カテゴリー: さくら21

2019/08/01

南開大学外国語学院 王凱副院長が来訪

7月31日(水)、南開大学の外国語学院より王凱副院長が来訪されました。

南開大学は、本学と最初に締結を交わした海外協定校です。

さくら21プロジェクト(日本理解・日本発信)の1つ「オンライン交流」では、

5月から同学院日本言語文学科を主なメンバーとする学生との交流がスタートしました。

この交流活動を担当する佐藤元彦教授(同プロジェクト専門委員)からは、同学院の積極的な協力に感謝の意が述べられるとともに、今後も継続的、発展的に学生間の交流活動を推進していきたいと伝えられました。

王副院長からは、本学との様々な国際教育活動等に関する積極的な提案がなされ、
佐藤教授との忌憚ない意見交換の場となりました。

今後の展開に、ご期待ください。

オンライン交流:中国、台湾、韓国、ベトナム、タイの大学生とSkypeを通じ
互いの国や地域に関する社会・文化等、様々なテーマに基づいて話し合う取組み。

王凱副院長

カテゴリー:オンライン交流, さくら21, 中国

2019/07/18

(独)国際交流基金「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」報告会を実施しました

7月3日、(独)国際交流基金日中文化交流センターが実施の「大学生交流事業 ふれあいパートナーズ」に応募し、全国の大学生チームの中から見事採択された学生6名(『愛知アイスブレーカーズ』経済学部・国際コミュニケーション学部各3名)による報告会が、さくら21科目の1つである「日本理解Ⅰ」の授業の中で行われました。報告会には、同センターのご担当者もお越しくださいました。

6名は今年3月、中国(福建省)に渡航し、厦門大学嘉庚学院や現地の方との交流イベントを企画・実施しました。
https://www.chinacenter.jp/japanese/news/icebreakers/

企画テーマは「日本の学校の一日」で、日本と中国の学校教育の違いに着目した取組みです。
来場者に日本人学生の一日を体験してもらいました。

報告会をきいた学生からは、
「言葉以上に、意欲や積極性など自分から動くことの重要性を理解し、刺激を受けた。自分も参加したい」
「クラブ活動、ランドセル、給食などが日本特有のものと聴いて驚いた。改めて日本を見直す機会になった」等の感想が多く寄せられました。

秋学期も新たに取り組む予定です。
国境を超えた企画運営を通じて、海外の方との協働経験を積んでみませんか。
皆さんの参加をお待ちしています。


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カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2019/06/27

台湾交流プログラム(2019年春)を行いました


2月11日~17日に、台湾(台南市六甲)で春の台湾交流プログラムを行いました。
活動には、東海大学(台湾・台中市)、愛知大学、東京女子大学、人間環境大学の学生36名が参加しました。

2年前にもお世話になった「六甲鎮南宮」というお寺で一週間生活を共にしながら、「言語教育」というテーマで、「英語」「日本語」「中国語」「台湾語」「ベトナム語」(日本語と台湾語は各2グループ)の7グループに分かれ、フィールドワークを行いました。活動に参加した学生の感想を紹介します!

今回台日交流に初めての参加だったので、不安がとてもありましたが、活動を通してたくさんの人と交流することができました。この4日間は様々なことを学べた台日交流になりました。私は、日本語Iグループで楽齢教室(お年寄りの日本語教室)で授業をしたり、統治時代に日本語教育を受けたお2人にインタビューをしたりと貴重な経験をすることができました。発表では、悔いが残る結果となってしまいましたが、私達のテーマである「統治時代に日本語教育を受けた方々の日本語学習」について深く知ることができ、とてもためになりました。貴重な経験をたくさん経験することができた台日交流はすごく良い思い出です。改めて、台日交流に参加して良かったと思いました。台日交流に参加していた東海大学側は、全員が日本語を理解して話していて驚きました。私もそのレベルに達することができるように中国語の勉強を頑張りたいです。多くの人と仲良くなれたので、楽しい時間を過ごすことができ、充実した4日間となりました。(よう)





私は今回、初めて台日交流に参加しました。現地へ行くまでは色々不安もありましたが、台湾の皆さんが温かく迎えてくれたので、とても嬉しかったです。
現地ではベトナム語グループとして活動し、台湾で実際に生活するベトナム出身の方々にインタビューをさせていただいたり、中学校のベトナム語クラスで授業をさせていただいたりしました。
今回の活動を通して、私自身も今以上に中国語の勉強に力を入れて、今回出会った人たちと、今度は中国語で交流したいと思うようになりました。
この活動で得たたくさんの貴重な経験や仲間を大切に、これからも異文化交流に積極的に参加していきたいです。(じぇんじぇん)

今回は2回目の参加でした。前回は受け入れ側としての参加であり、台湾に行くのもゲスト側として行くのも初めてで、楽しみと不安が半々での日本出国でした。今回は英語教育というテーマで日本と台湾の英語教育を比較して改善すべきところや見習うところを探したりしました。この1週間は大学1年生の中で1番とも言えるほどの思い出です。(まゆ)





1回目(9月)は受け入れ側として、2回目(今回)は受け入れられる側として参加しました。同じ台日交流ですが、学ぶものは全然違いました。そして、大学や、国を越えた人との出会いは変わらず素晴らしいものだと感じます。一年生の夏に出会ったこの活動が今では私を一番成長させ、一番の思い出を作ってくれました。参加して本当に良かったと思います。(おふみ)





今回の活動はとても有意義でした。
グループ活動では中国語を学ぶ外国人配偶者の方達にインタビューをしました。配偶者の方達の生活、中国と台湾の関係などがわかりました。寮生活では、台湾の子達とお互いの文化などを共有し合いました。改めて日本は素晴らしい国だと認識できました。またこのような活動があれば参加したいです。(ユンタイ)

今回初参加の台日交流は、将来に活きる有意義な活動でした。私は日本語2グループに所属し、台湾の日本語教育問題とその改善策について知識を深めました。訪問した楽齢教室では、身近なトピックを取り上げ、双方が楽しく学び合える場を作り上げることが出来ました。参加者の「楽しかった」・「この日のために準備してきてくれた事が嬉しい」という温かいお言葉は、今尚強く印象に残っています。またグループの皆からも沢山の刺激を受けました。このメンバーと出会い、1人も欠けることなく最後まで活動をやり遂げたことはこの上ない達成感に繋がりました。皆には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!!!!(美帆)

台湾から見れば「海峡の向こう側出身の人」として、台日交流の活動に参加し、いつも微妙な感じを持っていました。街の景色は少年時代のふるさとの思い出と重なるけれど、気持ちは外国人で、しゃべる時にはいつも気をつけることを忘れませんでした。だけど、グループ活動では、異なるところで生まれた5人が予想外に仲良くできて、とても早く作業を仕上げることができました。グループメンバーから「昔知らないことがいっぱいだったけど、活動中に新しいことがしれてよかった」と書かれたカードをもらい、ほんとに嬉しかったです。最後の歓送会で「两岸一家親」に言及したとき、台湾のみんなの共鳴を受けて、大陸出身の私はとても感動しました。台湾に行く前、愛大のみんなで台湾理解を深めるために映画「海角七号」を見ましたが、その時、みんなは、なぜ主人公の二人が最後に
恋人になったか全然理解不能でした。でも、今度の活動のあと、私たちの相互理解は新たな段階に達したと思います。たぶん、地図上の距離は、常に心理的距離よりも遠くなります。活動から二週間後、私は再び台湾の土地に足を踏み入れ、自分と台湾の距離が近くなっていることを感じました。(日升)



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台日交流とても楽しかったです。
こんな貴重な体験できないので、良かったらみんなも参加してね!(ゆうや)

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム, 日台交流プログラム

2019/06/24

「名古屋へおいでよ」作品紹介

「名古屋へおいでよ」とは、さくら21プロジェクトのひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、学生ならではの視点で、「名古屋」や「日本」の魅力を自分たちで発信しようという活動です。
今回、2作品が完成しましたので、ご紹介します!

■神社の参拝方法
アニメーションで、神社の参拝方法をご紹介します。
外国の方にもわかるよう、英語編も作成しています!
神社の参拝方法(日本語編)
神社の参拝方法(英語編)
※YouTubeがInternet Explorerのサポートを終了したため、Internet Explorerでは動画を再生できない場合があります。その場合は、違うブラウザでご覧ください。

■名古屋の街の「風景」
名古屋駅から愛知大学までの通学路で見つけた素敵な風景をご紹介します!
「名古屋の街のいろんな”表情”通学路篇」

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2019/06/17

現地プログラム(中国)交流会を実施しました

6月5日(水)、現地プログラム(中国)に参加中の学生が、
南開大学濱海学院を訪れ交流会を行いました。

同大学のウェブサイトに交流会についての記事が掲載されましたので、
以下に紹介します。ご覧ください。
https://mp.weixin.qq.com/s/cmjboeazQtG2JY806VmbVg

カテゴリー:さくら21, 中国, 中国語, 学部プログラム, 現地プログラム, 留学

2019/06/04

南開大学とのオンライン交流開始!

5月20日に、本学にとって最も古い協定校で、孔子学院の連携校であり、現代中国学部・現地プログラムの留学先でもある南開大学(中国・天津市)との第1回目のオンライン交流を行いました!
南開大学生5名、愛大生6名が参加しました。

主に日本語で交流を行いましたが、参加した現代中国学部生の中には、中国語で自己紹介を行った学生もいました。自己紹介のほかに、愛大生からは、中国語「什么」の発音やトイレを表す単語「厕所」と「洗手间」の違い、南開大学生からは、「ないです」と「ありません」の違い(どちらが丁寧か)について質問が出て、お互いに教え合う場面もありました。

南開大学との交流は、週に1回実施する予定です。
参加希望の方は、講義棟2階さくら21リソースルームまでお気軽にお問合せください。


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カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/05/24

韓国とのオンライン交流が始まりました!

4月18日に韓国済州漢拏大学(CHEJU HALLA UNIVERSITY)との第1回目のオンライン交流を行いました!韓国済州漢拏大学は、済州島にあるもっとも歴史の古い私立大学です。本学と同じく、南開大学の協力により孔子学院が設置されています。

活動報告を参加学生よりお届けします!


初回である今回は、韓国人学生9名ほど、愛大生8名が参加しました。韓国の学生が観光学を学んでいるということもあり、主に「済州島の観光」をテーマに日本語で盛り上がりました。初回ということもあり、どちらも緊張している様子でなかなか質問できませんでしたが、今後が楽しみです。


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参加した学生の感想です!

スカイプを通し現地の学生達と交流することで、今まで知らなかった国のことを知るきっかけになり、学生達と楽しく異文化交流できるのでとても良い刺激になりました。
(国際コミュニケーション学部4年 浅井美南)

交流の途中から参加しましたが、すぐに受け入れてくれたので、楽しく話をすることができました!
(経済学部3年 亀山大輔)

美味しい食べ物や観光地などの話からちょっとニッチな話まですることができたので、互いのことを深く知ることができました。今後の交流も楽しみです。
(国際コミュニケーション学部4年 内田亜月)

韓国とのオンライン交流は、毎週木曜日の15時10分から1時間ほど行っています!
気軽に参加できます。興味のある方は講義棟2階のさくら21リソースルームまでお越しください。

カテゴリー:オンライン交流, さくら21

2019/05/07

現地プログラム(中国)天津財経大学と交流会を開催!

3月7日から、現代中国学部2年生160名が 南開大学(天津市・中国)で「現地プログラム」を実施中です。

4月26日、天津財経大学外国語学院で交流会が実施されました。

天津財経大学外国語学院日本語学科からは76名が、 愛知大学からは46名の学生が参加し、15グループに分かれて 伝統舞踊を披露したり、書道の演習のほか、合唱や鶴の折り紙等を披露しました。

今回の交流会は、互いの国の伝統や文化を理解し 国を超えて友情をはぐくむ機会になったことでしょう!

なお、天津財経大学のHPでも紹介されています。ご覧ください!
http://www.tjufe.edu.cn/info/1095/13873.htm

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2019/04/25

(独)国際交流基金「大学生交流事業「ふれあいパートナーズ」」に採択!福建省(中国)で、大学生等とイベントを行ってきました!


(独)国際交流基金が行う大学生交流事業は、日本と中国間での文化交流を促進し、中国各地にある「ふれあいの場」の活性化を目的とした事業です。
日本各地の大学生が、ゼロから企画を考え、応募します。選考を経たグループが、実際に中国に渡航し、現地の大学生と協働してイベントを作り上げる活動です。今回、経済学部と、国際コミュニケーション学部の学生(各3名、計6名)が現地で頑張ってきました。


イベントは「日本の小学生の一日体験」をコンセプトにしました。
学校での生活は、国・地域によって特色があります。今回は、現地の皆さんにその違いや共通点を見つけることを楽しんでいただけると思い、この企画を考案しました。

私たちは3月20日〜25日に厦門大学嘉庚学院(中国・福建省)のふれあいの場に行ってきました!

3月20日 カウンターパートとアイスブレイク
「なんでもバスケット」をしました。





3月21日 カウンターパートとの交流と準備
大学近くの海辺で遊びました。
西洋風の建物が立ち並んでいて、とても綺麗でした。





準備の様子


3月22日 小学校での日本語授業

折り紙で作った手裏剣で、的当てゲームを行いました。ゲームは大盛り上がりしました。小学生の無邪気な笑顔を見ることができ、企画成功を喜びました。 国際コミュニケーション学部3年 前田羽菜





3月23日 イベント本番!

イベント本番では、朝一から自分の想像を超える人たちが集まっていて緊張しました。しかし、参加してくださった方々の笑顔を見ることができて安心した気持ちと、それ以上に長い時間をかけて準備をしてきて良かったという気持ちになりました。 経済学部3年 山本雄河





開会式

左:茶道部 右:愛知講座ブース

給食ブース

家庭科ブース

左:服装体験ブース 右:全体の様子


3月24日 カウンターパートとフィールドワーク

フィールドワークとして福建土楼にも行きました。現在も昔から変わらない姿で住居として利用され続けているのは世界遺産としても珍しく、まるでタイムスリップしたかのようでした!!
国際コミュニケーション学部3年 水野亜美





3月25日大学での日本語授業

日本語授業では、若者言葉をテーマにした授業をしました。僕たちがよく使う「w」は中国でも使われているようで、驚きました。他の言葉も何かの略し言葉だとヒントを与えると正解にたどりつける人もいたので、皆の優秀さには驚かされてばかりでした。 経済学部3年 高橋大樹





カウンターパートとの寮生活と交流

カウンターパートと寮生活をした事で、中国の学生の生活を直に感じられ、とてもいい経験になりました。一日中一緒にいた事でとても仲良くなり楽しい思い出もたくさんできて一生の思い出になりました。 経済学部3年 富田裕登





空港での別れ


全体を通して

中国での滞在は5日間でしたが、このように一日一日が本当に充実しており、普段の学生生活ではできない貴重な経験をすることができました。そして中国の学生との交流はとても刺激的で、新たな学びや発見を与えてくれました。私たちは必ずこの経験を次に活かしていきます。
国際コミュニケーション学部3年 奥村めぐ


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愛知アイスブレーカーズ6名です!

カテゴリー:さくら21, 中国, 大学生交流事業

2019/04/22

さくら21プロジェクト×JICA中部 おもてなしトリップ~春休み編~


2月16日(土)に、「おもてなしtrip」を行いました。
学生13名が参加し、JICA中部の研修員の方9名(出身国:カメルーン、ギニア、ザンビア、ニジェール、パプアニューギニア、パレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、ミャンマー)を今回初めての行き先となる「ミツカンミュージアム」に案内しました。
参加した学生の感想をお届けします!



今回はトリップで初めてミツカンミュージアムに行きました。英語で説明するのは難しいところもありましたが、研修員の方々と一緒に写真を撮ったりするなどして楽しむことができました。
また、ミツカンミュージアムに向かうまで時間がかかるため、電車の中での会話が続くか不安でしたが、研修員の方々が優しく話しかけてくれてとても楽しかったです。様々な国のことをたくさん知れました!普段は英語を話す機会がなかなかないため、このトリップで英語を話せると同時に、たくさんの国の人たちと交流できて楽しかったです。(ひとみ)

今回二度目のトリップ参加でした。まだ言葉が聞き取れなかったり話せなかったりで戸惑うことは多々ありましたが、ジェスチャーや写真を使ったり、研修員の方の母国を検索して見せたりして、何とか会話できたときは本当に嬉しかったです。研修員の方もとても親切で、私が英語を聞き取れなくて困っている時に、何度も簡単な単語で言い換えたりしてくださいました。会話をすることで様々な文化、国際問題を知ることもできて、とても勉強になりました。今回のトリップ先であるミツカンミュージアムに行くのは初めてのことで不安もありましたが、研修員の方々もメンバーの皆も一緒に楽しめて良かったです。(のぞみ)





今回のトリップはミツカンミュージアムに行きました。案内場所としては初めてであり不安もありましたが、研修員の方々が楽しそうにしている様子を見て、私自身も楽しくトリップをすることができました。また何人かの研修員の方々とお話をして、その国の文化や有名な物など知らなかった事を知る機会がたくさんあり、とても勉強になりました。
しかし、酢の文化等に触れる機会の少ない研修員の方々には分かりにくい部分があったのではないかと感じたため、次回のトリップでは、より研修員の方々のことを考えたトリップにしていかなければいけないと感じました。
今まで4回のトリップに参加してきましたが、どのトリップも不安はありました。しかし研修員の方々はとても優しく接してくださり、どのトリップもステキな時間を過ごす事が出来たと思っています。(あずさ)

今回のトリップは4回目でしたが、ミツカンミュージアムには初めて行きました。酢の文化や歴史を英語で伝えるのはとても大変でした。お酢の試飲コーナーでは積極的に飲んでくださり、紙粘土の握り寿司体験コーナーでは、とても楽しそうに握り寿司を作っていました。お酢に興味を持ってくれたので、ミツカンミュージアムに行ってよかったなと思いました。
行き帰りの電車では、事前に調べた研修員さんの国の食べ物や観光地の写真などを見せながら、話の話題を作りました。日本とは違った文化を知ることができ勉強になりました。(みさと)



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初めてこの活動に参加しました。研修員の方々とともに酢、広くは日本食について学ぶことができました。しかし専門的な用語を訳すのはとても大変でした。酢の作り方にとても興味を持っていただけたようで、とても細かく質問をされました。それに答えることは大変でしたが楽しかったです。酢の試飲もみなさん大喜びでした。「日本における酢」という、少し変わった角度から日本のことをよく知っていただけたと思います。(りほ)

今回は私にとって最後のおもてなしtripでした。
事前に話したいことや聞きたいことを考えたり、研修員の方々の出身国について調べたおかげで、今までのtripの改善点である「話題不足、沈黙」がほとんどなくなりました。英語は主言語ではないので、お互いに通じないときもありましたが、他の表現に言い換えたり、困ったらスマホで検索して見せるなど工夫し、楽しく会話できるよう心がけました。
初めてのミツカンミュージアムでは、ガイドさんの話をまずはしっかりと自分が理解し、それを英語で伝えられるよう努めました。通訳のようで難しかったですが楽しかったです。
研修員の方がこの記憶に残るtripを忘れない、と言ってくださったので疲れが吹き飛びました。卒業前にまた貴重な経験ができて本当に良かったです。(ゆうみ)



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 ※掲載スペース等の都合上、原文から一部変更の箇所もあります。

カテゴリー:JICA, おもてなしプロジェクト, さくら21

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