2020/12/05
台湾とのオンライン交流を再開しました!
11月16日(月)、新型コロナウィルスの影響で春学期は中断していた台湾師範大学とのオンライン交流を再開しました。台湾師範大学生2名、本学学生4名(国際コミュニケーション学部、現代中国学部、各2名)が参加しました。
今年度の初回ということで、双方の「自己紹介」の後、日本語・中国語・英語で交流しました。
「語学を勉強している理由」の話題では、台湾師範大学生は、日本のゲームやアニメへの興味が日本語を学ぶきっかけになったそうで、アニメや映画を通じて日本語を覚えたとのことです。アニメには中国語字幕が付されていますが、日本語の音声で見ているそうです。「日本に行きたい」という声も聞かれました。
「コロナ禍の生活」の話題では、本学の学生から、日本では、まだどこに行くにもマスクをしないといけない状況が紹介されると、「マスクは購入できるのか」「息苦しくないか」などの声も聞かれました。
台湾師範大学とのオンライン交流は、1~2週間に1回程度実施予定です。
時間割によって、参加場所(自宅か大学)を選択できますので、
興味のあるかたは、さくら21リソースルームまでお問合せください。
【写真右:台湾師範大学生からのPPT資料を見ながら、説明を聞いている様子】