2023/03/31
コロナに負けず、国際交流!(5) 台湾の大学生とオンラインでアンケートまとめ!
2022年度も相互訪問型の台湾交流プログラムを実施できませんでしたが、昨年に引き続き、オンラインで台湾交流グループ活動を実施しました。
日本からの参加者は、愛知大学経営学部・現中学部・国コミュ学部の1年と3年の計7名、台湾からは、致理科技大学日本語学科・デザイン学科の1年・2年・4年の計7名が4グループに分かれ、それぞれ調査テーマを決めて、各大学でアンケートをとり、動画にまとめました。
是非ご覧ください!
●チームおいしいちまき(momo、りお、さき、テツ)
テーマ:行事と食
日本と台湾のちまきを比べました。調べてみると、台湾の中でも南と北で違いがあり、日本でも地域によって大きな違いがあることがわかりました。「端午の節句に何を食べる?」のアンケート結果もお楽しみに!(中国語字幕付き)
●チーム小籠包(すぎ、さと、あやね)
テーマ:学校の昼ごはん
日本と台湾の給食を比べました。日本と台湾で給食に対するイメージは違いが大きかったのですが、人気メニューランキングには共通点が…!
台湾と日本で出される年中行事にちなんだ給食も紹介しました。(中国語字幕付き)
●好玩團チーム(ゆけ、りんみん、ゆいか、ほのか)
テーマ:人気スポット・観光地
日本の大学生が外国人に紹介したい人気スポットと、台湾の大学生が行ってみたい人気スポットを調べました。両者のアンケート結果は、どのくらい一致していたでしょうか。また、人気ベスト3は、はたして?(中国語字幕付き)
●チームcopain(ももこ、ゆき、ルキ)
テーマ:流行音楽
日本と台湾の大学生の「私の好きな日本の歌手」を調べました。台湾の学生は日本の歌手をよく知っていますが、「好きな歌手」のアンケート調査結果は、日本の結果と大きく違います。私たちは、その違いについて考えました。
<参加者から一言>
・海外に住んでいる方と連絡を取りあって作業を進めるという貴重な経験ができた。
・台湾の学生さんたちが積極的にコミュニケーションをとってくれた。
・パワーポイントの使い方、資料の作り方を教えあったり、日本語の文章のチェック、中国語字幕の作成を全員で助け合った点がよかった。
・自分の中国語はまだまだだなと思わされるのと同時にこれからも勉強していく機会をいただけました。
・台湾について理解を深める良い機会になりました。
・楽しく交流し学習できる機会をいただきありがとうございました。
・台湾交流本当に楽しかったです。また来年度参加したいです。