2014/05/30

「現プロさくら組」特派員レポート #3 交流会の報告

《「現プロさくら組」特派員レポート》は、中国・天津市の南開大学で行われている「現地プログラム(通称「現プロ」)」で留学中の学生による、留学生活の様子のレポートです。
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「現プロさくら組」は、自主企画として他大学の学生との交流会を積極的に企画・実施しています。今回は4月25日に行った交流会の報告をいただきました。

2014.4.25 交流会を終えて

4月25日、天津職業大学の学生と交流会を行いました。まず4つのグループに分かれ、各自自己紹介をしてから、中国語だけで話す時間30分、日本語だけで話す時間30分交流しました。その際、日本のお菓子を配り、皆に紹介してもらいました。その後、中国のゲームである「裏切り者は誰だ」、日本側のゲームである「一人一筆」などを行い、各グループ対抗で楽しみました。初の学生主体の交流会ということで、不安要素がたくさんありましたが、何より皆に楽しんでもらえてよかったです。

現プロさくら組・特派員グループ 田中

 

2014.4.25 交流会の感想

前回の交流会同様、日本語、中国語の時間が30分設けられていて、今回は主に日本の現代の文化について中国人の学生から聞かれました。逆に私は中国人の食文化や食の習慣について聞いてみました。
交流時に中国人の学生がジュースをついでくれる場面があったのですが、「まあまあまあ」「おっとっと」と、中国のテレビでやっている日本の文化について紹介する番組で見たという日本のお酒の場のつきあいを演じてくれました。また、日本語の先生が教えてくれたというダチョウ倶楽部のネタを実際に使ってくれてとてもおもしろかったです。交流の中でやったゲームが「人狼ゲーム」に似ていましたが、よくよく聞くと中国でも人狼ゲームをやるらしいです。

現プロさくら組・特派員グループ 小林

 



代表の学生からのあいさつ




交流時の様子


「一人一筆」ゲーム


みんなで記念撮影

カテゴリー:「現プロさくら組」特派員レポート, さくら21, 中国, 現地プログラム, 留学

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