カテゴリー: おもてなしプロジェクト

2022/07/20

おもてなしtrip(オンライン)が行われました!

6月24日金曜日におもてなしtrip(オンライン)が行われました。

今回、JICA中部の研修員の方は、チェニジア・ガーナ・ナイジェリアなど主にアフリカ地域から11名が参加されました。

本学からは、国際コミュニケーション学部2年生2名、現代中国学部生2年生1名が参加、また当日は参加できませんでしたが(接続状況が悪く第1回目は中止になりました)、企画準備に国際コミュニケーション学部1年生2名が参加して、計5名で、とても短い準備期間でしたがPPTや原稿を一から作成し団結して取り組みました。

今回は「夏祭り」をテーマに、英語で日本文化等を紹介しました。

参加者の感想です。

外国の方々と交流する機会が少ない中で、日本と海外それぞれの文化を深く理解する貴重な経験ができ自分にとって凄くプラスになりました。今後も出来る限り積極的に活動に参加し、文化理解に努めたいです。 (ゆきの)

自分でパワーポイントと原稿を作って先輩との関わりを持てたのは良い機会でしたが、実際に発表が出来なかったことが残念でした。次回もう一度挑戦したいと思います。(そよか)

コロナ禍が続きなかなか海外に行けない今、オンラインで世界の皆さんに日本の文化を伝えてみませんか?

6.24おもてなし修正

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2022/06/21

おもてなしtrip(愛大)が行われました!!

6月10日金曜日におもてなしtrip(愛大)が行われました。

対面によるおもてなしtripは約2年半ぶり!!

今回は、JICA中部にメキシコからの研修員さん3名を愛大生5名がご案内しました。

準備期間が少ない中でも愛大の建物の設備や、愛大OBで名誉博士の平松礼二氏の作品などを調べ、当日はご案内や説明だけでなく、いろいろな会話もできたようです。

また、愛大の本館17階からの景色をご覧いただく予定だったので、お天気も心配でしたが、
雨も降らず無事にご案内できて良かったです。

参加した学生の感想をお届けします!

JICAの研修員の方々が親切で私の拙い英語を真剣に聞いてくれたことが嬉しかったです。英語で自分の言いたいことを伝えるのが大変だけど、日本語が伝わらない海外の人とコミュニケーションがとれたことで自信がつきました。(ありな)

普段海外の人と話す機会がないので、新鮮な経験でした。コロナがおさまったら、他にも色々な場所を案内してみたいです。(かずき)

実生活で英語を使う機会があるのは私にとっては極めて貴重で、かつメキシコの文化観も学べたので良かったです。特に1度出会ったらみんな友達じゃないか~みたいなノリが本当に実在すると知って驚きました。(だいすけ)

時間が短かったためあまり多くの場所を案内出来ませんでしたが、研修員の方との会話は非常に楽しかったです。(ゆうと)

学生とJICAの研修員さんの人数が丁度良く、一人一人としっかり話すことができました。外国人目線からの日本への質問は、言われてみればたしかになぜだろう、と考えさせられるようなものもあり興味深かったです。(みゆ)

本館17階にて


  本館17階にて                コンベンションホールにて

なかなか海外へ行けない中、外国の方と交流できる貴重な機会です。
英語で話してみたい方、英語は得意ではないけれど日本を発信したい方、
ぜひ、おもてなしtripに参加してみませんか??

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2021/12/08

2021年度秋学期 オンラインおもてなしtripを11月も開催しました!

11月19日、第4回オンラインおもてなしtripを開催しました!
今回、JICA中部の研修員の方は、ベナン、カメルーン、パプアニューギニア、フィリピン等から12名ほどが参加されました。本学からは、国際コミュニケーション学部生4名、現代中国学部生2名の計6名が参加しました。

準備から当日の交流に参加した学生2名の感想を以下にご紹介します。


なるべく黙っている間を作らないことを目標にして今回のおもてなしtripに参加しました。ですが、そのことを忘れるくらい、会話のキャッチボールができて、とても楽しく交流することができました。英会話に慣れていない学生でも交流を楽しめたので、日本の文化を伝えるとともに、外国語でコミュニケーションをとることに自信がつきました。参加できてよかったです。
(現代中国学部 堀田結唯さん)

前回に引き続き日本のお正月について紹介し、新しくナナちゃん人形についてのクイズも出題しました。言葉の壁を感じることも沢山ありましたが、私たちの伝えたいことを熱心に聞いてくださる様子や、最後まで笑顔で手を振ってくださる研修員さん達との交流を通して、打ち合わせや練習の成果を感じました。さらに多くの外国人に日本文化を知っていただくのはもちろんの事、自分自身も学びを深めたいと実感した良い機会となりました。(国際コミュニケーション学部 出口明香里さん)

オンラインおもてなしtripは、今後も開催を予定しています。

おもてなしtripとは:JICA中部に研修に来ている外国人研修員の方々を対象に、日本の文化などを英語で伝えるさくら21プロジェクト活動の一つです。コロナ禍で、研修員の方々がまだ入国できない状況のため、今年度はオンラインで開催しています。

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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2021/10/27

2021年度秋学期 オンラインおもてなしtripを開催!

10月15日、第3回オンラインおもてなしtripを開催しました!
今回、JICA中部の研修員の方は、ケニアやマダガスカル、スーダン等、主にアフリカ地域から15名ほどが参加されました。本学からは、国際コミュニケーション学部生2名、その中で五十嵐和樹さんがリーダー、北夏鈴さんが副リーダーとして、そして現代中国学部生1名AIKA WAKAMATSUさんがMCとして参加し、短い準備期間でしたが皆で団結して取り組みました。

研修員の方に「お正月」をテーマに、英語で日本文化等を紹介しました。
アフリカ地域の研修員の方々とのオンラインでの交流は、学生たちにとって初めての経験でしたが、年賀状と近年変わりつつある新年の挨拶(年賀状とSNS)や、お年玉の意味、ほかにクイズもうまく取り入れながら、約1時間の交流を最後まで頑張りました。

■参加学生の感想をご紹介します。


今回は、プレゼンテーションと交流に加え、Kahoot!を用いたクイズを取り入れました。多少失敗もありましたが、次回はより充実した交流ができるよう頑張ります。また、日本文化を伝えるだけでなく、研修員の方々の国の話を聞くことができ、とても貴重な時間が過ごせたと思います。
(現代中国学部 AIKA WAKAMATSUさん)

次回のオンラインおもてなしtripは、11月19日を予定しています。

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カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2021/09/09

オンラインおもてなしtripを開催!

おもてなしtripとは、JICA中部に研修に来ている外国人研修員の方々を対象に、日本の文化などを英語で伝えるさくら21プロジェクト活動の一つです。
コロナ禍以前は、名古屋城などへ研修員の方々を案内していましたが、今年度は、研修員の方々がまだ入国できない状況でもあり、初のオンライン実施となりました。

夏季休暇中に実施した2回の取り組みには(8月12日、9月2日)、各回5名の学生(国際コミュニケーション学部、経済学部、現代中国学部)が参加しました。
研修員の方は、ちょうどJICA中部のオンライン研修中で、終了後にガーナやケニア、ザンビア、チュニジア等、計16カ国から19名が参加されました。

「大学生の日本行事の過ごし方」を大テーマとし、1回目は「お正月と成人式」、2回目は「お正月」をテーマに、担当の山田美智子先生(国際コミュニケーション学部)や木村義和先生(法学部)を交えたミーティングを重ねました。
これまで用いることのなかったPPTの準備段階では、説明できるようで説明できない日本の文化を更に深く調べ、それを文字にする必要もあり、改めて自国の文化を理解するとともに、英語で伝えることの難しさも学ぶ機会になりました。

本番では、研修員の方から「なぜ成人式は1月なの?」など、日本人でも答えることが難しい質問がありましたが、苦労しながらも丁寧に説明していました。従来の「おもてなしtrip」とは一味違う取組に、学生達の達成感もひとしおでした。

JICA中部の皆さま、ご協力いただき、ありがとうございました。
オンラインおもてなしtripは、秋学期も開催する予定です。

【1回目の様子】
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【2回目の様子】

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2020/05/11

さくら21プロジェクト×JICA中部 2019おもてなしトリップ~春休み編~


2月1日(土)に、2019年度2回目の「おもてなしtrip」を行いました。
春休み期間の開催でしたが、本学学生11名がJICA中部の研修員の方5名(出身国:ブラジル、アルバニア、ナイジェリア、ボスニアヘルツェゴビナ)を、犬山城と犬山城下町に案内しました。
今回は、新型コロナ感染症予防対策として、マスクとアルコールジェルを持参し、細心の注意を払いながら活動しました。



移動中の様子


犬山城のふもとにある三光稲荷神社にて
ハート型の絵馬は、研修員の方に好評でした!


犬山城前で記念撮影

■参加した学生(代表)の感想

参加人数が少なかったため自由に交流する形にしましたが、研修員の皆さんは積極的に話して下さり、私たち学生にとっても研修員の方にとっても、異文化や外国語を楽しく学べる良いトリップだったと思います。(はるか)

今後のおもてなしトリップやその他のさくら活動については、
決まり次第、LiveCampusでお知らせします!

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2019/10/30

さくら21プロジェクト×JICA中部 2019おもてなしトリップ②


記事①に続き、7月6日(土)の「おもてなしtrip」に参加した学生の感想をお届けします!

最初、緊張からあまり上手に話せませんでしたが、研修員の方々が優しく接してくださったおかげで、日本の文化について、話をすることが出来ました。英語が分からない時もありましたが、自分が知っている言葉を使って精一杯伝えようと心がけました。おもてなしtripを通して、英語で会話する力を身に付けることが出来たように思います。このような活動を通して外国の方々と交流して、その会話を通して各国の文化や特徴を知るということはすごく意味のあることだと思っているし、自分の自信にも繋がったので、参加して本当に良かったと思っています。またこのような機会があれば参加したいです。(もえか、ゆい、なぎ)


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今回、熱田神宮と白鳥庭園に行きました。私は両方とも初めて訪れる場所だったので上手く研修員さんに英語で説明出来るか不安でしたが、研修員さんは積極的に話を聞いてくれたので楽しく過ごすことが出来ました。ただ、研修員さんとは、英語で話そうとすると緊張してしまって少ししか話せなかったので、もっと事前に話すことを大まかにでも決めておけばよかったなと思いました。熱田神宮や白鳥庭園に行ったことで、改めて日本文化の良さも感じることができました。(あい、あやか)



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2019/10/29

さくら21プロジェクト×JICA中部 2019おもてなしトリップ①


7月6日(土)に、2019年度初めての「おもてなしtrip」を行いました。学生29名が参加し、JICAの研修員の方12名(出身国:ウガンダ、カメルーン、ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ナイジェリア、ニジェール、マラウイ、ルワンダ、エチオピア)を熱田神宮と白鳥庭園に案内しました。参加した学生の感想をお届けします!


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熱田神宮へ行きました。事前に基礎知識を調べて行ったのですが、英語でうまく説明できなかったことが今回の反省点です。移動時間に積極的にコミュニケーションをとれたことが良かったと思います。研修員の方も、日本の文化に興味を持ってたくさん話してくれました。また、伝わらない時に言葉を変えたりすることが大変でしたが、会話が成り立つととても嬉しかったです。少し話題不足なところがあったので、次のトリップでは前もって質問や話題を考えておくようにしたいです。(1班)


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電車内や熱田神宮、白鳥庭園など、様々な場所で、会話が出来るよう話す内容を模索しながら回りました。正直英語がまだまだ未熟で、伝わらなかったり、神社での作法を予め調べていたにも関わらず、思い出し上手く説明する事が出来ず、悔しい思いをする場面が多かったです。しかし、JICAの研修員の方に日本の文化について知ってもらうためにみんなで話し合い協力し合い、結果、研修員さんに楽しんでもらえて良かったです。
熱田神宮や白鳥庭園だけでなくもっと他の日本の名所も一緒に観光したい!(いつか私もニジェールに行きたい)。もっと外国語を勉強しようと思う良いきっかけになりました。
(ゆうか、みどり、みほ)



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2019/04/22

さくら21プロジェクト×JICA中部 おもてなしトリップ~春休み編~


2月16日(土)に、「おもてなしtrip」を行いました。
学生13名が参加し、JICA中部の研修員の方9名(出身国:カメルーン、ギニア、ザンビア、ニジェール、パプアニューギニア、パレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、ミャンマー)を今回初めての行き先となる「ミツカンミュージアム」に案内しました。
参加した学生の感想をお届けします!



今回はトリップで初めてミツカンミュージアムに行きました。英語で説明するのは難しいところもありましたが、研修員の方々と一緒に写真を撮ったりするなどして楽しむことができました。
また、ミツカンミュージアムに向かうまで時間がかかるため、電車の中での会話が続くか不安でしたが、研修員の方々が優しく話しかけてくれてとても楽しかったです。様々な国のことをたくさん知れました!普段は英語を話す機会がなかなかないため、このトリップで英語を話せると同時に、たくさんの国の人たちと交流できて楽しかったです。(ひとみ)

今回二度目のトリップ参加でした。まだ言葉が聞き取れなかったり話せなかったりで戸惑うことは多々ありましたが、ジェスチャーや写真を使ったり、研修員の方の母国を検索して見せたりして、何とか会話できたときは本当に嬉しかったです。研修員の方もとても親切で、私が英語を聞き取れなくて困っている時に、何度も簡単な単語で言い換えたりしてくださいました。会話をすることで様々な文化、国際問題を知ることもできて、とても勉強になりました。今回のトリップ先であるミツカンミュージアムに行くのは初めてのことで不安もありましたが、研修員の方々もメンバーの皆も一緒に楽しめて良かったです。(のぞみ)





今回のトリップはミツカンミュージアムに行きました。案内場所としては初めてであり不安もありましたが、研修員の方々が楽しそうにしている様子を見て、私自身も楽しくトリップをすることができました。また何人かの研修員の方々とお話をして、その国の文化や有名な物など知らなかった事を知る機会がたくさんあり、とても勉強になりました。
しかし、酢の文化等に触れる機会の少ない研修員の方々には分かりにくい部分があったのではないかと感じたため、次回のトリップでは、より研修員の方々のことを考えたトリップにしていかなければいけないと感じました。
今まで4回のトリップに参加してきましたが、どのトリップも不安はありました。しかし研修員の方々はとても優しく接してくださり、どのトリップもステキな時間を過ごす事が出来たと思っています。(あずさ)

今回のトリップは4回目でしたが、ミツカンミュージアムには初めて行きました。酢の文化や歴史を英語で伝えるのはとても大変でした。お酢の試飲コーナーでは積極的に飲んでくださり、紙粘土の握り寿司体験コーナーでは、とても楽しそうに握り寿司を作っていました。お酢に興味を持ってくれたので、ミツカンミュージアムに行ってよかったなと思いました。
行き帰りの電車では、事前に調べた研修員さんの国の食べ物や観光地の写真などを見せながら、話の話題を作りました。日本とは違った文化を知ることができ勉強になりました。(みさと)



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初めてこの活動に参加しました。研修員の方々とともに酢、広くは日本食について学ぶことができました。しかし専門的な用語を訳すのはとても大変でした。酢の作り方にとても興味を持っていただけたようで、とても細かく質問をされました。それに答えることは大変でしたが楽しかったです。酢の試飲もみなさん大喜びでした。「日本における酢」という、少し変わった角度から日本のことをよく知っていただけたと思います。(りほ)

今回は私にとって最後のおもてなしtripでした。
事前に話したいことや聞きたいことを考えたり、研修員の方々の出身国について調べたおかげで、今までのtripの改善点である「話題不足、沈黙」がほとんどなくなりました。英語は主言語ではないので、お互いに通じないときもありましたが、他の表現に言い換えたり、困ったらスマホで検索して見せるなど工夫し、楽しく会話できるよう心がけました。
初めてのミツカンミュージアムでは、ガイドさんの話をまずはしっかりと自分が理解し、それを英語で伝えられるよう努めました。通訳のようで難しかったですが楽しかったです。
研修員の方がこの記憶に残るtripを忘れない、と言ってくださったので疲れが吹き飛びました。卒業前にまた貴重な経験ができて本当に良かったです。(ゆうみ)



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 ※掲載スペース等の都合上、原文から一部変更の箇所もあります。

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

2018/12/12

さくら21プロジェクト×JICA中部 2018秋学期おもてなしトリップ


10月14日(日)に、「おもてなしtrip」を行いました。
参加学生9名は、10名のJICA中部の研修員の方々を(出身国:インドネシア、ラオス、ミャンマー、サモア、タイ、東ティモール、ウズベキスタン)、前回に引き続き、犬山城・犬山城下町に案内しました。
参加した学生の感想をお届けします!

今回初めておもてなしトリップで犬山を案内しました。犬山城と城下町は日本らしさを感じられる場所で、トリップの行き先として良い場所だと思いました。犬山城では、中に入ると幅が狭く急な階段が上まで続いていて、研修員の方は日本の伝統的な建築に少し驚いている様子でした。階段を登って上まで行くのは大変でしたが、天気が良く最上階からの景色はとても綺麗でした。
城下町では、研修員の方はお土産選びや食べ歩きを楽しんでいました。お店がたくさんあるので、研修員の方にお勧めしたいお店を事前に調べておけると良かったです。
トリップ終了後には、研修員の方から日本の居酒屋に一緒に行きたいとお誘いがあり、学生と研修員の方数人で居酒屋に行きました。みんなでいろいろな話をして楽しい時間を過ごし、研修員の方とも一層仲を深めることができて良かったです。(ちなお)

今回の行先は、二回目の犬山ということで、前回の経験をそのままいかして案内することができ、とても良かったと思います。
反省点としては、グループ単位で行動できていなかった部分などがありますが、逆にいろんな研修員の方々とまんべんなく交流ができたのでそれも良かったのかな、と思います。
また、今回は天候にも恵まれ、犬山城からも良い景色を眺めることができ、研修員の方々の喜びながら見学する姿を前回以上に見ることができたので、うれしかったし、良かったです。
犬山はtripの行き先としてとても良い場所だと改めて思いました。似たような場所を次回のtrip先として見つけられると良いな、と思いました。(あつひろ)





研修員の方の中には、名古屋城は訪れたが、犬山城には行ったことがないと言う方々が多かったため、犬山を行き先に決めて良かったなと思いました。また甲冑の試着体験もあり、普段出来ないような体験を楽しんでいただけたのではないかと感じました。
今回は班のメンバーも少なく、準備の期間も短かったため不安な部分も多かったですが、優しい研修員の方々ばかりで感謝でいっぱいです。私が英語で上手く話せない時は、大丈夫だよと励ましてくれたことや、トリップ中ずっと笑顔で会話をしてくれたこと、写真を撮りあったりしたことや、食べ歩きの際に飛騨牛の肉寿司や、お団子を半分分けて下さって一緒に食べたことなど、素敵な思い出を共有することが出来たのではないかと思います。
私自身、トリップが始まる前は自分の英語力に自信がなく、上手く会話出来るか不安でした。しかしトリップを通して、深く考えすぎず、楽しく会話をすることが大切なんだと感じました。相手を分かり合おうとする気持ちや、思いやりの気持ち、優しい気持ちを持って接することによって、相手もそのように接してくれるように感じ、これからにも活かしていきたいと感じました。次回のトリップでは、もっと英語力を向上させて、自分に自信をつけ、今回よりもより良いトリップにしたいと思いました。
トリップ後には、2人の研修員の方々からご飯を食べに行こうというお誘いを受け、食べに行きました。私はこのような機会が初めてだったため、少し不安と緊張がありました。しかし、一緒に素敵な時間を過ごすことができ、思い出も作ることができ良かったです。
トリップを通して、様々な国の方々と接する機会を持てることが、とても貴重で大切だと感じました。この機会で得た経験や感じたことなどを、トリップだけでなく、他のことにも活かしていけたらいいなと思いました。(あずさ)



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私たち学生は前回の半分以下の人数、そして研修員さんより少ないということで、不安を抱えながらのスタートでした。
JICA中部から犬山城までは人数が少なかったこともありグループにとらわれず、みんなで移動しました。私たちと研修員の方々との小さなグループがいくつもあり、前回よりもはるかにスムーズに進めたのに加え、研修員さんとずいぶんコミュニケーションが取れました。ただ、犬山駅から犬山城までは観光客が多く、全員の存在を確認することが難しかったため、はぐれてしまう人もいました。幸い、後を追うグループと合流できたため、無事に犬山城中をみて、全員で写真撮影をすることができました。
その後のグループ別自由散策の時間は、グループメンバー個々に求めるものが違ったため、分散することもありました。しかし、その分散メンバーを逐一把握しなかったため、確認作業に追われました。集団行動のため、我慢してもらった人もいて、その負荷は人によって大小があり、心苦しかったです。最終的には何事もなくJICA中部に帰宅することができ、よかったです。
今回私は犬山二度目ということで、前回の反省点を補って取り組みました。気持ちの余裕がある分、研修員のかたに気持ちを向けることができ、その結果研修員の方々全員と話すことができました。大学内では全く英語を話す機会がないため、このTRIPを通して英語を話せるだけでなく、異文化交流もできとても楽しかったです。今後も様々な国の人と交流できるのかと思うとワクワクするのと同時に、研修員さんにも日本をもっと好きになってもらえるよう、工夫できたらなと思いました。
(なつみ)

今回初のトリップ参加となりました。
予想以上に研修員さんの話す英語が聞き取れず、申し訳なさでいっぱいになりましたが、研修員さんが言葉を繰り返してくれたことや、先生やメンバーのサポートなどもあり、言葉が通じ会話ができた時は本当に嬉しかったです。チラシを作ったり、研修員さんの国のことを調べたりと、色々準備をしてきて良かったなと思いました。
反省もありますが、自分たちが計画したことによって喜んでもらえることの嬉しさを実感できて、とてもいい経験になりました。(のぞみ)



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 ※掲載スペース等の都合上、原文から一部変更の箇所もあります。

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