2018/05/08
天津財経大学のブログに交流会の記事が掲載されました
4月20日に天津財経大学外国語学院で行われた同大学の学生と愛知大学現代中国学部の学生との交流会の記事が、天津財経大学のブログに掲載されました。
中国語による記事ですが、読んでみてください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm
カテゴリー: 中国語
2018/05/08
4月20日に天津財経大学外国語学院で行われた同大学の学生と愛知大学現代中国学部の学生との交流会の記事が、天津財経大学のブログに掲載されました。
中国語による記事ですが、読んでみてください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm
2018/01/15
昨年12月に、「2017年南開大学優秀学生授賞式」が南開大学八里台キャンパスにある学生活動センターで行われ、ダブルディグリー・プログラムにより南開大学へ留学中の木村恵里香さん(現代中国学部3年次生)が「南開大学留学生学習優秀賞」を受賞しました。本学のダブルディグリー・プログラム参加学生としては、昨年に続き2人目です!
さらには、12月8日に行われた2017年「留学生説漢語比賽(留学生中国語コンテスト)」においても、木村さんは「本科生原創二等賞」を受賞しました!
「留学生説漢語比賽(留学生中国語コンテスト)」とは、年1回南開大学で開催されるコンテストであり、スピーチのみではなく、「快板」「相声」等の民間の伝統的な芸や、短いドラマ等の出し物が披露されます。
今年の賞は、「原創組」と「非原創組」との2類、それぞれ各一等賞1名、二等賞2名、三等賞3名という内容でした。
今年は十カ国以上、60名以上の留学生が参加し、39個の出し物が披露されました。木村さんが参加したのは、韓国・日本等の4カ国から計5名の留学生より共演された「陸游と唐婉」と歴史上の人物物語に基づいた「小品(短い劇)」です。
【写真左】受賞した木村さん
【写真右】出し物を披露する様子
木村さん、おめでとうございます!!
カテゴリー:ダブルディグリー・プログラム, 中国, 中国語, 留学
2017/12/08
12月2日(土)、名古屋キャンパスで「江蘇杯中国語スピーチコンテスト」を開催しました。
本コンテストは、今年で3回目を迎え、東海4県の高等学校、中部9県の大学と、南京大学の友好大学を対象に、愛知大学、南京大学(本学協定校)、江蘇国際文化交流センターの主催のもと、盛大に開催されました。
日中国交正常化45周年記念の年でもある今年は、中華人民共和国駐名古屋総領事館鄧偉総領事から「中国の現状と中日国交正常化45周年」をテーマに講演をいただきました。
また、中日国交正常化45周年記念特別賞を設け、本学の渡邉有香さん(現代中国学部2年)が受賞しました。
応募者は、高等学校6校15名、大学(初級班)に4校25名、大学(中上級班)3校9名と、南京大学の友好提携大学4校から各部門に4名ずつ加わり、大学の部は総勢42名にものぼりました。厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。
■大学の部
【特等賞】手代木さづきさん(京都大学)
【1等賞】11名(代表:山田愛玲さん(愛知県立大学)
うち本学学生は浅井皐さん(愛知大学・現代中国学部1年))
【2等賞】16名(代表:TAI TIEN HAOさん(静岡大学)うち本学学生6名)
【努力賞】2名(うち本学学生1名)
■高等学校の部
【1等賞】3名(代表:判家莉々香さん(豊橋商業高等学校))
【2等賞】7名(代表:小川貴士さん(名古屋大学教育学部附属高等学校))
【努力賞】2名
■中華人民共和国駐名古屋総領賞
外山莉乃さん(豊橋商業高等学校)
山田愛玲さん(愛知県立大学・初級班の部)
手代木さづきさん(京都大学・中上級班の部)
■中日国交正常化45周年記念特別賞
渡辺有香さん(愛知大学・現代中国学部2年)
南京大学学長補佐・范従来教授からは、「本コンテストを通じて、両国民の相互理解と協力、交流を促進することで貢献し、友情が育まれていくことを願っています」と祝辞をいただきました。
本学の田本副学長からは「言葉は文化・社会を反映しているもの、言葉に反映された文化や社会も学ぶことが大切」という祝辞が述べられました。
大学の部の全ての受賞者には、2018年夏、南京大学1か月留学や江蘇省8日遊ツアーに参加する機会等が待っています。
以下、当日の様子を合わせてご覧ください。
カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 朗読スピーチサークル, 江蘇杯, 留学
2017/09/14
昨年12月に開催された「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」の入賞者が2017年8月中旬から1ヶ月間、南京大学語学留学に参加しました。
月~金曜日の午前中は、みっちりと中国語の勉強を、午後は、太極拳や、南京市内の文化遺産等を巡る等、中国文化に触れました。
また、毎週土曜日の午後は、南京大学生との交流活動もあり、友好を深めるよい機会になりました。
“江蘇杯”中国語スピーチコンテストは、今年も12月2日(土)に盛大に開催します。
詳細は、こちらをご覧ください。(10月20日(金)17時締切)
皆さんのご参加を、お待ちしています!!
2017/09/07
昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で入賞した学生が8月24日~31日の間、
「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!
25日は、開講式と中国の文化等をテーマにした講義が行われたほか、書道等の中国文化を体験しました。
南京では、中山陵や南京博物院等を巡ったほか、南京大学で同大学生と交流の場が設けられ、
日本と中国の若者が友好を深めました。その後、痩西湖(揚州)や寒山寺(蘇州)等の江蘇省各地を巡り、
江南地方の歴史と文化に触れ、31日、帰国の途につきました。
今年も江蘇国際文化交流センター、南京大学、本学の主催により「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」を盛大に開催します(12月2日)。
皆さん、ふるってご応募ください!!
2017/08/10
本コンテストを開催して3年目となる今年は、日中国交正常化45周年記念の年でもあります。
日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるために、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、東海地区4県の高等学校、中部9県の大学に、南京大学の一部提携大学も加わり、盛大に開催します!
江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学
高等学校の部、および大学の部(中上級班予選※1)
2017年12月2日(土)9:30開始(集合9時20分(厳守))
大学の部(初級班・中上級班決勝※2)
2017年12月2日(土)12:30開始(集合12時20分(厳守))
※1:応募者多数の場合は、同日午前中に予選を実施します。
※2:中上級班参加者は、午前中の予選通過者です。
愛知大学 名古屋校舎 本館20階 会議室(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車徒歩すぐ
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自負担ください。
出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。
高等学校の部 | ・日本国籍を有し、東海地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)の高等学校に在籍する高等学校生。 ・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。 ・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。 ・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。
|
大学の部 | ・中部地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学に在籍する大学生または大学院生(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)。 ・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。 初級班: ・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。 ・昨年度の本大会で初級班に出場した者は、いずれの賞も獲得できなかった者。 ※昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞を獲得した者は、中上級班へ出場してください。 中上級班: |
2017/07/19
南京大学、江蘇国際文化交流センター、愛知大学の主催で
今年も“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを盛大に開催します。
応募概要や課題文等は、8月中旬に本ブログ等で公開するほか、
NHK中国語テキスト9月号(8月発売(テレビ・ラジオ))でも掲載します。
今しばらくお待ちください。
皆さんのご参加を、お待ちしています!
2017/06/09
6月8日(木)、グローバルラウンジで中国語スピーチサークルが始まりました。
春学期は、昨年度の2倍以上となる55名もの応募があり、様々な学部から参加がありました。
開始時には、協定留学生等のサポーターの紹介や本サークルの活動を経て、学内外の各種語学コンテストに入賞後、留学した経験をもつ学生に体験談を語っていただきました。
今後、サポーターとネイティブの先生方の協力のもと、中国語力の向上やスピーチコンテストの参加等、
それぞれの目標に向かって取り組みます!
カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 朗読スピーチサークル
2017/03/28
日曜日のお昼は明るく! 楽しく! 元気よく! で始まる国民的TV番組「NHKのど自慢」。この番組への出場を日本人学生と留学生(中国、インドネシア、アメリカ)の混合チームが目指しました。「NHKのど自慢」は、書類審査と予選会を通過した20組のみが本選に出場、つまりテレビ出演することができる歌番組で、歌好きな人にとっては憧れの舞台です。チームは見事、8倍の難関である書類審査を通過し予選会への出場を勝ち取りました。本選出場を目指し参加した予選会では健闘しましたが、結果は残念ながら本選に出場できる20組には選ばれず、今回のチャレンジを終えました。
しかし、予選会までの道のりも長く、険しいものだったようです。メンバーは、お互いに立ちはだかる言語や文化の壁をどのように乗り越えたのでしょうか。以下、企画・運営学生からの声を日本語、英語、インドネシア語、中国語でお届けします。
≪日本語≫
1月28日(土)に岡崎市で開催された「NHKのど自慢」予選会に出場しました。約2000通のはがきの中から250組に選ばれ、20組の本選出場を目指しました。留学生と日本人学生が歌の国際交流を目的に活動を行いました。予選に向け、学内の練習と合わせて、カラオケでも練習をしました。その成果もあり、予選本番では、メンバーとアイコンタクトをとり、笑顔で楽しく歌うことができました。
そんなのど自慢チーム、実は予選当日まで課題が山積みでした。練習時間の確保、参加者のモチベーション、特にメンバー間のコミュニケーションが難しいと感じました。日本人にとっては馴染みのある「NHKのど自慢」。しかし、留学生にとっては、「Xファクター」、「アメリカンアイドル」のような欧米の厳しいオーディション番組のように考えていたようです。そこで認識のズレがありました。
左:学内で説明会を実施。人集めに苦戦しましたが、
企画に賛同してくれた1年生が参加してくれました!
右:学内での打ち合わせの様子。パフォーマンスで歌う曲、練習日を相談。相談した結果、世界中の人が知っている「Let It Go~ありのままで~」を多言語で歌うことにしました。
2017/02/10
「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(12月3日開催)」にご後援いただいた中華人民共和国駐名古屋総領事館から、同コンテストが成功裏に終了したことに伴い、懇親会に学長を初めとする本学関係者をご招待いただきました!
鄧総領事は、本学現代中国学部の長年に渡る中国語教育に関心をお持ちであり、非常に高い評価をいただきました。同コンテストや今後のグローバル人材育成事業について、和やかな雰囲気の中、懇談を深めました。
今後も中華人民共和国駐名古屋総領事館様のお力添えをいただきながら、次年度以降の同コンテスト開催を含めた本学全体の国際教育の発展に向け、邁進していきます!