2015/06/10

なまチャイナ#2 ~さくら21プロジェクト・現プロ(中国)からの日本発信レポート~

≪なまチャイナ≫とは、南開大学(中国・天津市)で行われている現地プログラムで留学中の学生が現地で生活する中で行った「日本・日本文化の紹介」や「日本・日本文化に対する気づき」や交流活動についてレポートしたものです。
(過去の記事はこちらから)

今回は4月・5月の学生の様子をお届けします。

2015.4.9 語学パートナーとの交流


私の語学パートナーは日本の小説が好きということでいつも話が盛り上がります。今回は井上靖の話が出ました。また、私が中国のニュースで国名表記がよくわからないと質問したらたくさん教えてくれました。そこで私はひらがな、カタカナ表記と読み方を教えてあげました。ちょっとした疑問になんでも答えてくれて本当に感謝しています。四か月以内に「再说一遍(※もう一度言ってください)」と聞きかえすことを減らすのが目標です。

2015.4.17 南開大学濱海学院との交流会


今日は、ほとんど日本語が話せない人との交流だったので、お互いの知っている単語と辞書を使いながら交流をしました。日本や天津の観光名所の話や、中国料理の話などをしました。中国の学生が提案してくれた椅子取りゲームで、負けた人は罰ゲームとして自分の国の歌を歌ったりして、とても盛り上がりました。その後にはキャンパスツアーをしてもらい、その間にも中国語で会話をしました。またジュースをもらい一緒に飲みました。ナッツを中に入れるという日本にはない飲み方と味でとてもおいしかったです。最後には一緒に写真を撮り、とても楽しかったです。

2015.4.18 火鍋屋で


火鍋を食べに行って、中国語が分からなくて困っていたら後ろに座っていた中国の方が助けてくれた。その人たちはチベット族であり、南開大学の学生であった。日本に興味があるため、“こんにちは”や“おはようございます”などの簡単な日本語を教えた。

2015.4.22 現地の大学生との交流


天津市内の大学生と食事をしてきました。その方たちは物流が専門なのですが、その学科を選ぶと必ず日本語を習わなければいけないらしく、教材なども全て日本語で書かれているそうです。しかし、みなさんの日本語はとても上手で本当に驚きました。中国語を専攻している私たちよりももっと日本語が上手で、日本語の宿題も出ないようなので本当に意欲的に日本語に取り組んでいるのだろうなということがよくわかりました。

2015.5.17 二胡を買いに行く


今日は愛大生4人と二胡の先生で二胡を買うために楽器の店へ行った。その楽器店は、先生のよく知る楽器屋で、音楽の大学もある音楽ストリートのようなところにあった。歩道がピアノの鍵盤のデザインになっていたり、有名な音楽家の像があったりと、おもしろい通りだった。二胡を買った店の女性がいくつか曲を演奏してくれて感動した。店内には壁に琵琶などもかかっていて、その中に沖縄の三線に近い楽器があると教えてくれた。見ると、沖縄の三線の棹を少し長くしたような感じであった。
中国と日本の昔からの深い交流で、楽器も共通するものが多くあると思った。

2015.5.23 祭りについて話す


中国の学生に、携帯で画像を見せながら日本の祭りはどのようなものか教えてあげた。中国の祭りは爆竹を鳴らすようで、大量の爆竹の音を聞いたときは驚いた。また、祭りだけでなく、中国にはお祝い事などにも爆竹を鳴らすことがあり、爆竹がないと悲しい気持ちになるらしい。中国にとって爆竹はとても重要な存在だと分かった。

カテゴリー:さくら21, なまチャイナ, 中国, 現地プログラム, 留学

2015/06/08

さくら21プロジェクト講演会(グローバル人材育成講演会(第5回))を開催しました。

6月3日(水)、さくら21プロジェクト講演会(グローバル人材育成講演会(第5回))として、
本学卒業生であり、日本画家の平松礼二氏に「新しいジャポニスムの創造と世界への発信」
をテーマにご講演いただきました。

自身の幼少期から芸術の道を志すきっかけとなった学生時代の紹介があるとともに、
アジアだけでなくヨーロッパにも足を運び、ジャポニスムが流行した西洋作品に衝撃を受け、
自身も日本の美を追求するようになったことや、フランス・ドイツで開催された展覧会の作品、
かねてから親交のある小栗康平氏が脚本・監督の映画「FOUJITA」について紹介されました。

最後に、学生に求める日本理解・発信については、語学力を身に付け、日本の伝統文化を学び、
日本人としての繊細な感性を磨くことが重要であるとのお話しをいただきました。

(以下の写真は当日の様子です。)

カテゴリー:さくら21, 講演会

2015/05/26

「現プロさくら組」特派員レポート2015 #2

この《「現プロさくら組」特派員レポート》と題したシリーズでは、「現地プログラム」で留学中の現代中国学部の学生から、留学生活の様子のレポートをお届けします。このシリーズ記事を担当するのは、「現プロさくら組・特派員グループ」のみなさんです。

≪中国からのレポート≫


大家好!中国・天津から4月の様子をお届けします。

まず4月に入って初めのイベントは単元テストでした。単元テストの内容は、リスニング・筆記・口頭試問の3項目に分けられます。成績上位者は掲示板に掲示されるので、上位に入ることを目標に頑張っています。

単元テストと同じ日の午後には天津財経大学との交流会がありました。日本語と中国語を使って中国人学生と色々な話題のお喋りをしました。初めての交流会で緊張しましたが、たくさんの中国人学生と知り合うことができ、また語学力を試すいい機会にもなりました。

4月で最大のイベントといえば、留学生運動会でした。愛大生は各クラスでこの日のために準備していたユニホームを着て参加しました。綱引き、縄跳び、5人6脚、リレーなど様々な種目があり、とても盛り上がりました。クラス内の絆が今まで以上に深まった気がします。

4月は中国の生活にもようやく慣れ、様々な発見ができた月でした。気候はだんだんと暖かい日が多くなり薄着の人が増えました。しかし突然寒くなることがあり、とても体調を崩しやすいとも感じました。また4月中旬頃には、南開大学の風物詩である『わた(柳の木の綿毛)』が舞い、日本ではなかなか見ることのできない景色を見ることができました。

最後に、私事ではありますが、4月に二十歳の誕生日を迎えたので友達にサプライズで誕生日のお祝いをしてもらいました。可愛くて美味しいケーキも用意してもらい、とてもいい思い出になりました。ちなみにケーキは『JOY津乐园』というお店で購入したみたいです。このお店は南開大学の周辺でも何軒かあり、お店によってケーキの種類も違う感じだったので、いろいろ見てみるのも楽しそうだなと思いました。

以上、4月分のレポートでした。谢谢!


(「現プロさくら組・中国」亜子、レナ)

≪台湾からのレポート≫

〈4月24日〉
大学から紹介してもらったチューターと言語交換しました。
ジブリの話になり、自分の好きな作品、カッコいいキャラクター、可愛いグッズのことなどなど…大いに盛り上がり、あっという間に時間が経っていました。
また、私がスマホで文字入力する様子を見て彼女が、日本のスマホの文字入力は難しい、と言ったので理由を尋ねました。彼女曰く、日本のは打ちたい字のボタンの場所で指を上下左右に動かないといけないので難しい、だそうです。
確かに私も、スマホに変えたばかりの頃は、文字入力に慣れなくて苦労した事を思い出しました。そしていつの間にかそれが当たり前になっていて、何の疑問も持っていませんでした。でも、国や文化が違えば見方も異なり、自分たちが普段何気なくしている事でも、向こうからみるとそうではない、ということに改めて気づかされました。

〈4月27日〉
愛大生3人、チューター2人の5人で交流しました。
愛大側は、台湾の観光地で行った場所や、まだ行っていなくて行きたい場所について話し、チューター側は、日本旅行で行った場所やそこでした体験について話しました。
チューターの一人が今年の7月中旬に名古屋及び犬山城に行くそうで、名古屋や犬山城について話しました。
交流の時、さくら21の課外活動でやった「名古屋においでよ」企画のホームページをとても有効に使うことができています。

〈5月1日〉
私と友達(愛大生)とチューターとその友達の4人で交流しました。
一緒に昼ごはんを食べながら、好きな日本のアイドルグループ、ドラマ、アニメ・マンガなどを話しました。
チューターの二人は嵐が好きで、彼らの出演したドラマのことも話してくれました。
そこから好きな日本の俳優、大河ドラマの話になり、二人が知っている作品や、私たちのおススメなどを話しました。
こちらが紹介した作品に対し、「知ってる!」という反応が返ってきたので、驚きました。
ちょっと昔のものから最近のものまで、日本のドラマもかなり見ているようです!

また、日本のアニメ・マンガももちろん好きで、そういった話もしました。チューターの友達は「名探偵コナン」が好きだそうで、日本旅行した時も、原作者の出身地である鳥取に行ったと言っていました。「名探偵コナン」は台湾でも人気だと言っていました!
そして彼女は、10回ぐらい日本へ旅行に行ったそうです!
訪れたのは、北海道、東京、大阪、鳥取、九州、沖縄だそうです。旅先での体験を、とても楽しそうに話してくれました。台湾の学生などの若者が結構日本へ来ていることに驚きました。

私たちの地元について教えて欲しいと言われたので、私は地下街や味噌煮込みうどん中日ドラゴンズのこと、友達は白川郷や高山、五平餅のことなどをそれぞれ話しました。


師大夜市のお店にてチューターさんたちと


(「現プロさくら組・台湾」よんよん)


≪マレーシアからのレポート≫

マレーシアからの現地報告、2回目の投稿をさせていただきます。

今現在、留学して約2か月が立ちました。留学し始めた頃は、現地の人との会話を上手く聞き取れず、あまり、コミュニケーションを取ることができなかったのですが、最近、日常会話程度のコミュニケーションが取れるようになってきました。留学に行く前に、私は、一年間学校で中国語を学んでいました。しかし、いざ現地に来て話そうとしても、慣れるまでは、相手の会話を上手く聞き取ることができず、また、自分の伝えたいことを表現するのは難しかったです。やはり、現地に来て現地の人と実際にコミュニケーションを取るということが、とても大切なことなのだと感じさせられました。

授業は毎日朝8時30分から4時まであります。先生が、授業中日本語を話すことは一度もありません。その為、毎日の予習、復習がとても重要になってきます。しかし、この毎日の予習復習から、日々の進歩が自分でも解るほど感じられ、毎日の勉強が楽しくなってきて、もっともっと頑張ろうと思えます。

留学ではもちろん不安になることがあります。けれども、今現在毎日がとても充実していて、毎日生活が楽しいです。



学校の清掃活動で現地の方々と


左:全員でマラッカへ(4月16~17日)
右:南方大学主催の活動で、愛大生12人でソーラン節を踊る(4月22日)


(「現プロさくら組・マレーシア」恩田)

カテゴリー:「現プロさくら組」特派員レポート, さくら21, マレーシア, 中国, 台湾, 現地プログラム, 留学

2015/05/25

「朗読スピーチサークル」が今年も始まりました!

中国語の発音・会話能力向上を目的とした「朗読スピーチサークル」が今年も始まりました。
今年も劉乃華先生のご指導の下、秋に開催される各種スピーチコンテストへの参加を目標に、発音・会話練習を行います。

劉先生からは「外国語を学ぶということは、言葉を学ぶだけではなく、その国の文化や習慣を知ることでもあります。中国人留学生との練習を通じて、言葉だけでなく、中国の文化も学んでください。また、日本人は読むことや書くことは問題ない場合が多いですが、“話す”ことは苦手としています。だからたくさん練習をして、上手に話せるようになりましょう。」と学生にメッセージを送りました。

初回は約20名の学生が参加し、講義形式の解説を受けた後、中国人留学生と共に会話練習・発音練習を行いました。既に習った単語も繰り返し発音練習をしました。

発音練習を約1時間した学生は自信がついた様子でした。
今後の学生たちの活躍にご期待ください!



カテゴリー:中国語, 朗読スピーチサークル

2015/05/22

「現プロさくら組」・中国の大学生と「餃子交流会」を実施

現地プログラム(中国)で留学中の、愛大生の有志による自主企画の交流会が5月9日、南開大学の愛大会館で行われました。
一緒に「餃子作り」を行うというこの交流会に参加したのは、愛大生24名と天津師範大学の学生21名です。


餃子交流会では、天津師範大学(中国・天津市)の学生さん達とお話しながら餃子の皮を伸ばす所から作りました。
中国では新年に餃子を作る習慣があることから、師範大学の学生さんたちはとても上手に馴れた手つきで餃子を包んでいました。私たちも教えてもらいながら何とかできました。
形はどれもいびつではありましたが、苦労して作った餃子はとてもおいしかったです。食べ方は水餃子と焼き餃子でした。
とてもいい交流会だったと思います。

(現プロさくら組 ゆりあ)




左:餃子作りの前には、両校の学生がこの日のために作成した留学生活や学校紹介等のビデオを上映。
南開大学の歴史について調べたことの発表なども行いました。
右:ゲームタイム。早口言葉ゲームで賑やかな雰囲気に。



食堂へ移動、コックさんの指導で餃子作り。




餃子出来上がり。いただきます!

カテゴリー:さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学

2015/05/21

「愛大笹島茶館」今年度も始まりました!

現代中国学部1年生を対象とした中国語会話を楽しむ会「愛大笹島茶館」が今年も始まりました。テレビ会議システムを利用し、リアルタイムで天津事務所の張所長と会話練習を行います。

初回は17名の学生(上限人数に達したため、参加できなかった学生も!)が参加し、「挨拶」をテーマに練習しました。
張所長からは「間違いを恐れず、習ったことはなんでも口に出してみてください!たくさん中国語を聞き、たくさん中国語を話せば、次第に上達できますよ。」と激励をいただき、その後、テキストの朗読を繰り返し行いました。
自分の名前を正しく、そして簡単な挨拶が言えるようになり、学生は自信がついたようです!

この活動は毎週水曜日12:15~12:50の間、講義棟2階さくら21リソースルームにて引き続き行っていきます。



テキストを何度も朗読しました!

カテゴリー:中国語, 愛大笹島茶館

2015/05/18

6/3(水)第5回グローバル人材育成講演会 / さくら21プロジェクト講演会を開催します

グローバル人材育成推進事業では、
本学の卒業生であり、21世紀を代表する日本画家のひとりである
平松礼二氏の講演会を下記のとおり開催いたします。

参加無料・申込不要です。

詳細は下記チラシをご覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。



タイトル:「新しいジャポニスムの創造と世界への発信」
講演者:平松礼二氏(日本画家)
日時:2015年6月3日(水)18:10~19:40
会場:名古屋校舎 L1104教室
(下の画像をクリックすると、PDFが表示されます)


カテゴリー:さくら21, 講演会, 過去のイベント開催情報

2015/05/16

しりたいわん #2 ~さくら21プロジェクト・台湾現プロからの日本発信レポート~

≪しりたいわん≫とは、台湾師範大学(台湾・台北市)で行われている現地プログラムで留学中の学生が、現地で生活する中で行った「日本・日本文化の紹介」や「日本・日本文化に対する気づき」や交流活動についてレポートしたものです。(過去の記事はこちらから

4月9日 公園でおじいさんと交流


公園でサックスを吹いているおじいさんに話しかけたら、日本語を話せるもう一人のおじいさんを紹介してくれました。そして、三人で日本の演歌をサックスと歌で演奏してくれました。私もお礼に、「朧月夜」を歌いました。でもこの歌は知らなかったようです。また会う約束をしたので、次は演歌を練習したいです。

4月12日 年輩の方の話を聞く


父の会社の上司と一緒に台湾人の女性二人と食事をしました。一人は82歳の方で、日本語教育を小学校5年生まで受けたそうです。私たちは彼女に戦後の様子や彼女が送ってきた人生についてお話しを聞きました。彼女の日本語は不自然なところがまったくなく、日本人と話しているようでした。言葉一つ一つが丁寧に選ばれていて、とても重みがありました。人生の先輩としてまたお話を聞きたいです。

4月12日 士林夜市へ


言語交換(※1)で知り合った人と、士林夜市(※2)へ行きました。たくさん人がいて、お店もたくさんありました。服屋さんや食べ物屋さんを紹介してくれました。夜市で売られているものは安く、物もたくさんありました。夕ご飯は台湾のおでんを食べました。味は日本のと同じでした。具材で、豚の血ともち米をかためた「米血糕」(ミーシエガオ)があり、勧められたので食べてみました。意外とおいしかったです。

4月12日 日本語を質問に答える


友人のチューター(※)さんと友人と私と三人でカフェに行きました。そこで、今日の授業でわからなかったことを教えてもらいました。チューターさんは日本語の塾に通っていて、塾でわからなかった日本語の文法を質問してきました。普段日本語を話していながら、いざ文法のことを聞かれると戸惑ってしまう部分もありました。そして中国語で日本語を教えるのはとても難しいということを実感しました。たくさんの例を使って説明したけど、うまく伝えられなくて申し訳なくも感じました。

5月2日 伝統楽器で合奏


「有記名茶(お茶の店)」に行き、そこで毎週土曜日に行われている無料演奏会で、伝統音楽の合奏を聴きました。お客さんがほとんどいなかったこともあり、楽器の弾き方を教えてくれ、一緒に合奏もしました。楽譜はあってなきがごとしで、メロディーを奏でる人に周りが即興で合わせていくような感じでとても楽しかったです(なので私も即興で合わせました)。ちなみに私は「二弦」を弾きました。その後奏者の二人と夕食をご一緒させてもらい、日本のことなどを話しました。

(※1)言語交換:自分の母国語を教えてあげるかわりに、外国人にその人の母国語を教わること。
(※2)夜市:夕方になると路上に「小吃」と呼ばれる飲食店や衣料、生活雑貨、ゲームなどの屋台が出店し、多くの来客で賑わう市場のこと。


台湾の夜市

(※3)チューター:教員補助の学生のこと。現地プログラム中の学生が語学力向上のため助言をもらう留学先の大学の学生。

カテゴリー:さくら21, しりたいわん, 台湾, 留学

2015/05/07

2015春・さくら21プロジェクト始動!~説明会を開催~

さくら21プロジェクトでは、4月10日と、14日に名古屋キャンパスで説明会を開催しました。さくら21プロジェクトを担当する教員より、さくら21プロジェクトとはどのようなもので、どのような活動をしているのかについて説明を行いました。説明会を聞きにきたのは、さくら21プロジェクトに興味のある、入学したての一年生が中心です。




説明会の様子。新入生に限らず、興味のある学生は、学部、学年を問わず歓迎ですよ!

また、さくら21プロジェクトの一環として取り組む、「台湾交流プロジェクト」、「おもてなしプロジェクト」の活動については、別日で個別の説明会を開催しました。




左:4月17日「台湾交流プログラム」の説明会の様子
右:4月20日「おもてなしプロジェクト」の説明会の様子。両日、大盛況!

「台湾交流プログラム」、「おもてなしプロジェクト」の説明会では、どちらも学生リーダーと活動に参加している学生が中心になり、活動内容や参加した感想をプレゼンしました。特に、「おもてなしプロジェクト」の説明会には60人ほどが集まり、この活動への関心の高さがうかがえました。

さくら21プロジェクトでは、これら以外にもさまざまなプロジェクトを行っています。
今後(5月13日)、名古屋や愛大を発信するコンテンツを企画・作成する活動「名古屋へおいでよ」の説明会も開催予定です!

愛大生で、説明会を聞き逃してしまったあなた、英語や中国語の壁で参加をためらっているあなた、国際交流をしてみたいあなた、一歩を踏み出してみましょう。あなたの参加を待っています!
お問い合わせは、さくら21リソースルームまで。

カテゴリー:さくら21

2015/04/30

愛知大学留学生が多くの競技で活躍! 南開大学漢語言文化学院主催の留学生運動会が多くのメディアで報道されました!

南開大学漢語言文化学院主催の年に1度の留学生運動会は、南開大学の一大行事です。今年4月10日、世界50の国と地域から600名の留学生が運動会に参加し、その様子が「天津日報」、「今晩報」(いずれ地元の新聞)、天津テレビ局、インターネット等で大々的に報道されました。
愛知大学の留学生は大活躍をし、縄跳び・二人三脚等の競技で良い成績を収め、見事賞品を獲得しました!

南開大学のホームページにも紹介の記事があります。併せてご覧ください。
http://news.nankai.edu.cn/zhxw/system/2013/04/15/000118154.shtml

カテゴリー:中国, 中国語, 現地プログラム, 留学

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