カテゴリー: 江蘇杯

2017/09/07

2016年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテストの入賞者が「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!


昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で入賞した学生が8月24日~31日の間、
「江蘇省8日間文化旅行」に参加しました!

25日は、開講式と中国の文化等をテーマにした講義が行われたほか、書道等の中国文化を体験しました。

南京では、中山陵や南京博物院等を巡ったほか、南京大学で同大学生と交流の場が設けられ、
日本と中国の若者が友好を深めました。その後、痩西湖(揚州)や寒山寺(蘇州)等の江蘇省各地を巡り、
江南地方の歴史と文化に触れ、31日、帰国の途につきました。

今年も江蘇国際文化交流センター、南京大学、本学の主催により「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」を盛大に開催します(12月2日)。

皆さん、ふるってご応募ください!!


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カテゴリー:中国語, 江蘇杯

2017/08/10

【江蘇杯】2017年12月2日(土)“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催します!

本コンテストを開催して3年目となる今年は、日中国交正常化45周年記念の年でもあります。
日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるために、江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと、東海地区4県の高等学校、中部9県の大学に、南京大学の一部提携大学も加わり、盛大に開催します!

 

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

 

2.開催日時

高等学校の部、および大学の部(中上級班予選※1)
 2017年12月2日(土)9:30開始(集合9時20分(厳守))
大学の部(初級班・中上級班決勝※2)
 2017年12月2日(土)12:30開始(集合12時20分(厳守))
※1:応募者多数の場合は、同日午前中に予選を実施します。
※2:中上級班参加者は、午前中の予選通過者です。

 

3.会場

愛知大学 名古屋校舎 本館20階 会議室(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6)
「名古屋駅」より徒歩約10分 または あおなみ線「ささしまライブ駅」下車徒歩すぐ

※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。交通費は各自負担ください。

 

4.参加資格

出場希望者は、以下の全ての条件に該当する必要があります。
虚偽の申請があった場合、本大会への参加、賞および入賞活動への参加権を無効とします。

 

高等学校の部 ・日本国籍を有し、東海地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)の高等学校に在籍する高等学校生。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

大学の部 ・中部地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学に在籍する大学生または大学院生(京都大学、奈良女子大学、津田塾大学、静岡大学)。
・両親のどちらも中国語を母語としない者で、参加者本人も中国語を母語としない者。
初級班:
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のない者。
・昨年度の本大会で初級班に出場した者は、いずれの賞も獲得できなかった者。
※昨年度の本大会で初級班に出場し、いずれかの賞を獲得した者は、中上級班へ出場してください。

中上級班:
・中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴が1年を超えない者。
・昨年度の本大会で中上級班に出場した者は、いずれの賞も獲得できなかった者。
※ただし今回参加する際の発表原稿は、未発表原稿とする。
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト実施委員会の審査を通過した者(詳細は8.を参照)。

 

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カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2017/07/19

今年も“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催します!


南京大学、江蘇国際文化交流センター、愛知大学の主催で
今年も“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを盛大に開催します。

応募概要や課題文等は、8月中旬に本ブログ等で公開するほか、
NHK中国語テキスト9月号(8月発売(テレビ・ラジオ))でも掲載します。
今しばらくお待ちください。

皆さんのご参加を、お待ちしています!

カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2017/02/10

中国駐名古屋総領事館から懇親会にご招待いただきました!


「江蘇杯中国語スピーチコンテスト(12月3日開催)」にご後援いただいた中華人民共和国駐名古屋総領事館から、同コンテストが成功裏に終了したことに伴い、懇親会に学長を初めとする本学関係者をご招待いただきました!

鄧総領事は、本学現代中国学部の長年に渡る中国語教育に関心をお持ちであり、非常に高い評価をいただきました。同コンテストや今後のグローバル人材育成事業について、和やかな雰囲気の中、懇談を深めました。

今後も中華人民共和国駐名古屋総領事館様のお力添えをいただきながら、次年度以降の同コンテスト開催を含めた本学全体の国際教育の発展に向け、邁進していきます!

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カテゴリー:スピーチコンテスト, 中国語, 江蘇杯

2016/12/06

12月3日(土)“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催しました!

12月3日(土)に車道校舎で「江蘇杯中国語スピーチコンテスト」を開催しました。
江蘇杯についてはこちらの記事をご参考ください。

昨年に続き2回目となる今回は、高等学校の部(東海4県)、大学の部(中部9県:初級/中上級班)の3部門に分かれ、開催されました。
新たに高等学校と、南京大学の提携校3校(京都大学/奈良女子大学/津田塾大学)が加わり、さらに盛大な大会となり、高等学校からは計22名、大学生からは計42名もの応募をいただきました。

そのうち、大学の部(初級班)は、南京大学による事前音声審査を経て16名が、大学の部(中上級班)は、当日午前の予選を経た8名が午後の決勝に進み、高等学校と大学の部あわせて、計50名が参加しました。

特に、2回目となる大学の部の参加者レベルは、昨年度よりも非常に高く、檀上では身振り手振りを交えたスピーチに、熱戦が繰り広げられました。

厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。
・大学の部 特等賞:今村淳暉さん(京都大学)
・大学の部 1等賞:11名(うち本学学生は土屋友作さん(現代中国学部4年)、
          青島健悟さん(現代中国学部2年)、内田百香さん(現代中国学部1年)の3名)
・大学の部 2等賞:16名(うち本学学生8名)
・高等学校の部 1等賞:3名
・高等学校の部 2等賞:7名

この他にも、応募条件に合わず、惜しくも本選への出場がかないませんでしたが、その熱心な学習意欲が評価されたインドネシア人留学生のRISQIK ANNISAさん(本学国際コミュニケーション学部1年)、全日本中国語スピーチコンテスト愛知県大会(スピーチ部門)で優秀な成績を収めた石川静華さん(本学現代中国学部2年)に、それぞれ特別発表いただきました。

また今回から中華人民共和国駐名古屋総領事より、各部門の最優秀者に総領事賞が授与されることになりました。総領事賞を受賞されたのは以下の皆さんです。
・大学の部(中上級班):今村淳暉さん(京都大学)
・大学の部(初級班):伊藤奏絵さん(愛知県立大学)
・高等学校の部:黒須朝陽さん(愛知県立千種高等学校)

江蘇国際文化交流センターの劉翎秘書長からは「本コンテストを通じた語学学習、文化交流は、きっと両国の相互理解、友好と平和を促進することとなるでしょう」と祝辞をいただきました。

大学の部の全ての受賞者には、2017年夏、南京大学への1か月留学や、江蘇省文化ツアーに参加する機会等が待っています。

以下、当日の様子を合わせてご覧ください。






(左上:高等学校の部 1等賞表彰、右上:大学の部 特等賞 今村淳暉さん、
下:終了後の集合写真)


(左:特別発表 石川静華さん、中央:大学の部 2等賞表彰、右:大学の部 1等賞表彰)

カテゴリー:事務局, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報

2016/10/22

“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト入賞者の「8日間文化旅行」の様子が江蘇省のHPに掲載されています!

8月19日から26日に、昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で 入賞した学生が「8日間文化旅行」に参加しました。

その様子が江蘇国際文化交流センターのホームページに掲載されています。
下記アドレスより、是非ご覧ください。

————————————————-
http://www.jicec.org/jldt/detail.asp?ID=849

<概要>
8月19日から26日、2015年に江蘇国際文化交流センターと南京大学が共同で開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」において入賞した日本の学生7名が来中し、8日間の“江蘇文化旅行”に参加しました。“江蘇文化旅行”に参加した学生はスピーチコンテストで入賞した優秀な学生であり、“江蘇センター”が初めて日本の学生に向けて行った活動です。

7名の学生は愛知大学・名古屋大学・愛知県立大学・中央大学の学生で、専攻は中国語・中国古典文学、理工学部所属で中国語を独学で習得した学生など、様々なバックグラウンドがあります。

滞在中は中山陵・霛谷寺・美齢宮・中華門などを巡り、南京の長い歴史を感じることができました。また、揚州・蘇州・上海を巡りました。

また、日本の学生は南京大学日本語専攻の学生と交流し、写真を撮ったり、連絡先を交換するなどし、再会の約束をしていました。

8日間の充実した“江蘇文化旅行”はあっという間に終わりを迎え、参加学生は来年も江蘇省に来られよう、また、中国留学の夢をつかめるよう、中国語の勉強に励むようです。



カテゴリー:中国, 江蘇杯

2016/09/26

2015年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト入賞者 南京大学に短期語学留学!

「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト(2015年12月)」の入賞者が2016年8月中旬から1ヶ月間、南京大学に語学留学しました。

毎日、朝8時から中国語を学ぶほか土曜日は、同大学生と交流活動等を行いました。

このプログラムには、京都大学、筑波大学、奈良女子大学等も参加しています。中国語を学習する上で、よい刺激になったようです。

今回の留学を経て、将来、中国に長期留学を希望する学生もいます。
南京大学で留学をしてみたい皆さん、ぜひ、今年12月のコンテストにご応募ください!

(同コンテストは、南京大学と江蘇国際文化交流センター、本学の共催で実施しています)

カテゴリー:中国, 江蘇杯, 留学

2016/09/23

2015年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテストで 入賞した学生が8日間文化旅行に参加しました!

昨年12月に開催した「“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト」で 入賞した学生が「8日間文化旅行」に参加しました。

その様子が、中国の雑誌「鳳凰品城市(9月号)」に掲載されました。特等賞を受賞した前田春香さん(現代中国学部4年生)や稲生理沙さん(地域政策学部3年生)が、奥深い中国文化を堪能している様子が、文章・写真で詳しく掲載されています。(※学年は入賞当時)

本コンテストは、江蘇国際文化交流センター、南京大学と本学の共催で実施しています。今年の12月、さらに盛大に開催しますので皆さんふるって、ご応募ください!





カテゴリー:中国語, 事務局, 江蘇杯

2016/09/01

「8日間文化旅行」が、南京市等で実施されました!

2015年12月に実施した「江蘇杯中国語スピーチコンテスト」入賞者の「8日間文化旅行」が同コンテストの主催者「江蘇国際文化交流センター」と「南京大学」の協力のもと中国・江蘇省で実施されました。

入賞者は、省都である南京市を8月19日にスタートし同省の揚州市、蘇州市等を1週間かけてめぐりその土地ならではの食や文化、民俗を肌で体験しました。

また、活動初日には、初回となる本活動を記念して南京大学で開学式が行われました。

参加した皆さんは、現地の暑さにも負けない熱意をもって臨んでいました。異文化について、幅広い視野を持つきっかけとなったことでしょう!

本コンテストは、今年も12月に盛大に開催されます。
みなさん、奮ってご応募ください!

2016年度“江蘇杯”中国語スピーチコンテスト



カテゴリー:中国, 江蘇杯

2016/07/28

【江蘇杯】2016年12月3日(土)“江蘇杯”中国語スピーチコンテストを開催します!

本コンテストは終了しました。

日中両国民の理解と友好を深め、日本の学生の中国語学習熱を高めるために、昨年に引き続き江蘇国際文化交流センターと南京大学、愛知大学の協力のもと本コンテストを開催します。
今年は、南京大学の一部提携大学と東海地区の高等学校の朗読大会も加わり、さらに盛大に開催します。

“江蘇杯”は中国語を披露するための活躍の場と、江蘇省への文化旅行や中国屈指の大学で学ぶ機会等を提供します。

1.主催

江蘇国際文化交流センター、南京大学、愛知大学

2.開催日時

高等学校の部、および大学の部(中上級班予選※1)
2016年12月3日(土)10:00開始(集合9時30分厳守)
大学の部(初級班・中上級班決勝※2)
2016年12月3日(土)13:00開始(集合12時30厳守)

※1:応募者多数の場合は、同日午前中に予選を実施します。
※2:中上級部門は、午前中の予選通過者です。

3.会場

愛知大学 車道校舎※ 3Fコンベンションホール(愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31)
地下鉄桜通線「車道駅」下車1番出口より徒歩2分、またはJR「千種駅」1番出口より徒歩約8分

※:駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。なお交通費は各自負担ください。

          

4.参加資格

出場希望者は以下の全ての条件に該当する必要があります。

高等学校の部
・日本国籍を有し、東海地区(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県)の高等学校に在籍する高等学校生
・両親および参加者本人のいずれも中国語を母語としない者
・中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のないもの
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト委員会の審査を通過したもの(詳細は8.を参照)

大学の部
・日本国籍を有し、中部地区(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)の大学に在籍する大学生または大学院生と、南京大学の一部提携大学に在籍する大学生または大学院生(京都大学、奈良女子大学、立命館大学、津田塾大学)
・両親および参加者本人のいずれも中国語を母語としない者 
・初級班:中国語学習歴が1年未満で、中国語圏での学習歴および生活歴のないもの
・中上級班:中国語学習歴が1年以上で、中国語圏での学習歴および生活歴が1年を超えないもの
・所定の申請書類を期日までに提出し、本コンテスト委員会の審査を通過したもの(詳細は8.を参照)

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カテゴリー:中国語, 江蘇杯, 過去のイベント開催情報

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