カテゴリー: 留学

2016/05/06

さくら21プロジェクト・マレーシアでよさこいとソーラン節で日本発信!

4月20日に、現地プログラムで南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)に留学中の現代中国学部の学生(20名)が、南方大学の文化祭「我的活力校园(My Dynamic Campus Cultural Performance)」にてよさこいとソーラン節を披露しました。


南方大学の文化祭「我的活力校园」に参加しました。愛知大学のメンバーはソーラン節、よさこいを披露しました。南方大学学院での現地プログラムは今年で二回目なので、マレーシアの多くの人が日本の踊りを見たことがありません。今年は、去年以上のパフォーマンスを披露することと、日本の踊りをマレーシアの方々に伝えることを目標に取り組みました。本番は予想以上の観客の多さに驚きましたが、マレーシアに来てからずっと練習してきた成果を出せたと思います。また、語学パートナーや中国語の授業の先生などたくさんの人が見に来てくれました。外国の大学で日本の踊りを披露するという、貴重な体験ができました。(現代中国学部2年・青島)



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2016/04/23

ちゅまちゅまマレーシア#2 ~現プロ(マレーシア)からの日本発信レポート~

現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。

※日本発信レポートについてはこの記事を参照

3月26日 ソーラン節の練習


3月26日 ソーラン節の練習
昨日はマレーシアに来て4回目のソーラン節の練習(※注)をやりました。昨日の練習では語学パートナー4人が練習に参加してくれました。ソーラン節のひとつひとつの踊りの意味を理解してくれ、本当に漁師のような雰囲気を感じた踊りをおどってくれました。本番も一緒に出てくれるので、とても楽しみです。

(※注)ソーラン節の練習:南方大学でのイベントで愛大生がソーラン節を披露する予定になっており、そのための準備。

4月4日 ジョホールのアウトレットにて


4月4日 ジョホールのアウトレットにて
語学パートナーと一緒に Johor Premium Outlets(ジョホール・プレミアム・アウトレット)に行きました。そこのお店には運動靴が置いてあったのですが、そこには大きく「Caution(注意)」の文字が!!




「THIS PRODUCT CONTAINS PIG SKIN(この製品は豚革を使用しています)」の表示のある運動靴
ムスリム(※注)の方への配慮でした。日本ではこうした表示を全く見たことがないので驚きました。

(※注)ムスリム:イスラム教徒のこと。イスラム教では豚肉を禁忌としている。

4月5日 配達されてきた料理について


4月5日 配達されてきた料理について
電話で頼み配達されてきた料理は予想以上に辛く、おまけにものすごく甘ったるい飲み物が無料でついてきた。語学パートナーは好んで飲んでいたので理由を聞くと、辛いものを食べた後にそれを飲んで口直しをするそうだ。実践してみると案外いいもので最近は頼んだ時には私も毎回そうしている。マレーシア人ならではの食べ方があって面白いと思った。

4月14日 日本語の授業


4月14日 日本語の授業
語学パートナーが今学期日本語の授業を取りました。レジュメを見せてもらったら日本語の歴史、平仮名、カタカナ、漢字についての説明などが載って いました。語学パートナーに日本語を少し教えましたが、日本語の文法などを教えることは日本人でもとても難しいと感じました。語学パートナーが受けている授業の先生はマレーシア人なので、どのような授業を行っているのか見てみたいと思いました。

マレーシアで留学している現プロ生は、マレーシアならではの経験をしている様子です。現地の言語や文化などをたくさん吸収しつつ、交流を通して自分の考えや日本のことも伝えられるといいですね。

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2016/04/15

さくら21プロジェクト・天津財経大学(中国・天津市)と交流会を行いました

現地プログラムにて南開大学(中国・天津市)に留学中の愛知大学現代中国学部の学生が、4月8日に天津財経大学を訪れ、天津財経大学の外国語学部日本語コースの学生と交流会を行いました。

交流会には、愛知大学からは46名、天津財経大学からは61名が参加しました。参加者は3つの教室に分かれ、数人ずつのグループで日本語と中国語でそれぞれ1時間ずつ会話をしました。また、両校の学生は各教室で出し物を披露し、愛大生は「世界で一つだけの花」を歌いとても盛り上がりました。天津財経大学の参加者の中には、1年生の時からこの交流会に参加しており今回もう3回目の参加になるという学生もおり、「愛知大学との交流会を楽しみにしている」と話していました。また、参加した愛大生も、「想像以上に楽しかった」と感想を述べていました。



天津財経大学の皆さん、ありがとうございました!

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2016/04/15

なまチャイナ#2 ~現プロ(中国)からの日本発信レポート~

南開大学(中国・天津市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「なまチャイナ」の第2弾をお届けします。
※「日本発信レポート」についてはこの記事を参照

留学が始まって一ヶ月。中国にいる現プロ生たちはどんな経験をしているでしょうか。

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2016/04/08

しりたいわん#1 ~現プロ(台湾)からの日本発信レポート~

現地プログラムにて台湾師範大学(台湾・台北市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「しりたいわん」を紹介します。

※日本発信レポートについてはこの記事を参照

3月20日 現地の人との初めてのコミュニケーション


台湾に来て2日目、屋台のご飯を食べに学校近くの永康街に行きました。まだ2日目で現地の方と話すのには抵抗がありました。しかし、注文しなければご飯にありつけないので勇気を出して話しかけました。メニューを見せながらたどたどしい中国語ながら通じたので自分に凄く自信が湧きました。これからの日々、「新しく覚えた単語を絶対使う」というルールでやっていきたいと思います。

4月4日 日本食


現プロが始まって17日目です。台湾のお店には想像以上に日本のものや日本製のものが多いです。日本食のレストランも近くにありますが、そこは日本で食べる味とは違っていて日本人としては残念です。最近日本食が恋しいという話によくなります。宿舎に自炊できるところがあれば自分たちでつくって食べたり、語学パートナーさんや学校の先生に手作りの日本食を知ってもらえるだろうなと思いました。

4月4日 アメリカ人


宿舎にアメリカ人留学生の方がいらっしゃって、すれ違うたびに挨拶をしてくれるとてもフレンドリーな方です。アメリカ人ですが中国語がとても流暢で、話しかけてくれた時に聞き取れなかったときはショックでした。自分たちが中国語をもっと頑張れば、両者中国語話者でないのにも関わらず意思疎通できることに気づいて言語はすごいと感じました。意思疎通できれば中国語を話せるどこの国の方でも自分から日本発信することができるはずなので、勉強をもっとがんばらなければと思いました。

4月4日 誕生日カード


語学パートナーさんが誕生日だったので誕生日カードを書きました。短いですが中国語でメッセージを書き、渡すときに読んで渡すと感動して喜んでくれました。私の字を見て綺麗といっていました。日本人の丁寧さを知ってもらえたかなと思います。自分が言いたいことや伝えたいことを中国語にしてみるとすぐに身についていくことがわかったので、積極的に中国語を使おうと思いました。

次はどんな経験の報告が読めるでしょうか、次回の「しりたいわん」もお楽しみに!

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2016/04/04

南開大学(中国・天津市)と交流会を行いました

中国現地プログラムで南開大学(中国・天津市)に留学中の現代中国学部の学生が、3月25日に南開大学外国語学院日本語学科の学生と交流会を行いました。

交流会には、南開大学の学生29名、愛大生41名が参加しました。交流会の前には、愛大の代表学生が南開大学の学生と事前打ち合わせもし、種々の準備を行いました。交流会当日は愛大生2名が中国語、南開大学の学生2名が日本語を使って司会を務めました。参加者は10グループに分かれ、学生自身のアイディアで事前に準備した24枚の話題カードに書かれた話題をもとに、日本語と中国語でそれぞれ約1時間ずつ会話しました。中には早口言葉等のゲームをするグループなどもあり、大いに盛り上がりました。最後に全員で記念撮影をしました。今回の交流をきっかけに、互いの理解がさらに深まることを願っています。




左:司会を務めた学生たち 右:全員で記念撮影

南開大学の皆さん、ありがとうございました!

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2016/03/31

なまチャイナ#1 ~現プロ(中国)からの日本発信レポート~

南開大学(中国・天津市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「なまチャイナ」を紹介します。
※「日本発信レポート」についてはこの記事を参照

現プロ生たちは、留学先でどんなことを感じているのでしょうか。今回は留学が始まってから2週間の様子をお届けします。

3月11日 留学2日目


昨日の疲れがあって昨夜はよく眠れた。2日目の朝、レストランで「中国で」初の朝食を食べたが全て甘い食べ物で驚いた。トマトの砂糖漬けやあんまんやミルクのようなものを揚げたものと甘いものづくしで中国人は朝から甘いものを食べる習慣があるのかなと思った。午後にスケボーで大学内をフラフラしていたら中国人のスケーターと会い、下手な発音であるが「滑板的地方在哪里?(スケボーする場所はどこですか?)」と尋ねてみたら教えてくれて自分の中国語が伝わったことに感動した。でもまだコミュニケーションと呼べるまでの会話ができなくて、仲良くなりたいのに仲良くなれないのが悔しい。明日からも頑張ってたくさんの人と交流したい。

3月12日 初めてのタクシー


タクシーを使って伊勢丹の方まで行ってみた。まず大学を出てタクシーを止めるのにも苦労した。道が広く、歩道と車道の間が結構あるので車が走るぎりぎりのところに立ってやっとタクシーを止めることができた。また、日本のように目立つ信号機ではなく、割り込みも激しくて常にクラクションの音が鳴っていてうるさかった。何車線もあるのにかなり渋滞していたし、交通ルールが守られていなくて文化の違いを感じた。


3月14日 初の授業


今日は天津に来て受ける初の授業だった。もちろん先生は中国人だから全て授業が中国語なのは覚悟していたが、いざ授業になると半分以上何を言っているかわからなかった。先生もなかなか伝わらなくて困っている様子で申し訳なかったし、なんとかコミュニケーションを取りたいなと思った。でも先生もとても親切な人でなんとか僕たちに理解してもらえるように英語やいろいろな例えを交えて話してもらえてわかりやすい授業になった。充実した4か月にするためにも毎日の授業に力を入れ中国語に励みたい。


3月15日 中国の人について


中国人と日本人の違いを発見した。中国人は周りの目をまるで気にしない人が多いということだ。例えば一人でご飯を食べたり、1人で歌を歌いながら歩いていたり、カップルが目の前でキスをしていたりと、日本人がしたら見られたり恥ずかしい思いをすることを中国人は普通にしているということだ。また、中国人は他人がしていることにまったく干渉しない。そのため、日本人のように群れたり、集団行動ということを中国人はまったくしない。そのような周りの目を気にしない中国人の生き方をすばらしく思った。


3月25日 語学パートナーとの初めての食事


今日は語学パートナーと初めて2人で食事に行った。非常に緊張し、15分前に待ち合わせ場所に行った。しかし、彼は集合時刻より10分後に来た。いつか外国人は時間にルーズだと聞いていたが、中国はそれに当てはまるのだと知った。
会話はパートナーが少し日本語を話せるから大丈夫だろうという気持ちで臨んだが、意外と片言で、ほとんど中国語だったので軽い会話だけでも苦労した。この時に、もっと勉強しようと思った。
何より驚いたことは食事代を全て奢ってもらったことだ。微かに聴き取れたのは「これが中国人」ということである。もしかしたら「これが中国人の志」と日本語混じりに言っていた気もする。
あと少し驚いたのは食事の時に肉に付いた骨を机の上に置いていたことである。
何度か食堂で見ていたが、語学パートナーも当たり前のようにやるのだなと思った。私は机の上に置く気になれず、茶碗の中に入れた。

現プロが始まって2週間、「日本発信」には至らないかもしれませんが、だんだんと中国に対する理解を深めていっている様子が伝わりますね。次の「なまチャイナ」もお楽しみに。

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2016/03/31

ちゅまちゅまマレーシア#1 ~現プロ(マレーシア)からの日本発信レポート~

現地プログラムにて南方大学(マレーシア・ジョホールバル市)で留学中の学生から届いた日本発信レポート「ちゅまちゅまマレーシア」を紹介します。

※日本発信レポートについてはこの記事を参照

3月14日 マレーシアの中華料理


今日は語学パートナーが中華料理屋に連れて行ってくれました。マレーシアでお茶を頼むと、基本的に甘いお茶ばかりですが、今日行った中華料理屋の中国茶は日本のようなお茶で久しぶりに飲んだ気がしました。マレーシアは辛い料理がとても多く、語学パートナーの子はいつもどれが辛いか教えてくれます。なんで日本人は辛いワサビを食べられるの?と聞かれたので、唐辛子とかの辛さとはまた別だから食べられるよ、と答えました。

3月19日 日本が過去に犯した戦争について


現地の子と楽しく話しているとき、過去に日本がこの地域を占領していたという話になり、彼は日本人がここで使っていたバナナの絵のある紙幣(※注)を見せてくれました。当時マレー人はバナナを食べていなくて日本人が食べているのを見て食べ始めたそうです。聞いただけなので正しい話かどうか判りませんが日本とマレーシアの意外な関係に驚きました。一方ここで戦争していたことさえ知らなかった自分を恥ずかしく思いました。

(※注)第二次世界大戦中、日本軍が現地で発行した軍用手票。紙幣にバナナの木が描かれていたので「バナナノート(Banana Note)」とも呼ばれていた。

3月21日 語学力について


日本人の語学力についてどう思うかを現地の学生に聞いたところ、日本人はもう少し色々話せたほうがいいよね、という話になりました。なぜかと言うと、マレーシアは多民族国家であり、この学校のほとんどの学生がマレー語、英語、中国語を話すことができるからです。彼女は日本には日本人以外は少ないから独自の考え方や言語のあり方があると言っていました。言葉の言い方が優しかったり、はっきりした言葉があまりない印象があると言っていました。なるほどと感じました。確かに、もっとたくさんの言語に触れるべきだと考えます。

留学が始まって2週間。現プロでは、語学だけに留まらず、現地の大学生との国際交流の中で、新しい発見や習慣の違いを学んでいるようです。現中生の視野が日々広がっていく様子が伝わってきます。次回の報告もどうぞお楽しみに!

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2016/03/22

今年度の現地プログラムが始まりました!

現代中国学部の「現地プログラム」が、今年も中国(天津市・南開大学)、台湾(台北市・台湾師範大学)、マレーシア(ジョホールバル市・南方大学学院)の3拠点で実施されています。

マレーシア 南方大学学院での「現地プログラム」では3月11日に開講式が開かれ、その様子が現地の新聞2紙に掲載されました。

以下より本文をご覧いただけます。

3/12(土)星洲日報

3/12(土)東方日報

カテゴリー:マレーシア, 現地プログラム, 留学

2016/03/16

さくら21プロジェクト・「日本発信レポート」’16始動~学生から留学報告が届きました

現代中国学部の「現地プログラム(※注1)」が、今年も中国(天津市・南開大学)、台湾(台北市・台湾師範大学)、マレーシア(ジョホールバル市・南方大学学院)の3か所に分かれて実施されます。中国とマレーシアの現地プログラムに参加する学生は3月10日に既に日本を出発し、現地での生活を始めています。台湾の現地プログラムに参加する学生はまもなく3月19日に日本を出発します。

さくら21プロジェクトでは、現地プログラムに参加する学生が、現地の学生等と交流する機会を十分に活かして日本について話したり紹介したりできるようさまざまな取り組みを行っていますが、その一つとして「日本発信レポート」があります。これは、留学中に現地で行った日本文化の紹介や、日本についての気づき、現地の学生等との交流活動についてレポートする、というもので、留学中の体験を記録し、目に見える形で残そう、という趣旨で行っています。

この「日本発信レポート」は、留学先により、それぞれの愛称で呼ばれています。中国は、「なまチャイナ」、台湾は、「しりたいわん」、マレーシアは、「ちゅまちゅま(※注2)マレーシア」です。このレポートを書くために、学生は昨年から準備を進めています。

さくら21プロジェクト・「日本で見つけチャイナ」~日本で見つけた「中国」をレポート~

現地プログラムが始まってわずか2日で、第1号のレポートが届きましたので紹介します。

≪なまチャイナ(中国からの日本発信レポート)≫


3月12日 初めての休日

今日は大きい中国のショッピングモールに2つ行ってきました。そこに行くまでにタクシーも使いました。まだまだ全然話も聞き取れないし喋れなかった。
タクシーは仕組みがよくわからなくて怖かった。中国の店は基本的に安かった。でも夜飯は日本でもあるチェーン店のピザを4人でシェアして食べました。
もっと中国語話せるように学校の勉強もそうだが生活用語も勉強して使えるようにならないと実感した1日目でした。


≪ちゅまちゅまマレーシア(マレーシアからの日本発信レポート)≫


3月11日 語学パートナー(※注3)とご飯

語学パートナーのみんなとご飯を食べに行きました。メニューを見ても、牛肉か鶏肉かご飯か麺かぐらいしかわかりませんが、適当に頼んでも美味しかったです!!
語学パートナーとは英語と中国語を使って思ったより会話ができています。やはりコミュニケーションは語学力じゃなくて気持ちだと思いました!
でももっと中国語も英語も話せて聞き取れるようになりたいです。

現地に行くと、「話せるようになりたい」という気持ちが強まるのは、留学先が違っても同じですね。たくさん聞いて話して、いろいろなことを吸収できるといいですね!

このブログでは、今年も現地から届いたレポートを紹介し、現地プログラム中の皆さんの様子をお伝えしていきますのでお楽しみに。

現プロ参加者の皆さん、現地からのレポートをお待ちしています!

(※1)現地プログラム: 現代中国学部の学生が第3セメスターにほぼ全員4か月程度留学するプログラム。通称「現プロ」
(※2)ちゅまちゅま:マレー語で「やってみよう」という意味
(※3)語学パートナー::現地プログラム中の学生が語学力向上のため、会話をしたり、一緒に遊んだり、学習の助言をもらったりする相手。パートナーとなるのは留学先の大学の学生。マレーシアでは、英語のパートナーと、中国語のパートナーがいる。

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