カテゴリー: さくら21

2023/01/24

ナレースワン大学とのオンライン交流

 
ナレースワン大学とのオンライン交流についてお伝えします!

ナレースワン大学とのオンライン交流は木曜日に実施ということで、愛大生が全員それぞれの場所から参加しました。 
ナレースワン大学の皆さんは、コロナでほとんど自分の先生以外の日本人と交流する機会はなく、愛大生同士も初めて会うメンバーがほとんどだったため、初回のオンライン交流は皆さんとても緊張されていた様子でしたが、回数を重ねるたびにどんどん会話も広がり、 オンライン交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。 
皆さんパワーポイントを作成したり、お互いに話が伝わりやすくなるように工夫して、お互いの国の文化や魅力を伝えることができたと思います。 
サブカルチャーがテーマの際には、タイでは日本のアニメやマンガが良く知られていることを実感し(ナレースワン大学生の好きなマンガやアニメの紹介ではタイのものではなく、すべて日本の作品でした)、クリスマスやお正月がテーマの際は、タイの子ども達はサンタクロースを信じていない(仏教が中心の国なので、そもそもクリスマスはお店で飾りつけするところもあるけれどあまり盛り上がらない)という話を聞くことができました。
他にもタイの料理や名所など、タイについてのナマの声をたくさん聴くことができたオンライン交流でした。

スクリーンショット (33)

<参加学生の感想>

ナレースワン大学とのオンライン交流会は参加してとても良かったと思いました! 
前はタイの文化など全然知らなかったですが、この数回のオンライン交流で現地の学生たちとコミュニケーションを取って、歴史や今の流行りも知ることができて良かったです。 タイに対しての関心も少し深まりました。 
(現代中国学部1年 李 )

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2023/01/23

国立台湾師範大学とのオンライン交流

国立台湾師範大学とのオンライン交流についてお伝えします!

国立台湾師範大学とのオンライン交流は、いつも台湾師範大学の皆さんはパワーポイントを作成してくださり、とてもわかりやすく楽しいオンライン交流でした。
愛大生もテーマがスイーツについての時には、実物を持ってきて見せるなど、お互いにどうしたら伝わるか、興味を持って聞いてもらえるかを考えてオンライン交流ができたのではないかと思います。
チェーン店がテーマの時には、愛大生が紹介する日本のチェーン店の多くが台湾に出店していることを知り、台湾でのモノの値段の違いに驚いたり、年末の行事の話ではお年玉(台湾では「紅包(ホンバオ)」)はいつまでもらえるかなどの話になったりと、生の声をとてもたくさん聞くことができたと思います。
また台湾師範大学の皆さんは日本のテレビ番組をよくご存じで、ドラマやバラエティの話で盛り上がり、台湾と日本という距離を感じることが少ない、台湾師範大学の皆さんを身近に感じることのできたオンライン交流でした。

20221031台湾師範大学
台湾師範ブログ

<参加学生の感想>

今回初めてさくら21のオンライン交流に参加させて頂きました。
オンラインでの交流は距離を感じてしまうのではないかと最初は心配していましたが、テレビ画面越しでの交流は相手の学生さんが台湾にいることを忘れるぐらい近くに感じました。
私は別の機会で海外の大学生とフリートークする機会が多かったのですが、このオンライン交流のようにテーマを決めて事前にしっかりと準備をすることで、相手に伝えたり、逆に相手から教えてもらったりする内容に非常に充実感がありました。
今まで行ってきた海外大学生とのオンライン交流の中で1番といっていいほど楽しいものとなりました。
台湾と日本の間にある文化や価値観の違いを沢山発見し、新たな気づきを得る機会となりました。
貴重な経験をありがとうございました。 
(国際コミュニケーション学部3年 山田)

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2023/01/17

厦門大学とのオンライン交流

秋学期のオンライン交流は12月で終了いたしました。

春学期に比べ、交流先も交流回数も参加学生も増え、みなさん有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。
それぞれのオンライン交流の様子と、参加学生の感想をお伝えいたします。

今回は厦門大学とのオンライン交流についてです!

厦門大学とのオンライン交流は、秋学期は11回も実施できました。
厦門大学の皆さんは、お話がとても上手で、毎回テーマに関する話だけではなくいろいろな話をしてとても楽しく交流していました。
厦門大学は海が近くにある、リゾートのような美しい大学で、体育の授業にゴルフがあったり、学校内に湖や映画館があるなど、同じ大学生活でも全然違う環境だということ、 飛行機で1時間半の距離は「そんなに遠くない」など、感覚の違いも知ることができました。
また、日本についてよくご存じで、「今年の紅白歌合戦には誰が出演するの?」などの質問があり驚きました。
お互いの国の伝統的な季節の行事やお菓子、中国で最近はやっているフルーツジュースなど食べ物や文化の話も多くできて、互いに文化の違いに驚いたり、似ているところを発見したりと、とても充実したオンライン交流ができました。
来年度も、また厦門大学の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

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<参加学生の感想>

今までこのような活動に参加したことがなく、最初は不安でいっぱいでした。
ですが、決して知ることがなかっただろう中国の文化や価値観に触れることができて非常に楽しく・有意義な活動をすることができました。
コロナ禍である中国の新鮮なイマの様子を知れて、興味深かったです。
また、日本の文化を発信する側として下準備をする際に、自分が思っていたよりも日本の文化などへの理解が浅いことに気づきました。
そのため、今後の生活でも、引き続き日本の文化などへの理解を深めるために、意識的に行事など独自の文化に注目して生活していきたいと考えさせられました。 
(現代中国学部1年 鈴木)

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2022/12/23

さくら21プロジェクト 「サティフィケイト」

本年度は4年生2名に「サティフィケイト」が発行されました! サティフィケイトとは、さくら21科目を20単位以上履修し、さくら21正課外活動に積極的に参加すると、その証明として申請できる「認定書」のことです。

部活動やサークル活動でもない、さくら21プロジェクトを皆さんは知っていますか。 入学したときに聞いたかも、そんな名前の場所があった気がする…など、活動内容まで知っている人は残念ながら少ないかもしれません。
ましてや、「サティフィケイト」って何??という人がほとんどではないでしょうか。

さくら21プロジェクトは一言でいうと「日本を知って、日本を海外に発信していこう!」という活動です。 ぜひさくら21科目や様々な授業で学習したことを、さくら21プロジェクトでアウトプットしてください。 語学が得意でなくても、大丈夫!日本語で海外の大学生と交流できます。 もちろん積極的に英語や中国語を話したい人にピッタリな活動もあります。

学生の今だからこそ、日本の魅力を知って、海外の文化を生で聞いて、文化や価値観の違いを感じて、将来に役立つコミュニケーション力を鍛えてほしいと思います。

今回「サティフィケイト」をもらった2名について、少しご紹介いたします。

経済学部 松本さん

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3年生になってからサティフィケイトを知り、ゼミの先生からの勧めもあり、さくら21プロジェクトの活動に参加し、さくら21科目を積極的に履修しました。現在もオンライン交流で、海外の学生と楽しく交流しています。

 

国際コミュニケーション学部 加藤さん

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1年生の頃から積極的にさくら21プロジェクトの 活動に参加し、サティフィケイト申請時にはどの プロジェクトに参加したのか思い出せないほど、 いろいろな活動に参加しました。 また、「互いの文化を学ぼうの会」を立ち上げ、さくら21学生自主企画として、留学生との交流活動を企画・運営してきました。 さくら21科目も多く履修しています。

以下加藤さんのコメントです。

1年の時からさくら21リソースルームの活動に参加し、 多くの人と交流することの楽しさとコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。今まで頑張ってきたことを、サティフィケイト取得という形として達成できたことがとても嬉しいです。これまでの交流での経験を今後の生活にも活かしていきたいです。

 

お二人とも「学生時代の思い出に」サティフィケイトの申請をされましたが、サティフィケイトは就職活動の際のアピールポイントともなります。 皆さんも「サティフィケイト」の取得を目指してみませんか?

なにかわからないこと、気になることがあれば遠慮なくさくら21リソースルームへご相談ください!
さくら21科目って?自分は今何単位とれているの?などの質問もお気軽にどうぞ!!

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2022/12/19

済州漢拏大学とのオンライン交流実施中です!

韓国の済州漢拏大学とのオンライン交流が11月から始まっています。
今回のオンライン交流は「お互いの国の行きたいところ」を聞き、その場所について調べてお互いに紹介をしています。

愛大生が行きたい韓国の場所は
・聖水洞(ソンスドン)
・カロスキル
・仁寺洞(インサドン)
・済州島
・東大門(トンデムン) で、済州漢拏大学の学生さんにおすすめなお店や
美味しいカフェなどを教えていただきました。
どこも韓国に行ったらぜひ「行ってみたい!!」と思うところばかりで、とても楽しくご紹介を聞きました。
○○は美味しかったなど、実際に生の声を聴くことができる、貴重な時間でした。

済州漢拏大学の学生さんが行きたい日本の場所は
・大阪(道頓堀付近・美味しいお店)、
・京都(金閣寺・銀閣寺・清水寺・地主神社・数寄屋造り・スタバ)、
・東京(秋葉原・メイドカフェ・アニメイト)、
・札幌(雪まつり・お酒ビール)、
・長野(木曽路奈良井宿)、
・福岡(櫛田神社、小倉城) でした。
皆さん、上記の場所について詳しくご紹介できますか??
愛大生も知らない場所があり、済州漢拏大学の皆さんが日本についてとても詳しく驚きましたが、各地の魅力を伝えられるよう、下調べを頑張ってもらい、ご紹介をしました。
積極的にご質問もしていただき、愛大生もこの機会に各地の魅力を知ることができたのではないでしょうか。
冬休みに実際に日本にいらっしゃる学生さんもいて、日本へ来たときの観光の参考にしてもらえたら嬉しいですね。

最後に、もしかしたらお気づきかもしれませんが、日本の行きたい場所に「名古屋」が入っていないのです…。
愛大生も「あれ?名古屋は??」と少し寂しそうで、済州漢拏大学の学生さんは優しく、「もちろん名古屋も行きたいですよ~!」とフォローしてくださいましたが…愛知大学がある地元名古屋(愛知)の魅力をもっとアピールしなくてはいけないことに、改めて気づくことができました。

済州漢拏大学の学生さん達と、回を重ねるごとに仲良くなってとても楽しくオンライン交流をしています。
皆さんも留学に行かなくても、語学に自信がなくても、海外の学生と仲良くなれるオンライン交流、ぜひ参加してみませんか??

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ハンラ大学

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2022/11/21

JVRC日本語センター(ベトナム)とオンライン交流がスタートしました!


ベトナムのJVRC日本語センターとオンライン交流がはじまりました!

秋学期から、JVRC日本語センターとオンライン交流がスタートしました。
JVRC日本語センターからは社会人や、貿易関係を学んでいる学生などが参加されました。

自己紹介の際は、お互い緊張した感じでしたが、ベトナムの参加者の皆さんから日本語で頑張って伝えよう!という気持ちが伝わってきました。

自己紹介の後はフリートークで、富士山が好きで登りたいというJVRCの学生の話や、ベトナムの食文化で、 毎月15日はベジタリアンの日などを話していました。

2回目のオンライン交流は「お互いの国の名所について」でした。
ベトナムからは、美しい棚田の景色が広がる「サパ」や、「カイディン帝陵」をご紹介していただきました。
「カイディン帝陵」はベトナムの皇帝のお墓だそうです。死後も6年かけて 完成させたそうです。

愛大生が立派なお墓なのですごい皇帝だったのかと聞いたところ、暴君(⁉)な皇帝のお墓だそうで、お墓は立派で有名だけど、 歴史の勉強にこの皇帝は出てこないそうで、 愛大生はとても興味深く聞いていました。

愛大生からは「熊野古道」「嵐山」「名古屋」「東北など雪の多い地域」を実際の写真を見せたりしながらご紹介しました。
JVRCの学生から日本ではいつ頃ウィンタースポーツができるのか、どの季節に観光に行くのがいいのかなど、積極的に質問をしてもらいました。

3回目のオンライン交流は「食べものについて」。
愛大生はスイーツ系で、どらやき・たいやき・おおあんまき・ぴよりん、 食事はそば・ちらし寿司・巻き寿司などをご紹介しました。 どらやきはドラえもんの好きなおやつで有名だということ(ベトナムの学生もご存じでした!) 、そばについては、うどんとは違うこと、年越しそばという習慣があること、 そばにも十割そば、ざるそばなど種類があることを紹介していました。
ちらし寿司や巻き寿司については、普通のお寿司との違いを写真をみせて 、説明していました。

JVRCの学生さんからは、フォーティン・バインミー・ブンについて、ご紹介がありました。

フォーティン(ティンは名前で、ティンさんのフォーという意味らしい) は、フォーに牛肉・ネギ・パクチーが入っていて、 東京にもフォーティンのお店があるとのことでした。

バインミーとはベトナムのサンドイッチのことで、小さいフランスパンのような形のパンにお肉や野菜などがたくさん挟んであるもので、ベトナムだと150円くらいで買えるらしいです。(ボリュームのわりにとっても安い!)
ブンとは米でできた細麺で、実はフォーより食べられているようです。 魚のかまぼこのようなものやパイナップル、パクチーなどの野菜を載せて朝食に食べるそうです。パイナップルは出汁としてはいっているそうで、 パイナップルで甘みを出しているそうです。

皆さん食べてみたいベトナム料理はありましたか?

20221028ベトナム


オンライン交流ではガイドブックやネットの情報ではなく、「生」の情報を聞けてその場で質問もできます。
皆さんも興味のある国や行ってみたい国の学生と「オンライン交流」をしてみませんか。
もっとその国に興味を持ち、行ってみたくなること間違いなしです!

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2022/11/17

ナレースワン大学とのオンライン交流が始まっています!

ナレースワン大学(タイ)とのオンライン交流が始まっています。

今回は愛大生全員がそれぞれオンラインで参加する、初めての形での
オンライン交流でした。
初回のテーマは「自己紹介」と「おすすめの食べ物」でした。

「おすすめの食べ物」の紹介は、愛大に滞在中の留学生2名が「天ぷら」を
ご紹介していました。

日本ではしょうゆベースの天つゆをつけたりしますが、
タイでは天ぷら(フライかも?)にケチャップをかけるそうです。
ほかには、「味噌煮込みうどん」「プリン」「豚汁」をご紹介し、
プリンはタイでも日本と同じくらいの値段でコンビニで売られていること、
豚汁は味付けは違うけれど、タイ・韓国・中国でも同じような具材のはいった
スープがあること、などを話しました。

ナレースワン大学の学生からは、カオニャオマムアン(マンゴーともち米にココ
ナッツミルクをかけるデザート)、ガパオライス(ガパオとはガパオライスには
いっている緑色の葉っぱのことだそう)、辛そうな ラーメンのような料理、
ルークチュップ(緑豆餡の寒天包みで、とてもかわいい見た目で、小さい野菜や
果物の形をしているもの)を紹介していただきました。

次回のオンライン交流では「お互いの国の名所」について交流します。
どんな素敵な場所をご紹介していただけるのか、
愛大生は日本のどこをご紹介するのか、とても楽しみです。

自宅からでもオンライン交流に参加していただけますので、
興味のある方はさくら21リソースルームまでご連絡ください!

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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2022/10/28

「文楽」を鑑賞しました!

10月7日に同窓会部会「愛知大学交流ひろば」のご招待で名古屋市芸術創造センターにて「文楽」を鑑賞しました。
今回は留学生3名の参加もあり、皆さん日本の伝統文化にふれて日本理解に役立ったようです。

参加者の感想をお伝えします。

予備知識が何もない状態で参加しましたが、人形を操る人の多さや、語り手の方の声の迫力など、驚きの連続でした。このような機会を頂かなければ、文楽を人生で一度も見ることがなかったかもしれないので、本当に貴重な体験をすることが出来ました。文楽をはじめ、日本の伝統文化がいつまでも受け継がれ、海外等にも発信出来れば良いなと思いました。この度は本当にありがとうございました。(経済学部4年 渡邉)

今回初めて参加させていただきましたが、内容も初めにあらすじを聞くことで内容が入りやすく、実際の劇も人間が動いているように見えるほど繊細で細かい動きをしていたのでとても驚きました。また、機会があれば参加したいと思いました。(国際コミュニケーション学部1年 林)

日本伝統の人形と実際に三味線を聞くことができて感動しました。三味線の音が凄く綺麗でした。(経済学部3年 KIM)

劇中で使われている言葉が古語であったりと、日本の伝統を知れた。(国際コミュニケーション学部1年 シェン)

文楽

毎回大人気の伝統芸能鑑賞。
皆さん、ぜひこの機会に日本の伝統芸能を鑑賞してみませんか。
留学生の方のご参加も大歓迎です!

カテゴリー:さくら21

2022/10/26

国立台湾師範大学とのオンライン交流が始まっています!

10月3日から国立台湾師範大学との秋学期のオンライン交流が始まりました。
今回の参加人数は国立台湾師範大学が2名、愛知大学が7名ということで、
さくら21リソースルームはとても賑やかです。

初回の交流のテーマは「自己紹介」と「フリートーク」で、趣味について、
好きな食や場所、音楽やアニメについてなど、いろいろお話が広がりました。
お互いに画像を検索して映し合いながらとても楽しく交流できたと思います。

2回目は「食」がテーマ。
国立台湾師範大学生に「ターピン」「冬瓜茶」「台湾のおにぎり」
「トマト飴」をご紹介していただきました。
どれもあまり日本では知られていない食べ物かと思いますが、皆さんご存じでしょうか。
「ターピン」と「台湾のおにぎり」はとても美味しそうで、朝食にピッタリだと思いました。
「冬瓜茶」は茶葉ではなく冬瓜と砂糖でできており、「トマト飴」は日本の屋台で
売られている「いちご飴」に見た目はそっくりです。
気になった方はぜひ検索してみてください!

愛大生はそれぞれがお互いに内容が重ならないように相談しながら、
「おにぎり」「お味噌汁」「茶碗蒸し」「肉じゃが」「きしめん」と
日本の定番の食べ物をご紹介しました。
おにぎりの実物を見せたり、絵を描いてわかりやすくまとめたりと、
どうしたら伝わりやすいかを考えて工夫をしていました。

また春学期にオンライン交流に参加されていて、現在愛知大学に留学中の
国立台湾師範大学からの留学生も参加していただき、愛知大学での生活を
話してくださいました。
春学期から参加していた学生と留学生が、オンライン交流での画面越しの交流から、
実際に会って会話することができ、とても嬉しそうなのが印象的でした。

20221003台湾ブログ1

20221017台湾ブログ2

皆さんもオンライン交流、はじめてみませんか?
興味のある方は、ぜひさくら21リソースルームへ。

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2022/10/19

秋学期もオンライン交流が始まりました!!

先月末から秋学期のオンライン交流が始まりました。
厦門大学、JVRC日本語センター(ベトナム)、国立台湾師範大学、ナレースワン大学(タイ)との交流が次々に始まっています。

厦門大学とのオンライン交流は9月28日(水)から始まり、10月5日(水)に2回目を実施しました。

初回は自己紹介から始まり、お互いに緊張気味でしたが、すぐに打ち解けて、お互いどんな夏休みだったかを話しました。
愛大生がディズニーランドへ行った話から、上海のディズニーランドは厦門大学から近いか、という話になり、厦門大学生は結構近いという回答でしたが、その後「飛行機で1時間くらい」との話を聞き、愛大生は「え!?遠い…」と、距離の感覚の違いに驚いていました。

2回目は「食」について話しました。
オンライン交流のテーマでおなじみの「食」ですが、同じ大学との交流でも毎回違った話を聞くことができ、新たな発見がある素晴らしいテーマです。
愛大生からは「おせち料理」「年越しそば」「焼きそば」についてそれぞれが話をし、厦門大学生からは、中国の北のほうは麺料理、南のほうは米料理の文化だということ、お祝いやお祭りなどたくさん人が集まるときはみんなで餃子を手作りすること、餃子の中に一つだけコインを入れたものを作って当たった人は「縁起がいい」とされることなどを教えてもらいました。
そして、厦門ではフルーツジュースの種類が豊富で、どんなフルーツが使われているかを当てるクイズもしました。
「柿」や「パッションフルーツ」「アボカド」など日本ではあまりなじみのないジュースもあり、盛り上がりました。
秋学期は愛大生のメンバーは1年生3名で、オンライン交流をとても楽しんでいる様子でした。

ブログ厦門1

ブログ厦門2

次回のテーマは「子どもの頃の遊び」について。
どんな話が聞けるのか、とても楽しみです。

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