2018/07/13
現地プログラム(マレーシア)が現地の新聞「星洲日報」に掲載されました!
3月8日から6月28日までの約4か月間、南方大学学院(ジョホールバル市)で現地プログラム(マレーシア)行われ、現代中国学部生16名が参加しました。
その様子が、現地の新聞「星洲日報」に掲載されました。ご覧ください!
カテゴリー: 留学
2018/07/13
3月8日から6月28日までの約4か月間、南方大学学院(ジョホールバル市)で現地プログラム(マレーシア)行われ、現代中国学部生16名が参加しました。
その様子が、現地の新聞「星洲日報」に掲載されました。ご覧ください!
2018/01/15
昨年12月に、「2017年南開大学優秀学生授賞式」が南開大学八里台キャンパスにある学生活動センターで行われ、ダブルディグリー・プログラムにより南開大学へ留学中の木村恵里香さん(現代中国学部3年次生)が「南開大学留学生学習優秀賞」を受賞しました。本学のダブルディグリー・プログラム参加学生としては、昨年に続き2人目です!
さらには、12月8日に行われた2017年「留学生説漢語比賽(留学生中国語コンテスト)」においても、木村さんは「本科生原創二等賞」を受賞しました!
「留学生説漢語比賽(留学生中国語コンテスト)」とは、年1回南開大学で開催されるコンテストであり、スピーチのみではなく、「快板」「相声」等の民間の伝統的な芸や、短いドラマ等の出し物が披露されます。
今年の賞は、「原創組」と「非原創組」との2類、それぞれ各一等賞1名、二等賞2名、三等賞3名という内容でした。
今年は十カ国以上、60名以上の留学生が参加し、39個の出し物が披露されました。木村さんが参加したのは、韓国・日本等の4カ国から計5名の留学生より共演された「陸游と唐婉」と歴史上の人物物語に基づいた「小品(短い劇)」です。
【写真左】受賞した木村さん
【写真右】出し物を披露する様子
木村さん、おめでとうございます!!
カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 中国, 中国語, 留学
2017/12/08
12月2日(土)、名古屋キャンパスで「江蘇杯中国語スピーチコンテスト」を開催しました。
本コンテストは、今年で3回目を迎え、東海4県の高等学校、中部9県の大学と、南京大学の友好大学を対象に、愛知大学、南京大学(本学協定校)、江蘇国際文化交流センターの主催のもと、盛大に開催されました。
日中国交正常化45周年記念の年でもある今年は、中華人民共和国駐名古屋総領事館鄧偉総領事から「中国の現状と中日国交正常化45周年」をテーマに講演をいただきました。
また、中日国交正常化45周年記念特別賞を設け、本学の渡邉有香さん(現代中国学部2年)が受賞しました。
応募者は、高等学校6校15名、大学(初級班)に4校25名、大学(中上級班)3校9名と、南京大学の友好提携大学4校から各部門に4名ずつ加わり、大学の部は総勢42名にものぼりました。厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。
■大学の部
【特等賞】手代木さづきさん(京都大学)
【1等賞】11名(代表:山田愛玲さん(愛知県立大学)
うち本学学生は浅井皐さん(愛知大学・現代中国学部1年))
【2等賞】16名(代表:TAI TIEN HAOさん(静岡大学)うち本学学生6名)
【努力賞】2名(うち本学学生1名)
■高等学校の部
【1等賞】3名(代表:判家莉々香さん(豊橋商業高等学校))
【2等賞】7名(代表:小川貴士さん(名古屋大学教育学部附属高等学校))
【努力賞】2名
■中華人民共和国駐名古屋総領賞
外山莉乃さん(豊橋商業高等学校)
山田愛玲さん(愛知県立大学・初級班の部)
手代木さづきさん(京都大学・中上級班の部)
■中日国交正常化45周年記念特別賞
渡辺有香さん(愛知大学・現代中国学部2年)
南京大学学長補佐・范従来教授からは、「本コンテストを通じて、両国民の相互理解と協力、交流を促進することで貢献し、友情が育まれていくことを願っています」と祝辞をいただきました。
本学の田本副学長からは「言葉は文化・社会を反映しているもの、言葉に反映された文化や社会も学ぶことが大切」という祝辞が述べられました。
大学の部の全ての受賞者には、2018年夏、南京大学1か月留学や江蘇省8日遊ツアーに参加する機会等が待っています。
以下、当日の様子を合わせてご覧ください。
カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 朗読スピーチサークル, 江蘇杯, 留学
2016/12/16
12月7日に、南開大学国際交流処主催による「南開大学留学生授賞式」及び「第5回国際交流週閉幕式」が愛大会館で行われ、本大学のダブルディグリー・プログラムで南開大学に留学中の塩井晴貴さんが「南開大学留学生学習優秀賞」を受賞しました。愛知大学のダブルディグリー・プログラムの参加学生として、初めてです。
今回、同大学の各学院に在学している優秀留学生に対して表彰がなされました。漢語言文化学院からは在学中の留学生10名が選抜され、そのうちの9名が「南開大学留学生学習優秀賞」を受賞し、1名が「中国政府奨学金」を授与されることになりました。
当日の様子は以下のアドレスからご覧いただけます。
http://hyxy.nankai.edu.cn/index.php/Home/news/newsShow/id/1328/cid/4(中国語)
塩井さん、おめでとうございます!
カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 中国, 留学
2016/09/26
「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト(2015年12月)」の入賞者が2016年8月中旬から1ヶ月間、南京大学に語学留学しました。
毎日、朝8時から中国語を学ぶほか土曜日は、同大学生と交流活動等を行いました。
このプログラムには、京都大学、筑波大学、奈良女子大学等も参加しています。中国語を学習する上で、よい刺激になったようです。
今回の留学を経て、将来、中国に長期留学を希望する学生もいます。
南京大学で留学をしてみたい皆さん、ぜひ、今年12月のコンテストにご応募ください!
(同コンテストは、南京大学と江蘇国際文化交流センター、本学の共催で実施しています)
2016/07/19
南開大学(中国)または東呉大学(台湾)のダブルディグリー・プログラム参加に向けて、現代中国学部2年次生4名が9月から2年間留学します。
そこで出発前の集中特訓として、天津事務所長と中国語による実践型の会話練習を実施しました。
Skypeを通じて約2時間に及ぶ集中練習を行い、参加学生は必死に中国語を使って特訓を行いました。
今年度は計3回実施予定です。
ダブルディグリー・プログラム参加学生の今後の活躍に期待です!!
カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 中国, 留学
2016/07/15
2015年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト入賞者で南京大学の4週間留学に参加する本学学生5名に説明会を開催しました。
留学は8月21日(月)~9月16日(金)の約1か月です。
現地では、他大学から参加する学生とともに中国語を学んだり、南京大学の学生との交流も予定されています。
現地で様々な経験をし、グローバルな人材として成長することを期待しています。
皆様、いってらっしゃい!
2016/06/01
2016/05/27
≪4月22日・南開大学濱海学院との交流会≫
4月22日に、南開大学濱海学院の学生活動センターにて、愛大生39名と南開大学濱海学院の学生68名が交流会を行いました。参加学生はグループに分かれ日本語と中国語でそれぞれ1時間ずつ会話を楽しみました。また、交流会中に互いに出し物を行い、濱海学院の学生はダンスを披露、愛大生は「世界で一つだけの花」を歌いました。交流会に参加した愛大の学生は「交流会はとても楽しかった。中国や日本の文化や、互いの好きなことについていろいろなことを話せた」、「たくさんの中国の学生と話せていい経験になった。もっと中国語を勉強してもっといろいろなことを話したい。今後もたくさん交流したい」と感想を述べていました。
≪5月21日・南開大学外国語学院との交流会≫
5月21日(土)に、愛大生29名と南開大学外国語学院の学生16名とが、南開大学内の愛大会館の食堂にて「餃子作り」交流会を行いました。
参加者は5つのグループに分かれてテーブルを囲み、食堂のコックさんの指導を受けながら餃子を作りました。参加者は餃子を作りながら、中国語と日本を交えて、楽しく会話をしました。
当日の様子は南開大学のホームページにも掲載されています。
こちからからご覧ください。(中国語)
2016/05/16
現地プログラムにて台湾師範大学(台湾・台北市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「しりたいわん」を紹介します。
※日本発信レポートについてはこの記事を参照
4月10日 優しい人達の多い国
交流会で知り合った方たちと一緒に九份(※注)へ行きました。一緒に行った方たちは先頭を歩いて案内してくれたり、道路を渡る時全員が渡り終わるまでずっと道路に出て車を見ていてくれました。また、電車に乗る時も”請坐請坐(坐ってください)”と言って先に座らせてくれました。ここには書ききれないくらい優しく接してくださり、私も同じように気持ちを返せるようになりたいと感じました。
※九份:台湾北部の新北市にある町。観光地として人気がある。
4月19日 ボランティアについて
ボランティアについて語学パートナーに尋ねてみると、台湾には多くの種類のボランティアがあることがわかりました。パートナーは、以前小学生に勉強を教える活動をしていたそうですが、中国語がまだまだな私がそれを一緒にやるのは難しいので、一緒に活動するために他のボランティア活動を探すことになりました。私は日本ではボランティアをしたことがないので、帰国後にボランティアをして、日本のボランティアのことをパートナーに伝えられればと思います。
4月25日 台湾から見た岐阜
私の故郷である岐阜は日本では存在感がなく、場所さえ知らない人も少なくないですが、チューターは岐阜には白川郷があることを知っていていました。また、飛騨高山は日本の中でも行ってみたいところのひとつだと言っていました。とても嬉しいです。日本ではあまり有名でないと伝えるととても驚いていました。思えば飛騨高山には外国人観光客が多いですが、台湾を含む外国から見ると日本ならではの風景が魅力的なのかも知れません。
留学して2か月、留学先と日本の違いについて、たくさん面白い発見がありますね。海外の方から見た日本の姿を少しずつ知ると同時に、自分から現地の方に思っていることを伝えたり、何かを紹介したりすることにもトライしてみましょう!