2014/05/07
中国現地プログラムでの学生インタビュー
中国現地プログラムで奮闘中の学生たちにインタビューを行いましたので、ご紹介します。
学生たちは現地でどのように日々過ごしているのか、7月の帰国日までにどのような目標を持って取り組んでいるのか、是非ビデオをご覧ください。
カテゴリー:Global A TV, さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学
カテゴリー: 現地プログラム
2014/05/07
中国現地プログラムで奮闘中の学生たちにインタビューを行いましたので、ご紹介します。
学生たちは現地でどのように日々過ごしているのか、7月の帰国日までにどのような目標を持って取り組んでいるのか、是非ビデオをご覧ください。
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2014/04/28
《「現プロさくら組」特派員レポート》は、中国・天津市の南開大学で行われている「現地プログラム(通称「現プロ」)」で留学中の学生による、留学生活の様子のレポートです。
過去の記事はこちら
2014.4.25 語学パートナー 今回の担当の加古です(*^^*)
私は毎週水曜日に17:30から語学パートナー(※1)の子と勉強しています。
ほとんどの子が語学パートナーをつけていて色々な子がいます!
私の場合、語学パートナーの子は日本語がとても堪能でとても日本に興味がある子です(^-^)
日本のアニメや漫画、ドラマなどが大好きで、私がお薦めするとそのドラマを必ず見てくれて、次に会うときやLINEでとても面白かったと言ってくれます!私達の場合毎週何をやるかは自由で宿題で分からなかったところを教えてもらったり、テストが近いと口语(※2)のテストの練習をしてもらったりしています。
あと、私の語学パートナーは日本語を勉強しているので授業で分からなかったことを私が教えてあげたりもしています(*^^*)
ですが、教えるのは本当に難しいです。
日本人が何気なく使っている言葉など説明しづらい事がとても多いです。前に、「日本人は(笑)をよく使うけどどう言う意味?」と聞かれたことがありました。
年齢が近いからこそ出来るはなしなど、お互いにとても勉強になります!そして、私達はいつも勉強後に一緒にご飯を食べるので西南村(※3)や第二食堂などで一緒にご飯を食べます(^-^)
ご飯を食べながら日本についていろいろと話したり、携帯でおすすめのドラマを見たりしてとっても楽しいです!(「現プロさくら組」特派員グループ 加古)
(※1)語学パートナー:現地プログラム中の学生が中国語力向上のため、会話をしたり、一緒に遊んだり、学習の助言をもらったりする2人1組の活動で、パートナーとなるのは南開大学の学部生や大学院生
(※2)口语:会話
(※3)西南村:南開大学の敷地内にある市場のような場所。食べ物、飲み物、野菜、果物などさまざまなものを売っている
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2014/04/24
この《「現プロさくら組」特派員レポート》と題したシリーズでは、中国・天津市の南開大学で行われている「現地プログラム(通称「現プロ」)」で現在留学まっただ中の学生より、留学生活の様子のレポートをお届けします。このシリーズ記事を担当するのは、「現プロさくら組・特派員グループ」のみなさんです。
「現プロさくら組」というのは、「さくら21プロジェクト」の日本理解・日本発信に興味を持ち、現地プログラム期間中にも現地でさまざまな企画を考えたり実行したりしている学生たちのグループです。 当ブログでは、7月7日まで続く現地プログラムの様子を、《現プロさくら組・特派員レポート》と《なまチャイナ》でお伝えてしていきたいと思います。
2014.4.20 中国で美容院へ! 現プロが始まって早1ヶ月、中国での生活にも慣れてきました。
これから現プロさくら組特派員グループのメンバーで
現地での生活を紹介していこうと思います。今回の記事は田中が担当します~(/・ω・)/
以後よろしくおねがいします!さて、今日は1日お休みだったということで
南開大学の近くにある美容院へ行ってきました!気になるお値段ですが…日本で3千、4千円するところ
なんと中国では30元(約400円ちょっと)!!たまらないですね。日本語のヘアカタログもおいてありましたし、
美容師さんがとても親切で
中国語の拙い田中でもなんとか伝えることができました!
バッチリ希望通りの仕上がりで満足です~(*’ω’*)日本にいた時よりだいぶ聞き取れるようになってとてもうれしいです(‘ω’)
でも美容師さんともっとスムーズに会話したい、と思った1日でした。
こつこつ頑張りたいです。(「現プロさくら組」特派員グループ 田中)
留学中の南開大学(中国・天津市)
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2014/04/18
3月上旬、現代中国学部の松岡正子教授と川村亜樹准教授、国際交流センター事務課の村田さんがマレーシアにある南方大学を訪問しました。その時の様子がマレーシアの歴史ある華人向けの新聞「南洋商报」に掲載されました。
南方大学を訪問するのは今回が3回目になります。2015年3月には同大学で「現地プログラム」を実施予定です。また、今後、中国以外の国でも中国語や英語を学べるプログラムを創設する予定です。
南方大学が発行する雑誌にも愛知大学が紹介されています!
グローバル人材育成推進事業では学生の皆さんに色々な学習機会を提供できるよう、これからも取り組みを続けていきます!
2014/04/09
愛大生の日本理解・日本発信活動は、中国(天津市)の南開大学で行われている現地プログラムでも展開中。その名も「なまチャイナ」。
「なまチャイナ」とは、留学の日々の中での「日本・日本文化の紹介」や「日本・日本文化に対する気づき」をどんどんレポートする、というもので、《交流なう》、《写真なう》、《企画モノ》の3部門があります。
現地プログラムが始まって3週間足らずですが、「なまチャイナ」のレポートがぞくぞくと届き始めました。このブログでもその一部を紹介していきますので、リアルな留学生活をぜひ共に感じてください。
今回は語学パートナー*との交流をレポートした《交流なう》の紹介です。
(*語学パートナーとは、現地プログラム中の学生が中国語力向上のため、会話をしたり、一緒に遊んだり、学習の助言をもらったりする2人1組の活動で、パートナーとなるのは南開大学の学部生や大学院生です。)
2014.3.21 語学パートナーとの面会!!! 好きな(日本の)アーティストや俳優について話した。
自分の語学パートナーの子は、”新垣結衣”がとても好きで、新垣結衣の出演しているドラマ”恋空”や最近のものでは”リーガルハイ”も見ているそうです。他にも日本の歌手”いきのもがかり”や”宇多田ヒカル””コブクロ””椎名林檎”etc……..
などのアーティストの曲を聴いているそうです。
正直、ここまで日本のアーティストを知っているとは思いませんでした。
もしかしたら自分より詳しいかもしれません。そこで….
自分が愛してやまない日本のアーティスト”LiSA”を知ってもらいたいと思い日本から持参したLiSAのCDとDVDをプレゼントしました。
とても喜んでもらえたのでうれしいです。彼もLiSAっ子(LiSAファンの通称)となって、日本のアーティストLiSAの魅力を中国にいる友人や家族に広めてくれたらいいと思います。
また、将来的には彼が日本に来てくれれば、一緒にバンドのLIVEを見たり、有名所を見ながら日本をより知ってもらえるし、自分も日本発信に貢献することができます。
2014/03/20
3月13日、中国天津市の南開大学にて2014年度中国現地プログラムが開始されました。このプログラムは7月7日までの約4ヶ月間、現代中国学部の新2年生が南開大学で現地の授業を受ける留学プログラムです。この4ヶ月を通じて、学生は“今の中国”を体感し、中国語学力向上に努めます。
初日のオリエンテーションの様子。4ヵ月はあっという間に経ちますから、この期間を有意義に過ごし、中国語をマスターしましょう!
初日である13日はオリエンテーションが行われ、14日にはキャンパスツアーを行い(学内はとても広いんです!)、授業開始に向けて、準備を行いました。
南開大学のキャンパスは本当に広々です。東門から西門まで歩くのになんと30分もかかっちゃいます!
南開大学のキャンパス内に秘められた「西南村」という特別な空間。野菜売り場から韓国の料理屋さんまで、様々なお店やレストランがこの空間にぎゅっと詰まっています!
この4ヶ月の間、さくら21プロジェクトに登録しているメンバーは日本発信活動の一環として、“なまチャイナ(企画モノ・交流なう・写真なう)”と題し、様々な活動を行っていきます。学生たちのエネルギッシュな活動にご期待ください!
諸君!目指せ、HSK5級!
カテゴリー:現地プログラム
2013/07/08
6月19日に「さくら21プロジェクト」の一環として、南開大学において視聴覚資料を用いた交流イベントが開催されました。当日は、本学現代中国学部2年生の学生(現地プログラム実施中です)と現地の学生との間で、「映像を通して見る〈日本〉」を題材に様々な角度から意見交換がなされました。「日本」というコンテンツがどう理解/誤解されているのかを考えることは、相手に対する一層の理解を促すことにもなり、これはコミュニケーションを一方通行にさせないという意味でも重要です。当日集まった30名程の学生たちにとっては、外国における「日本」がいかに表象されているのかという問題に触れる一つのきっかけとなったのではないでしょうか。
2013/06/07
5月25日(土)に南開大学浜海学院(中国・天津市)において、現地プログラムで留学中の本学現代中国学部2年生と南開大学浜海学院の日本語学科の学生との交流会が行われました。今年の現地プログラムでは、4月26日(金)に天津財経大学(中国・天津市)と交流会が行われたのに続き二回目の交流会となります。
愛大の学生たちは今回の交流会で中国人の学生たちと話す中で日本発信ができたのでしょうか。
交流会後のアンケートでの「日本について発信することができましたか」という質問への回答を集計すると以下のようになりました。
「日本について発信することができましたか」(41人が回答)
- ・ よくできた 5人(12%)
- ・ まあまあできた 15人(37%)
- ・ できた 12人(29%)
- ・ あまりできなかった 9人(22%)
- ・ できなかった 0人(0%)
半分近くの学生が「よくできた」か「まあまあできた」と回答しています。20%あまりの学生は「あまりできなかった」と回答しています。
では、日本についてどんな話をしたのでしょうか?
「日本についてどんな話をしましたか」(複数回答)
- ・ アニメ・漫画 18人
- ・ 観光地(東京、大阪、京都、名古屋、北海道、ディズニーランド、お薦めの場所…) 16人
- ・ 食べ物 10人
- ・ 俳優・歌手・アイドル 7人
- ・ ドラマ 6人
- ・ 大学生活(大学、バイト、宿舎…) 5人
- ・ 日本語 4人
- ・ 中国と日本の違い 3人
- ・ 美容、化粧 3人
- ・ 音楽 2人
- ・ 映画 2人
- ・ 生活一般(祝日、街…) 2人
- ・ 文化・歴史 2人 本 1人
多かったのは、「アニメ・漫画」。中国人学生の多くが日本のアニメ・漫画に興味を持っている様子です。お薦めの場所など、「観光地」の話題もよく出るようです。これらについて、皆さんはどれだけ知っているでしょうか。外国人に質問されたら紹介することができますか。
2013/05/31
4月26日(金)に、天津財経大学(中国・天津市)において、現地プログラムで南開大学(中国・天津市)に留学中の本学現代中国学部2年生と天津財経大学の日本語学科の学生の交流会が行われました。
交流会に参加したのは、愛知大学の現代中国学部2年生の51名と、天津財経大学の日本語学科の学生約70名です。愛知大学の学生が天津財経大学に着くと、出迎えに来てくれた日本語学科の学生に先導されて四つの教室に分かれ、それぞれの教室で、中国人学生と日本人学生が7~8人くらいのグループに分かれて中国語と日本語で歓談・交流しました。また、教室での歓談の後は、天津財経大学の学生に広いキャンパスを案内してもらうという「キャンパスツアー」も行われました。
学生たちは、はじめは緊張ぎみでしたが、電子辞書を片手に、筆談等も交えながら、好きなアニメ、ドラマ、文学、観光地などの話題で話すうち、だんだん打ち解けて話がはずんできたようでした。
現プロ生たちは、中国にいるだけで日々中国語に触れる環境ではありますが、積極的に自ら外に出て機会を見つけていかなければ、実際に中国人と知り合い交流するにはなかなか至りません。そんな中、このような交流会は、同年代の、それも日本に興味がある中国人の学生と話をすることができる良い機会です。学生たちは、この交流会で、思うように話せなかったり、中国人が興味を持っていることを知ったり、親切にしてもらったりという経験を通じて、大いに刺激を受けたのではないでしょうか。また、日本理解・発信という点で、自分に何が必要か実感できる機会になったのではないでしょうか。
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