カテゴリー: 中国

2019/12/16

揚州大学(江蘇省)一行が来訪

11月27日(水)、江蘇省揚州市にある揚州大学から49名(学生45名、引率教員等4名)が来訪し、

国際教育推進委員会江蘇部会が中心となって受け入れ活動を行いました。

1限は、「访日中国旅客与互相认知:旅游能否进一步发展中日友好?」

(訪日中国旅行客と相互認識―観光は日中友好を促進するか?)をテーマに、

加治宏基准教授による中国語の講義を本学学生とともに聴講しました。

授業のなかでは訪日学生から多数の質問が提起され、

日本に対する中国の若者の関心の高さが示されました。

2限は本学学生とともにキャンパス内を見学し、 昼食はキャンパス・レストランでとりました。

3限目は、本学学生21名が参加し、総勢約70名による交流会が行われました。

言語は中国語のみでしたが、即席でできた各グループは、

住んでいる地域、大学、両国の社会、文化等を話題に積極的な会話が生まれ

できる限りの語学力でなんとか伝えたいという想いが 垣間見える充実した90分間となりました。

講義、学食、交流会と、本学の学生と変わらない日常を 国や文化の違いを越えて過ごした一日は、

日中双方の若い世代の人たちの、友好の一助になったことでしょう。

揚州大学1揚州大学2

カテゴリー:中国, 中国語

2019/11/07

【開催案内】12月7日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)

このたびの2019年江蘇杯中国語スピーチコンテストには、 たくさんの皆様からご応募いただきました。

誠にありがとうございました。

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2019年12月7日(土) 09:30-17:00
愛知大学名古屋キャンパス(グローバルコンベンションホール)
【主催】南京大学  愛知大学  江蘇国際文化交流センター

 

■  中日青少年交流推進年記念講演
   「中国語を学ぶ ―昔と今― 」     
   森正夫(元愛知県立大学学長、名古屋大学名誉教授)
■ 【高等学校の部】 
   東海・北陸地区からご応募いただいた方々
■ 【大学生の部(初級班・中上級班) 】 
   中部東海地区および南京大学の一部友好大学より
   南京大学による事前予選を見事勝ち抜いた方々

—————————————————————

どなた様も聴講いただけます。

聴講をご希望のかたは stglobal@ml.aichi-u.ac.jp までご連絡ください。

当日は、お気をつけてお越しくださいませ。

皆様のご来場を、こころよりお待ち申し上げております。

(チラシをクリックください。拡大表示されます。)

ブログ用

 

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/10/23

【江蘇杯】10月23日(水)17時で応募を締め切りました

2019年江蘇杯中国語スピーチコンテストへの応募は

2019年10月23日(水)17時を持ちまして、締切とさせていただきました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

なお、事前審査結果等は、後日配信致します。

今しばらくお待ちください。

 

カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/08/05

【江蘇杯】2019年12月7日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します!

今回で5回目を迎える今年は、日中青少年交流推進年です。

東海・北陸地区の高等学校生と、中部東海地区の大学生、さらに南京大学の一部提携大学が参加し、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、今年も盛大に開催します!

今年も、たくさんの皆様からのご応募をお待ちしています。

 2019年12月7日(土)  江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

 2.開催日時

高等学校の部
 2019年12月7日(土)9:30開始(予定)
大学の部(初級班・中上級班決勝)
 2019年12月7日(土)13:00開始(予定)

3.会場

愛知大学 名古屋校舎 グローバルコンベンションホール

(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車歩行者デッキ直結http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus/nagoya

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自ご負担ください。

 

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

高等学校の部 ・日本国籍を有し、東海・北陸地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、富山県、石川県、福井県)の高等学校に在籍する高等学校生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会に参加者し、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得していない者。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

大学の部

・中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)に在籍する大学生または大学院生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
初級班:
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞(ただし努力賞を除く)を獲得した者は、中上級班へ出場してください。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

中上級班:
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
・昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得できなかった者に限る。
※ただし今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

 

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カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/08/01

南開大学外国語学院 王凱副院長が来訪

7月31日(水)、南開大学の外国語学院より王凱副院長が来訪されました。

南開大学は、本学と最初に締結を交わした海外協定校です。

さくら21プロジェクト(日本理解・日本発信)の1つ「オンライン交流」では、

5月から同学院日本言語文学科を主なメンバーとする学生との交流がスタートしました。

この交流活動を担当する佐藤元彦教授(同プロジェクト専門委員)からは、同学院の積極的な協力に感謝の意が述べられるとともに、今後も継続的、発展的に学生間の交流活動を推進していきたいと伝えられました。

王副院長からは、本学との様々な国際教育活動等に関する積極的な提案がなされ、
佐藤教授との忌憚ない意見交換の場となりました。

今後の展開に、ご期待ください。

オンライン交流:中国、台湾、韓国、ベトナム、タイの大学生とSkypeを通じ
互いの国や地域に関する社会・文化等、様々なテーマに基づいて話し合う取組み。

王凱副院長

カテゴリー:オンライン交流, さくら21, 中国

2019/07/31

2019年河海大学夏季日本交流学習ご一行が来訪

7月27日(土)午前、中国江蘇省の河海大学から日本交流学習一行の34名が来訪されました。

昨年度に引き続き、2回目の来訪です。ほぼ全員が“初めての日本”でした。

今回は「日中共同世論調査からみる日中関係」をテーマに、江蘇部会長の砂山教授による中国語での講義を約1時間受けました。

日本からみる中国、中国からみる日本のイメージや認識には、互いに大きな違いがあること、またそれはなぜ生じるのか、どのような背景があるのか等について、率直な意見交換が行われました。

日中双方の学生は、隣国との友好について改めて考えるきっかけになったことでしょう。

河海大学-1

河海大学-2

河海大学-3

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 中国語

2019/07/31

今年も江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

今年も、江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

詳細は、8月中旬に公開予定です。

今回も多くの皆さんからのご応募を、お待ちしています。

*以下は2017年度江蘇杯入賞者の「2018年夏・南京留学」などの様子です。ご覧ください。

皆さんもぜひ、挑戦してみませんか!?

主催:江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

南京大学4週間留学

江蘇省8日間文化旅行

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 江蘇杯, 留学

2019/07/18

(独)国際交流基金「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」報告会を実施しました

7月3日、(独)国際交流基金日中文化交流センターが実施の「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」に応募し、全国の大学生チームの中から見事採択された学生6名(『愛知アイスブレーカーズ』経済学部・国際コミュニケーション学部各3名)による報告会が、さくら21科目の1つである「日本理解Ⅰ」の授業の中で行われました。報告会には、同センターのご担当者もお越しくださいました。

6名は今年3月、中国(福建省)に渡航し、厦門大学嘉庚学院や現地の方との交流イベントを企画・実施しました。
https://www.chinacenter.jp/japanese/news/icebreakers/

企画テーマは「日本の学校の一日」で、日本と中国の学校教育の違いに着目した取組みです。
来場者に日本人学生の一日を体験してもらいました。

報告会をきいた学生からは、
「言葉以上に、意欲や積極性など自分から動くことの重要性を理解し、刺激を受けた。自分も参加したい」
「クラブ活動、ランドセル、給食などが日本特有のものと聴いて驚いた。改めて日本を見直す機会になった」等の感想が多く寄せられました。

秋学期も新たに取り組む予定です。
国境を超えた企画運営を通じて、海外の方との協働経験を積んでみませんか。
皆さんの参加をお待ちしています。


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カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2019/06/17

現地プログラム(中国)交流会を実施しました

6月5日(水)、現地プログラム(中国)に参加中の学生が、
南開大学濱海学院を訪れ交流会を行いました。

同大学のウェブサイトに交流会についての記事が掲載されましたので、
以下に紹介します。ご覧ください。
https://mp.weixin.qq.com/s/cmjboeazQtG2JY806VmbVg

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/05/07

現地プログラム(中国)天津財経大学と交流会を開催!

3月7日から、現代中国学部2年生160名が 南開大学(天津市・中国)で「現地プログラム」を実施中です。

4月26日、天津財経大学外国語学院で交流会が実施されました。

天津財経大学外国語学院日本語学科からは76名が、 愛知大学からは46名の学生が参加し、15グループに分かれて 伝統舞踊を披露したり、書道の演習のほか、合唱や鶴の折り紙等を披露しました。

今回の交流会は、互いの国の伝統や文化を理解し 国を超えて友情をはぐくむ機会になったことでしょう!

なお、天津財経大学のHPでも紹介されています。ご覧ください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm

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