2014/02/07

さくら21プロジェクト「台湾交流プログラム」2014春、出発迫る! / Japan-Taiwan Exchange Program for Spring 2014 Soon to Begin!

日本と台湾の大学生が夏季と春季に約10日間ずつ日本および台湾で合宿をしながらグループでフィールドワークを行う「台湾交流プログラム」が、この春にも行われます。2013年8月には、愛知県岡崎市で夏のプログラムが実施され、さくら21プロジェクトの一環として愛大の学生も参加しました(関連記事はこちら)。

2014年春のフィールドワークは、2月11日から2月16日まで、台湾・台南市で実施します。

今回は、「昔の歴史を調べ、今の考え方を学び、未来の方向性を考える」をテーマとしています。というのも、台南市は、外国から来たさまざまな文化や産業が残る街。そんな歴史のある場所でフィールドワークを行い、各産業の変遷と現状を探ります。

 プログラム参加者は、東海大学(Tunghai University 台湾・台中市)、人間環境大学と愛知大学の3校の学生で、愛大からは7名が参加します。

参加者は、台南の地場産業である「塩」「砂糖」「お菓子」「お茶」「農業」の中から興味のあるテーマを選び、3大学混成の小グループを作り、2か月前から情報収集や調査方法の決定等、インターネットでオンライン・ミーティングをしながら準備を行ってきました。

フィールドワーク期間中は、台南市内の宿泊施設で寝食を共にし、グループ活動と全体ミーティングを繰り返します。そして、合宿最終日に、それぞれ調査の成果を発表する予定です!

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参加希望者への説明会(2013年11月6日)

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「ぐぐたす」でミーティング。本学と人間環境大学と東海大学(台湾・台中市)をつなぐ(2014年1月15日)

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「は、はじめまして!」台湾の学生と初対面!

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タブレットで台湾にアクセス(2014年1月15日)

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

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