2024/10/08

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

今年で、江蘇杯は10年目を迎えました。
両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるため、
江蘇国際文化交流センター、本学の海外協定校である南京大学と愛知大学
の主催により、今年も盛大に開催します。

【日時】2024年11月30日(土)10:00-17:00
【場所】名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール

ご聴講をご希望の方は、【11月22日(金)まで】に、以下URLからお申込み下さい。
https://forms.gle/pYYwiV9snpsuSQvz6
引き続き、皆さまのご応募・ご聴講申込をお待ちしております。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2024/10/02

現中のさくら21科目で、学部内多文化交流を経験

現代中国学部では、最も留学生の多い学部であることを生かして、自分の故郷や文化を互いに紹介したり、協働で制作物を発表したりする「相互交流基礎」「相互交流応用Ⅰ」という授業を開講しています。2024年度は、日本、中国、韓国につながりのある28名が履修しました。
はじめは、新入学の留学生が順調に大学生活をスタートするための「キャンパスツアー」や「大学生活Q&A」などの活動を行いました。次に「地元紹介」で、愛知、三重、岐阜の温泉やお祭り、観光スポット、グルメなど地元の名物や推しポイントを発信しました(写真はポスター発表の様子)。留学生も写真をふんだんに使って、故郷の美しい景色や伝統行事、郷土料理やスウィーツなどを紹介し、聞き手の心を強く引き寄せていました。

授業の後半は、7グループに分かれて、文化を発信するppt作品を制作しました。関連資料やアンケート調査、自分たちの経験などを織り交ぜて、各チームが各テーマでプレゼンを行いました。チーム内の意見調整や合意のプロセスに戸惑いを感じることもありますが、他者との接触は何より自分を見つめ直す良いきっかけになります。

作品は、ナレーションを付けて公開しています。一部音量が不安定なところもありますが、このような活動にご興味のある方、ぜひご覧ください。

1.漢服と和服

・漢服と和服

私たちは、中国と日本の伝統衣装である漢服と和服を比較しました。
私たちのチームは、2人の中国人と2人の日本人で構成されています。そこで、中国と日本の若者の伝統衣装に対する考えをアンケート形式でそれぞれ調査しました。また、pptには、両国の服装を年代ごとにイラストや写真を載せて、簡単な説明もつけています。両国の服装の歴史的な変化も理解しやすいです。この動画を通じて、より多くの人に自国の服飾文化に対する理解も深めてもらえれば嬉しいです。もし興味があれば、ぜひご覧ください。

2.正月と春節

・正月と春節

私達「チームともだち」は、中国人留学生1人と日本人2人で構成されています。このチームで中国と日本の「正月の習慣」を比較しました。
「正月」は馴染み深く、習慣もなんとなく似ているような気がするけれど、国で比較したら大きな違いがあるのでは?と興味が湧き、このテーマを選びました。馴染み深い母国の正月にも興味を持ってもらえるように、体験談やその習慣をやる意味を提示しました。他国の文化だけでなく、母国の文化にも興味を持ってもらえる作品ができたと思います。授業で発表した際には「自国の文化でも新しい発見があって楽しかった!」と言ってもらえました。ぜひ、母国の「正月」にも注目して動画を見てくれると嬉しいです☺️

3.中国と日本のラーメンの違い

・中国と日本のラーメンの違い

私たちは、中国人2人日本人2人の4人チームで中国と日本のラーメンの違いについて調査しました。
まず、各自がリサーチを行い、集めた情報を共有しました。その他にも中国の学生にアンケートを取り、中国では地域によってラーメンの種類が違うのでどのようなラーメンがあるか聞き込みをしました。また、ラーメンのトッピングや値段を調べ、様々な事を比較し、1つの作品に仕上げました。リサーチ段階では地域差と味の変化に基づく違いを知ることが興味深く、フィールドワークでは実際に味を体験する事で理解を深めました。ラーメンのスープや麺の違いに注目しており、具体的な種類と具材の違いも紹介しています。ぜひご覧ください。

4.世界の果てまで行って留!

・世界の果てまで行って留!

私たち「世界の果てまで行って留!」は、メンバー4人全員が留学経験を持つことを活かして、「留学」をテーマにしました。留学に興味がある人、現地プログラムを控えた1年生を主なターゲットとし、渡航前の準備段階から留学中の出来事や発見、アドバイスなど、自身の経験に基づいたリアルな情報にこだわった発表内容に仕上げました。特に注目していただきたいのは「本当にあった衝撃的な出来事」という項目で、留学に行く人誰にでも起こる可能性があるトラブルについて紹介しています。留学時の互いの経験を話し合いながら役割分担をし、発表資料を作成する過程を通して、異文化理解が深まり、相互交流の授業らしい時間を過ごすことができたと感じます。

5.中国、日本、韓国の恋愛観~告白・デート・記念日比較~

・中国、日本、韓国の恋愛観~告白・デート・記念日比較~

私たち「チームぽちゃっこ」は日本人2名、中国人1名、韓国人1名の計4人で構成されています。三か国の学生がいるという特徴を生かして、日中韓の恋愛観の違いについて研究しました。初めはテーマがなかなか決まらず、多くの議論を重ねましたが、テーマが決まってからは、みんなで協力してスムーズに制作を進めることができました。グループでの相互交流を通して、チームワーク力がとても向上したと思います。恋愛という普遍的なテーマを通じて、私たちの恋愛観の類似点と相違点を探り、相互理解を深める機会となれば幸いです。

6.日・中・韓の恋愛観~交際前から結婚式まで~

・日・中・韓の恋愛観~交際前から結婚式まで~

僕たち「チング」グループは、四人チームで日本人が二人、韓国人と中国人が一人ずつです。それぞれの出身を生かして、日中韓三国の恋愛観について調べました。
僕たちは、周りの友達に質問をしたり、SNSを使ってアンケートを取ったりして、調査を行いました。調査内容は、交際前にプレゼントを渡すかどうかや、交際中の電話頻度などです。ppt作成担当のメンバーは、完璧に作ってくれましたが、アンケートの人数が少なかったので、そこが改善点だと思います。全ての内容をみんなで頑張って作ったので、是非最初から最後まで見てほしいなと思います!

7. ユニクロ~日中ファッション性の違い~

・ユニクロ~日中ファッション性の違い~

私たちチームフリーダムは日本人2人、中国人2人でユニクロを例として、中国と日本の異なるファッションについて調べました。中国人と日本人の服に対する意識の違いや好みの比較をして、日中間の差について大学生の視点から分析しました。クラスメイトにインタビューをしたり、ネット記事を比較して作成しました。またPPTの作成、発表を通じて日本語でのコミュニケーション能力が向上し、チームメンバーそれぞれの成長につながりました。中国と日本のファッションスタイルには服のサイズ感や、好みのタイプが異なっていました。また日中ともに人気であるユニクロについても紹介しました。
個性豊かなチームメンバーで協力しながら作成しました。ぜひご覧ください。

カテゴリー:さくら21, さくら21科目

2024/09/02

さくら21プロジェクトの新企画「学生企画」

2024年度春学期より、さくら21プロジェクトの新企画「学生企画」が始動しました!
学生が中心となって「日本を発信する」「互いの文化を知る」ことを目的とした外国人留学生と日本人学生との文化交流イベントを企画・実施します。
2024年度春学期は4つのイベントを実施しました。

①「交換日記で繋がろう‼」
お互いの出身地について、有名な食べ物の紹介、自分の好きなもの、おすすめのものなどについて、5月のGW明けから7月の末まで1チーム4名で交換ノートをしました。
短期間の募集でしたが16名も参加者が集まり、4チームできました。
試験期間を挟んでしまったので、最後まで回らなかったチームもありましたが、みなさん絵を描いたり写真を貼ったり、それぞれ工夫して自分のページを作成していました。
さくら21リソースルームを介しての交換ノートだったので、名前はわかるけれど実際に会ったことのない学生同士の(友達同士の参加者もいましたが)やり取りでした。実際に参加者で集まることができたらなお良かったのかと思いますが、ノートを見ながらどんな人だろう…と想像するのも面白かったかもしれません。
参加学生から好評だったので、今回を参考に秋学期も実施を検討しています!
春学期の交換ノートはさくら21リソースルームに保管してありますので、気になる方はぜひ見に来てくださいね。

≪参加学生の感想≫

みんなと交流できてありがたいと思います。こちらのグループはSNSも交換しなく、どんな人と日記しているのかなと気になりました。学校で会っても知らないですね。こういうところが特に好きです、映画みたい笑笑(留学生 フ シンチェン)
交換日記自体したことがなかったため新鮮でした。留学生の方だけでなく日本人の方とも交流でき新しい視点をいくつも知れたのはすごく良かったと感じています。ありがとうございました。(国際コミュニケーション学部1年 板坂)

②「すごろくTalk」
5月30日(木)に実施しました。すごろくのマスには夏休みの予定や出身国(地域)の面白い文化、紹介したい食べ物等いろいろなテーマがあり、サイコロを振って止まったところのテーマを全員が話して情報交換をしました。初対面の学生同士、はじめは少し緊張もありましたが、色んな事を聞いて話すのであっという間に打ち解けて盛り上がりました。
最後はみんな笑顔で記念写真を撮りました!
さくら21リソースルームが狭く感じるほど、たくさんの学生が集まり大盛況でした。
すごろくもサイコロも学生の手作りで、みんなで一緒に作業するのも楽しそうで良かったです。
秋学期も実施できたらいいですね!

≪参加学生の感想≫

初めてこういう交流の場に参加してみて最初はすごく緊張したけどみんな色々話してくれて楽しかった。台湾の2人の留学生と同じグループでそれぞれの国や自分について話して台湾について全然知らなかったから食べ物やスポットなど色々教えて貰えて嬉しかった。
他の留学生の方とも話してみたいなと思った。参加してよかった。(国際コミュニケーション学部1年 小林)

③「浴衣の着付け教室」
6月から7月に計4回愛知大学交流ひろば講師の方に浴衣の着付けを教えていただきました。
留学生2名、日本人学生が延べ12名参加し、一人で浴衣を着ることができるようになりました。
留学生は浴衣を着て記念撮影をして、とても嬉しそうでした。浴衣を着ている時の所作なども教えていただき、留学の良い思い出になったのではないでしょうか。
日本人学生も、この夏休みに自分で浴衣を着てお祭りに行く予定などを話しながら楽しく参加していました。
留学生から、出身国の民族衣装についてもゆっくりお話を聞ける時間があれば、なお良かったかと思います。

 
≪参加学生の感想≫

一つ一つ丁寧に教えてくださり、私ができるまで見守ってくださり、とても素敵な時間を過ごすことができました。しっかりと着付けを覚えることができたため、とても満足しています。早速夏休みに着たいと思います。(国際コミュニケーション学部2年)

④オンライン交流会
7月31日(水)にオンライン交流でお世話になっている大学にお声がけをし、色々な大学の学生とオンライン交流を実施しようと計画をしました。
中国や韓国から学生さんが参加してくださる予定でしたが、うまくネットワークが繋がらず…なんとか厦門大学生が3名参加していただけましたが、やはり事前の接続テストは必要ですね。いつも繋がっているから、と油断は禁物でした。参加予定だった学生の皆さま、ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
厦門大学の学生さんとのオンライン交流は、色々なことをお話しすることができて、とても楽しそうでした。
秋学期、今度は念入りに準備をして実施できたらと思います。

≪参加学生の感想≫

今回は今まで交流会に参加することが出来なかった中国の大学生の方と交流をすることができたので、とても面白かったです。第二外国語に関することや夏休みの予定など、トピックも複数話すことができて、楽しかったです。(国際コミュニケーション学部4年 柴田)

学生企画に「参加したい、企画してみたい!」と思った方は、さくら21リソースルームまで!!

カテゴリー:さくら21

2024/08/28

2024年度 現代中国学部・現地インターンシップがスタートしました

8月23日(金)現代中国学部3年次生20名が、中国・上海で約2週間の現代中国学部現地インターンシップに参加するため、セントレアを出発しました。

 学生たちは、春学期に実施委員長の阿部宏忠先生の講義と、ビジネスマナー等の各種課外講座を受講し、日本と中国のビジネス観の違い等を学びました。

 上海では、日系企業と中国企業(計13社)において、営業に同行したり、工場見学などの研修を行います。中国のビジネスの現場に初めて触れ、海外で働くために必要なことは何かを実感することでしょう。9月8日(日)の帰国予定で、秋学期には成果を報告書にまとめ、報告会を実施予定です。

 この貴重な研修を通じて、海外で生活するために求められる素質を実感し、一回りも二回りも成長してくれることを期待しています。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/08/28

2023年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテストの入賞者が「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

 昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で入賞した学生が
8月15日~22日の間、「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

 本活動は、コロナ禍で中断していたため、5年ぶりの再開になりました。
「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」の主催者の一つである江蘇国際文化交流
センターが中心となって、中国・江蘇省を中心に実施する活動で、愛知大学、
奈良女子大学、津田塾大学の学生6名が参加しました。

 同じく同コンテスト主催者の一つである南京大学の海外教育学院で開学式が行わ
れた後、様々な講義を受けたり、中山陵や六朝博物館、蘇州の代表的な庭園等を巡
りました。
 愚園では唐朝の時代の服装とメイクをし、古琴を演奏したりと、体験を通じて中
華文化の理解を深めました。
 また、活動中に南京大学の日本語専攻の中国人学生5名と中国語や日本語を使って
交流しました。笑顔があふれる雰囲気の中、互いの文化や生活習慣等を共有し合う
ことができたようです。
 以下、現地の報告です(中国語)。あわせてご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1muhqydyvxdQrQGdFrh0q9ZweT1M_OqxJ/view?usp=drive_link

 なお、今年も江蘇国際文化交流センター、南京大学、本学の主催により
「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」を盛大に開催します(2024年11月30日)。
大学の部にて一等賞を獲得した方には、副賞として「江蘇省8日間文化旅行」への
参加権利が授与されます。皆さん、ふるってご応募ください!!
 詳細は以下からご確認ください。
https://edu.aichi-u.ac.jp/global_project/blog/?p=9859

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/08/20

現代中国学部 2024年度現地プログラム(マレーシア)12名が帰国しました!

 約3週間のオンライン学習の後、2024年5月9日(木)より南方大学学院
(マレーシア・ジョホールバル市)に留学していた12名の現代中国学部2年生が、
8月2日(金)に帰国しました。

 7月31日(水)には、閉講式典が行われました。
南方大学学院からは、蔡潤煌校長、梁龍光副校長と、中華語言文化学院の王潤華
院長並びに中国語と文化講座の各教員のみなさんや、同校の学生の語学パートナ
ーが出席しました。

 愛知大学からは、砂山幸雄現代中国学部長、阿部宏忠現地プログラム実施委員
長、大島秀文国際交流推進係長と吉田君江国際交流課員が出席しました。

 蔡潤煌南方大学学院校長からは今年の現地プログラムについてご挨拶と講評を、
砂山幸雄現代中国学部長からは、2015年度第1回のマレーシア現地プログラム以
来の南方大学学院訪問となり、コロナ禍を経て今回で8回目となるマレーシア現地
プログラム、また学生の留学から今後の学修について中国語と日本語で挨拶いただ
きました。

 次に学生代表の佐藤史都さん、南方大学学院の語学パートナー代表学生からそれ
ぞれ中国語で3ヵ月の学修成果について挨拶がされました。

 続いて南方大学学院がまとめた今日の映像が放映され、学生たちが中国語で詩の
朗読、中国語で日本のアニメの歌を歌い中国語の修練の成果が披露されました。
 午前の最後に、梁龍光副校長より学生一人一人に修了証書が授与されました。

 昼は、参加者全員が一緒に軽食を囲み、それぞれが3ヵ月の思い出を分かち合い、
記念撮影をするなど和やかな交流の場となりました。

 午後は「現地ライフレポート報告会」として、学生全員が中国語によるプレゼン
テーションを披露しました。

 出発日の8月1日(木)午後は、南方大学学院から多くの方々がバスを見送って
くれました。
 今回参加した学生は、マレーシア現地での生活や語学パートナーとの交流を通じ、
中国語・英語やマレーシアの社会事情や文化を学べ、充実した留学生活を送ること
ができたのではないでしょうか。

■現地プログラム(マレーシア)の留学時の様子は、南方大学学院のYouTubeから
ご覧いただけます。以下のリンクより是非ご視聴ください(約6分)。

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, マレーシア, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム

2024/08/06

2024年度春学期 「日本発信基礎クラス」

さくら21科目の日本発信基礎クラス2024では、4つのチームにわかれ、愛大生の一日、愛大生のストリートスナップ、名古屋にあるアニマル系カフェ、推すすめのものを紹介する作品を制作しました。学生が協働で企画・取材し、それぞれの作品を制作しました。ぜひ、ご覧ください。

取材にご協力いただいたみなさまに、日本発信基礎クラス一同、心より感謝申し上げます。

 

≪愛大Day’s≫

私たちは学部学年バラバラの4人で構成された愛大Day’sです。愛大生の1日を中国人留学生の一日に密着するVlogという形でまとめました。メンバー4人で愛大生でも意外と知らない場所などを撮影して一つの動画にしました。たくさんの時間と手間をかけて作った動画ですが、1度はデータが消えてメンバーみんなで涙を流しました。そんな困難を乗り越え無事完成することが出来ました。ナレーションは中国の東北部の方言を使用しているので色々な人に見てほしいのはもちろん、ぜひ中国語学習者の方にも見て頂きたいです。

・「愛大Day’s」

 

≪SSA≫

私たちは、愛大生対象にストリートスナップを行い、各々のファッションについてインタビューさせていただきました。メンバーの知り合いから借りた約10万円のカメラを使用して、講義のメンバーから紹介していただいた5人の方々に協力していただき撮影を行いました。写真とインタビュー内容は、Instagramにアップロードします!この講義の皆さんの協力のおかげで、無事完成することができました。協力していただいた方々、取材させていただいた皆さんありがとうございました。

撮影協力者: みつたかくん、サイユウさん、ウハンさん、エキリンさん、りあさん

 

≪もふもふ≫

私たちのチームは4人で、名古屋にあるハリネズミカフェとうさぎカフェに取材に行きました。可愛い生き物に癒されるアニマルカフェの魅力をより明確に伝えられるよう、媒体を動画に決め、動いている姿や餌を食べている姿をたくさん撮影しました。動物とのふれあいによってメンバーの心の距離も近づき、楽しく取材を行うことが出来たように感じます。取材に協力いただいたお店の方々、ありがとうございました。

取材先の店舗情報

【うさぎ】https://usagito-cafe.com/

愛知県名古屋市中区大須4-1-71 矢場町中駒ビル 3F  052-253-6678 

【ハリネズミ】 http://www.cafeharrywood.com/sakae/

名古屋市中区栄3-13-1南呉服町ビル3F  052-212-7880

・「もふもふ」

 

≪好歓(シーファン)チーム≫

かほ・うはん・はると・よっしーの好歓チームです。

名古屋周辺の各々の興味にあるものを紹介し、取材や調査を行いました。最初は、居酒屋を取材し留学生の人と一緒に行く案もありましたが、お酒を飲める人がチームにいなかったため、今のテーマになりました。かほとうはんは、それぞれカフェとカラオケ店に取材に行き、はるとは東海のサッカーチームの紹介※、よっしーは近鉄特急ひのとりの紹介をしました。テーマ決めに難航し、危うい時期もありましたが、なんとか完成までこぎつけることができました。取材にご協力いただいたお店の方々に感謝申し上げます。

※著作権の関係により掲載ができません。

取材にご協力いただいた店舗様

・SUNDAY FULLER CAFE 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-2西広小路ビル2F

・カラオケ JOYJOY 愛知県名古屋市中村区名駅南1-26-36

・「好歓」(シーファン)

カテゴリー:さくら21科目

2024/08/01

2024年11月30日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します!

中部東海地区の高等学校・大学、および南京大学の一部提携大学に在籍する学生を対象に

江蘇国際文化交流センター、南京大学(いずれも中国・南京市)と愛知大学の協力のもと 開催します。

 

記念すべき第10回目の開催となる今年は、参加要件を大幅に緩和いたしました!

主な緩和条件は以下、赤字表記の通りです。

【高等学校の部】

・中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、 福井県)

の高等学校に在籍または居住している高等学校生

中国語学習歴が2年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者

・他参加要件あり

【大学の部・朗読部門】

中国語学習歴が2年未満で、中国語圏での学習歴が1カ月以内かつ生活歴が半年以内の者

・他参加要件あり

【大学の部・スピーチ部門】 ※変更なし

・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えない者

・他参加要件あり

※詳細は下記4.に掲載の実施概要をご確認ください。

 

江蘇杯は、学習意欲や目的を失うことなく、挑戦する皆さんを応援します!

ぜひ、本コンテストで日頃の中国語学習の成果を発揮してみましょう!

皆さんのたくさんのご応募をお待ちしております。

 

8月1日(木)より応募フォームから申込可能です。

 2024年11月30日(土) 江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

2.開催日時

高等学校の部
 2024年11月30日(土)午前

大学の部(朗読部門・スピーチ部門決勝)
 2024年11月30日(土)午後

3.開催場所

愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール

4.コンテスト概要・申込書・朗読課題文・スピーチ原稿

参加資格、応募方法、賞の内容等、詳細につきましては

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要をご確認下さい。

2024年江蘇杯中国語スピーチコンテスト実施概要

添付1 2024年江蘇杯高等学校の部朗読課題文(2編)

添付2 2024年江蘇杯大学の部(朗読部門)朗読課題文(2編)

添付3 大学の部(スピーチ部門) 2024年“江蘇杯スピーチ原稿作成について

添付4 大学の部(スピーチ部門) 2024年“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト原稿(中国語版、日本語版)フォーマット

【問合せ先】

※問い合わせはメールにてお願いします。
453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6
愛知大学 国際交流課 国際教育推進係
“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト実施委員会
E-mail:stglobal@ml.aichi-u.ac.jp

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1

2024/07/08

現代中国学部 2024年第27回現地プログラム(中国)が終了しました

 2024年6月28日(金)、現地プログラム(中国)に参加した現代中国学部生約160名
が南開大学を出発し、天津航空で中部国際空港に到着しました。

 26日(水)は閉校式が開催され、南開大学国際教育学院漢語言文化学院の劉佳院長、
李営同学院書記、王紅廠副院長らが出席されました。

 李営書記からは、4カ月の留学を無事に終えられたことに対する祝辞のほか、
「帰国後もこの留学経験を出発点として、日中文化交流のために取り組んで
くれることを期待しています」と述べられました。

 また、本学現代中国学部の砂山幸雄学部長からは、「単なる美しい記憶として残す
のではなく、今後の人生にいかしていただきたい」と述べられました。

 学生代表の都築快さん、服部那南さんは、開講式よりも随分と上達した中国語で
プログラムに携わった方々への感謝や想いを述べました。

 4カ月という限られた期間でしたが、それぞれが目標を持ち、充実した留学生活
を送ることができたのではないでしょうか。

 この間、ご協力いただきました南開大学国際教育学院漢語言文化学院の劉佳院長
を始めとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

現地プログラム(中国)の留学時の様子は、YouTubeでご覧いただけます。
以下のリンクより是非ご視聴ください(約8分間)。

カテゴリー:中国, 中国語, 天津事務所, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2024/06/13

今年度初めてのおもてなしTrip(愛大)

6月6日(木)に2024年度第1回目のおもてなしTripを実施しました。
参加した愛大生のメンバーは13名、コロナ禍があけて最多の参加者でした。
9名が1年生で、授業以外で海外の人と話すのは初めての学生もいて、自分の英語は伝わるのか、
緊張して話せなくなるのでは…と不安そうな様子もうかがえましたが、事前に先生にお願いして
英会話の練習をして、先輩の作成した説明を覚えたり、自分で聞きたい質問を考えたりと、
当日に向けて念入りに準備をしていました。
また、今回は参加者が担当を決めて研修員の方々の国について調べたり、
お土産の折り紙を作成するなど、当日までにそれぞれの作業をしながら、
おもてなしTripを楽しみにしていました。
JICA中部の研修員はアフリカや東南アジアなど世界各国の方々10名で、普段なかなか関わることが
できない国の方々と交流できました。

 
愛の塔に集合して、自己紹介
アイスブレイク中

和室で正座体験
本館17Fで記念撮影

参加した学生の感想です。

私にとって外国人と話すのは初めての機会で、すごく緊張しましたがすごく楽しかったです。私の拙い英語でも聞き取ろうとしてくれて分かりやすくゆっくりと答えてくれて会話ができて嬉しかったです。ですがなかなか聞き取れないこともあったので英語のコミュニケーションスキルをもう少し上げて今度参加した際にはもっと会話できるように頑張るモチベーションになりました!(渡邉遥加)

身近なものを説明する際、それに当たる語彙を知らなかったためうまく伝えられない事が多かったですが、正座の紹介をしたときに個人的にやりやすいと思ったやり方を教えたらとても喜んでいただけて嬉しかったです。今後は場所ごとにどんなことを話すか考えて、より研修員の方々に楽しんでもらえるようなおもてなしTripを作りたいです。(国際コミュニケーション学部1年)

普段あまり出会うことのない国の方とお話ができ、貴重な経験ができたと感じています。特に印象に残っていることは皆で正座をしたことです。研修員の方は正座を座りづらく感じている様子で、座り方ひとつを取っても文化の違いが感じられたため興味深く感じました。また、英語で話せるか緊張していましたが、和やかな雰囲気もあり、お話することができました。しかし、質問が聞き取れないことや分からないことがあったため、もっと英語力を高めスムーズに会話できるようにしたいと思いました。(高村愛美)

おもてなしTripを通して、文化の違いを感じたり、英語が伝わって会話ができた楽しさ、喜んでもらえた時の嬉しい気持ちなど、普段の生活では味わうことができない貴重な体験ができたのではないでしょうか。
また、もっと英語でのコミュニケーションを頑張ろうと思った学生が多く、英語を勉強するモチベーションにつながったようです。

おもてなしTripに興味を持った人は、ぜひさくら21リソースルームまで来てくださいね!
皆さんの参加をお待ちしています!!

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索