯初上,市民们便聚集在广场里唱歌、跳舞、溜旱冰,好一派热闹景象。

 天津博物館は天津市河西区文化センター広場に位置します。建物全体の外観は、翼を広げて高く飛ぶ一羽の白鳥のようであり、大変迫力があります。ここに45万点あまりの稀少なコレクションが収蔵されています。夕方になり街灯が灯ると、天津市民は博物館前の広場に集まり、歌を歌ったりダンスをしたりローラースケートしたりして、広場はとてもにぎやかな様子になります。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/10/01

外国語テレビ放送を見る会を始めました!

9月26日より、毎週火曜日と金曜日の昼休み時間帯を利用して、外国語テレビ放送を見る会を始めました。この会では、CNN(アメリカ)・BBC(イギリス)・CCTV(中国)のテレビ放送を日替わりで放送しています。

初回はCNNを視聴し、約10名の学生が熱心に耳を傾けていました。

本学の学生なら誰でも参加できます。
詳しくは講義棟1階・5階・10階・11階に掲示しているポスターをご覧ください。

カテゴリー:中国語, 英語

2014/09/30

外国語による授業(英語・中国語)が始まりました!

今学期より、全講義を外国語で行う授業「総合科目13 Economics」(英語)と「現代中国学特殊講義5」(中国語)が始まりました。

「総合科目13」は“Economic Growth and Social Change”をテーマに、担当教員をはじめ、他大学の教授を招き、全編英語で講義を行います。経営学部を始めとする5学部の約40人の学生は一言一句聞き漏らさないよう、熱心に耳を傾けていました。

また、「現代中国学特殊講義5」では「中国思想文化」をテーマにTV会議システムを接続し、南開大学(中国・天津市)の教員によって実施されています。ネイティブスピーカーから全て中国語で講義を受けることで、より実用的な語学力を修得するという教育効果を見込んでいます。
現代中国学部3年生以上の12名が、積極的に授業に参加しています。

グローバル人材育成支援事業では、「外国語による授業実施率の向上を」目標に、これからも事業を推進していきます。
ご期待ください。

カテゴリー:中国語, 英語

2014/09/24

王所長の中国だより#6 津湾広場

前回に引き続き、王所長の中国だよりでは天津の様子をお伝えします。今回は「津湾広場」の紹介です。
過去の記事はこちらから


津湾广场
  津湾广场坐落在天津市和平区,与天津东站隔河相望。整个建筑群呈英式风格,内设银行、俱乐部、会馆、酒店、剧院和私人博物馆及多家饭店。夜晚的津湾广场,五彩缤纷,犹如天宫。

 津湾広場は天津市和平区に位置し、天津の駅から一本の川を隔てたところにあります。建物はイギリス風で、建物内部には銀行、クラブ、会館、ホテル、劇場、プライベート博物館とレストランなどがあります。津灣広場の夜景は色とりどりで美しく、まるで天宮のように見えます。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/09/12

王所長の中国だより#5 佛罗伦萨町(フィレンツェ街)

新たな「王所長の中国だより」が届きました!
今回のシリーズでは、天津および周辺地区の観光地スポットなどの情報をお送りします。
写真を交えながら、街の様子をお楽しみください!


佛罗伦萨町
  佛罗伦萨小镇坐落在天津市北部的武清区。距天津市区50公里,交通十分便利,可乘高铁直接到达。小镇完全仿造意大利中世纪的艺术建筑物而造,如诗如画。内有大罗马斗兽场、威尼斯叹息桥等。并设有名品店200多家,是人们旅游、休闲、购物的好去处。

フィレンツェ街
「佛罗伦萨町(フィレンツェ・ヴィレッジ)」は天津市北部の武清区に位置します。天津市から50キロ離れ、交通の便が良く、高速鉄道を利用すれば直接到着することができます。町はイタリア中世紀の芸術建物を模した形で建築されました。まるで詩と絵の世界のようです。町の中にはコロッセオ、ヴェネツィアのため息橋などがあります。そして、ブランドショップが200店あまり設けられ、旅行やレジャー、ショッピングなどとして最良の場所となっています。

カテゴリー:中国, 中国語, 王所長の中国だより

2014/08/11

西安との交流活動~2014年春学期編②~

さくら21プロジェクトの活動の一つである「西安との交流活動」。この春学期の活動の様子を報告します。
パート①はこちらから。

6月26日に、第二回目のオンライン交流を実施しました。このときの交流では、愛大生は中国語を使って自己紹介をしたり、互いに興味のあることを質問し合ったりしました。



左:交流時の様子  右:実物を見せたり文字で書いて見せると伝わりやすい

(参加した愛大生の感想)

お互いのことを知ることができ、次回の活動が非常に楽しみです。十分に準備をしたので、日本発信ができたと思う。

オンライン交流の合間にも、西安の学生さんが自校の紹介ビデオを自主的に制作して送ってくれました。
そこで、愛大の学生もビデオ撮影をしようということになり、オンライン交流で話題になったことについて、有志でビデオを撮って西安に送りました。



左:西安の学生さんが送ってくれた大学紹介ビデオ(キャプチャー画像)
右:愛大生が制作して送った学校生活を紹介するビデオ(キャプチャー画像)

テスト期間の関係で、7月に予定していた三回目のオンライン交流が実施できなかったため、西安の学生さんたちが、再度愛大のビデオに対する返信を送ってくれました。




ビデオで話す西安の学生さん(キャプチャー画像)。
愛大生が校訓について質問したら、わかりやすく解説をしてくれました。

こうして、春学期はビデオのやりとりを中心とした交流となりましたが、インターネットやビデオ越しに交流する相手に親近感を持ち、互いについて話し合ったり紹介しあったりと有意義な交流になりました。

この夏休みは、「ふるさと紹介」ビデオを制作するため、各自が動画を撮っています。
秋学期以降も、西安の皆さんと交流を続けていく予定です。今後もこのブログで紹介していきますのでお楽しみに。

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 西安交流

2014/08/08

西安との交流活動~2014年春学期編①~

さくら21プロジェクトの活動の一つである「西安との交流活動」。この春学期の活動の様子を二回に分けて報告します。

昨年度より交流を行ってきた「西安交通大学城市学院(中国・西安市)」で日本語を勉強している大学生の皆さんと、この春学期も交流を行いました。

今期のテーマは「クールジャパン:アニメと名古屋観光」。
4月、西安からビデオレターが届き、今回のテーマに関するさまざまな質問をいただきました
(その時の記事はこちら)。

5月には、愛大生がその質問に答えるビデオレターを作成しました。



ビデオレター撮影時の様子

例えば、「名古屋には、アニメに出てくる建物がありますか。あれば紹介してください」という質問に対しては、「『うさぎドロップ』というアニメは名古屋の街の風景、地下鉄などが舞台。また、今、アニメの舞台になった場所を訪れる『聖地巡礼』が若者の中でブーム」などと紹介しました。
西安の皆さんは私たちのビデオレターをとても興味深く見てくれたようです。




ビデオレターのキャプチャー画面。このようなビデオを撮って送りました!

ビデオレター交換後の5月22日、第一回目のオンライン交流を実施しました。インターネットで日本と中国をつなぎ、ビデオレターで顔を見ていた相手と初めてリアルタイムで会話をしました。参加した学生たちは、交流を通じて、西安の皆さんが一生懸命日本語を話していることや日本にとても興味を持ってくれていることに刺激を受けたようです。



左:交流前にネームカードを作成  右:オンライン交流の様子

(参加した愛大生の感想)


中国で知られている日本について知ることができたのでよかった。向こう側はきちんと準備してきて聞きたいことをしっかりと持っていてすごいと思った。今度は自分の方もちゃんと発信していきたいと思いました。


いざ顔を見るとなかなか声が出なくなってしまったけど、とても楽しかったです。また、西安のことをもっと勉強、調べて参加したいです。

②につづく

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 西安交流

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