カテゴリー: さくら21

2017/03/06

愛知大学の多文化共生 ~日本の学生と留学生にお互いのことについてインタビュー~

日本人学生と留学生との間にはどんな壁があるのでしょうか。

それを知るために、「総合演習(多文化共生と日本)」のゼミ生が学内の留学生と日本の学生にインタビューを実施し、映像を作成しました。ぜひご覧ください。



■関連記事:さくら21プロジェクト・ゼミでの映像作成 ~留学生と日本人学生の間にある壁~

カテゴリー:さくら21, 留学生

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品① ~尾張三姉妹の名古屋めし紹介~

「名古屋へおいでよ」とは、さくら21プロジェクトの課外活動のひとつです。
動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動で、学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。

この活動は2013年度から行っていますが(過去の作品は
こちらから、今年度も【名古屋へおいでよ2016】として4作品が完成しましたので、順次ご紹介していきます。

まずは、第一弾として、「尾張三姉妹の名古屋めし紹介」をお届けします。



*** 【名古屋へおいでよ2016】尾張三姉妹の名古屋めし紹介 ***

三姉妹

尾張三姉妹

私たち「尾張三姉妹」は3人とも尾張地方出身で、姉妹のようにいつも仲良く活動をしています。昨年からこの活動に参加しており今年で2年目に突入しました。毎年テーマを変えて名古屋や地元の魅力を紹介しています。

今年は、名古屋めしをテーマに、あんかけスパ、コメダのモーニング、手羽先を紹介します。

名古屋と聞くと、味噌煮込みうどんや、味噌カツなどのイメージが強いですが、それら以外にも美味しい名古屋めしはたくさんあります。今回はその中から、特に自分たちが紹介したい物を選びました。ぜひご覧下さい。

≪手羽先編≫
みなさん名古屋名物の手羽先を食べた事はありますか?下の動画で、尾張三姉妹が有名店2つの味の違いについて紹介しています。ぜひご覧ください!





≪あんかけスパ編≫


≪コメダのモーニング編≫

一宮市発祥で名古屋の喫茶店文化を発展させたモーニング!今回は名古屋市内に130店舗を持つ喫茶店チェーン、コメダ珈琲店にお邪魔しました。


「名古屋へおいでよ2016」の他の作品は下記からご覧いただけます。
作品②「中国人留学生を大須と栄に案内してみた」
作品③「カラオケ紹介」
作品④「愛大までの道のり」
2015年度以前の作品はこちらから

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品④ ~愛大までの道のり~


「名古屋へおいでよ2016」作品④をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。



*** 【名古屋へおいでよ2016】愛大までの道のり ***
企画・文章・写真:ちんげんさい(愛大1年生3人組)

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名古屋到着

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今から図書館に〜〜

あ、高島屋で化粧品買わなきゃ!

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カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品② ~中国人留学生を大須と栄に案内してみた~


「名古屋へおいでよ2016」作品②をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。



*** 【名古屋へおいでよ2016】中国人留学生を大須と栄に案内してみた ***

メンバー:げんちゃん(中国人留学生)、牧野、寺戸

動画について:
僕たちは、旅行雑誌やパンフレットからではなく、大学生が普段利用している、よりdeepな名古屋をご紹介します。日本に住んでいる中国人留学生でさえ行ったことのない場所を案内し、ぜひ名古屋の魅力を感じていただきたいです。名古屋メシに対する外国人の意外な反応も!?



「名古屋へおいでよ2016」の他の作品は下記からご覧いただけます。
作品①「尾張三姉妹の名古屋めし紹介」
作品③「カラオケ紹介」
作品④「愛大までの道のり」

2015年度以前の作品はこちらから

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/03

さくら21プロジェクト「名古屋へおいでよ2016」作品③ ~カラオケ紹介~

「名古屋へおいでよ2016」作品③として「カラオケ紹介」をお届けします。

※「名古屋へおいでよ」とは
さくら21プロジェクトの課外活動のひとつで、動画などのwebコンテンツを利用し、名古屋の魅力を自分たちで発信しようという活動です。学生ならではの視点で「名古屋」や「日本」を世界に発信します。


*** 【名古屋へおいでよ2016】カラオケ紹介 ***

メンバー:ユーティエンロン(玉田竜)、寺戸

動画について:
日本の代表的なサブカルチャーであるカラオケ。そんなカラオケが実は名古屋駅周辺に数多く密集しているんです!ぜひカラオケの良さを知って、名古屋に来たときに利用してみては?



「名古屋へおいでよ2016」の他の作品は下記からご覧いただけます。
作品①「尾張三姉妹の名古屋めし紹介」
作品②「中国人留学生を大須と栄に案内してみた」
作品④「愛大までの道のり」

2015年度以前の作品はこちらから

カテゴリー:さくら21, 名古屋へおいでよ

2017/03/02

さくら21プロジェクト・2017年春季の台湾交流プログラム活動報告

「台湾交流プログラム」の春季活動が2017年2月7日から2月12日まで台湾の台南市六甲区にて実施されました。


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「台湾交流プログラム」とは、日本と台湾の大学生が約一週間寝食をともにしながら、インタビューや見学等の調査活動や体験学習を行い、その結果をグループごとにまとめ成果発表をする活動です。愛知大学、人間環境大学(日本・岡崎市)、東海大学(台湾・台中市)の参加者総勢31名が「六甲鎮南宮」というお寺に合宿し、この地域にある台南市立六甲中学校を中心として活動を行いました。

今回の調査テーマは、「アンスリウム(地域の産業)」、「瓦(伝統産業)」、「烏山頭ダム」、「新台湾の子(母親が外国籍の子ども)」、「中学校の英語教育」でした。いずれも六甲区という地域や六甲中学校に関連のあるテーマです。

以下、参加者より活動の報告をお届けします。

≪グループ活動の報告≫


【瓦グループ】



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私は瓦グループの一員として、フィールドワークを行いました。
台湾で瓦製造に関わる工場を見学させていただいたり、伝統文化をよく知っている方にインタビューを行いました。

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カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2017/02/16

さくら21プロジェクト・「台湾交流プログラム(2017春)」の様子が現地新聞掲載されました!

2月7日から2月14日の間、日本と台湾の大学生が台湾で合宿をしながらグループでフィールドワークを行う「台湾交流プログラム」が、台南市六甲区で実施され、その様子が現地の新聞「自由時報(2月9日版)」に掲載されました。

記事では、本学学生が現地の中学生との交流時に、皆でおにぎりと味噌汁を作って親睦を深めた様子や、現地の中学校から中国ゴマの見事なパフォーマンスと英語劇の披露があったことが紹介されています。


新聞掲載のほか、新聞社のウェブ記事としても掲載されています。是非ご覧ください。

自由時報「台日大學生交流 探究六甲火鶴、瓦窯產業文化」

聯合新聞報「台日大學生齊聚台南六甲國中 學做御飯糰」

南天地方新聞(地方のケーブルテレビ:台湾語)

「台湾交流プログラム」は愛知大学、東海大学(台湾・台中市)、人間環境大学(岡崎市)、の三大学が合同で行うフィールドワーク活動です。夏季は台湾の学生が来日し、日本をフィールドに実施されています。(過去の様子はこちらから)
今回の様子は後日ブログ記事でお伝えする予定です。ご期待ください!

カテゴリー:さくら21, 台湾, 台湾交流プログラム

2017/01/27

さくら21プロジェクト・「留学生と行く!」日本の正月を体験してみるの巻

日本の学生と中国から愛知大学に留学している大学院生が日本の行事を体験しながら交流する企画を行いました。企画・運営は日本の学生と留学生が協同して行いました。以下、企画学生からの報告を紹介します。


こんにちは!12月22日(木)に車道校舎の中国人大学院生の方々と交流会を行いました。
名古屋校舎という枠組みを超えて、国際交流の輪が広がればいいなと思い企画をしました。大学院生の方は日本語があまり話せない、ということでしたので言葉をあまり使わなくても交流できる「かるた」や「福笑い」などのゲームを体験してもらうようなイベントにしました。

当日、はじめに車道校舎の留学生の方々と名古屋校舎のキャンパスツアーを行いました。大学内の図書館や食堂などさまざまな施設を回りました。みなさん、興味深々な様子で、中には図書館の動く本棚に驚かれた方もいました。

キャンパスツアーの後は、名古屋校舎の日本人・中国人学生と車道校舎の大学院留学生と交流会を行いました。交流では、一緒に年賀状を書いたり、かるたや福笑いをしたりしました。

かるたは、とても白熱して盛り上がりました。また、福笑いも楽しんでくれ、参加者に大変好評でした!





「いぬも、あるけば、ぼうにあたる」。「い」のかるたを探す様子。みんな、真剣!


福笑いも大好評!早速、スマホで写真とります。



この後は懇親会を行い、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながらおしゃべりをしました。
しかし、時間が足りず、話す時間があまり作れませんでした。参加者からは「もっと話しかった!」、「(イベントは2時間だけでなく)半日でもよかった!」というお言葉を頂きました。

留学生、日本人学生の参加は全体で21名と、大きなイベントとなりました。
来年は、車道校舎も名古屋校舎の新校舎に移行するということなので国際交流の機会やつながりが増えたらいいなと思っています!




イベントに参加してくれたみなさん、ありがとうございました!



報告: 康(経営学部)、林(経営学部)、劉(現代中国学部)、曽根(現代中国学部)

カテゴリー:さくら21, 留学生

2017/01/19

さくら21プロジェクト・「留学生と行く!」大須で食文化を楽しむの巻

学内の留学生と日本人学生が協働で交流イベント企画、実施しました。企画した学生から日本語と中国語の2か国語で報告します。


12月8日(木)に、「大須めぐり~街歩きしながら国際交流~」という愛知大学内の留学生と日本人学生が交流を深めるイベントを開催しました。企画・運営は日本人学生2名(現代中国学部3年・経済学部3年)と、中国人留学生2名(現代中国学部2年・3年)の4名です。


12月8日(星期四),「逛大须~边逛街边交流~」的一个活动在爱知大学的留学生和日本学生的深入交流中圆满结束。计划活动的是两名日本学生(现代中国学部三年生和经济学部三年生)和两名中国留学生(现代中国学部二年生和现代中国学部三年生)共四名学生。


「食」を通じて共通の会話が生まれ、コミュニケーションが取りやすくなると考え、国際交流のテーマとして「食」を選びました。行き先は、お寺などがあり日本文化に触れることができるため、また、日本だけでなく多国籍の料理のお店もあるため大須商店街に決めました。


我们认为通过食文化能够找到共同话题进行更深入的交流,因此决定以“食”为中心开展国际交流活动。因为大须既可以参观日本传统寺庙又可以品尝大须的各国美食。所以我们选择了大须。


当日は中国、インドネシアからの留学生12人と日本人学生6人の計18人が集まってくれました。最初は参加者全員で3店舗のからあげを食べ比べしました。3店舗とも形や大きさ、衣の硬さなどが違って、どれも美味しかったです。


当天,参加的活动有来自中国,印度尼西亚的十二名留学生和六名日本学生,共计十八人。起初参加者全员比较了三家炸鸡店,三家店铺的炸鸡的大小形状软硬各不同,都非常的好吃。





「どのお店のからあげが美味しいかな~♪(哪个店的炸鸡好吃呢~♪)」


その後は、4つのグループに分かれて自由行動でした。グループのメンバーで話し合い、からあげ丼を食べにいったグループやお団子とピザを食べたグループ、イカ団子とタピオカを食べてゲームセンターへ行ったグループなど、それぞれ自由に楽しく過ごすことができました。


之后,分了四组自由活动。组内的成员互相谈论,有去吃炸鸡饭的小组, 有吃丸子和披萨的小组,有吃鱿鱼丸子和喝珍珠奶茶之后去电玩的小组,大家都非常自由开心。





左上:からあげ丼を食べに(去吃炸鸡饭)
右上:神社でパシャリ。日本文化も感じられました(在神社照相, 感受日本文化)。
左下:イカ団子を皆でシェア!(大家共享鱿鱼丸子!)
右下:できたてのお団子。全員きなこ味をチョイス(刚做好的丸子。大家选了大豆粉的味道)




食べ歩きをしながら、日本語や中国語などを使い、どこに住んでいるか、アルバイトは何をしているかなどの話をしました。「食」という共通の話題もあったので、すぐに皆仲良くなることができました。


边走边吃,使用日语和中文说了很多话,在哪里住呀? 在什么地方打工呀?之类的。以「吃」为共同的话题,大家很快就成为了很好的朋友。


イベント終了後も、学生同士が学内で会ったら挨拶をしたり、やりとりをしたりと継続した友人関係をもつきっかけづくりになれたようで、嬉しく思います。


活动之后,大家在校内见面了都会打招呼,聊天,建立了持续的友谊关系,非常开心。

報告:伊関(経済学部)・邱(現代中国学部)・大西(現代中国学部)・朱(現代中国学部)

カテゴリー:さくら21, 留学生

2017/01/11

第7回グローバル人材育成講演会を開催しました

1月7日(土)、本学のグローバル人材育成推進事業として最後となる「第7回グローバル人材育成講演会」を開催いたしました。
本事業実施責任者の安部悟現代中国学部長より、本事業における取組の成果や、今後の課題について報告がなされました。

また、今年度は、本事業が本格的に始動した平成25(2013)年度入学生が卒業する年度です。
「さくら科目」を履修し、「さくら21プロジェクト」の様々な活動に積極的に取り組んできた学生の表彰式が行われ、本事業推進責任者である砂山幸雄教授より、賞状が授与されました。
受賞者は以下の皆さんです。

法学部4年 宮崎 琴巳さん 現代中国学部4年 山崎 真依さん
現代中国学部4年 尾嶋 進一郎さん 現代中国学部4年 柘植 未来さん
現代中国学部4年 藤田 真央さん 国際コミュニケーション学部4年 苅谷 菜生さん

その後、記念講演に矢野浩二氏(俳優・オスカープロモーション所属)をお招きし、『“大陸俳優”の生き方-日本人俳優が中国で成功するようになるまで』をテーマに、今や日中両国で活躍する矢野氏が、俳優を志すようになったきっかけや、付き人時代・中国での俳優生活における苦労話等を講演いただきました。
「様々な役や体験を通じ、自分の弱みを隠さずさらけ出した結果が、中国で成功した要因の一つ。全ての経験は、どれ一つも欠かすことのできない素晴らしい経験となる。」というアドバイスをいただきました。

本講演会は、本学学生・教職員のほか、幅広い世代の一般の方々も多数ご参加いただきました。
講演の最後には、矢野氏を囲んだ記念撮影や、サインにも快く応じていただき、盛況のうちに終了しました。
以下、当日の写真をご覧ください。





カテゴリー:さくら21, 講演会, 過去のイベント開催情報

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