カテゴリー: 中国

2019/08/05

【江蘇杯】2019年12月7日(土)江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)を開催します!

今回で5回目を迎える今年は、日中青少年交流推進年です。

東海・北陸地区の高等学校生と、中部東海地区の大学生、さらに南京大学の一部提携大学が参加し、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、今年も盛大に開催します!

今年も、たくさんの皆様からのご応募をお待ちしています。

 2019年12月7日(土)  江蘇杯 中国語スピーチコンテスト

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

 2.開催日時

高等学校の部
 2019年12月7日(土)9:30開始(予定)
大学の部(初級班・中上級班決勝)
 2019年12月7日(土)13:00開始(予定)

3.会場

愛知大学 名古屋校舎 グローバルコンベンションホール

(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車歩行者デッキ直結http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus/nagoya

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自ご負担ください。

 

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

高等学校の部 ・日本国籍を有し、東海・北陸地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県、富山県、石川県、福井県)の高等学校に在籍する高等学校生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会に参加者し、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得していない者。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

大学の部

・中部東海地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)に在籍する大学生または大学院生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
初級班:
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞(ただし努力賞を除く)を獲得した者は、中上級班へ出場してください。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

中上級班:
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴がいずれも2年を超えないもの。
・昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞(努力賞を除く)も獲得できなかった者に限る。
※ただし今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

 

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カテゴリー:中国, 中国語, 江蘇杯

2019/08/01

南開大学外国語学院 王凱副院長が来訪

7月31日(水)、南開大学の外国語学院より王凱副院長が来訪されました。

南開大学は、本学と最初に締結を交わした海外協定校です。

さくら21プロジェクト(日本理解・日本発信)の1つ「オンライン交流」では、

5月から同学院日本言語文学科を主なメンバーとする学生との交流がスタートしました。

この交流活動を担当する佐藤元彦教授(同プロジェクト専門委員)からは、同学院の積極的な協力に感謝の意が述べられるとともに、今後も継続的、発展的に学生間の交流活動を推進していきたいと伝えられました。

王副院長からは、本学との様々な国際教育活動等に関する積極的な提案がなされ、
佐藤教授との忌憚ない意見交換の場となりました。

今後の展開に、ご期待ください。

オンライン交流:中国、台湾、韓国、ベトナム、タイの大学生とSkypeを通じ
互いの国や地域に関する社会・文化等、様々なテーマに基づいて話し合う取組み。

王凱副院長

カテゴリー:オンライン交流, さくら21, 中国

2019/07/31

2019年河海大学夏季日本交流学習ご一行が来訪

7月27日(土)午前、中国江蘇省の河海大学から日本交流学習一行の34名が来訪されました。

昨年度に引き続き、2回目の来訪です。ほぼ全員が“初めての日本”でした。

今回は「日中共同世論調査からみる日中関係」をテーマに、江蘇部会長の砂山教授による中国語での講義を約1時間受けました。

日本からみる中国、中国からみる日本のイメージや認識には、互いに大きな違いがあること、またそれはなぜ生じるのか、どのような背景があるのか等について、率直な意見交換が行われました。

日中双方の学生は、隣国との友好について改めて考えるきっかけになったことでしょう。

河海大学-1

河海大学-2

河海大学-3

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 中国語

2019/07/31

今年も江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

今年も、江蘇杯中国語スピーチコンテストを開催します!

詳細は、8月中旬に公開予定です。

今回も多くの皆さんからのご応募を、お待ちしています。

*以下は2017年度江蘇杯入賞者の「2018年夏・南京留学」などの様子です。ご覧ください。

皆さんもぜひ、挑戦してみませんか!?

主催:江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

南京大学4週間留学

江蘇省8日間文化旅行

カテゴリー:カテゴリーサンプルその1, 中国, 江蘇杯, 留学

2019/07/18

(独)国際交流基金「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」報告会を実施しました

7月3日、(独)国際交流基金日中文化交流センターが実施の「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」に応募し、全国の大学生チームの中から見事採択された学生6名(『愛知アイスブレーカーズ』経済学部・国際コミュニケーション学部各3名)による報告会が、さくら21科目の1つである「日本理解Ⅰ」の授業の中で行われました。報告会には、同センターのご担当者もお越しくださいました。

6名は今年3月、中国(福建省)に渡航し、厦門大学嘉庚学院や現地の方との交流イベントを企画・実施しました。
https://www.chinacenter.jp/japanese/news/icebreakers/

企画テーマは「日本の学校の一日」で、日本と中国の学校教育の違いに着目した取組みです。
来場者に日本人学生の一日を体験してもらいました。

報告会をきいた学生からは、
「言葉以上に、意欲や積極性など自分から動くことの重要性を理解し、刺激を受けた。自分も参加したい」
「クラブ活動、ランドセル、給食などが日本特有のものと聴いて驚いた。改めて日本を見直す機会になった」等の感想が多く寄せられました。

秋学期も新たに取り組む予定です。
国境を超えた企画運営を通じて、海外の方との協働経験を積んでみませんか。
皆さんの参加をお待ちしています。


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カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2019/06/17

現地プログラム(中国)交流会を実施しました

6月5日(水)、現地プログラム(中国)に参加中の学生が、
南開大学濱海学院を訪れ交流会を行いました。

同大学のウェブサイトに交流会についての記事が掲載されましたので、
以下に紹介します。ご覧ください。
https://mp.weixin.qq.com/s/cmjboeazQtG2JY806VmbVg

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/05/07

現地プログラム(中国)天津財経大学と交流会を開催!

3月7日から、現代中国学部2年生160名が 南開大学(天津市・中国)で「現地プログラム」を実施中です。

4月26日、天津財経大学外国語学院で交流会が実施されました。

天津財経大学外国語学院日本語学科からは76名が、 愛知大学からは46名の学生が参加し、15グループに分かれて 伝統舞踊を披露したり、書道の演習のほか、合唱や鶴の折り紙等を披露しました。

今回の交流会は、互いの国の伝統や文化を理解し 国を超えて友情をはぐくむ機会になったことでしょう!

なお、天津財経大学のHPでも紹介されています。ご覧ください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm

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カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/04/25

(独)国際交流基金「大学生交流事業「ふれあいパートナーズ」」に採択!福建省(中国)で、大学生等とイベントを行ってきました!


(独)国際交流基金が行う大学生交流事業は、日本と中国間での文化交流を促進し、中国各地にある「ふれあいの場」の活性化を目的とした事業です。
日本各地の大学生が、ゼロから企画を考え、応募します。選考を経たグループが、実際に中国に渡航し、現地の大学生と協働してイベントを作り上げる活動です。今回、経済学部と、国際コミュニケーション学部の学生(各3名、計6名)が現地で頑張ってきました。


イベントは「日本の小学生の一日体験」をコンセプトにしました。
学校での生活は、国・地域によって特色があります。今回は、現地の皆さんにその違いや共通点を見つけることを楽しんでいただけると思い、この企画を考案しました。

私たちは3月20日〜25日に厦門大学嘉庚学院(中国・福建省)のふれあいの場に行ってきました!

3月20日 カウンターパートとアイスブレイク
「なんでもバスケット」をしました。





3月21日 カウンターパートとの交流と準備
大学近くの海辺で遊びました。
西洋風の建物が立ち並んでいて、とても綺麗でした。





準備の様子


3月22日 小学校での日本語授業

折り紙で作った手裏剣で、的当てゲームを行いました。ゲームは大盛り上がりしました。小学生の無邪気な笑顔を見ることができ、企画成功を喜びました。 国際コミュニケーション学部3年 前田羽菜





3月23日 イベント本番!

イベント本番では、朝一から自分の想像を超える人たちが集まっていて緊張しました。しかし、参加してくださった方々の笑顔を見ることができて安心した気持ちと、それ以上に長い時間をかけて準備をしてきて良かったという気持ちになりました。 経済学部3年 山本雄河





開会式

左:茶道部 右:愛知講座ブース

給食ブース

家庭科ブース

左:服装体験ブース 右:全体の様子


3月24日 カウンターパートとフィールドワーク

フィールドワークとして福建土楼にも行きました。現在も昔から変わらない姿で住居として利用され続けているのは世界遺産としても珍しく、まるでタイムスリップしたかのようでした!!
国際コミュニケーション学部3年 水野亜美





3月25日大学での日本語授業

日本語授業では、若者言葉をテーマにした授業をしました。僕たちがよく使う「w」は中国でも使われているようで、驚きました。他の言葉も何かの略し言葉だとヒントを与えると正解にたどりつける人もいたので、皆の優秀さには驚かされてばかりでした。 経済学部3年 高橋大樹





カウンターパートとの寮生活と交流

カウンターパートと寮生活をした事で、中国の学生の生活を直に感じられ、とてもいい経験になりました。一日中一緒にいた事でとても仲良くなり楽しい思い出もたくさんできて一生の思い出になりました。 経済学部3年 富田裕登





空港での別れ


全体を通して

中国での滞在は5日間でしたが、このように一日一日が本当に充実しており、普段の学生生活ではできない貴重な経験をすることができました。そして中国の学生との交流はとても刺激的で、新たな学びや発見を与えてくれました。私たちは必ずこの経験を次に活かしていきます。
国際コミュニケーション学部3年 奥村めぐ


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愛知アイスブレーカーズ6名です!

カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2018/12/19

「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)」を開催しました(12月15日(土))

「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(中部東海地区大会)」を開催しました(12月15日(土))。

江蘇杯は、本学の協定校である南京大学と、江蘇国際文化交流センター(南京市)、
本学の三機関が共催しています。

本コンテストは、アメリカ、オーストラリア、タイ、カンボジア、ラオスで開催しているほか
日本では、本学以外に九州大学でも開催されています。

日中平和友好条約締結40周年記念の年でもある今年は
高等学校の部の参加対象を 北陸地区まで拡大しました。

当日は、中華人民共和国駐名古屋総領事館鄧偉総領事から
「当面の中日関係と地方民間友好交流について」をテーマに講演をいただいたほか、
東京大学名誉教授・刈間文俊先生からは 「日中間の国民交流に関する日本の課題」をテーマに講演いただきました。

南京大学海外教育学院・曹賢文副院長からは、
「本コンテストを通じて、両国民の相互理解と協力、交流を促進し
若い世代の友情が育まれていくことを願っています」と祝辞いただいたほか
本学の国際教育推進委員長・川端朋広教授からは
「同じアジア圏の言語を習得し、その国の人々と深い交流をしていくことは、
真のグローバリズムに必要不可欠なことである」との挨拶がなされました。

今回の応募者は、高等学校に13校34名、
大学(初級班・中上級班)には、南京大学友好提携大学4校から8名を含む 11大学41名の応募があり、
大学の部は、南京大学による事前審査を勝ち抜いた31名が参加しました。

厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。

大学の部の受賞者は、2019年夏、南京大学1カ月留学や、江蘇省8日遊ツアーに参加予定です。
「中国語スピーチサークル」で頑張ってきた皆さん、おめでとうございます。

■大学の部
【特等賞】兵頭万里子さん(愛知大学・現代中国学部)
【1等賞】11名 代表:高橋優大さん(公立小松大学)<
          うち本学現代中国学部:堀田千寛さんほか3名、 法学部:徳平航さん

【2等賞】16名 川島七緒さん(奈良女子大学)
         うち本学現代中国学部:岸亜美さんほか3名、法学部:井口真穂さん

【努力賞】3名 うち本学学生1名

■高等学校の部
【1等愛知大学賞】:5名 代表:安田幸奈さん(清林館高等学校)
【2等賞】:8名     代表:吉澤杏梨さん(愛知県立千種高等学校)
【3等賞】:8名     代表:杉本太樹哉さん(清林館高等学校)
【努力賞】:11名

■中華人民共和国駐名古屋総領賞
【高等学校の部(1等賞)】 大窪綾香さん(福井県立足羽高等学校)
【大学の部(初級班)】高橋優大さん(公立小松大学)
【大学の部(中上級班)】兵頭万里子さん(愛知大学)

■中日平和友好条約締結40周年記念賞  森本彩さん(愛知大学・現代中国学部)

高等学校の部

大学の部 総領事賞

大学の部集合写真

カテゴリー:中国, 江蘇杯, 留学

2018/09/18

2017年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト入賞者10名が 「南京大学4週間語学留学」に参加しました!

昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で入賞した学生10名が 8月20日~9月14日の間、「南京大学4週間語学留学」に参加しました。

南京大学留学中は、中国語を学ぶことはもちろん、切り絵の作成体験等の中国文化に触れました。 また、今年は南京田家炳高級中学(南京市)の生徒の皆さんと交流を深めました。この高校は1935年に設立された歴史ある学校で、卒業後は多くの学生が日本の大学に留学することから、日本語教育に非常に熱心です。 http://www.njtgz.cn/po/3/177/8a7c408e61691a700165be30e39e5aac/detail.html

現地で日本語を学ぶ学生・生徒との交流は、同じ語学を学ぶものとして刺激になったことでしょう。

今年も12月15日に「江蘇杯中国語スピーチコンテスト」を開催します。 その先にある海外留学を、目指してみませんか?

南京大学4週間留学1

南京大学4週間留学1


南京大学4週間留学(田家炳高中交流)1

南京大学4週間留学(田家炳高中交流)1


南京大学4週間留学(田家炳高中交流)2

南京大学4週間留学(田家炳高中交流)2

カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国, 中国語, 江蘇杯

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